【NEXT STAGE目標額1200万円に挑戦中!! 】
 ※皆様のご協力により、最初の目標の800万円に到達いたしました。ありがとうございます。
  換気設備の充実、空間快適化、機材の充実 他 にあてさせていただきたく、
  NEXT STAGE 目標1200万円に挑戦させていただきます。

はじめに

2020年
弘前 土手町に ライブハウス をつくります。

店名は「KEEP THE BEAT」
 "ビートを刻み続けよ" 


新型コロナウイルスの感染の脅威が終息してからの
ライブイベント開始を目指します。

青森県弘前のライブハウス Mag-Net 店長 高取と申します。
2020年3月、22年間出演し、18年間勤務したライブハウス弘前Mag-Netが閉店。
諸般の事情による閉店が決定してからの間、自問自答の日々が続きました。そして、閉店イベントを直撃した新型コロナウイルス渦…。

「もう終わり」で良いのか?仲間たちのこれまでと自分のこれまで、この街の音楽のこれまではここで止まってしまうのか?好きなアーティストのライブは、弘前で体感することができなくなってしまうのか…。ライブハウスの存在意義とは何なのか…。気づいたときには空いているビルを見つめていました。スマホで空き物件情報を見つけては現場まで足を運びました。そして 弘前土手町商店街にて重要なビルがあいていました。そこにはかつて、伝説のレコードショップJOY-POPSがあり、私自身も足しげく通ったスペースです。「ここで音を鳴らそう」かつてないほど 私の胸は高まっています。バンド他 音楽演奏はもちろん、落語や演芸、トークライブなど様々な催しでにぎわう、そんな空間にしていきたいと思っております。録音や練習スタジオとしても もちろん使っていただきたいです。ステージ設営・防音・音響機材、感染症対策を念頭に置いた換気空調設備、その他数々の設備には大金がかかります。


今回、このクラウドファンディングで資金集めにご協力いただき、プロユースも可能なライブハウスを作らせていただきたいです。数々のアーティストを輩出した弘前。次世代を輩出するためにも、体感できる空間が必要です。店名の「KEEP THE BEAT」には ビートを刻み続ける、心臓の鼓動を感じ続けられるような空間であってほしい、という願いを込めました。どうかご協力お願いいたします。本来の予定では、夏に開店を目指しておりました。

しかし、新型コロナウイルスの猛威により 世界中が傷つき、不安と恐怖の日々が続いております。
ライブイベントの開催はこのウイルスへの不安がなくなってからとなります。
換気や消毒、空気清浄機など 感染症対策も徹底いたします。
夜明けが来ることを信じて、再び音楽の灯の元に集える日が来ることを信じて、準備させてください。

代表: 高取宏樹(元 弘前Mag-Net店長 / S.P.N POWER Vo.&Ba.)


プロジェクトをやろうと思った理由

自身が 長年勤務し、演奏し続けた 弘前のライブハウスMag-Net。
ここをホームとした多数の地元バンド、数えきれないゲストバンドが演奏してくれました。

市内ライブハウスのサーキットイベントやMag-Net新春LIVE(約50組参加)を企画し、
学生サークルのイベント等、地元バンド企画の場として利用いただきました。
遠征を続け全国区に羽ばたいた弘前バンドも多く、全国リリースされた音源のレコーディング等 、音楽発信の場でありました。

その意志を絶やさず、すべての音楽ファンが生の音楽を体感できる場所、そして、この街から再びたくさんの音楽を発信していくこと、それが弘前には必要であると考えます。


資金の使い道

 自己資金では賄いきれない工事費用・空調換気設備費用・運転資金等に あてさせていただきます。


リターンについて

 Drinkチケット 600円相当(ギターピック型)+店名ロゴステッカー 各1枚セット 3,000円
 店名ロゴ半袖Tシャツ・Drinkチケット600円 相当(ギターピック型) 各1枚セット 6,000円
 Drinkチケット600円相当(ギターピック型)×10枚+店名ロゴステッカー1枚   6,000円
 店名ロゴ長袖Tシャツ・Drinkチケット600円 相当(ギターピック型) 各1枚セット  7,000円
 店名ロゴパーカー・Drinkチケット600円相当(ギターピック型)  各1枚セット   8,000円
 Drinkチケット(ギターピック型)600円相当×20枚+店名ロゴステッカー1枚   10,000円
 LOCAL SOUND STYLE & 店名ロゴ Wネーム半袖Tシャツ            7,000円
 S.P.N POWER & 店名ロゴ Wネーム半袖Tシャツ                 7,000円
 S.P.N POWER & 店名ロゴ Wネーム半袖Tシャツ +「はまなすe.p.」CDセット  8,000円
 土日祝ホールレンタル券 (8時間パック)                 100,000円
 
