皆さまへ

私たちZEROは、東京・青山のクラブです。前身は、1995年にオープンしたLOOPという店舗で、2013年にビルの老朽化に伴い移転。ZEROと名を変え再始動し、合わせると25年の営業を続けております。アンダーグラウンドで有りながら正面からクラブカルチャーと向き合い、最高の音空間を創る事に全力を注いで参りました。


また日々の営業は、DJ NORIの「Tree」を始め、大半がレギュラーイベントで成り立っており、青野賢一、井上薫、FT、Calm、DJ PI-GE、Ayumu Okada、OHISHI、KAJI、KENNTA、KITANO、木村勝好、小林弘道、Junya Shimizu、SMS、Dazzle Drums、高木敏光、瀧澤賢太郎、土橋安騎夫(REBECCA)、長谷川賢司、Velocity、Makoto、MICK、TUSU→、TOMOMI、TOYO、Yako(敬称略)ら、日本のクラブシーン、カルチャーシーンを牽引するDJやアーティスト、オーガナイザーの方々に“音”を担って頂いております。彼らを中心に“DJと店、そしてお客様”が一体となってダンスミュージックの核心に迫る“ミュージックジャーニー”を続けてきました。

しかしながら、昨今のコロナウィルス蔓延防止・感染防止の為、2020年4月2日より営業を一時停止せざるを得ず、それに伴い店舗存続が困難に陥ってしまった為、大変心苦しいお願いであるのは承知の上では御座いますが、皆さまからのご支援を緊急で募らせて頂きます。
皆さまと創ってきた“ミュージックジャーニー”をもう少し続けさせて頂けないでしょうか。



これまでの活動

ZERO 2013年にオープン、現在6年営業する青山のCLUB。 前身LOOPから起算すると25年の営業を続けています。 オーナーはDJ MOCHIZUKI、店長は Yuki Terada名義でDJとしても活動する寺田有希。そしてバーに立つ者全員がDJであり、そして企画・広報は18歳からレコード店勤務と、スタッフ全員が音楽にどっぷりハマっている“小箱“です。 

ZEROでは、日本クラブ界の至宝DJ NORIが毎週水曜日主宰する『Tree』、Dazzle Drumsの
『Block Party』 瀧澤賢太郎の『Haus it Feelin’? 』、Calmの『Bound for Everywhere』、井上薫の『Euphony』、Makotoの『Human Elements』、土橋安騎夫の『Area Deep』等、著名DJ達が強い信念に基づきレギュラーイベントを開催しています。
過去には、松浦俊夫の『CLUB100』、TERRY WASHIZUの『PLAYAZ』等、強烈な個性を持ったレギュラーイベントも開催。 現在も20年を超えるロングランパーティーが数多く存在し、いかにDJが自らのイベントに手間と時間をかけ大切に育てているのかを伺い知る事ができ、同時に箱としてもLOOP時代から積み重ねられた歴史の重みを自負すると共に、空間提供の責任を強く感じています。

またこれまでに、Dimtri from Paris、Ray Mang、Colleen”Cosmo”Murphy、Kim Lightfoot、John Morales、Ashley Beedle、 IG Culture、DJ KRUSH、ピーターバラカン、DJ WADA、小林径、高橋透など、レジェントと呼ばれる数多くのアーティストを国内外問わずブッキングし、小箱では決して体験出来ないような刺激的で特別な夜を創ってきました。(敬称略)

 一方ハード面では、サウンド創りへ強いこだわりを持ちDJ Calmの指導のもと、鳴り音を心地よくする為にルームアコースティックに着手。 ビンテージのアンプやスピーカーを使用し、ZEROでしか聴けないようなサウンド・デザインを目指しました。 店長を中心に、音の反射を考えて天井一面にアルミホイルを敷き詰め、スタッフによる手作業で壁面に木製ブロックをランダムに貼り合わせる等、より良い音を追い求め、日々淡々と音創りを続けています。 その結晶が現ZEROの空間デザインにもなって表れてはいますが、これはまだまだ未完成の状態です。 願わくば、日本一の良い音空間を創り上げたいと思っています。

資金の使い道

営業自粛期間中の家賃・光熱費、諸経費、CAMPFIREの手数料。
日本一の音空間創りのための機材/資材代。


リターンについて

イベント入場券2000円(1ドリンク付き)を一口としまして、こちらを基本に数パターンの
御礼をご用意しております。また、ZEROと交流の深い永井博氏と、TOMOMI氏のご協
力のもと、特別にオリジナルグッズを制作させて頂きました。
ご支援をしていただく際に、どのリターンも「上乗せ支援」をして頂けます。ご都合が許す
場合は、リターンの額に上乗せして、ご支援頂けますと大変嬉しいです。
皆さま、何卒宜しくお願い致します。
For every ¥2000 donation, we will offer 1 free entrance with 1 drink included.

