児童搾取のないカカオ豆でチョコレートを作り児童養護施設の子どもたちを笑顔にしたい

集まった支援総額
¥1,295,625
パトロン数
93人
募集終了まで残り
終了

現在107%/ 目標金額1,200,000円

このプロジェクトは、2017/03/17に募集を開始し、93人の支援により1,295,625円の資金を集め、2017/04/20 23:59に募集を終了しました

蓮の国ベトナム産の児童労働によらない農薬不使用のカカオ豆を使い、石川県初のBean to Bar(ビーントゥーバー)専門&非焙煎のローチョコレートブランド、「love.lotus」を立ち上げ、その売り上げの一部で児童養護施設で生活する子どもたちの支援を行います。

はじめまして。蓮(ロータス)に魅せられ蓮をテーマとした仕事をしております、株式会社ロータスコンセプトの蒲田ちかと申します。
現在、福島県会津若松市のNPO法人Lotusの山口巴理事長とともに、虐待、貧困、離婚等などの理由で不幸にして児童養護施設で暮らす子どもたちを支援するための木育活動「Lotus Project」を立ち上げております。


写真右が蒲田ちか。左は会津若松市のNPO法人Lotusの山口巴理事長。
株式会社ロータスコンセプト
NPO法人Lotus

今回、蓮の国、ベトナム産の児童労働によらない農薬不使用のカカオ豆を使い、石川県初のBean to Bar(ビーントゥーバー)専門&非焙煎のローチョコレートブランド、『love.lotus』を立ち上げ、その売り上げの一部を福島のNPO法人Lotusが行う、児童養護施設で暮らす子どもたちへの出張木育活動「Lotus Project活動」に使わせていただき、子どもたちを笑顔にしたいと考えております。

それと同時に、この『love.lotus』のチョコレートを通じて、日本にはたくさんの子どもたちが不幸にも児童養護施設で暮らしていることや、私たちが普段食べているチョコレートの多くが児童労働、児童搾取によって作られていることを、少しでも多くの皆様に知っていただきたいと思います。

これまで知らなかったことを知っていただくのが、最初の大きな一歩だと考えています。

※Bean to Bar(ビーントゥーバー)とは、豆を仕入れて焙煎・粉砕するところから成形までをひとつの工房でつくる少量生産のチョコレートです。素材であるカカオ豆の品質にこだわり、新鮮なカカオ豆から一貫してチョコレートを作ることで、香りと風味を味わえます。

今回の『love.lotus』チョコレートプロジェクトへの思いを語る時、どうしても自分の幼少期のことを少し語らなければなりません。 

私は幼少期、虐待を受けて育ちました。
虐待を受けた人間の特徴かも知れませんが、虐待を受けた被害者は誰にも叫ぶことが出来ず、ただただ自分の中に恐怖を閉じ込めてしまうのです。 そして先の見えないトンネルの中に入り込んでしまうのです。

そんなトンネルの中、小さな光を見つけたのです。
それは【夢】を見るコト。
そしてその【夢】は生きる【希望】となるコト。
さらに他人である幼馴染の母親が『可哀想に。。。』と私を優しく抱きしめてくれたこと。

そして、大人になったある日、真っ直ぐに伸びた蓮が風に優しくたわむ姿に、なぜか涙がこぼれ落ちて止まりませんでした。たわんでも決して折れることなく、凛とした美しい蓮の姿に心を惹かれ、蓮のようにしなやなにたわみ、凛とした生き方をしたいと思いました。
そして、蓮をテーマに事業を始めて10年以上になります。

蓮は汚れた泥がないと美しい花を咲かせることができません。それは人生そのもの。今がどんなに辛くても、辛いからこそ明るい幸せな人生が待っている。

蓮は生きる希望、勇気、夢です。

今回、『love.lotus』チョコレートを作ることで、様々な理由で児童養護施設で暮らすこととなった子どもたちに、温もりある自然素材である木のおもちゃによる木育活動を行うことで、子どもたちに【夢・希望・生きる勇気】を伝えることが出来たらと思っております。

そして全ての子ども達が自分を愛し、素直に人を愛せる大人になって欲しいと祈っております。

 

