【第一弾は、プロジェクトメンバーを募集致します‼️】

はじめまして。

閲覧頂きありがとうございます。

【噂通り】の番頭 ゆう こと、SAKEBarゆう 店主 岡原友祐と申します。

広島市内にあります、JR可部駅前に店舗を構えております。

今回のプロジェクトは、2020年からスタートする噂通りプロジェクトの第一弾。

JR可部駅前で毎月開催される
イベント用の竹テントをDIY制作するメンバーの募集です!

竹を使用することで、天然素材の温もりを感じるイベント会場を目指しています。


【毎月開催されるイベントって?】

JR広島駅より、太田川を遡るように北へ伸びる可部線。

広島市安佐北区(ひろしましあさきたく)にJR可部駅はあります。

この度私たちの主催するイベントは、JR可部駅東口構内にて、

毎月第三土曜日、月に1日だけ、駅の構内に竹テントを展開し、マルシェをスタート。

テラス席も自作で展開していき、昼から飲食を楽しめるイベントを開催させて頂ける運びとなりました‼️

JRさまのご協力はもちろん、地元区役所の方々からも後押しを頂き、勢いに乗っております。

*画像はイメージです。

【今回のプロジェクトの目的】

そこで、今回のプロジェクトは、駅前のイベントで使用する竹テントを、参加者全員でDIYにて作り上げようという企画です。

天然素材である竹を骨組みとしているため、節の間隔をみて伐採し、油抜きや乾燥など加工が必要となります。ここはやはり講師をお願いしております。

すでに竹の加工に関しては80本分、完了しており、講師の段取りの良さに惚れ惚れしています。

そんな噂の講師は・・・

広島のマルシェムーブメントの草分け、green ground market の仕掛け人である、

南澤 克彦 氏をお呼び致します。

元々、南澤さん含め、イベント発起人の方々がマルシェで使うために開発した竹テントが好評で、

現在は全国各地でテントの作り方を伝えるWork shopへ出向いています。

また、彼は、竹テントの他、古民家Cafe iegoto オーナー、猟師、鹿革サイク、水稲農家、塾講師など、様々な顔を持つマルチプレイヤーです。


プロジェクトのスケジュールとしては、

朝11時より制作をスタートし、ひと段落したらランチタイム。

手ぶらで参加頂くために、

飲食店を営む私、SAKEBarゆう店主お手製のお弁当もご用意致します。

ランチタイムには、

ご参加頂いた皆さんで自己紹介など出来れば良いですね。

お昼からは本格的に、竹テント制作、解体、輸送を行います。

各々のセクションに分かれて頂き、スムーズに終わらせる事が出来る様、我々は尽力致します!

皆様。当日はトラブルも楽しんでしまいましょう。


スムーズに終わった前提で進めますが、

その後は打ち上げも予定しています。

主催メンバーそれぞれの思いなどお話は尽きませんので、お楽しみに。


【噂通りって?】

イベント会場となる、JR可部駅東口には、

近年、個人オーナーによる新規飲食店舗がOPENし続けています。

おでんやさんが8年前にOPEN。

若者が離れ、飲食店舗が減少していた可部駅前にて、人が集まる場として浸透し、

私も県外に住んでいた時は可部に住む親と腹を割って話す場としてお世話になってました。


そして3年前から、当店である日本酒と旬菜や、

笑顔が素敵な焼き鳥、

クラフトビール醸造家の営むBarとゾクゾクとOPEN!!

