今年10周年を迎える劇団GAIA_crewの記念公演「空の彼方の、ちいさなヒカリ」。ゲストに声優の野水伊織、園崎未恵、上野アサ、望月英、ダンサーのゲッツ。関西からは劇団赤鬼の土性正照、劇団ショウダウンの林遊眠を迎え、聖女ジャンヌ・ダルクと美大生の時を超えた、恋と戦いを描く本作の応援プロジェクトです。

プロジェクト本文

1.GAIA_crewよりご挨拶

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。劇団GAIA_crew代表、加東岳史です。

GAIA_crew公式ホームページはこちら

この「GAIA_crew」という劇団は、元々SNSの「mixi」上のコミュニティ「ミクシー演劇しようぜ」の中で「mixi上だけで集まったメンバーだけで公演を打つ」というコンセプトで行われた公演を発端としています。2007年の旗揚げから今年で遂に10周年を迎え、第12回本公演は10周年記念公演となります。

池袋シアターグリーンを本拠地に、2011年の第6回公演「Around my world~私の中の斉天大聖」からはUstreamによる全ステージ無料ネット中継を行っており、団体コンセプトである“お客様が楽しんで笑えて、ちょっとホロリと泣けて、何かが心に残る芝居”を実現するために上演を続けております。

2.今回のプロジェクトで実現したいこと

10周年記念公演ということで、これまでに行ってきた公演の集大成的なものを作ろうと思っております。作品は15世紀救国の聖女ジャンヌ・ダルクと、魂が時を超えてジャンヌに出会ってしまった美大生のお話。時空を超えた片思いの話になります。そして今回の見どころとして、”音”にこだわった舞台にしたいと思っております。

通常の舞台演劇より圧倒的に多いスピーカーを配置、舞台後方、両側面、上からも音が降り注ぐ「疑似5.1サラウンド」のような臨場感ある音響設備でオルレアンの戦いなどを再現したいと思っております。

しかし、舞台演劇というのは売れる”席数”が決まっております。グッズの販売なども行いますが、具体的な収入の上限が決まった状態で、その中でどう予算をやりくりするかというのが、制作にあたって頭を悩ませるところなのです。

今回は10周年、出来うる限り最高のものを作りたいと思っております、そのために必要な予算として50万円ご協力いただきたいのです。今回のクラウドファンディングが成功しなくても公演自体は行いますが、こちらのサウンドシステムは実現いたしません。

また、ストレッチゴールとして、支援金が100万円に達しましたら、特別追加コースとして

(写真はイメージです)
【映像完成後世界最速の「空ヒカ」鑑賞会!劇団員による生コメンタリー、秋山手作りの角煮と杉山手作りの巻寿司、後藤の生歌つき 】
を5000円で提供させて頂きます。

3.GAIA_crew10周年記念公演 概要

開催日:2017年6月21日~25日
場所:池袋シアターグリーンBOXinBOX THEATER

出演者:三橋亮太 秋山えりか 沙汰青豆 杉山ひろこ 玖道満 日高望 後藤大輔
大西真央 草梛祐史 藤咲めぐみ 加東岳史(以上GAIA_crew)

馬場秀幸 大嶋伸治 あさみほとり 馬木百風

園崎未恵(リマックス) 上野アサ 野水伊織(プロダクション・エース)
土性正照(劇団赤鬼) 林遊眠(劇団ショウダウン)ゲッツ 望月英(プロダクション・エース)
伊勢参(偉伝或~ideal~) 長尾一広(Teamかわのじ) 

スタッフ:脚本・演出:加東岳史 舞台監督 九巻尚志 美術:門馬雄太郎 
照明:河上賢一 音響:須川忠俊 衣装製作:奥宮キエラ 舞台道具制作:EmAk・伊勢参
制作:濱田直行・水葉知香 広報・撮影:大塚正明

チケット:前売り券5000円 当日券5200円

上演日程:6月21日 19:00開演
6月22日 19:00開演
6月23・24日 ・25日 14時開演 19時開演
全8ステージ

あらすじ

主人公・卓馬は美大生。1浪後苦労して入学した学校もなんだかサボりがち、美術の道に進むにしても踏ん切りがつかない彼は将来に対して明るい希望が見えなかった。
鬱屈としていたある日、自宅で眠ると彼は見たことのない世界に飛んでいた。それは1428年のフランス・ドンレミ村。神の声を聞いたことのあるという少女、ジャンヌ・ダルクの前に現れた卓馬はジャンヌと、彼女を見守っているというドンレミ村の大樹の精霊にしか見えない存在だった。
驚き戸惑うジャンヌに対して卓馬はあることを思いつく。それは歴史の授業で学んだ知識で「お前はフランスを救う神に選ばれた聖女なのだ」と啓示を与えること。卓馬を神と信じたジャンヌは快進撃を続ける。少しずつ彼女に惹かれる卓馬。

現実では学園祭の季節、実行委員は忙しく準備をし、卒業に向けて動くものたちも居るが呆けてしまう卓馬。ジャンヌはこの先魔女裁判にあい火あぶりになるのだ。それをどうすれば止められる?考え続ける卓馬を同級生たちは心配するが…?果たして卓馬はジャンヌを救い出せるのか?

4.支援前にお読みください

▶全て税込み、送料込み価格です。
▶CAMPFIREの仕様上、御一人で複数回の支援(購入)が可能です。
 ※但し、複数コースの同時決済はできませんので個別にお申込みください。
▶プロジェクト終了後のご連絡は主にCAMPFIREのメッセージ機能で行います。
 ※ほとんどのリターンでご返信が必要なメッセージを送信いたします。
 ※一定期間を過ぎてもご返信がない場合は権利放棄と見做す場合があります。
▶ご都合により公演に参加されない場合も特典品は指定住所にお送りします。
 ※但し、ゲネプロご招待などの権利は放棄となります。
 ※その際、権利を第三者に移譲することはできません。

以上、予めご了承くださいますよう、お願いいたします。

5.最後にー僕たちが演劇を作る理由

僕たちがやっているのは「小劇場演劇」です。しかし小劇場演劇というのはどうしてもハードルが高いもの。興味はあるけど行かないという人に話を聞くと、一番返ってくる答えは”よく知らないし、なんかルールを破ると怒られそうで怖い”というものでした。

よく分からない閉鎖空間に行くのはどうしても恐怖心を伴います。僕たちはエンターテイメントを作っているつもりなのに、怖くて閉鎖的だから見られない、と言われては元も子もありません。なので出来る限り触れてもらいやすいようにネット無料生中継を行ったり、自然な形で客席も舞台に参加できるような仕掛けを考えたり、生意気にも演劇の入り口になりたいと思っています。見てくれた人の人生を変えたいと真剣に考えています。

2011年3月17日、僕たちは東日本大震災の一週間後に本番を控えていました。公演を行うか中止するか、物凄い悩んだ結果、公演を行うことにしました。

物凄い叩かれもしました。それでも行った初日の客出しで、お客様の一人に言われました。

「震災以後、怖くて毎日眠れない日々だったけど、今日は久々に笑って泣いて、心が動きました、明日からも頑張って生きていこうと思います」

僕たちはめちゃくちゃ泣きました。少なくとも僕らはこの人の人生に影響を与えられて、少しでも人生を前に進められたと思えました。その可能性を感じることが出来たからこそ、面白いと言ってくれる人がいるからこそ、僕たちはこれからも、演劇を作り続けます。

その新しい第一歩、11年目の僕たちの歩みのために、何卒皆様のお力をお貸しください。どうぞ宜しくお願いいたします。

 

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