日本には親の虐待、貧困、離婚・・・・様々な理由で児童養護施設での生活を強いられる多くの子どもたちがいます。


日曜日に普通の家族が遊びにでかけるような場所に自分の意志で遊びに行けない子どもたち。
行き場のない悲しみや寂しさ、時には怒りと過ごしている子どもたち。

そんな児童養護施設で暮らす子どもたちに木のおもちゃに触れてもらうことで笑顔にしたい。温もりを与えたい。

夢につながる自分だけの木のモノづくりをプレゼントしたい。

そのための活動がLotus Projectです。

 
NPO法人Lotus 理事長 山口巴 (福島県会津若松市)


東日本大震災の後、私は、ただひたすら、避難されて来られたご家族の子どもたちを、第二の我が家になるようにと保育園という立場で24時間対応でお手伝いさせていただきました。   

その2年後の2012年に、三つ子の魂百までという思いで保育をしてきた私にとって、もう一つやりたかったこと。
それが【木育】という子育てに木のぬくもりを取り入れる場所を届ける場所、屋内遊び場『赤ちゃん木育広場もくれん』をオープンさせました。  
この場所は、親子で、家族で、時にはおじいちゃんおばあちゃんと、いつでも気軽に遊びに来れますので、当然、笑顔いっぱいのほっこり出来る幸せ空間です。  

そして、あの子達と出会います。  

それが、Lotus Projectのきっかけとなります。  

2015年私は、CAPスペシャリストという児童虐待防止に関する資格を取得することになります。これは子どもたち自らの力で虐待や犯罪などから、自分の身を守り心をエンパワ-メントとしていける手段でした。その活動の一環で、ある児童養護施設へお邪魔したのです。毎年お邪魔しているとのことで、子どもたちの様子は慣れたものでした。

お邪魔した私たちは、その施設でしてはならないことがありました。それは、子どもたちに触れてはいけないこと。汚れた手、汚れた顔をしていても拭いたりしてあげてはいけない。 女の子の下着が表に出ていても、入れてあげてはいけない。かわいいリボンがほどけていても結んであげてはいけない。当然手をつなぐことも抱きしめてあげることも出来ない。

私は二児の母。いつも日常的に、普通に子どもたちにしていることを、ここにいる子どもたちにしてはいけない。「どうして?」「この子どもたちをぎゅっと抱きしめることがなぜいけないの?」 理由は分かっています。子どもたち自身のためでもあるということ。私たちは次いつ来るか分からないのだから。

2016年、震災遺児孤児の子どもたちの支援をされている団体様からの要望で、もくれんの施設内でしか遊べないコトを『もくれんが行く』という形式で、もくれんキャラバン隊として出張させました。山ほどの木のおもちゃを携えて。そこで、夢中になって、こぼれる様な笑顔で遊び狂う子どもたち。震災から5年ですから、一番小さい子で5歳になる子どもたちがいました。震災から5年ですから、一番小さい子で5歳になる子どもたちがいました。

その笑顔をみたら、これからも、可能な限り、児童養護施設で暮らす子どもたちに木のおもちゃで遊ぶ機会を与えたい。夢中になって笑顔で遊んで欲しい。そう強く感じました。

そのための活動がLotus Project。そして今回の『love.lotus』チョコレートが誕生し、多くの皆様に購入していただくことで、その売り上げの一部で私たちの活動を支援していただけるよう、お願い申し上げます。 

子どもたちは蓮の子。そう蓮の華から生まれてくるような妖精のような子どもたち。
NPO法人Lotus


自由に外出できない児童養護施設の子どもたちのために、施設に出張して木のおもちゃに触れてもらう。夢につながる自分だけの木のモノづくりをプレゼントするのがLotus Projectの目的です。

 

蓮の国ベトナムの児童労働によらない、農薬不使用のカカオ豆で、美味しく体に優しいチョコレートを作り、その売り上げの一部で、児童養護施設の子どもたちに、木のおもちゃで遊んでもらうことで、笑顔になって欲しい。温もりを感じて欲しい。

でもです、みなさん、普段食べているチョコレートの多くが児童労働、児童搾取の上で作られているのをご存知でしょうか?

