コロナ危機でキャンセルが激増、緊急事態宣言発令で来客が止まり、営業自粛要請を受け現在ではお持ち帰りのみの営業を細々と続けておりますが、売上が90%以上減ってしまいました。味には絶対の自信があります。今迄一緒に頑張ってきた従業員を一人も解雇することなく、是非店が続けられるようにご支援をお願い致します。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

はじめまして。『六本木 福鮨』の女将、福澤 雅巳と申します。

主人と祖父の弟子の勤続50年の板長が板場、頑張ってくれているホールそしてキッチン従業員達、経理等など一切を仕切ってくれている妹と母と共に店を営んでおります。 

1968年より六本木で商いを始めまして、現在の場所には1984年に移って参りました。当時、鮨店に珍しかったバーラウンジを併設。お食事の前後もゆっくりお寛ぎ頂ける空間を設ける事によって、食前、お食事、そしてお食後のデザートやお飲み物まで一つの店舗内で雰囲気を変えながらお楽しみ頂ける店と現在までご好評を頂いております。英語での接客が出来ます事もあり、日本人のお客様のみならず、日本在住の外国人のお客様は勿論、観光でいらっしゃる方々にも多数ご利用を頂いております。





 




商品・お店が作られた背景

創業は1917年、初代福澤錠太郎が芝で開業致しましたのが最初でございます。

先々代、重雄は若い時代からチャレンジ精神旺盛で、外国で一旗揚げようとまず台湾に参りました。台湾で鮨店を起こそうとしていた矢先、戦争に阻まれ夢は頓挫。 戦後、妻の実家のございました北海道に引き上げ、札幌狸小路の近く南4条西4丁目で店を始めました。角地にございました3階建ての黒塀の店舗は大変目を引く建物で、当時珍しかった自動ドアを玄関や化粧室の扉に導入、北海道なのに熱帯魚を泳がせた大水槽を入口に設置する等、凝った店の造作も話題でした。札幌の店を軌道に乗せました後、念願だった世界1周旅行に行き、ヨーロッパやアメリカの洗練されたレストラン文化に大変触発された重雄は、満を持して、昭和43年に店舗を六本木芋洗坂へ移しました。当時は、未だ静かで落ち着いた雰囲気の六本木は、東京の最先端の人が集まる場所でもありました。『福鮨に行けば大体皆に会えた』と当時を振り返るお客様がいらっしゃいます。

先代錠爾は、重雄の意向で全国各地の名店で修行を積みました。豪放なキャラクターで財界、政界、芸能界、流行の最先端を担う方々等、あらゆるお客様に大変愛されました。錠爾の座右の銘は『鮨職人は、エンターテイナーであれ!』でございまして、技術と味は勿論ですが、お客様を緊張させるのではなく、お客様に気分よく召し上がっていただける事が何よりも大切と申しておりました。残念ながら、重雄、錠爾共に2005年この世を去りましたが、受け継ぎました福鮨の味を皆で守っております。



私たちの商品・お店のこだわり

先々代よりの教えは『うちは企業じゃないよ、家業だよ』です。『家族の顔が見えないお店はダメ。必ず家族の者がお客様をお迎えしなきゃいけないよ。人任せにして支店なんかは作っちゃいけない。』と言われて参りました。お客様に『あー今日も楽しかった。美味しかった。福鮨に来てよかった。』と思っていただけるように、大切な伝統と技術そして味を守りながら、奇をてらった物ではなく、皆様に 『美味しい』と思っていただけるお鮨を提供しております。気持ちが和んでいただけるような店作りを目指しております。

鮪は25年以上のお付き合いのある豊洲の『やま幸』さん、他のお魚はお互いの祖父母の代からお付き合いのある『手源』さんにお願いしております。稀代の目利きである仕入先の皆様のお陰で、美味しいお刺身とお寿司をお客様にご提供しております。

そして、もう一つの自慢は大女将の作る『あずき』です。ラウンジでご用意いたしますお食後のはこの『あずき』を使いました和の甘味。『白玉ぜんざい』や『あんみつ』『あずきパフェ』『氷あずき』等。お客様の中には他でお食事をなさった後でも、『締めの甘い物を食べがてら顔を見に来たよ』とラウンジだけにお寄りになられる方もいらっしゃる程です。



リターンのご紹介

5000円~300000円迄の、幾つかのパターンのリターンをご用意致しました。 

ご支援頂く御礼に、心からの感謝を込めてお食事をご用意させて頂きます。 

お申込み頂きましたら、メールにてリターン引き換え番号をお送り致しますので、ご予約の際に番号をお知らせ下さいませ。ご来店時に、お名前と引き換え番号のご提示をお願い致します。

リターンはお渡しから6か月間有効でございます。



プロジェクトで実現したいこと

未曾有の苦境が世界中に広がっております。ですが、明けない夜はないと信じております。

また、明るく平和な日が参ります迄、大切な従業員を誰一人解雇することなく、また受け継ぎました店舗を守り営業が続けられるように、皆様にご支援をお願いしたいと思っております。

何卒、宜しくお願い申し上げます。


資金の使い道・スケジュール

ご援助いただきました大切なお金は、家賃、仕入れ等の営業資金と従業員の賃金に充てさせていただきます。弊店には、長年勤めてくれているホール従業員達、そして大学生、外国籍の苦学生やミャンマーから難民のパート従業員が福鮨の縁の下の力持ちです。皆本当に一生懸命店の為に働いてくれております。誰一人として解雇することなく、何とか皆が生活できるようにしたいと思っております。


最後に

応援していただきますお客様、皆様のあたたかいお気持ちに心より感謝申し上げます。

『福鮨を応援して良かった!』と思って頂けますように、更に努力を怠らず、感動して頂けるお食事とサービスをご提供して参ります。

何卒、ご支援賜りますよう宜しくお願い致します。





住所:東京都港区六本木5-7-8

営業時間 : 11:30~14:00(最終ご予約12:45)

       18:00~22:00(最終ご予約20:30)

社会情勢の変化により、営業時間に変更がある場合もございます。 ご了承くださいませ。



<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2020/07/03 13:46

    この度は、弊社クラウドファンディングに沢山のご支援を頂き、誠に有難うございました。お陰様で、30人もの方から1190000円という沢山のご支援を賜る事が出来ました。お陰様で6月1日より営業再開をする事が出来ました。この場を借りて、ご支援を頂きました皆様、SNSなどで応援をして下さいました皆様、...

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