あなたの大切な瞬間を描く、アート展をひらきます。ギャラリースペースにて、これまでの「gift」を飾り、来てくださった方にその場で絵を描き、贈ります。アート展をとおして、「贈る」から始まる、豊かなつながりのある世界をつくります。

プロジェクト本文

▶はじめに・ご挨拶

 はじめまして!この度はプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
わたしは、東京学芸大学にて美術や教育を勉強している、古川実季と申します。

 絵を描くことが、幼いころから大好きでした。新しいものを生み出す絵を描くとワクワクし、泥遊びしているように夢中になります。また、予想しなかった色合いになったり面白い形ができたりするのも、心が躍ります。絵を描いている時も、描く前にどんな絵になるか考えている時も、とても楽しいです。幼少期には両親からプレゼントされたスケッチブックを一日で使い果たしたことや、褒め上手な母が隣にいて、絵を母に見せて母が喜んでくれるのが嬉しかった記憶があります。


高校時代の制作風景


 わたしは、目の前の誰かの魅力的なところを知れる瞬間、誰かや自分の心が動く瞬間が大好きです。すごく幸せな気持ちになります。この人って魅力的だな〜って思える時間は、私の活動のエネルギーになっていますし、素直に人を魅力的だと思えている自分が好きです。

 また、図工のワークショップで、夢中になって工作をする子どもたちを目の前で見たときや、私が描いた絵を見てくれた人が、わぁ!って目をキラキラさせてくれたときは、心から幸せを感じました。それから、大切な人たちの笑顔を見たときや、今自分の心が動いているな、と気づいた時はとても嬉しくなります。

 

 

 現在は、写真と絵具を組み合わせて描く「gift」という作品を制作しています。依頼してくださったかたから思い出の写真を見せていただき、それらのエピソードをじっくり聴くなかで、目の前の人の魅力を発見しながら描く作品です。

 


▶「gift」のはじまり


「絵を描くことの目的に “誰かのために” が入ったら自分が消えてしまうのではないか」

  わたしは、以前から、誰かに絵を描くことに怖さを感じていました。「アーティストとは、自己の欲を満たすために制作している人のことを言うのだ」と考え、そんなアーティスト像に憧れていたからです。自分の絵のなかに、誰かをはっきりと意識してしまったが最後、わたしは “アーティスト” ではなくなるんではないかと思い、怖かったのです。「誰かのために描くことで、何が起こって私は何を感じるんだろう」。それを確かめようとはじめたのが「gift」でした。


制作過程はコチラ https://drive.google.com/open?id=1-gKEaTGBONS-MoC2DTj9Tt2QtiVKViAM 


「gift」を通じて描いた作品には、わたしから見た彼らが描かれていて、まぎれもなく、わたしの絵でした。わたしが思う相手の魅力が投影されており、自分が消えることはありませんでした。

むしろ、絵を描くなかで、また、依頼してくださった方とやり取りをするなかで、相手をより深く知り、新しい魅力に気づくことができたのです。目の前の誰かについて深く知りつながる、アートの可能性を強く感じました。




▶プロジェクトをやろうと思った理由


贈ることを通して、心動くつながりが生まれる場を作りたかったからです。

 「gift」の活動をしていくなかで、絵を描く・贈るとは、人とつながるきっかけになることを強く感じました。贈る、とは、ただの交換とは違い、想いの込められたものです。想いが込められているからこそ、贈った人も贈られた人も心が動き、嬉しくなったり悲しくなったりする。ときに面倒だとさえ感じさせる。誰かのために使える時間が大切に思えること、予期せぬお返しがきて嬉しく感じることなど、相手を想うことから始まる行為だからこその幸せを感じることがたくさんあります。自分も楽しく相手も嬉しい「贈る」は、人生の中で、身近にある行為であると同時に、自分自身が見えている世界がちょっと豊かになる特別な存在です。今回は、そんな贈ることを通して、心を豊かに動かしながら、人とつながることのできる場をつくりたいと思っています。



▶このプロジェクトで実現したいこと


「贈る」から始まる豊かなつながりのある世界をつくることです。贈ることは、人と人とを豊かにつなげる。そのつながりが、わたしと誰か、の関係から、誰かと誰か、との関係へ繋がっていってほしい。そんな連鎖のきっかけになりたい。そんな気持ちがあります。だから、わたしが贈るお返しを、わたしでない人、たとえば、あなたの身近な大切な人に、贈るのもアリです。「おすすめの喫茶店教えるよ」「お返しにギターを弾くよ」など、今回の個展で絵と交換するものは、お金じゃなくてもOKにしてみました。