カカオの主要な生産国では児童を就学させないで働かせて、僅かの労賃を払って児童を搾取しているのが現状です。
日本のカカオ豆輸入の70%-80%はガーナ産で、ガーナだけに限らず他の西アフリカや南米でも同じ現状です。 

 

私が初めて蓮の国・ベトナムを訪れたのは2003年。
以来、蓮の工芸品を作ってもらったり、現地のスタッフにお世話になっています。
画像は蓮茶作りの体験をしたものです。

ベトナムは蓮の国。蓮がベトナムの国花になったのは、国の7割近くを占める仏教徒たちに愛される花だから。
蓮は仏教ではとても重要な意味を持つ植物。お釈迦様の座っている台座もハスの花ですし、仏教の説話の中にもストーリーの鍵を握る存在として、多く出てきます。

ベトナムは、治安が安定し、教育熱心であり、児童労働率は世界平均を下回っています。

私は10年以上、蓮を通じてベトナムの方々と仕事をさせていただきながら、何かベトナムに恩返しをしたいと考えておりました。今回、ご縁があって、ベトナムで一切の児童労働がない、そして農薬不使用のカカオ豆栽培を現地の大学などと一緒に取り組む、株式会社ベトナムカカオデベロップメント様のカカオ豆を使用させていただき、チョコレートを作ることにしました。
これも、一つのベトナムへの恩返しだと考えております。

ベトナムカカオデベロップメント

ベトナムカカオデベロプメントのStone Hill農園

写真に見える缶や竹筒は蟻の住居。
カカオの木に蟻の巣を設けて蟻にカカオの実に害を与える虫や微生物を食べさせることでベトナムでは唯一の有機栽培によるカカオ豆栽培を行っている。

ベトナム産カカオ豆は、高品質であり風味が良く(Nutty)、フルーティ(Fruity)。
カカオ独特の神秘的な味わい(Floral)に加えて酸味の強い東南アジア特有の特徴を有しているので、Beans to Bar用には最適のカカオ豆です。

ベトナムカカオデベロップメントのStone Hill農園のカカオ豆栽培は農薬不使用の栽培でもあり、当面の供給可能数量は年間3,000kg程度というとても希少なカカオ豆を使用させていただきます。 

●ローチョコレート

ローチョコレートとは英語のrawからきており、raw=生の意味で、非加熱のチョコレートのこと。

通常のチョコレートはカカオ豆を焙煎しますが、ローチョコレートはカカオ豆を焙煎せず、48℃以下の低温で作ります。

焙煎しないことで、カカオ豆にもともと含まれるポリフェノール、ビタミンE、カテキン、豊富なビタミン類などの栄養分が丸々摂取できます。
また、焙煎するとカカオ豆の皮の渋みが豆に付いてしまいますが、非焙煎なので渋みが少ないピュアなカカオ豆の風味を残すことができます。

さらに『love.lotus』チョコレートでは、一般的なチョコレートで使用される加熱された乳製品、乳化剤、香料や白砂糖を一切使わず、オーガニックのココナッツシュガーのみを使用するので、健康への悪影響がありません。

カカオにおける抗酸化作用は植物の中でも非常に高いことがわかっており、アンチエイジング効果、リラックス効果、ダイエット効果などの効果も期待できます。

●濃厚なカカオの香り・風味を味わえる古代アステカのチョコレート。

チョコレートと言えば、ベルギーやフランスといったヨーロッパのブランドが有名ですが、その歴史は中米(現在のメキシコ、グアテマラ)周辺から始まりました。その地はカカオの原産地でマヤやアステカなどの古代文明が栄えた地で、チョコレートの歴史もその古代文明まで遡ります。ヨーロッパで今の固形の形となったチョコレートの歴史はわずか170年ほど。古代中米では紀元前1世紀にはすでに「カカオ」という言葉が誕生しています。

