1、QRコードとは?

以前より用いられていたバーコードを拡張するために、1994年にデンソー(現:デンソーウェーブ)によって開発されました。

QRコードの特許は、デンソーウェーブ社が保有していますが、世界に普及させる為に、特許の権利を行使せずプログラムソースまでオープンにしたと言うことで、瞬く間に世界に広まりました。

「QRコード」は、スマホやタブレット端末で長いURLを入力することなく、そのQRコードに、端末をかざすだけでURLが読み取れるということで、スマホの普及とともに急速に利用範囲のすそ野が広がっています。


2、QRコードの利用率

2018年の調査によりますと、下記のような結果が報告されています。

【調査結果の概要】

1、DMからWebページへのアクセス方法は「QRコード」が1位。特に女性20~30代では

「QRコード」利用が6割を超える。

2、年齢や性別、購入履歴などに基づいて最適化されたDM(パーソナライズDM)は、全体の4割以上から好意的に受け取られ、特に男性40代の許容度が最も高い。また「好ましいと思わない」が2014年度比で6.2ポイント有意に減少し、一般的に受容される傾向にある。(トッパン・フォームズ 調査資料より)


上記の調査結果、現在では、スマホ決済にまで使用出来るくらいに普及しております。また中高年層のスマホの普及ということもあり、QRコードの利用率は、益々増えていくと想定されます。


3、弊社のQRコード転送システム開発秘話


私自身は、色々な方と知り合いになり、ビジネスのお話をするのが好きで、よくビジネス交流会などに出席しております。

その時に、ある方と名刺交換をした時、名刺の左端にQRコードが粘着シールに印刷されて張り付けてありました。お聞きしたところ以前は、そのQRコードから会社のホームページのTOPに転送されていましたが、新商品のランディングページを作成したので、そこに飛ばしたかったので、新しくQRコードを作成して名刺の古いQRコードの上に張り付けていたようです。

では、また、新しい商品が出たときは、とお聞きしたら、またその上にシールを張るとのことでした。

名刺がどんどん分厚くなり、名刺入れに入りきれなくなるなあと心配しておりました。

実は、このような似たお話を他でも聞いたことがあり、弊社はWEBシステムを開発していたと言うこともあり、何か良い案はないかと考えておりました。

ある日の夜、就寝前になぜか、ふっと、「転送システム」を作れば良いと思い付き、あくる日に試作品を作成させましたところ、これがなんとうまく転送されました。

もっと、便利に使っていただくために、操作は簡単に、しかも、どこでも扱えるスマホで切り替えが出来ればと思い、プログラマーを呼んで、作成させました。

数週間後、このシステムの原型が出来たところで、自分の知人や交流会でお会いした方にお披露目したところ、あっと言う驚きの目で見ていただけました。

これは、ひょっとしてビジネスになるかもと思い動き始めました。

現在は、利用事例を考案して広告会社・印刷会社・コンサル会社などに提案できるようになりました。

また、2020年になり、次のバージョンも完成し、スマホも使わずに、事前に設定すれば、希望の時間に希望の転送先に切り替わる機能(オートチェンジャー)も加わり、本格的に、システムのレンタル販売に乗り出すことになりました。


4、QRコード転送システム

通常、「QRコード」は、転送先URLを入力し無料で作成出来ますが、そのQRコードを、一度印刷してしまえば、転送先URLの変更はできません。

新しい転送先URL入力し直し、新しいQRコードを作り印刷をやり直すしか方法はありませんでした。

弊社が開発した「QRコード転送先変更システム」を使用すれば、いつでも、どこでも、スマホの管理画面をタップするだけで、一瞬で転送先が変更できます。

つまり、ポイントカード・会員カード・名刺・会社案内に印刷されたQRコードでも、複数の転送先に変更することが可能となりました。

システムの管理画面に、複数のURLが登録・削除ができ、転送したいURLをタップするだけで、瞬時に転送先が変更されます。

また、転送時間予約設定をすれば、指定時間に指定URL先に転送設定が可能で、スマホでタップする手間もいりません。

このシステムは、2019年12月16日に、実用新案特許を申請いたしました。

また、既存のQRコード(既に印刷済)でも、WEBサーバーの設定次第で、弊社のQRコード転送システムを使用することが可能となります。

このシステムの販売先は、エンドユーザー様だけではなく、このシステムのレンタル販売をお手伝いいただける販売代理店も募集いたします。




5、通常の販売価格及び利用事例

通常販売(レンタル)価格表です。

◎プレミアバージョン(転送可能URL登録数 10個まで)

 初期設定費用 22,000円

 システムレンタル料金 月額 4,400円

◎プロバージョン1(転送可能URL登録数 20個まで+転送時間指定予約機能付き)

 初期設定費用 22,000円

 システムレンタル料金 月額 6,600円

◎プロバージョン2(転送可能URL登録数 60個まで+転送時間指定予約機能付き)

 初期設定費用 22,000円

 システムレンタル料金 月額 8,800円


システムレンタル利用事例案

TOPページの画像にも掲載しましたが、現時点では、スーパー、ドラッグストア、飲食店など折込チラシを利用されている業者様、会員カードやポイントカードを発行されている業者様など対象と考えております。

つまり、折込チラシ・会員カード・ポイントカードに弊社発行の「複数転送可能QRコード」を印刷いただき、時間ごと、日付ごとに、QRコードを読むたびに、その日のお得情報が見ることが出来るます。

また、少しエンターテイメント性を導入して、そのQRコードを3日間毎日読み込んでいただき、キーワードを探して、クーポン券や商品が当たるくじに応募する等が考えられると思います。


6、販売代理店募集並びに支援者の方へのリターン


このシステムの1アカウントの利用権をキャンプファイヤー特別価格にてご提供

詳しくは、「リターン」をご確認ください。


リターンは4種類


① プレミアムバージョンの特別価格でのご利用

② プロフェッショナルバージョンの特別価格でのご利用

③ プロフェッショナルバージョンのご利用+販売代理権

④ プロフェッショナルバージョンのご利用+OEMライセンス取得権


※販売代理店(卸価格は別途ご相談ください)

※OEMによるライセンスの使用権(詳細は別途ご確認ください)



※資金の使途としましては、システムのバージョンアップ構築費用及びCAMPFIREの手数料となります。


以上よろしくお願いいたします。

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