はじめに・ご挨拶


                リバーヘッズグループ株式会社
                  代表取締役 伊藤真久

私たちリバーヘッズグループは、

「世の中の『楽しい』を生み出す水源[リバーヘッド]になる。」をモットーに、一人一人の得意なところを伸ばしながら、人を楽しませるエンターテイナーとして、まずは自分が楽しむことを念頭に「人が集える、繋がれる場」をつくっています。
総合アパレルでVMDやブランディングに関わっていた代表伊藤と、大手アパレルセレクトショップに勤めていたオーナーシェフ渡邊と2人で立ち上げた会社です。
飲食店経営に限らず、社員それぞれの考える「場」を街に根ざしてつくっていくことが目標です。

現在は蔵前/浅草橋エリアにThe Bridge Bar&Loungeというスタンディングバーを3年間運営しており、5月下旬には蔵前にイエロ/YELLOという無農薬レモンサワーとおばんざいの店をオープンさせる予定です。

そんな矢先、新型コロナウイルスの影響で、3月下旬頃から一気にお客様が減り、緊急事態宣言による時短営業で経営がギリギリのところまできています。

自分たちの想いが詰まった店を潰すわけにはいかない!!

どうか皆様の力を貸してください。宜しくお願い致します。


商品・お店が作られた背景

近隣店舗が一同に介する『蔵前ナイト』

自分が「人との出会い」で人生が豊かになった様に、今度は自分がその「場」をつくりたい。

当初はアパレルショップをやろうと考えていましたが、お客様同士が繋がるイメージができず断念。

逆に飲食店ではお客様同士が笑顔で語り合っている姿が想像でき、「これだ!!飲み屋をやろう!!」と未経験ながら決意しました。

声を掛けた渡邊が調理師免許を持っていたことも飲食をやるきっかけに。


私たちの商品・お店のこだわり

「人を繋げる架け橋になりたい」という思いのもと、Bridgeという名を付けました。

元々鶏卵問屋だった倉庫を改築。有名デザイナー監修のもと、NYの隠れ家アトリエでパーティーが始まったというテーマデザインです。「夜の蔵前を盛り上げたい」という目標を掲げ、当店がハブになりこの街にもっと人が来るようなコンテンツを提供し続けています。



蔵前ナイト蔵前ナイトでの近隣ショップ出店の様子1蔵前ナイトでの近隣ショップ出店の様子2DJを通した街の子供達との触れ合い蔵前の飲食店やセレクトショップ、ホステルなどに協力を仰いだ共同イベント「蔵前ナイト」の開催、ギャラリーとして若手アーティストの作品展示、週末はDJイベントを行い、「人が集える場所」として蔵前エリアの新しいカルチャーを発信しています。

アーティストの展示POP UP

常連さんを集めたピザイベントの様子毎年大勢が集まる店主催のお花見イベントフードにも力を入れており、リゴレット系列店で修行をした渡邊によるイタリアンベースのニューアメリカン料理を提供。スタンディングバーとは思えないクオリティの料理にお客様にも大変好評頂いています。また、代表の地元栃木の食材を使ったローストビーフ、栃木のクラフトビール 、浅草橋のクラフトビールなどゆかりの地や地域に根差した商品を提供し、街のコミュニティーと一体となった事業を展開しています。
栃木産牛のローストビーフ

シェフ自慢の日替わりパスタ

オーナーの地元栃木のクラフトビール

リターンのご紹介

      主にThe Bridge/イエロ共通割引券と新店舗イエロのグッズを販売します!!オリジナルグラス

ステッカーオリジナルエプロンイエロのキャラクターやデザインは何度も試行錯誤しながら考えました。とても可愛く仕上がったので、常連様から既に好評頂いております!!


プロジェクトで実現したいこと

私たちの実現したいこと、それは「この2店舗を継続させること」以外に他なりませんが、つまりこれは「この街の居場所をなくさないこと」に他ならないということです。

The Bridgeを3年やってきて本当に色んな人と出会うことができました。お客様同士が繋がってグループができたり、ビジネスに発展したり、いつもサクッと飲んでいくおじさまがいたり、町会の人が法被で飲みにきたり、鳥越祭りの時はみんなで大騒ぎ。「絶対お店続けてね!無くなったら困るんだから!」と言われ、自分達は続けることが使命なんだと再確認しています。「人を繋ぐ」と言っておきながら、実は自分達が素敵な出会いに恵まれているなと。絶対にここを無くしてはいけない。


イエロ(5月オープン予定)の紹介

The Bridgeがオープンして3年。常連様や街の皆様に支えれられながらなんとかお店も順調に推移してきました。このタイミングでずっと温めていた2店舗目をやろう!!と決意したのが2019年末。年明けの2020年1月には物件も見つけて契約。デザインや人材探しなども徐々に進めていた矢先のコロナショック。
物件は契約して初期費用を払ってしまったので、このまま止めるわけにはいかず、私たちは予定通りオープンしようと決めました。
この状況で、どの様にオープンできるかはまだわかりません。
先が全くわからない状況で、少しでも追加の運転資金が必要です。無事にイエロがオープンし、継続できる様にご支援頂けたら幸いです。

   【12種類の無農薬レモンサワーと栃木食材を使ったおばんざいを益子焼に乗せて】

蔵前はまだまだ夜の店が少ないので、このエリアには無い、且つ、誰もが入りやすいカジュアルな雰囲気の店をやったら喜ばれると考え、イエロはいわゆる下町には少ない、ネオ立ち飲み屋スタイルのお店です。

現在調整中のイエロデザイン案

瀬戸田の無農薬レモンを使い、金宮/国産クラフトジン/国産クラフトウォッカの3つの蒸留酒をベースに、そのまま/甘い/辛い/ハーブの4種類を組み合わせることで計12種類のレモンサワーを提供。冷蔵庫からお客様自身で選んで頂く、自然派ワインやクラフトビールも取り揃えます。

フードは栃木の鶏を使った特製塩唐揚げや酒場の定番、煮込みやハムカツ、おでん、しめ鯖など馴染みのある酒のアテをシェフの渡邊が今風に昇華させた逸品を揃えます。

このエリアには数少ない、「人が集える楽しい場所」を目指します。


資金の使い道・スケジュール

The Bridgeとイエロ2店舗の【家賃と従業員給与】3カ月分

2店舗の1カ月分家賃+従業員給与1カ月分=122万円
122万円×3ヶ月=366万円
コロナプロジェクト決済手数料5%=366×5%=18.3万円

366+18.3=384.3万円


最後に

私たちの「街づくり」に共感頂けましたら、是非ともご支援の程、宜しくお願い致します。

The Bridge Bar&Lounge
東京都台東区浅草橋3-30-7 後藤ビル1F
総武線 浅草橋駅徒歩7分 / 浅草線 蔵前駅徒歩6分
※自粛営業につき営業時間が変わる可能性があるので、SNSで確認ください。


イエロ
東京都台東区蔵前4−12−1ビーカーサ蔵前1
浅草線 蔵前駅徒歩1分 / 大江戸線 蔵前駅徒歩5分



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/05/25 15:55

    なんとかThe Bridgeの2号店「イエロ」をオープンさせることができました!!ここからが、スタート。このコロナ禍で、計画通りの営業が出来ない中、皆様のご支援でなんとか乗り切れたらと思っています。まだクラウドファンディング をスタートして3日程度ですが、多くの方々にご支援頂いております。本当...

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