はじめに・ご挨拶

私たち八戸ダイヤモンドキッズは、青森県八戸市で活動する学童軟式野球チームです。2019年4月に誕生して1周年を迎えました。チームの活動理念に『子どもファースト』『父母会設置の禁止』『勝利至上主義の否定』を掲げ、新しい形のチーム創りに挑戦しています。14名で始まった体験練習から、今では45名まで団員が増えております。近未来型クラブ運営に向けて、選手たちと共に歩んでおります。


このプロジェクトで挑戦したいこと

私たちが掲げている理想は、まだ始まったばかりです。1年という年月の中で、多くの試行錯誤を重ねてきました。『子どもファースト』理念の中には、子どもたちが『野球』をやりやすい環境創りが最重要な部分です。父母の負担を減らすため月会費は最小限に抑え、子どもたちの環境創りを最優先におこないました。まだホームグラウンドを持たないチームですので、公共施設を利用します。人件費、道具費など1年目の経費はかなりの金額となりました。

チーム内では会費をあげることも検討しました。いくら会費を抑えていても、送迎や道具代など、保護者の皆様にさらに負担をかけたくないと考えています。それがきっかけで野球から離れてほしくない。チームスタッフで今できる手段はないかと考え、今回クラウドファンディングに『挑戦』いたします!


八戸ダイヤモンドキッズを始めたきっかけ

八戸ダイヤモンドキッズを立ち上げたメンバーは、長く学童野球で指導や運営を行っていました。近年の野球離れの原因とも言われる『罵声指導』『保護者負担』『小学時期の怪我』など。当時もわかっていながら変革できない時期がありました。

一人の人物との出会いが運命を変えてくれました。滋賀県多賀町『多賀少年野球クラブ』辻正人監督です。八戸DK設立前年の全国大会で監督とお話をさせていただき、180度違う考えを突きつけられました。

『勝つチーム』=『厳しい・つらい』。なぜ勝たせるために選手だけが、辛い想いをしなければいけないのか?

全国で何度も結果を出した名監督は、まだまだ貪欲に子どもたちのために走り続けていました。当然、辻監督のもとには多くの選手が集まります。こんなチームを青森県にも創ってみたいと強く強く心に誓いました。


これまでの歩み・軌跡

八戸ダイヤモンドキッズの活動は、まだ1年だけです。しかし設立から確かな計画のもと選手育成を進めております。

★最先端の指導環境を目指す

指導者12名は、分野ごとに指導方法を研究して選手には効率良く指導を進めています。投手は映像を使用して分析を行い、わかりやすく選手たちに伝えていきます。その他にもクラス分けにより、個人にあったレベルで練習をしていきます。

★怪我の予防

八戸ダイヤモンドキッズにはトレーナーが所属しています。定期的なメディカルチェックによる事前予防。練習などの突発的な時も駆けつけ対応してもらえます。トレーナーから指導者にチェック箇所を通達してもらい、指導者も選手の調子を確認しながら練習を進めていけます。


資金の使い道・実施スケジュール

今回のクラウドファンディングで資金調達ができましたら、まずは保護者負担の軽減をおこないます。

予定資金を越えて協力いだけた場合は、全選手に活用できる機材やチームの用具類の補充にあてさせていただきます。


リターンのご紹介

【3,000円】ポストカード

郵便にてお礼ポストカードを送らせていただきます。

【5,000円】ポストカード&お礼タオル

チームロゴ入りのタオルを贈らせて頂きます。

【10,000円】ポストカード&クラブTシャツ

選手たちが着用しているTシャツを贈らせて頂きます。※サイズをお知らせください。

【20,000円】ポストカード&クラブキャップ

選手たちが着用しているキャップを贈らせていただきます。

【30,000円】ポストカード&レプリカユニフォーム

選手たちが着用しているレプリカユニフォームに好きな背番号とネームをつけて贈らせていただきます。

【50,000円】ポストカード&上記グッズ

タオル・Tシャツ・キャップ・ユニフォーム


最後に

八戸ダイヤモンドキッズに挑戦するチカラを与えてください。皆様の期待に応えられるように選手と共にがんばってまいります。応援よろしくお願いいたします!


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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