劇場用ドキュメンタリー映画『NEKO THE MOVIE(タイトル未定)』をご紹介します。
この作品は、2011年より本作監督・鈴木雅彦が、5年間密着撮影したタレント「猫ひろし」のオリンピックへの挑戦を映画化するものです。

オリンピック選手になった“元日本人”芸人が教えてくれたこと、そして猫のこれまでの膨大なトレーニング量に匹敵する膨大な撮影量を映画化するプロジェクトです。

新しい世界へ飛び込むことは、誰でも臆病になってしまうものですが、芸人だって同じです。

彼にはまっすぐに夢に向かう心と、人を愛する気持ち、そして〝笑い〟がありました。

「無謀だから...どうせ出来やしない...でも、やってみないとわからないよ?」そんなごく普通の迷える芸人・猫ひろしを待ち受けていたのは、タイムの壁だけではなかったのです。その姿を5年間追い続けた鈴木監督の作品を世に送り出したいと思います。

遡ること7年前、2009年8月29日に出演したネット番組『ホリエモンのなんでお前なんだよ!!』にゲスト出演した猫ひろし。
TV番組でのマラソン大会で優勝するなど芸人最速ランナーと言われていました。
そんな足の速さに注目した堀江貴文氏から、カンボジアへ帰化してオリンピックに出場したらどうか?との発言が。
カンボジアとは縁があった堀江氏ならではのアイデアでしたが、猫ひろしはそのときに、「いいっすね」と返事をしたもようです。

2010年に初めてカンボジアでのマラソン大会に出場し、初参加で3位入賞となり完全にその気になった猫ひろし。
彼は宣言しました。

「芸人が、オリンピックを目指します」

そこから先のチャレンジは、報道やネットニュースでもご存知の方も多いと思いますが、日本やカンボジアを舞台に、事務所や現地スタッフ、カンボジア関係者も大わらわ。
これまで、けっして表に出ることのなかったその舞台裏で何が起こっていたのか?そして一度は消滅してしまったオリンピックへの挑戦を、彼はどう再起したのか。
5年間追いかけ続けた監督・鈴木雅彦は、容赦なくありのままをえがきます。

猫ひろしの、これまでの膨大なトレーニング量に匹敵する膨大な撮影量と、全くの仕込みなしの“ガチ”なドキュメンタリーに、ぜひご期待ください。


「世界に届けたいメッセージが、この映画には込められている」

とにかく粘ったね。


というのが、リオ・オリンピックを決めたときに猫さんから連絡をいただいて、思ったことでした。
リオ・オリンピックでの、猫ひろしさんのパフォーマンスを間近で見たときの感動は、言葉では表しきれないものでした。日本の真反対の国、ブラジルでの“カンボジア・コール”はゴールして暫く鳴り止まず、競技場の裏でも、猫ひろしを待ち構える観客たちのカンボジア・コールで盛り上がっていました。

その様子に、ぜひ日本中の人に見てもらいたい。そのシーンだけでなく、鈴木監督がこの5年追いかけた思いを表現するためには、ドキュメンタリー放送ではなく映画化するべきだと思いました。
日本だけでなく、カンボジアはもちろん、ブラジルの人たちにもこの映画を届けたいとも思いました。
まっすぐに夢を追う姿に心を打たれるのは、日本もカンボジアも変わらないし、国を超えて感動や勇気を与えうる映画です。

これまで、多くのご意見もたくさんあっただろうと思います。
しかし彼は黙って、そしてひたすら走り続けました。
鈴木監督は、事実だけを映し描くことで見えるものがあると言います。
余すところなく皆さんに見てほしいと願っています。
ぜひ、カンボジア代表・猫ひろしの真実を目撃してください。
そして、ご一緒に創っていきましょう。

 

主演:猫ひろし
監督:鈴木雅彦
プロデューサー:堀江貴文    大和田廣樹

製作著作:「猫The Movie」製作委員会
公式サイト:http://www.neko-movie.com/
PRサイト:http://www.horiemon.com/