 土日祝ホールレンタル券(8時間パック)×5日分              500,000円
 平日ホールレンタル券(6時間パック)                   50,000円
 お礼状のみ 50,000円コース                       50,000円


実施スケジュール

4月13日 クラウドファンディング募集開始
5月25日             終了
6月~   店舗工事
7月上旬  商品発送
7月下旬  店舗完成
     
夏以降の某日 新型コロナウイルスの感染拡大推移を見極め
        安全にライブができる と判断してから

        ライブイベント開催
 

 




「人間椅子からのコメント」

「KEEP THE BEAT」の立ち上げ、おめでとうございます。

Mag-Net閉店の際は残念でしたが、あの時弘前に行っていないだけに、自分の中でMag-Netの灯は消えぬまま。そこにこの朗報です、やっぱりMag-Netは終わっちゃいなかった、名前と場所を変えただけで、その精神はこれからも生き続けるんだ──嬉しい限りです。

クラウドファンディングのこと、聞きました。どうか皆さん、弘前のロック文化を絶やさないためにも、ぜひ協力してあげてください。僕らも自分たちの出来ることで、KEEP THE BEATを盛り上げていきたいと思っています。

津軽には、じょっぱりという方言があります。我を張る、信念を曲げないなど、いろいろな場面で使われる言葉ですが、高取君はいい意味でじょっぱりだね! 数々の面白い人たちを生み出してきた青森県。サブカルチャーがなくなったら街はおしまいです。高取君が弘前にいてくれるお陰で、僕らも安心して東京で活動ができます。KEEP THE BEAT、ずっと応援し続けます。

   (和嶋慎治/人間椅子)


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「Mag-Net」の遺伝子を引き継いだ新しいライブハウス「KEEP THE BEAT」が弘前に誕生。早くここでライブをしたい!バンドがこの場所で心置きなく演奏するためには相当しっかりとした防音対策が必要です。皆さんの力で「KEEP THE BEAT」の壁を分厚くしてもらえませんか?人間椅子が一晩中演奏し続けても全く音の漏れない静まり返った土手町を目指して。全国のバンドがツアーに毎回組み込んでくれることを願って。弘前市民に愛されるライブハウスになることを祈って。

  (鈴木研一/人間椅子)


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弘前、そして弘前Mag-Netは、大好きで大切な場所!そのスタッフが新しく立ち上げるライブハウス「KEEP THE BEAT」、もちろん大好きに決まっているじゃないですか!!Mag-Netが3月いっぱいで閉店と聞いたときは寂しかったですが、こんなに早く、また弘前にライブハウスが実現するとは!それはひとえに、高取さんはじめ、スタッフの皆さんの熱い想いと、やる気と、パワー、信念、これらが強いがゆえだと思います!弘前は僕にとっても故郷です!また全国のバンドマンがここに集えるように、「KEEP THE BEAT」、ちから一杯応援します!弘前でまた、皆さんの前で演奏できる日を、楽しみにしています!イエーイ!みんなも応援よろしく!

  (ナカジマノブ/人間椅子)

「asylum 齋藤 浩からのコメント」

2020年3月で営業を終えたMag-Net。
1997年に開店して以来 23年間、弘前の重要な音楽発信地として弘前の音楽シーンを牽引してきてくれました。
当時はキャパの大きいライブハウスも無く、音楽関係者やバンドマン達は大喜びしてました。
その頃、JOY POPSと言うCDショップをやってまして仕事上でも随分お世話になりました❗CDショップは2007年に閉店したのですが その後は色んなバンドで出演させていただきました。自分にとってはホームのような場所がMag-Netでした。
時は流れて、当時JOY POPSがあった場所で名前は変わりますがMag-Net高取君が「ライブハウスをやる」と聞いてホッと一安心しました🎵しかも、自分が音楽を発信してきた、土手町のあの場所で・・・
今、地方のライブハウスは厳しい状態が続いています。
皆さんが力を合わせて弘前の音楽シーンを盛り上げて行こうではありませんか‼️バンドやってる人達が「最終的にこの場所でライブをやりたい🎵」と思えるような場所になったらいな~と思っています。微力ながら応援しています。

         asylum 齋藤浩


「creeps 竹内 晃からのコメント」

「KEEP THE BEAT」

イギリスのバンドSNUFFの曲名であるそのロゴは、Mag-Netカラーを継承していた。
もう20年以上も前のこと、高取君とSNUFFのライブを見に仙台まで足を運んだことを思い出した。
彼のバンド「S.P.N POWER」は、彼が大学生だった1997年に結成され、メンバーチェンジを繰り返し、オリジナルメンバーは彼だけとなった現在もサウンドスタイルは変わらず、魂がこめられた歌と演奏は強さを増している。