ー 永井博 ー
1947年、徳島市に生まれる。グラフィックデザイナーを経て、フリーのイラストレーター
として活躍。大瀧詠一の「ア ロングバケーション」、「ナイアガラ ソングブック」等の
レコードジャケットに代表されるトロピカルでクリアな風景イラストレーションを得意と
する。「ア ロングバケーション」では、CBSソニーより、「アルバムジャケット特別賞」
として、ゴールドディスクを受賞している。その他、マツオカナオヤ、藤原ヒロシと川辺
ヒロシ、憂歌団、杉山清貴など、多くのアーチストのレコードジャケットを飾っている。
現在は、デザイン、DJ、音楽評論など、多岐にわたる活動を展開している。
http://home4.highway.ne.jp/penguin/


ー is-ness 公式 ー
存在そのもの≒is-nessを名前に掲げ、コンテンポラリー/技術/アート/ミュージック/
ファッションをキーワードに伝統の持つ奥深い力と現代的センスを融合して革新的クリエー
ティブワークと独創ブランドイメージを構想するデザイングループとして2001年より本格
始動。 五感では感じられない何かを感じとれるような「心で感じるプロダクト」を目指す。
https://www.is-ness.com/


実施スケジュール

支援受付開始 2020年4月09日
支援受付締切 2020年5月10日

*営業再開目途がたち次第、リターンの履行を進めてまいります。
*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


応援メッセージ

自分がプレイするときは毎回サウンドがアップデートしていることに驚き、遊びに行けばその居心地の良さ(これはもちろんフロアにずっといても耳疲れしないという音響設計の賜物なのですが)から気付けば朝ということも少なくない。AOYAMA Zeroはそういう体験を与えてくれる稀有なクラブです。これからも多くの人の記憶に残る時間を創出し続けてほしいとの思いから、このクラウドファンディングに賛同するとともに、皆さんの暖かい支援を切にお願い申し上げます。 Save our Place, Save our Music.
青野賢一(BEAMS RECORDS/SUNDAY DISCO SESSION 日曜日が待ち遠しい!)


まだ一年経っていないですが、昨年思い立ってここでパーティーを立ち上げさせてもらい、他所では出来なかったことを作り上げるべく共に歩みを進めている、掛け替えのない場所です。補償が明確になるまでどこも本当に厳しい状況だと思いますが、0 Zeroへのご支援もどうぞご考慮ください!
Kaoru Inoue (Euphony)


同じ空間で同じ音を共有する。 そんな普通のことがまた自然と生活の一部となれるよう、全力でサポートしたいと考えてます。 小さな優しさが大きな楽しみの礎となりますように!
Calm(Bound for Everywhere)


LOOPの時代から23年お世話になっている!しかも水曜の夜にやらせていただき感謝してます。 ZEROのサウンドシステムには毎週発見と驚きがありレコード作ったアーティストにリスペクトする気持ちが出てくる環境です。 時代の流れで、LOOP時代とは遊び方が変わってきていて、厳しい状況ですが東京のクラブとして語り続くZEROの未来に参加させていただき感謝します。
皆さんと一緒に継続していきたいと思います。
DJ NORI


繊細な音を丁寧に再現し、荒削りな曲も力強さを失わない。幅広い音楽を表現する私達にとって、最も信頼しているサウンドシステムがここにはあります。これまで13年間毎月仲間と続けてきたBlock Partyの開催を休んだのは東日本大震災と、今回のCOVID-19感染拡大だけで、一回の休みでも、とても寂しい気持ちになります。箱もパーティも年月を積み重ねて作るもので、青山Zero以外でのBlock Partyの開催なんて考えられません。半年前、内装に飾る紙のオウムの羽を、オープン時間に間に合わせようと店長が一緒に貼ってくれました。この危機を乗り越えてまた楽しくパーティして、皆で踊って羽ばたける日のために。ご協力をお願い致します。  
Dazzle Drums

