はじめに・ご挨拶

はじめまして。私はパートで働いている主婦で入江と申します。

町内の方と協力して地域猫(避妊、去勢してリリースすること)のお手伝いをさせてもらっています。そのご縁で生後2ヶ月でわが家にやってきたグレ♂

もうすぐ9ヶ月という頃に突然下半身不随となり、翌日には上半身も動かなくなりました。あっという間に自力排尿も出来なくなりました。圧迫排尿も出来なくて毎日病院に行きカテーテルで出してもらっています。

今回FIPの診断を受けたことをきっかけに、このプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで実現したいこと

この猫伝染性腹膜炎(以外FIP)に有効な薬がある事を知りました。ネットではたくさんの奇跡を起こしている新薬MUTIAN。ただこのムティアンは日本では承認されておらず、扱っている病院も少なく非常に高価なお薬です。

グレの病状が進行するスピードから見ても、時間があまりない事だけは感じています。

まだ9ヶ月で遊びたいさかりのグレの成長の手助けをしてはいただけないでしょうか。

プロジェクトをやろうと思った理由

FIPってどんな病気だろう?ネットで調べてみると、お外で暮らすほとんどの猫がもっているコロナウイルスが体内で突然変異を起こしFIPウイルスになります。コロナウイルス自体は怖いものではないのです。1度変異したウイルスは元に戻ることはありません。原因はストレス等言われていますが、病院の先生によると本当のところは分からないそうです。生後1年以内での発症がもっとも多く、老猫も発症率が高いです。FIPには2種類あってウェットタイプとドライタイプ。日本で多いのがウェットタイプでお腹に水が溜まります。体液の貯留を認めないものはドライタイプと呼ばれます。グレはこの珍しいドライタイプ。

その他の症状として体重減少、元気減退、高熱、慢性的な下痢、嘔吐、腎不全など様々です。

不思議なことにグレに当てはまる事が元気減退だけなのです。昨年の秋に血液検査をしましたが何の問題もありませんでしたし、結石があった為お腹のエコーは何度もしていましたが特に問題なし。

2020/1/11は膀胱にあるシュウ酸結石の手術日でした。術前の検査で非再生性貧血と診断され手術は延期となりました。お迎えに行き家に戻ってフリーにすると後ろ足を引きづっていました。その翌日には前足に力が入らなくて突然寝たきりになっていました。病院を2件まわって検査をしたところFIPドライタイプだろうとの診断でした。


ただ熱もなく食欲旺盛で下痢もなく体重減少もなし。100%の診断が出せないとの事でした。知人の紹介でMUTIANを扱っている病院へ行くことが出来て、FIPに詳しい先生に診察をして頂きました。やはりほぼ間違いないが、ここまで神経症状が出ているのに食欲があるのは見たことがないとの事。MUTIAN注射1回で変化があれば確定できるし、その他の病気であったなら何の変化もないだけで害はないということで注射をしてみることにしました。

1/21 19:30 MUTIAN注射。20時には前足が激しく動いている!! 助かる命は助けたい!  問題は高価であること。


MUTIANは200㎎のカプセルが一粒¥4800。グレの場合ドライタイプの末期症状なので必要量650㎎。体重が現在は3.1kgですが、今後増加していけば必要量も増えるでしょう。そしてそれを84日(1クール)続けなければ確実な効果を得ることは出来ません。1日¥15600。薬の増減はあると思いますが単純計算すると、薬代だけで130万くらいかかります。その間にも血液検査等様々なお金がかかってきます。とてもパートの主婦が出せる金額ではありません。でもあきらめる事などできません。もしグレの治療を応援して下さる方がいらっしゃったら、とても助かります。今回グレがFIPを発症したことで知ったことは、この病気にかかって苦しんでいる仔の多いことです。FIPという病名を告げられた時は新薬のことは知らずただただ絶望しました。グレがこのまま治療を続けて1つの症例となれば、絶望されている飼い主さんの希望に繋がると信じています。日本で承認される日が1日でも早く来ますように。


資金の使い道

全てグレのお薬代に充てさせていただきたいと思います。もし使用量が減った場合、検査代や病院へ通う高速代にまわさせて頂きたいです。その都度かかった費用はお知らせしたいと思います。

リターンについて

ご協力くださった皆さまに私がお返しできることは…感謝の気持ちを込めてメールやお手紙を手書きで書きます。グレの写真をお付けします。手作りの小物をお送りします。治療を行った際にはご支援下さった皆さまに活動報告もいたします。

実施スケジュール

神経症状が末期のグレには時間がありませんので、クレジットカード·ボーナス払いで限度額まで購入して実施しています。

最後に

最後まで読んで下さってありがとうございます。もう少しお付き合い下さると嬉しいです。

グレとの出会いについて書きます。

2019/4月 ご近所さんが妊婦猫を保護してそのお宅で4/19に6匹出産しました。3匹とママ猫はそのまま残り、1匹は別のご近所さんのお家で暮らしています。グレともう1匹は兄弟でわが家に来て、家族を探すことになりました。

もう1匹の兄弟は譲渡会でやさしい家族が見つかりました。グレはかなりのやんちゃ者で、運動能力がすごく高いので全てを受け入れて下さる家族を待っていました。この様な保護活動は自分のお金で出来る範囲でやっていくのが私の考えでした。他の人に手を貸してもらうなんて不快に思われる人もおられるでしょう。申し訳なく思っています。でもどうしても治してあげたいのです。グレはこのままわが家の一員として迎えるつもりでいます。グレの本当の家族はうちだったのかな…と今は思っています。

FIPが不治の病でなくなりますように。

どうぞよろしくお願いいたします。

https://instagram.com/mamimamiii89?igshid=1bvvwl3pfbsn5

    <All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/08/08 12:11

    先日は突然の呼びかけにも関わらず多くの皆さまに応援して頂き、シンバくんのクラウドファンディングは成功する事ができました!この場をお借りしてお礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました!しまじろうくんも残り21日となりました。引き続き温かく見守って頂けましたら嬉しいです。https://c...

  • 2020/07/31 21:42

    グレが虹の橋を渡ってもうすぐひと月になります。助ける事が出来なくて申し訳ない気持ちと色々後悔ばかりしていましたがこの悲しみを別の方向へ向けて、病気と闘う子のお役に立てることがないだろうか…と思っていました。グレの時とは情勢も違うし、クラウドファンディングで詐欺もあって皆さまのご支援が集まりにく...

  • 2020/07/06 18:27

    前回の活動報告の後、たくさんの方にメッセージを頂きまして本当にありがとうございました。W様にはご自身のご経験から色々丁寧なアドバイスも頂きまして、グレにも試してみました。輸血も2回行い、後は自分の力で乗り越えるしかないという事で見守っていました。何度も奇跡を起こしてきたグレですが、7/5未明 ...

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