さらに、今年はパン屋さん、イタリアンのお店もOPEN予定。


噂通りの仕掛け人であるデザイナーズホテルのオーナーや、

地元酒蔵期待の若社長など、年代も近いメンバーが多く、

みんな自然におでんやさんに集まり、

可部を楽しくする為に語り合っています。

時に脱線しながらも、可部を盛り上げようという熱意を持ったメンバーが考えたのが、

語り合いの場と同じく、人との出会いの場を駅前に創ること。


「毎月1日開催で、昼から呑める、人が出会える日を作ろう!」

と定期的なイベント開催を一つ目の目標としました。

僕がまだ学生時代。可部は空き店舗が増え、古い町並みを守ることができる人が年々少なくなっていき、

千本格子が並ぶ可部の旧街道の景色も寂しく佇んでいました。

私たちはこれを逆に捉えました。

イチから町を創るチャンスとして。


具体的な行動としては、

まずは任意ですが、可部駅前商店街として、登録させていただいております。

通りの名前も、プロジェクトメンバーNO.1 デザイナーズホテルリッチ のオーナーYUKAさんの手腕により

【悪魔のおにぎり】の名付けなどで有名なコピーライターである長谷川さんに

可部駅前を愉しんで頂く機会に恵まれ、

社名である【噂】の一文字をお借りできる事に。


長谷川さんのコメント

『講演を聴きにきてくれたオーナーの大戸さんから、キャッチコピーを依頼されました。でも、言葉だけで人が泊まりに来るのか疑問でした。だってキャッチコピーに惹かれてホテルに泊まったことありますか?……ないですよね。とりあえず、ホテルリッチに行ったのですが、大戸さんが美味しいカベ街ツアーをしてくれました。そして考えたキャッチコピーが「噂通りのホテル」です。カベのメインの通りを「噂通り」という名前にするというアイデアを思いついたのです。これで、串焼き屋まるしげ商店は「噂通りの串焼き屋」に。おでん屋のどうらくは「噂通りのおでん屋」に。美味しいカベ街ツアーは「噂通りのツアー」になったのです。Googleマップで「噂通り」と検索してみてください。カベは、日本で唯一の噂通りの街になりました。「地図に残る仕事」にできてよかったです。国土交通省公認の標識ができるまで、あとちょっとです。』

噂通りのコピーライター


株式会社噂 コピーライター

コッピー(長谷川哲士)



可部駅東口は、【噂通り】という駅前通りに生まれ変わります。

いつかまた、可部駅から旭鳳酒造までを商店街とする為に。

これからリスタートする可部の町を一緒にたのしみませんか?

私たちは仲間を募集しています!!


【可部って???】

さて、可部という町について少しだけ触れさせてください。

私が育った町である可部は、歴史を紐解けば、

島根県から広島県に走る出雲街道、石見街道の分岐点にあり、

また広島県を流れる太田川の水運、三篠川水運の合流地点にもあたり、歴史的にも山陽と山陰を繋ぐ地としての位置付けでした。

物流の基点として栄えた町ですね。


今でも、当店のすぐそばに、明神社があり、船着場だった土地が明神公園として、地域の憩いの場になっています。


そして、可部は、良質な水が湧く地としても有名です。

酒造業、醤油の醸造業も盛んでした。

現在も、プロジェクトメンバーの旭鳳酒造(きょくほうしゅぞう)では、地下水から汲み上げた水で、

美味しいお酒を産み出しています。

もちろん当店のイチオシのお酒です。

旭鳳酒造(きょくほうしゅぞう) 泰平(たいへい)純米吟醸             SAKE barゆうにて。

ゆうのウンチクとしては、

旭鳳酒造のお酒は味わいも有り、酸によるキレのあるお酒で、泰平はほのかな香りも心地良く、

次の盃を求めてしまうようなお酒になっております。

燗酒に向くお酒も多く、山や川の旬の食材に

寄り添ってくれるお酒です。

ご来店頂く女性のお客様には、特に好きになっていただけるお酒です。


竹テント制作が完了したら是非打ち上げは旭鳳で乾杯!!

もちろん地産のクラフトビールもありますよ!!

広島北ビール 八朔ビール はっさくのさわやかな香りと苦味が爽快なビールです!

次々と盃が進んでしまいます。。。

筆不精な私では、ここではとても良さを伝えきれません。

これはやはり来て愉しんでもらわないとですね。


【最後に】

実は・・・可部ツアーも各店で行えるように考えています。

それは、第二弾、第三弾とお伝えさせて頂こうと考えています。

ご紹介という意味も込めての第一弾!

可部への入り口として。竹テントワークショップへどうぞご参加ください!


資金の使い道・実施スケジュール

日時:2020年5月10日、現地集合にて、開催いたします。

場所:安佐北区民文化センター

交通費自己負担頂くため、今回は参加費として1000円を頂きます。

参加費の一部はランチボックスの準備費用とさせて頂きます。

残りは参加後の打ち上げ費用とさせて頂きます。

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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