Zeroは、自分が生み出す作品を表現、発表する大事な場所。隔月のパーティーは、自分の音楽人生と完全にリンクしています。
“音"に拘る優れたサウンド・システムをもつ小箱は、クリエイターにとっても絶対に必要なスペース。
Zeroを力の限り支援します。
土橋安騎夫(Area Deep


コロナ騒動の中、自分の一番大事な場所の青山ZEROもピンチです。前身LOOPも含むZEROは、自分と自分のHOUSEを築いてくれた場所で、お店どころかスタッフも20年来の友達です。ご存知の通り、今保証の仕方をうやむやにし続けている日本政府のもとで、ZEROも大変な状況にあります。今後、いざいつもの日常に戻れたとしても、自分にとって「大切な場所」、というか「帰れる場所」が無くなるのは辛すぎます。そんな自体を避けるためにも、どうぞ皆さんもZEROの事も支援してサポートしてあげてください!皆さんにとっても大変な状況だとは思いますが、よろしくお願いします。
Kentaro Takizawa (Haus It Feelin' ?)


ZEROがオープンして早7年。前身とも言えるLOOPから数えれば、もう20年来の長い付き合いのクラブである。渋谷の、いや東京を代表する小箱の1つとして活躍し続けて来た、いわば私のホームグラウンドだ。
LOOPに引き続きZEROでもオープン以来、数年に亘って“PLAYAZ”というパーティーをやらせてもらったが、あの最高の環境の中でのDJプレイは至福の時間だった。そして客として訪れても、常に最高の音楽に勇気付けられる。「音」に対する店長やスタッフらの探求心がとにかく半端なく、いつでも皆の笑顔に会える場所だ。
そんなZEROが大変な状態にある今、このハッピーな空間を守るために何か出来ないものかと思う。多くのサポートを願いつつ、いつまでもあの場所で皆に会えればと思います!
TERRY WASHIZU (PLAYAZ)


オープンから6年間レギュラーを続けた青山のゼロが コロナの影響を受け、今最大のピンチを迎えています。 ワンアンドオンリーな”優しくていい音”の鳴る場所を守る ために皆でサポートしましょう! 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」
松浦俊夫


0 Zeroの前身であるLoopの時からもう13年以上に渡り、僕と仲間たちで一緒にやって来たHuman Elementsでお世話になっている場所です。一度、来たことがある人なら分かると思いますが、アンダーグラウンドな音楽を表現するには最高の空間です。先が見えない状況で、みんなが苦しい時ではありますが、東京の音楽シーンで絶対になくなってはいけない場所ですので、どうかご支援よろしくお願いします!
Makoto(Human Elements)


Zero は僕にとって、そして長年開催させて頂いている Human Elements にとって間違いなくホームと呼べる場所です。 昨今の情勢で現在クラブやバーなどを始め、多くの企業が窮地に立たされています。 バーカウンター前でみんなで乾杯し、その勢いで思いのままに踊れるあのスペースを絶対に無くしたくない。僕にとってあの空間は特別なものなので微力ではありますが Zero を応援したいと思います。 僕自身を含め、皆さんの生活も大変な時期ではあると思いますが、Zero が好きな方、または 行ったことはないけど一度は行ってみたい! という方、ぜひサポートしていただけると嬉しいです。
Velocity (Human Elements)



DJキャリアをスタートした頃から私の成長を受け止めサポートしてくれている青山ZEROで大きな影響を受け、経済的危機に直面しているとお聞きし、心寂しい気持ちが募ります。 私自身も様々なイベントのキャンセルを受け、皆さんの喜びに大きく繋がる、大好きな音楽をDJ通して直接的に表現することができず、ダンスフロアでの一体感を感じる事が出来ない環境に寂しさが日に日に増していきます。 コロナ収束後、再び楽しい時間、喜びを感じられるために、とっても大切で重要な音楽空間が持続できるよう、皆さんのご理解とサポートで、手を繋いで歩いていけるような明るい未来を待ちたいです!再び青山ZEROでDJできる日を願って☆彡
水原佑果


