▼はじめに

 

これは、外に出るよりも小説を読み続けた女の子と写真を撮り続けた女の子が始めた新しいコンテンツ。文学×アート×少女

 

http://rosettamuse.com/

 

 【きっかけ】

 

小説が好き、カメラが好き、日頃からものづくりをする少女たちが集まった午後は、決まって世の中に対する疑問が飛び交うのでした。リアルを生きる承認欲求の強い人たちがそれを満たすために可能なことは全てやっている世の中で、自分をどう見せるかをコントロールし、自身の変化を可能にさせたSNS。お金の稼ぎ方すら自分を認めてもらって、資金に変える方法がダイレクトになっていると感じる今。自分を物理的に作り変える可能性に限界があることは明らかな事実です。

 

これまでとはまったく異なる、「美」がどのように私たちの文化を定義づけるのか。真の美しさの先にあるもの、たどり着いた先は「少女性」。

 

 

【真の美さとは】

 

少女の魅力。

それは手に触れられるアナログのようなものに見える。

しかし、一方ではピュアすぎるがあまりに人間と最もかけ離れた神秘的な存在にある。

そこに存在する美しさは美の究極であり、誰にも支配することはできない。

現実と虚構の狭間で生きる彼女たちの原点、それは「少女の想い」。

その祈りにも似た普遍的な美しさは、まるで『museの祈り』。

これは、すべての少女がmuseになり得る可能性からうまれた物語。

 

 

【コンセプト】

 

私たちが見出したいのは女性の中にある『少女』の横顔です。この横顔は例えば、旅にでる『少女』が列車の窓から景色を眺め、「未来に対する不安」「新たなはじまりへの希望」2つの感情が入り混じった時に見せる表情を別の席から見た風景です。その『少女』とは女性の心の中に秘められた想いを指します。それは家族への想いや、仕事に対する想い、恋や小さな頃のトラウマなど年齢を重ねても消えることのない繊細さ。それは「祈り」にも似た”普遍的な美しさ”とも言えるのではないでしょうか。

 

 

それを私たちは『museの祈り』と呼びます。

 

毎度、女優やアーティスト、パティシエやアスリートといった第一線で活躍している女の子をゲストに呼び、取材をします。その方を『少女』とし、彼女が心の中に秘めている『museの祈り』をリアルと架空の入り混じったおとぎ話として作成します。架空にする理由としましては、この物語を「1枚のヴェール」とし、物語の中で真実を語っていただくことで、心の声を守る場所になるからです。

 


別日にその方のコンセプトに添った撮影をさせていただきます。

 

『museの祈り』は彼女自身の美のオートクチュール。最高峰の価値として世に発信します。ここは「想い」に特化した新しいコンテンツです。

 

▼これまでの活動

 お雛様の日にちなんで メディア解禁しました。

 
 ▼資金の使い道

撮影に使う装飾費

 

▼リターンについて

4月上旬に、古民家にて今後の『少女支援』イベントにご招待。今後のメディアづくりの座談会。メールにて詳細を送ります。

 

 

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