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”アートのまち、多久”を掲げる、佐賀県多久市に本格的なギャラリーをつくりたい!

佐賀県多久市では、プロの作家が壁画を描く「ウォールアートプロジェクト」や、画家"冨永ボンド"の「Art studio ボンドバ」、年に一度の分野を越えた芸術展「多久市アートフェス」等、アートをテーマとした町のにぎわいづくりを推進しています。そんな多久市に、本格的なギャラリーが建設予定なのですが...

現在の支援総額

220,000

27%

目標金額は800,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/15に募集を開始し、 30人の支援により 220,000円の資金を集め、 2017/03/10に募集を終了しました

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”アートのまち、多久”を掲げる、佐賀県多久市に本格的なギャラリーをつくりたい!

現在の支援総額

220,000

27%達成

終了

目標金額800,000

支援者数30

このプロジェクトは、2017/02/15に募集を開始し、 30人の支援により 220,000円の資金を集め、 2017/03/10に募集を終了しました

佐賀県多久市では、プロの作家が壁画を描く「ウォールアートプロジェクト」や、画家"冨永ボンド"の「Art studio ボンドバ」、年に一度の分野を越えた芸術展「多久市アートフェス」等、アートをテーマとした町のにぎわいづくりを推進しています。そんな多久市に、本格的なギャラリーが建設予定なのですが...

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▼はじめにご挨拶

はじめまして。佐賀県多久市在住の画家、冨永ボンドと申します。

よろしくお願いいたします。

 

佐賀県多久市では今、行政と民間が一体となって、

多久市を日本一の"アートのまち"にするべく、

アートをテーマとした様々な事業に取り組んでいます。

 

 

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

2017年7月、多久市の中心市街地に、

空調・警備・照明を完備した本格的な「画廊(ギャラリー)」が建設予定です。

総工事費用は580万円。

 

しかし現在、80万円が不足しています。

 

佐賀県多久市に、本格的なギャラリーを創設し、

企画展や常設展、著名な作家の展示会の招聘を通して市街地の交流人口を増やし、

ギャラリー運営の利益を使って、まちなかに「ウォールアート」を

100箇所にまで増やすことが目的です。

 

 

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

佐賀県多久市は、人口約2万人の小さな街です。

この街に新たな観光資源をつくるべく、行政と民間が一体となって

「アート」をテーマとした4つの事業に、取り組んでいます。

 

 

 

①多久市ウォールアートプロジェクト

多久駅を中心とした中心市街地に、

プロの作家が手掛けたウォールアートが続々と出現しています。

昨年から始まった当プロジェクトにより、多久駅周辺には現在、

合計18箇所のウォールアート・シャッターアートが点在しています。

 

↑作家:冨永ボンド 場所:Art studi ボンドバ

↑作家:Cigarette burns 場所:吉田輪業

 

↑作家:早川康司 場所:Bar ばらーど

↑作家:Gravity free 場所:カクテルハウスからつや

↑作家:BAKIBAKI 場所:和醸良酒とりごえ

↑作家:ジャスミン陳 場所:ふとんのたじま

 

 

ウォールアートプロジェクトの目的は、

・ウォールアートを回遊することによって地域の交流人口を増やすこと

・日本全国から著名な作家を招聘することでアートを新たな観光資源とし、
 市街からの観光客を増やすこと

・老朽化した建物の景観改善

・アートがあるお洒落な街イメージを根付かせることで若者の定住を促進

です。

  

多久市ウォールアートプロジェクト website

http://www.wallart-project.com/

 

 

 

②多久市アートフェス

多久駅に併設するまちづくり交流センター「あいぱれっと」にて、

年に一度開催される、分野の垣根を超えた芸術展です。

油絵・水彩画・現代アート・書・陶芸・オブジェ・染物・イラストレーションなど

多彩な表現の数々が駅横のオープンスペースに一同に集結、

アートを身近に感じることができる大衆向けの展示会です。

参加した作家さんは30名を超え、

作品展示総数は約100点。

開催期間の6日間で、約3,000人の人が訪れました。

 

 

  

 

②Art studio ボンドバ

 

木工用ボンドを使って絵を描く画家「冨永ボンド」のアトリエです。

広さおよそ100坪のアトリエ内部には、バーカウンター・ラウンジスペース・

DJブース・物販コーナー・作品展示スペースがあり、

毎週末金曜日だけオープンする「金曜BAR」には、

老若男女が大勢集まり音楽とお酒を楽しみ賑わっています。

 

1年に1度だけ開催される周年祭には、

1周年で約800人、2周年では約1400人が1日で訪れました。

その8割は市外からの来場者。

アートが多久市の新たな観光資源となることが認知されはじめるきっかけとなりました。

 

冨永ボンド Official website

http://www.bondgraphics.com/

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題です。

 

 

 

 

 

▼④ギャラリー改装運営プロジェクト

今回、皆様にお願いしたいのは当プロジェクトの改装費不足分の補填です。

不足分は、80万円。

この資金を募るべく、パーティーを開催する運びとなりました。

 

 

期 日:2017年3月20日(祝月)
時 間:15時~17時
場 所:多久市まちづくり交流センター"あいぱれっと"
料 金:5,000円(軽食+飲み放題付き)
人 数:200名~250名程度 
  

 

スケジュールの都合が合わないという方に向け、

クラウドファンディングを立ち上げました。

もちろん、上記パーティーのチケットはご郵送いたしますので、

ご参加いただける方は是非ご来場くださいませ。

 

 

 

▼リターンについて

●上記、改装資金集めパーティーの参加チケット

●7月のギャラリーオープニングパーティーの無料入場券(日程未定)

●皆様のお名前を、ギャラリーに設置する「芳名録」に刻みます。

 

 

 

 

▼最後に

「しる」「みる」「つくる」

アートは、子供からお年寄りまで

誰もが自由に楽しむことが出来ます。

 

私たちは、このまちをアートで楽しく彩りたい。

多久市民の皆さんが、多久市を訪れた人たちに対して

 

「ようこそ!」

 

と胸をはって言えるまちづくりを

これからも心掛けていきたいと思います。

 

 

日本一の "アートのまち" を目指して。

 

 

 

エノグアートプロジェクト実行委員会

代表 甲斐 藍子 

 

  

 

主 催:エノグアートプロジェクト実行委員会

協 力:多久市まちづくり協議会、一般社団法人たく21、Art studio ボンドバ

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      5,000

      ●改装資金集めパーティーの参加チケット ●7月のギャラリーオープニングパーティーの無料入場券(日程未定) ●お名前を、ギャラリーに設置する「芳名録」に刻みます

      支援者:30人

      お届け予定:2017年03月