私の青春時代の愛すべき場所 0 Zeroの前身である"Loop"から早20年近く、今も変わらず一流のsoundと、一流のteamで構成される温かい空間。当時 小生意気であった私にも分け隔てなくその優しさとダンスミュージック界の素晴らしさを体感させてくれた。Loop、そして0 Zeroと、私は1度も小箱を感じたことはない。細かい気配りや拘り、音に対して意識の高い彼らは、とても大きなstageにいる。日本のダンスミュージック界において、失われてはいけないこの素晴らしいスペースを守ってほしい。
今も変わらずLive/主催させていただける0 Zeroを心からrespect、支持しています。
hasuwa alongside dj kazushi(Wa◉-hasuwark)


アートも音楽も、新たな価値観を持ったカルチャーの誕生を予感し、今にも爆発しそうな刺激的な空気に満ちていた90年代の東京。そこにハウスミュージックをベースにした、後に世界中のDJから愛されるナイトクラブ【LOOP】が産声を上げました。 以降、ハウスミュージックのみならず、東京における良質なエレクロトニック・ダンスミュージックの文化の礎を築くことに貢献してきましたが、ビルの老朽化により2013年に移転、その時店名を変えてリスタートしたのが【ZERO】です。 僕はその【LOOP】オープン当初(1995年)からスタートした『in the mix』に2002年から加入し、2020年現在も【ZERO】にてこのイベントを続け、多くのかけがえのないものを得てきました。その中には自分のDJキャリアという意味だけではなく、人生において重要な場面もあり、文字通り「育ててくれた」といえます。 たくさん笑って、たくさん踊って、たまに酔いすぎて失敗してしまって(笑)、あそこに行けばなじみの顔がいる。ここ【ZERO】で体験したパーティーの数々は日常の中の特別だったし、人生に輝きをもたらしてくれるもので、もちろん今もそうです。 こんな風に感じているのはきっと僕だけじゃなく、これまで出演してきた多くのDJ/アーティストはもちろん、お気に入りのパーティーを見つけては足しげく通ってくれたお客さんだって同じ気持ち、同じ想いなんじゃないでしょうか。 そんな愛すべき大切な場所が、今大きな難局を迎えています。皆さんも大変な状況であることは承知の上で、どうか可能な範囲でいいので、【LOOP】時代から数えて25年もの歴史を築いてきた【ZERO】の音楽を、文化を、今までの思い出を、これからの思い出を、守り、存続するために力をお貸しください。 この世界的な異常事態を乗り切った後に、またみんなで笑顔で集まれることを、音楽できることを願っています。 最後に、このテキストを書くのを任せてくれた『in the mix』クルー、DJ MOCHIZUKI、DJ KAMIYA、果実、Takao HIROSEに感謝。そしていつもこの上ない環境を創造・探求し、僕たちを受け入れてくれている【ZERO】店長・Yuki Teradaをはじめとするスタッフの皆さんに心からの尊敬と愛を、この難局を乗り切るようエールを送りたいと思います。 皆さんが一日も早く心の平安を取り戻せますように。
Masayoshi Kimura(in the mix -FREE FORM HOUSE MUSIC-)



最後に

前身のLOOP、現在のZEROを合わせもうすぐ勤続20年になります。ZEROになってからcalmさんを始め様々な方々からのアドバイスを受け、自身は主にサウンドシステム、ルームアコースティックなどをアップデートし続けてきました。これからもこの姿勢は変わらず常に前進し続けていきたいと思っております。まだ夢半ばです。どうか、もう少しこの夢を見続けさせていただけないでしょうか。
是非ご支援よろしくお願い致します。

ZERO 店長 寺田有希


コロナウィルスの感染拡大が広まる中、まさに3密空間であるZEROは、お客様間の感染防止、スタッフの感染防止の為、当然では有りますが営業を自粛する事を決断しました。ただ、行政等から何の補償も確約されていない現状での営業自粛は、完全に収入を断つ事となりますので、先の見えない今、この決断は簡単な事では有りません。スタッフの生活も有りますし、店舗を継続する為には家賃も発生します。勿論、私共だけが危機的状況で有るという事では無く、私共以上に苦しい状況に置かれている皆様がいる事、経済的危機だけで無く生命的危機と直面されている医療関係者の皆様が数多くいる事も重々理解はしております。そういった状況の中でも、まず私のやるべき事は従業員の生活を守る事と多くのDJやアーティストの皆様が関わる店を存続させる事だと判断し、ご支援をお願いする考えに至りました。再び開店出来た時に是非皆さまにお越し頂きたく、リターンは全て1ドリンク付き入場チケット、前売り的な設定を取らせて頂きました。何卒ご理解の上、是非とも皆様のお力を貸して頂きたく思います。

DJ MOCHIZUKI /
株式会社ベース 代表取締役 望月広彰


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ZERO is a club in Shibuya-Aoyama, Tokyo. Originally, we have started as a club called LOOP in 1995 and due to the deterioration of the building, we moved to the current venue and restarted as ZERO in 2013, which sums up to a history of over 25 years. As an underground club, we have always been honest to the club culture, and gave all of our heart and soul to create a supreme music environment.

