神奈川県厚木にある老舗JAZZBARのMacArthurGarageです
こんにちわ!
MacArthurGarageの和田と申します。
本厚木の街で生まれて育ち、この街を愛して今まで生きてきました。
企業がたくさん入り大学もたくさんある街なのでいつもは活気に溢れています。
今この街はコロナウィルスによる深刻な影響に瀕しています。
笑顔や笑い声が消えてとっても暗い雰囲気に包まれています。
JAZZライブハウス兼レストランバーである当店も営業自粛によりライブやBAR営業を自粛しています。
演奏自粛のため当店で演奏しているミュージシャンにもお断り頂いている状態です。
そんな中、、
このコロナ損害支援プロジェクトを知りました。
またライブがしたい。
また音楽を聴いてほしい。
またミュージシャンを雇いたい。
その気持ちからこのプロジェクトを通じて、みなさまからサポートをお願いしたいと思いCAMPFIREに登録させて頂きました。
このようなお願いをすることは心苦しいですが、ライブを再開したい一心です。
ぜひみなさま力を貸してください。
長くなりますが、MacArthurGarageのことリターンについてお話しさせてください。
■MacArthurGarageと私
お酒が飲めるようになった大学時代。
よく友人とお酒を飲んで夢を語り合っていました。
20歳になってからいろんなBARに飲みにいきましたね。
「こんなBAR作りたいよな」
「お店の名前どんなのにする」
よくある夢の話です。
映画や本に影響されて、お酒を飲むたびにこんな話を繰り返ししていたことを思い出します。
厚木の街を歩いていた際に、
この店に出会いました。
何この店!?
お店に来ていただいたことがある方は同じことを思いましたよね。
気が付いたら私はアルバイトしてました。
先代オーナーのもとバイト、店長として約20年間働きました。
このお店が好きでした。
古き良きアメリカンな雰囲気。
ビンテージな家具や照明、店内にキャデラック。
そしてJAZZ生演奏。
私はその店をずっと守ってきました。
これからも長く続いていくように。
自分がその期間大切に思っていたことがあります。
それは「お客様を楽しませること」。
楽しんで頂けたらまた来たいって思ったくれると思ったからです。
ご来店頂いたお客様が笑顔で楽しんで頂けるよう誠心誠意務めてきました。
気持ちが強すぎてたくさん失敗したこともありますし泣いたこともあります。
そのなかで一緒に働いてきたスタッフやミュージシャン仲間。
私にとって本当に大切な宝物です。
そして去年度、先代オーナーより譲り受けてオーナーになりました。
マッカーサーが40周年となり私が40歳になる年に。。
■キャンプファイヤーを通じて、
昨今。
JAZZライブハウスにとって厳しい時代でした。
知り合いのお店が閉店したりライブをやめたり。
その中でコロナショック。
今周りの大切な仲間たちが困っています。
今まで苦楽を共にしてきたミュージシャンたちがライブが出来なくなっている。
みんな音楽が好きで演奏したい聞いてほしいという気持ちだけあります。
当店を含めたくさんのJAZZライブハウスが自粛。
これから先が全く見えないような雰囲気。
オンラインで演奏を配信したり練習のみする日々。
でもJAZZライブの灯を消したくありません。
コロナ終息とともにJAZZライブを再開したいという気持ちが日に日に強くなってきます。
JAZZライブをしているミュージシャンの笑顔。
JAZZライブを聞いているお客様の笑顔。
それを私は守りたいんです。
一人のお店のオーナーの小さい声かもしれません。
でも私が声をあげなければJAZZライブが減っていってしまうかもしれない。
古き良き音楽を救いたい。
小さな小さな声かもしれませんがこのプロジェクトを通じて、ライブハウスやJAZZミュージシャンを守りたいだけです。
みなさまのご支援を頂きたく声をあげさせて頂きました。
■ご支援へのお返し
マッカーサーオリジナルのTシャツをご用意しました。
JAZZが好きな人にピッタリなデザインにしています。
JAZZを応援する気持ちでご支援いただければ幸いです。
またご支援頂いた方には、コロナ終息後にご利用頂けるお食事券をご提供させて頂きます。
また特別なプランとして貸切プラン等もご用意。
同プランとも、ライブ再開後はミュージシャンによるJAZZ生演奏を聴きながら飲食を楽しめます。
■資金の使い道・スケジュール
頂いたご支援はミュージシャンの活躍の場であるJAZZライブハウスとしての営業運転資金として利用させて頂きます。
コロナ終息後にまずはレストランバーとして段階的に再開し、順次ミュージシャン仲間たちに声を掛けてライブを行っていきたいと思います。
■最後に、、
長文をお読みいただいてありがとうございました。
気持ちが入ってしまい拙い文章もあるかと思いますが伝わって頂ければ幸いです。
お客様を楽しませたいという気持ちで続けてきた約20年間。
これからも地元厚木でJAZZという音楽を介して、ミュージシャン・お客様・スタッフたちに愛されるお店を継続して営業していきたい所存です。
JAZZを守るために力を貸してください。
このアットホーム雰囲気のライブハウスを守るために力を貸してください。
頂いた力でこれからもご来店頂いたみなさまに楽しい時間をご提供致します。
20年前の好きな海外映画があります。
日本語に訳すと「次に渡そう」という言葉があります。
他人を思いやる気持ちを映画内で伝えています。
頂いた厚意を次の人に渡せたらそれが厚意の好循環となり幸せな世界になります。
1人が3人に親切や思いやる気持ちを渡したら、
その3人がそれぞれ別の3人に親切や思いやる気持ちを渡したら、
あっという間にきっとHAPPYな世の中になります。
もしご協力頂けるのであれば、この気持ちで拡散して頂けると嬉しいです。
私にできることは小さいですがこのプロジェクトを通じてHAPPYな世界になることを信じています。
お読み頂いてありがとうございました。
ご支援宜しくお願い致します。
MacArthurGarage和田
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