【日本初上陸】ハワイ島のクラフトビールを、クラフトビール好きのみんなに届けたい!

日本初上陸となる
ハワイ島のBig Island Brewhausのビールを輸入し
日本中にお届けします！

プロジェクトをご覧いただきありがとうございます
airy ground Inc.代表の増井玲巳雄です

僕がビールを輸入するようになった経緯を少しお話しさせていただきます

中学生の時に海外旅行をして以来20年間、特に海外に出ていなかったのですが、
偶然手に取ったオレゴン州・ポートランドを特集した雑誌を読んで
突如ポートランドに行ってみたくなり、
雑誌を見た2ヶ月後にはポートランドに行っていました

そこには日本とは全く違う価値観とカルチャーがあり
ポートランドで初めてクラフトビールの存在を知りました
それまでビールはガブガブ飲むイメージだった僕にはとてつもないカルチャーショックでした

帰国後もクラフトビールをもっと知りたいという気持ちが抑えられずブリューパブで働き始め
クラフトビールの知識と経験をたくわえていきました

そして、
もっと色々なところに行ってみたい
もっと色々なビールを知りたい
と思い、世界の様々な場所を旅するうちに
世界中にはまだ日本の人が飲んだことのないビールが数多くあると知り

『それならば日本の人たちがまだ飲んだことのないビールを日本に届けよう!』

そう考え、昨年会社を立ち上げ、
酒販免許を取得してビールの輸入をする準備を整え
今回、クラウドファンディングを実施することとなりました。

Big Island Brewhausは世界を旅する中で出会ったブルワリーです
旅する中で、その土地にあるブルワリーを巡っていた時に出会いました

Big Island Brewhausがあるのは
ハワイ島北部の自然豊かな場所にある
ワイメア(Waimea)という小さな町です

ハワイ島の中でも気候が穏やかで自然も豊かなワイメアで、
ローカルにこだわり
地元の水、ハワイアンハニー、ハワイアンカカオなどを使って作られるのが
Big Island Brewhausのビールです。

Big Island BrewhausのオーナでヘッドブルワーのThomas Kernsさんは
1988年に自家醸造をスタートさせ、
1996年にフィリピンのマニラにあるForest Brewing Co.で醸造家としてのキャリアをスタート

その後Maui Brewing Co.に移り、数々のビアカップで賞を受賞した
「Bikini Blond Lager」「Big Swell IPA」を作り出す

2008年にハワイ島の自然が豊かな小さな街、ワイメアに移り
小さなメキシカン・タコスレストランだった店舗を改装しながら
2011年にBig Island Brewhausをオープンさせる

Big Island Brewhausのビールを初めて飲んだとき僕は衝撃を受けました
「なんて美味しくて独創的なんだ！」と

そして
『このビールを絶対に日本に持って行きたい!!』
そう思いBig Island Brewhausにコンタクトを取りました

オーナーのトムさんは快諾してくれて
『日本と、日本の文化との永続的なつながりを作っていきたい』と仰ってくださいました
トムさんと話したときに感じたのは
ビールへの思いがとてもピュアで紳士的
そしてアーティスティックな醸造家だと理解できました

ハワイ島のワイメアという土地だから作れるビール
その土地、自然にとても敬意を払ってビール造りをされていることがわかりました

ゆくゆくはクラフトビールを取り扱う小売店や飲食店でも販売を始める予定ですが
まずはクラウドファンディングを使って、
クラフトビールが大好きなお客様の元へ直接届けたいと考えました

現在、ハワイ島もコロナウイルスの影響により多くの飲食店が営業自粛をしています

Big Island Brewhausはビールの製造とスーパーなどの小売店への流通は止まっていませんが
併設しているレストランパブを現在は営業を止めている状態です

多くの支援者の方が集まればその分
Big Island Brewhausに発注する本数を増やせます

最初に僕とトムさんが話してイメージしていた
日本での販売スタートとは状況がだいぶ変わってしまいましたが
クラウドファンディングがあることによって出会った皆さんに
直接Big Island Brewhausのビールを届けられるというのは
とても素晴らしいことのように思えます。