チョコレートの歴史の大部分は古代文明によって育まれてきたものです。

今回、『love.lotus』ブランドとして作るチョコレートは、古代アステカに遡るレシピによるもの。

時は大航海時代の16世紀。当時アステカとシチリアを征服統治していたスペイン人によって、当時のアステカのチョコレートの製法が、はるばるシチリアに伝わります。
カカオ、砂糖、スパイスのみを使い、通常チョコレートを口溶けよく滑らかにする役割の乳化剤やカカオバター使用せず、チョコレートの艶を出すための温度調整(テンパリング)も行いません。カカオの香りを逃さないよう45℃以下の低温で製造します。これは近年流行しているローフードにもつながります。温度を上げないことで、砂糖(『love.lotus』ではココナッツシュガーを使います)が溶けきらずに残るので、少しシャリシャリした食感になります。アステカ時代には使われなかった砂糖を使うことを除くと、その製法は大航海時代当時のまま。

love.lotusのチョコレートは、ベトナム産の無農薬栽培のカカオ豆を使った非焙煎・非加熱、そして乳化剤やカカオバター、白砂糖不使用で作るのでベトナム産カカオ豆のフルーティーで濃厚な香り、味を楽しむことができます。

love.lotusチョコレートの特徴 
●児童搾取のないベトナムのカカオ豆
●希少な農薬不使用のフルーティーなカカオ豆
●raw(非加熱)の栄養成分豊富な製法
●バター、乳化剤、香料、白砂糖不使用
●古代アステカの素朴で力強い食感と風味

 

※love.lotus のロゴデザイン、チョコレートのパッケージは現在はまだ案の段階。

発売時には変更になる場合があります。

こまつ町家文庫の金田奈津代です。

こまつ町家文庫は古本とカフェを主体とし、地元の食材を使った無添加で身体に優しい食事やスイーツなど、手作りにこだわり提供しています。

昔からお菓子づくりや料理が大好きで自分の子供たちが食物アレルギーだった事をきっかけにますます美味しさだけじゃなく身体を想う料理を心がけるようになりました。
家族に食事を作るように身体の事や喜ぶ笑顔を思い浮かべながら、食材1つ1つ厳選して使用しています。

その食材の中で私が大好きな無農薬の蓮根、蓮を通して知り合ったロータスコンセプトの蒲田ちかさんとの御縁。
蓮のように凛とした生き方や考えに共感し、私も私に出来る事を少しでも行動に移そうと決意しました。

自分の子供がそばに居て、尚重ねて見える世界中の子供達の事、胸が張り裂けそうな現実。

食を通して人を笑顔にする事が生涯の使命だと思いますし、私の幸せでもあります。

こまつ町家文庫

 

  

支援いただいた資金で下記の購入、準備をさせていただきます。
・非加熱でチョコレートを作るため、カカオ豆を低温で乾燥させる乾燥機
・カカオ豆を粉砕するミキサー
・カカオ豆の皮を取り除く脱穀機
・カカオ豆をすり潰すミル
・love.lotusブランドのオリジナルのチョコレートの型
・パッケージデザイン
・その他、チョコレート製造用のテーブルなどの備品購入

①love.lotusプロジェクトのメンバーから、感謝のメールを差し上げます。

②love.lotusのスマホ壁紙画像

③love.lotusのポストカード

④love.lotusのチョコレート

⑤love.lotusロゴ入りミニタオル

⑥love.lotusのホームページにパトロンとしてお名前を掲載させていただきます。


(ニックネーム、またお名前の掲載を希望されない場合はご連絡ください)

⑦love.lotusロゴ入りマグカップ

⑧love.lotusロゴ入りタンブラー

⑨love.lotus クッションカバー(ペア)

 ⑩love.lotusチョコレートのパンフレットにパトロンとしてお名前を掲載させていただきます。




今回、「CAMPFIRE」での支援を募ったのには理由があります。

資金調達だけが目的ではなく、日本にはたくさんの子どもたちが不幸にも児童養護施設で暮らしていることや、私たちが普段食べているチョコレートの多くが児童労働、児童搾取によって作られていることを、少しでも多くの皆様に知っていただきたい。

このlove.lotusのチョコレートがきっかけに、そんな子どもたちの事に思いを馳せていただくと同時に、その売上げの一部を、「木のおもちゃのキャラバン」活動に使わせていただき、子どもたちを笑顔になる。

これまで知らなかったことを知っていただくのが、最初の大きな一歩。
そして、チョコレートが皆様と子どもたちをつなぐ。
そう信じています。

株式会社ロータスコンセプト 蒲田ちか
NPO法人Lotus 山口 巴
こまつ町家文庫 金田奈津代

love.lotusのチョコレートが1人でも多くの子どもたちの笑顔につながりますように。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!

子どもたちの笑顔のために。 

love.lotus

love.chocolate

love.children