音楽サークルの先輩が命名したバンド名、その先輩から譲り受けた1本のプレシジョンベースでビートを刻み続けている彼は、自分にとって、信頼できる、かけがえのない友である。
例え、どんな状況の中でも、どんな苦難があろうとも、相手が誰であっても、決してブレることのない男の覚悟と大きな決断。

それは、弘前という街に「ライブハウス」というカルチャーを残しながら、「KEEP THE BEAT」という新たな歴史を刻み始めることだった。
かつて私が働き、毎日通っていたレコードショップJOY-POPSの場所が、時代を経て、ライブハウスとして生まれ変わるなんて、こんなに喜ばしいことはない。
すべては必然であり、いつだって、強い想いや気持ちを持った者同士が繋がって、新たな道を切り開いていく。
大切な友の新たなる一歩を僕は全力で応援すると共に、音楽の可能性を今も心の底から信じています。
     2020.04.07
     creeps 竹内 晃


「LOCAL SOUND STYLEからの コメント」

私達が育った弘前に新しいライブハウスを作るということで、この度LOCALSOUNDSTYLEも協力させていただくこととなりました。

地元にライブハウスがなかったら今の私達はないし、しっかりと次の世代へ繋いでいきたいと思っています。現実からちょっと離れたような、夢の時間を過ごしているような。ドキドキとワクワクがぎっしり詰まった場所。

最近はなんかいろいろあって、正直何が正解かわからないし、色々と迷ってしまうことも多いけれども、それでもやっぱり音楽の力を信じていきたいです。
これからもみんなで守り続けなければならないものがある。誰もが気軽に立ち寄れる、きっと素敵な場所になるでしょう。
この弘前でもっともっとたくさんの笑顔と、素敵な音楽が鳴り響きますように。Doing it for the kids!!


「amazarashiからの コメント」←NEW!!

弘前Mag-Netには大変お世話になりました。沢山の音楽仲間と出会い、沢山のライバル達と演奏し、多くの感動を分け合い、笑ったり悔しがったり、ひどく酔っぱらって語り合ったり、僕は沢山のことを教えてもらいました。
僕らが今も音楽を続けていられるのは、青森の熱意ある音楽家たちと、表現する場所を与え続けてくれたMag-Netのおかげです。高取さんから頂いた励ましに背中を押してもらったことは今も覚えてます。
「KEEP THE BEAT」が灯す音楽の火が、再び青森を明るく照らす日を待ち望んでいます。

 amazarashi 秋田ひろむ

「小山内創祐からの コメント」←NEW!!

弘前Mag-Netが「KEEP THE BEAT」として生まれ変わる。僕はそう思っています。なぜなら、“場所”の本質は“人”だから──
夢を描き10代の頃から出演させていただいていたMag-Net。あの素晴らしい空間が、歌う度に力をくれました。仲間たちと過ごした日々が、立ち止まったときの道標になりました。Mag-Netがなかったら、いまの自分は絶対になかった、そう思うのは僕だけじゃありません。
閉店は本当に寂しい限りでしたが、高取さんという“人”が、また弘前に歌う“場所”をつくってくれるということは、それ以上に大きな希望です。
KEEP THE BEATの名の下、弘前の音楽が止まず、また多くのアーティストが地元を盛り上げ、全国へ羽ばたくことを願っています。
最後に、高取さんの決意と覚悟に敬意を表して。


最後に

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、Mag-Netの閉店は非常に心残りのあるものとなってしまいました。 「一番 行ってはいけない場所」と名指しされた場所 ライブハウス…。
私は知っています。音楽をライブで体感できることの幸せを。
貴方も知っているはずです。ライブハウスのすばらしさを。
弘前・土手町に新しい音楽の火を灯せるよう、皆様のお力をお貸しください。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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  • 2022/08/29 19:30

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  • 2022/03/04 21:30

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