トムさんが仰ってくれた
『日本と、日本の文化との永続的なつながりを作っていきたい』
これを実現するためにクラウドファンディングで支援者を募り
Big Island Brewhausのビールを多くの方へ届けるお手伝いをお願いしたいと考えています。

（写真提供：ハワイでビール）

Overboard  IPA

Big Island Brewhausの代名詞である
「Overboard  IPA」は
醸造所オープンから6ヶ月で全米オープンビール選手権で金メダルを獲得

2014年にはWorld Beer Cup（世界最大の国際ビール大会）でメダルを受賞
2015年に全米オープンビール選手権で金メダルを獲得
2016年アメリカの「ベストビール101」のリストに選ばれました

印象的なドライホップのアロマとフレーバーとリッチなモルトの旨み
そして心地よい苦味の余韻のアメリカンスタイルのIPAです。

スタイル：American IPA
アルコール度数：6.9%
IBU： 45

Golden Sabbath

「Golden Sabbath」は
「Overboard IPA」と同じく
2014年にWorld Beer Cupでメダルを受賞

このベルジャンスタイルのストロングゴールデンエールは
麦芽大麦、ハワイアンハニー、特別なベルギーイーストで醸造され
プラムやシトラス、シャルドネの様な素晴らしいフレーバーを醸し出し
普通の昼食を特別なイベントに、
そして遅い日曜日の午後を特別な安息日に変えるでしょう

スタイル：Belgian Style Abbey Ale
アルコール度数：8.5%
IBU： 30

White Mountain PORTER

「White Mountain PORTER」は、
2016年と2017年に全米オープンビール選手権で銀メダルを獲得し、
2018年にはこの大会で銅メダルを獲得しました。

ハンドローストココナッツと、ハマクア産のホワイトマウンテンコーヒーを使用して醸造された
クラシックで堅牢なポーター
ローストしたココナッツ、焙煎したコーヒーのアロマに続いて
リッチでシルキーなダークモルトとチョコレートの香りが続きます

スタイル：Porter
アルコール度数：5.8%
IBU： 30

お得な3本セットの『超早割』
2本セットの『早割』
クラフトビール好きのあの人へ贈る『ギフトセット』をご用意しました
それぞれ数量限定なのでお早めに!!

Big Island Brewhausのボトルは内容量が650mlとなっています
日本の大瓶が633mlなのでそれよりも少し量が多いと思ってください

（写真提供：ハワイでビール）

資金の使い道・スケジュール

皆様からいただいた資金は
ビールの輸入にかかる費用、冷蔵倉庫費、配送費に使わせていただきます

【予定スケジュール】
・2020年5月末までクラウドファンディングを実施
・2020年6月 ハワイ島よりビール輸入開始
・2020年7月を目標にお客様へのリターン配送開始

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

（写真提供：ハワイでビール）

現在コロナウイルスの感染拡大により飲食業界は大変なことになっています
クラフトビールを愛するお客さんたちも
いつも行っていたブリューパブや小売店に行くことすら厳しい現状が広がっています

僕自身も昨年からビール輸入に向け動いてきて、
初の輸入が始まるタイミングでこんなことが起こるとはまったく想像していませんでした
これから夏に向けて各地のビアフェス等のイベントも開催されるかわからない状況です

しかし、このような逆境だからこそクラウドファンディングにチャレンジしてみようと決心しました
このような状況でもクラフトビールを好きな人たちの元へ届けられる
これはとても素敵なことのように感じています

まずはおうち時間でBig Island Brewhausのビールを飲んでみてください
そして、この状況が収束し
またみんなが外で飲めるようになったときには一緒に乾杯しましょう！

ご支援よろしくお願いいたします!!!!!!

airy ground Inc.代表
増井玲巳雄

【会社情報】

airy ground Inc.
住所：東京都台東区上野5−22−12
電話：050-5586-4767

airy-ground-inc.com

酒類販売業免許
エアリーグラウンド・インコーポレイテッド　
管理責任者：増井玲巳雄

Big Island Brewhaus
住所：64-1066 Mamalahoa Hwy, Waimea, HI 96743 アメリカ合衆国(Map)

bigislandbrewhaus.com

【写真提供】
ハワイでビール
hawaiidebeer.com
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