NEKO THE MOVIEドキュメンタリー(タイトル未定)
~カンボジア代表オリンピック選手になった“元日本人”コメディアン~

「やれるチャンスがあったのに、やらなかったら後悔する」

2010年12月。カンボジア・アンコールワットマラソンに出場した日本の芸人、猫ひろし。
TV番組のマラソンで日本最速といわれた男は宣言した。

「芸人がオリンピックを目指します」

本作は、その決意から5年間を、映画初監督・鈴木雅彦が彼のチャレンジを追った大集成。
目指すは2012年のロンドンオリンピック。
“当たり前だが人生初”のカンボジア国籍申請に挑むも、カンボジア政府や日本を巻き込み大騒動。

波乱の幕開けから、カンボジア代表になるためのタイムの壁が。
当時のベストタイムから、12分を縮めなければカンボジア代表にはなれないところからのトレーニングスタートだった。
そして2012年2月、やっとクリアした12分の壁。
ロンドンオリンピック代表に選考されたものの、国際陸連の新ルールにより出場がアウトに。
運命は彼を見放したのか――。 涙アリ、笑いアリのドタバタコメディストーリー。

しかし、本人はいたって真剣だ。


「任せてください。絶対に行きます。リオに」

二度目のオリンピックチャレンジに世間は笑った。
そして言いたい放題。
それでも挑んだ芸人、猫ひろしは果たしてリオに行けるのか___。

その姿を5年間追い続けたカメラが見た、ありのままを実写映画化。
本プロジェクトVer.1として、ドキュメンタリー映画を制作し、国際映画祭への出品を予定しております。
また、プロジェクトVer.2としては実写では描ききれない舞台裏、ヒューマンドラマを中心としたフィクションVersionの制作にも取りかかっております。








 









支援者の皆さまには以下のリターンをご用意しています。

★制作サポーターとして「TEAM NEKO」メンバーズカードをお届けします【全コース】

メンバー会員の皆様には、メンバーズカード(名刺タイプ)をお届け致します。

★製作委員会より制作中の情報をお送りします。堀江貴文プロデューサー、猫ひろしよりメッセージもございます。(コメント動画付)【全コース】

本なるだけ早いタイミングで、作品の進捗情報や、制作途中のサンプル映像などをメール(不定期)でお送りします。この情報はSNSやブログなどで公開、シェアーしていただいて結構です。ぜひ一緒に盛り上げてください!

★猫ひろしと踊れる!エンディングのパラパラ・バックダンサー出演
&本編のエンドロールの「ダンサー枠」にお名前をクレジット

【15,000円】

★「TEAM NEKO」メンバーミーティング会に参加できます。

【10,000円、15,000円、20,000円、100,000円、20,000円、300,000円、400,000円、500,000円、1,500,000円、2,900,000円コース】

コース別にクレジットされる場所が異なります。

コース別にミーティング内容が違います。制作報告会、ダンス会、マラソン部会、などの予定をご連絡致します。

★堀江貴文プロデューサーと猫ひろしを囲んで行う「TEAM NEKO」メンバー打ち上げに参加できます

【200,000円、300,000円、400,000円、500,000円、1,500,000円、5,000,000円コース】

ホリエモンや、猫ひろし本人も参加する「TEAM NEKO」打ち上げに参加して制作裏話で盛り上がろう!非公開版DVDなどのお土産。そして、何より主演やプロデューサーとの和気藹々としたひと時を過ごしましょう。

※2017年11月~12月に、東京、山形、福岡、熊本の4ヶ所を予定しております。

※記念撮影もOK。

※日時は当該メンバーにメールでお知らせ致します。

※2017年山形国際映画祭の招待作品として上映イベントを予定しております!(11月予定)

※エンドロールのリターンは、本編完成時(2017年11月予定)のお届けとなります。

500万円に達しない場合でも映画制作は鋭意継続します。

皆さんのご支援をお待ちしております。

 


(C)NEKO THE MOVIE製作委員会

 

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