大阪府南部貝塚市を走る私鉄水間鉄道がまもなく開通100周年！それに先立ち地域の観光資源に光を当てたほっこりドラマを制作し、まちの魅力を沢山の人に知ってもらい、コロナウィルス収束後に国内外を問わず沢山の人に利用してもらいたい。

まずは【水鉄のクラウドファンディング】に関心を持っていただきありがとうございます。
私共は「水間鉄道ドラマ制作委員会」と申します。
今回は我々の愛してやまない水間鉄道（みずまてつどう）通称「すいてつ」の魅力を余すことなくご紹介し、利用者も鉄道ファンも絶対納得の、魅力あふれる沢山のリターンを水間鉄道株式会社完全協力のもと実現することができました。我々のプロジェクトに賛同いただければ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。現在ネクストゴール挑戦中です。

このプロジェクトで実現したいこと

１つYouTubeドラマの制作（全６話挑戦中）
２つ観光による貝塚市の活性化
３つ水間鉄道開通１００周年イベントの開催

私たちのまちと水間鉄道のご紹介

貝塚市はかつては紡績のまちとして栄え、東洋の魔女（東京オリンピック女子バレーボール代表）を輩出しています。１９６４年、東京オリンピックで金メダルを獲得！選手の大半が日紡貝塚の選手でした↓その後なんやかんやあって今に至ります。

【新生東洋の魔女】
現在は日本生命のRedELF（レッドエルフ）が本拠地を構え、卓球の街として貝塚市を盛り上げてくれています。※「2020-2021シーズン選手」

観光名所としては厄除けのご祈祷で有名な水間寺があり、初詣には3万人の参拝客でごったがえします。水間鉄道は貝塚市を走る一市完結型の鉄道です、停車駅は貝塚・市役所前・近義の里・石才・清児・名越・森・三ツ松・三ヶ山口・水間観音
（１０駅５.５ｋｍ）で構成されています。
↓終点水間観音駅↓

どこよりも詳しく【にっこーけん】さんが水間鉄道を紹介してくれました。↓

プロジェクトを立ち上げた背景

１９２６年に水間線全線が開業し、今の形となってから数多くの貝塚市民を乗せ貝塚市の発展に貢献してまいりました。
しかし自家用車の普及に伴い利用者が減少し、更には新型コロナウィルスの影響から在宅ワークが推奨され、今後通勤での利用も減少する可能性があります。
このままではいつ廃線になってもおかしくありません。⇦煽りです、まだまだ走ります
水間鉄道が次の世代の思い出と、共に走り続ける為には、通勤・通学以外の利用者を増やすしかありません。