We have been holding parties almost every night, and most of them are consisted of regular events. As DJ NORI’s “Tree” represents, our sound is taken on by DJs, artists, and organizers who lead Japanese club scene and culture trends. Together with all these people, including the audience and our staff, we have been continuing “the sound journey” to the core of music.

However, due to prevent the spread of Coronavirus, officially specified as COVID-19, we have decided to halt all our events since 2020 April 2nd. Accordingly, we are facing serious financial difficulties and we would like to ask humbly for your kind support.

We are dreaming to continue our music journey…

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ZERO is a club that runs 6 years since opened in 2013. Together with the days as LOOP, which is the predecessor of ZERO, we have a history of over 25 years. The club is owned by DJ MOCHIZUKI and also the manager plays DJ in the name of Yuki Terada. Moreover, all of our bartender is a DJ and our PR staff has worked at a record shop in the age of 18. In short, as we are a smaller club, the place is maintained by deep music freaks.

At ZERO, renowned DJs have been holding regular events with their unwavering beliefs, such as…”Tree” which is held every Wednesday by Japanese club legend DJ NORI, “Block Party” by Dazzle Drums, “Haus it Feelin’?” by Kentaro Takizawa, “Bound for Everywhere” by Calm, “Euphony” by Kaoru Inoue, “Human Elements” by Makoto, “Area Deep” by Akio Dobashi, and so on.

In the past, there were unique events such as Toshio Matsuura’s “CLUB100” or TERRY WASHIZU’s “PLAYAZ”. In addition, there are numbers of long run events that has histories of more than 20 years. We admire how the DJs spend time and effort to bring up their events, and we hold responsibility for providing a better space.

Even more, our programming showcased internationally renowned music legends to create special experiences, including artists such as Dimitri from Paris, Ray Mang, Colleen “Cosmo” Murphy, Kim Lightfoot, John Morales, DJ KRUSH, Peter Barakan, DJ WADA, Kei, Kobayashi, Tohru Takahashi.

Focusing on our hardware and architecture, where our strong identity to pursue the quality of sound is represented, we have installed the idea of room acoustic under the direction by DJ Calm. Using vintage amplifier and speakers, we have been trying to achieve the sound design that can only be experienced at ZERO.

Our manager and our staffs have covered up the ceiling by aluminum foil and pasted wood blocks to the walls, in order to control the reflection of sound. Holding DIY spirit, we have always been pursuing better sound and consistently updating the system.

The fruits of labour can be perceived not only in the sound but also is expressed in the spatial design. Our journey is unfinished and hopefully, we are aiming to create the best sound and space in Japan.

translation by jaga

  • 2020/05/11 10:36

    4月9日から開始しましたZEROクラウドファンディングが、昨日終了致しました。皆様からの心暖まるご支援、応援を本当にありがとうございました。予想を遥かに上回るご支援を頂きまして、感謝と共に身の引き締まる想いで一杯です。改めまして、ZEROはDJ、オーガナイザー、関係者の皆様、そしてお客様方に支...

  • 2020/05/07 13:59

    前身の LOOP のときに DJ する機会を頂き、0 Zero がオープンしてからも、試行錯誤しながらパーティを続け、それをサポートしてもらってきました。 そんな 0 Zero の音の中で過ごす時間は、ぼくの生活にとってかけがえのない時間です。 まだまだやりたいことは沢山あり、これからも進...

  • 2020/05/07 13:54

    Loop時からずっと、レギュラーとしてやらせて頂いていて、いつもわがままを聞いてくれて本当に感謝しています。そして、いつ行っても温かく迎え入れてくれる、そんなスタッフにも感謝してます!音、空間、スタッフ、全てが最高なんです!そんな素晴らしい空間が営業を自粛していて、厳しい状況にいると思います。...

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