わたしは、あなたの大切な瞬間を描いた絵を贈ります。あなたは、そこで生まれた感情を、大切な人へのメッセージに込めたり、いつもより少し「ありがとう」を多く言ってみたり、もしくは、このアート展のなかで、おすすめの喫茶店をこっそり教えたり、音楽を奏でたり、お金として渡したり。何かひとつのかたちで、表してくださいませんか。「贈る」からはじまる、豊かなつながりのある世界を、一緒に見てみませんか。



▶資金の使い道


資金の見積もりは下記の通りです。


・イベントスペースレンタル代(東京のみ)………93500円

・移動費………15000円

・画材・材料費………42500円

・手数料(17%)………31000円

計182000円

※規模縮小につき、計250000円だった見積もりについて、額を再計算させていただきました。超過した資金は今後も続けていく予定であるgiftの活動費に使用させていただきます。


▶リターンについて


ご支援いただける皆様に、心込めましてポストカード、出張授業、絵の原画などのお礼をご用意させていただきます。


¥1500
・手書きメッセージ
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待


【ポストカードA】

¥3,000
・ポストカードA「個展のためのドローイング」から1枚(基本的にランダムでお送りします。ご希望の絵がありましたらメッセージにて教えてください。)
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待


¥5000
・ポストカードA「個展のためのドローイング」から3枚(基本的にランダムでお送りします。ご希望の絵がありましたらメッセージにて教えてください。)
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待

¥8000
・ポストカードA「個展のためのドローイング」から全種類(6枚)
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待


【ポストカードB】

¥3,000
・ポストカードB「ヨットの冒険」から1枚(基本的にランダムでお送りします。ご希望の絵がありましたらメッセージにて教えてください。)
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待

¥5000
・ポストカードB「ヨットの冒険」から全種類(3枚)
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待


【ポストカードC】

¥3,000
・ポストカードC「青のいきもの」から1枚(基本的にランダムでお送りします。ご希望の絵がありましたらメッセージにて教えてください。)
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待

¥5000
・ポストカードC「青のいきもの」から全種類(3枚)
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待


【ポストカード組み合わせ】

¥5,000
・ポストカードA、B、Cから1枚ずつ(基本的にランダムでお送りします。ご希望の絵がありましたらメッセージにて教えてください。)
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待


【絵の原画をお届け】
・ポストカードA,B,Cの絵の原画を、紙製の額に入れてお届け
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待

【作品のポストカード】

¥6,000
・作品「connnection」ポストカード
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待


【ビジュアルレポート】

¥5,000
・個展運営者2人による、個展をひらくにあたっての気づきや学びを記載したビジュアルレポートをpdfデータ化してお渡し
・手書きメッセージ
・個展当日の様子を投稿するFacebookグループに招待

【出張授業orワークショップ】

¥30,000
・gift活動で感じたことや得た学びを伝えたり、アートや贈ることに関するワークを企画(学校やイベントスペースなどなど!)


【盛りだくさんセット】

¥40,000
・手書きメッセージ
・ポストカードA、B、Cから1つずつ(基本的にランダムでお送りします。ご希望の絵がありましたらメッセージにて教えてください。)
・gift活動で感じたことや得た学びを伝えたり、アートや贈ることに関するワークを企画(学校やイベントスペースなどなど!)
・個展運営者2人による、個展をひらくにあたっての気づきや学びを記載したビジュアルレポートをpdfデータ化してお渡し


▶実施スケジュール

◆東京展
・2020年3月21日~22日 13:30-19:30
@おかっぱちゃんハウス


新型コロナウイルス感染拡大に伴い、規模を縮小することにしました。(京都展と仙台展は中止し、東京展のみ日程をずらして開催します。)変更前の日程で時間を作ってくださっていた方には、本当に申し訳ない気待ちでいっぱいです。東京展では、安全面に細心の注意を払い、アルコール消毒や展示会場の換気等の対策を、徹底したいと思っております。よろしくお願い申し上げます。 


▶最後に

わたしは、自分も楽しくて相手も嬉しい、贈るという行為が生まれ、より豊かな人との関係が生まれる世界をつくりたい、そういう生き方・働き方がしたいと思っています。この生き方を、私を知らない人にも伝えたい、応援してほしい。そう思い、クラウドファンディングのしくみを使って、このプロジェクトを行なうことにしました。応援どうぞよろしくお願いいたします。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/03/03 17:57

    ==============〈変更前〉◆東京展・2020年3月5日~6日 13:30-19:30@おかっぱちゃんハウス◆京都展・2020年3月8-9日、12:00-19:00@gallery35KYOTO-KAMANZA◆仙台展・2020年3月11-12日、12:00-17:00青葉の風テラス...

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