はじめまして。
このページをご覧頂きありがとうございます。
おもちの主人、れおと申します。
おもちとは、今年のお正月に出会い、そのまま家族の一員として迎え入れました。
抱っこされるとグルグル、そして小さいのに誰よりもご飯をねだって甘えてくる可愛い子です。
そんなおもちに異変があったのは2月も中旬を迎えた頃でした。今まで粗相をしたことのないおもちが、突然いたるところでお腹を下し、そのたびに申し訳なさそうに落ち込んでいたのです。
食欲もなく心配になったので、すぐに病院へ連れて行きましたが、検査で胸水や腫瘍が見つかりました。
おもちが発症したFIP(猫伝染性腹膜炎)とは、コロナウイルスが突然体を蝕み、致死率ほぼ100%とまで言われる恐ろしい病です。現在の日本だと、延命治療しか選択肢がございません。
ですが、FIPに対する治療法が未だ少ない中、有効とされている薬がひとつあります。それが、治療薬として日本で承認されていない、MUTIANという薬です。
このプロジェクトで実現したいこと
新薬MUTIANは、現在のおもちの場合、100g=2400円ほどのため、1日あたり3kg×100mg必要となり、おおよそ7200円ほどかかります。そして、投薬は84日間(3ヶ月間)続けることを推奨されているため、単純計算では総額60万円ほどかかることになります。また、協力病院への交通費や血液検査、エコー、腹水検査、回復していく過程で体重の増加を考慮すると、それ以上のお金が投薬にかかることになります。
また、こちらへの掲載手数料も加味させて頂き、目標設定は100万円とさせていただきます。
我が家の家族を救いたいとは言え、他人のお力をお借りするのは甚だ図々しいお話かもしれません。
ですが、何を犠牲にしてでも家族を助けたい、一緒に時を過ごしていきたい、その一心でございます。
まさに藁にもすがる思いではございますが、ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、どうぞお力をお貸し下さいませ。
また、この治療にて実績がでるようになれば、同じような境遇の猫ちゃんや飼い主様が、悲しい思いをしなくてもいい未来が訪れるかもしれません。
プロジェクトをやろうと思った理由
FIPが疑われ、たくさんの情報を集める中で、資金集めの手段としてこのシステムを利用している方々がいると知りました。
クラウドファンディングを知り、藁にもすがる思いで活動させて頂こうと思いました。
何よりも、おもちを救いたい、元気になって欲しいという一心です。
そして、いずれ同じような境遇に直面した猫ちゃん、飼い主様の道標になれたらと思っております。
資金の使い道
新薬MUTIAN、通院費に当てさせていただきます。
リターンについて
心ばかりのことしか出来ませんが、感謝と経過ご報告のお手紙と、オリジナルグッズを作成させて頂きます。
実施スケジュール
《新薬MUTIAN投薬開始》
これから新薬MUTIANの投薬が84日間(3ヶ月間)続きます。
開始日は2月25日、協力病院への予約も完了しております。
5月頃、投薬を完了させて頂く予定となります。
5月中旬より順次、リターンの発送をスタート致します。
経過はInstagramで随時ご報告致します。
https://www.instagram.com/omochi.0908
最後に
甘えん坊で、おっとりしていて、抱っこされると落ち着いてグルグル甘えてきます。
夜も布団に入ってきて一緒に寝たがります。他の同居猫達とも仲良くて、お利口さんです。
人間で言えば、まだ小学生くらいの男の子。これからもっともっと幸せになって欲しい。
何卒、よろしくお願い致します。本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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