ごあいさつ
お客様の皆様へ、いつも横丁へ足を運んでいただきありがとうございます。
そして、まだ横丁に来られていない未来のお客様、「渋谷のんべい横丁」は渋谷の駅から1分、渋谷の喧騒から一歩入った線路脇、39軒からなる昔ながらの横丁です。
その横丁もコロナの影響から逃れることは出来ず、現在、無期限で全店舗臨時休業となっています。
状況によっては5月6日以降も自粛休業となるかもしれません。
Unfortunately, Shibuya Nonbei Yokocho (Drunkards' Alley) is in a serious situation under the Corona-virus (COVID-19) pandemic.
We are 39 traditional bars packed in this small alley, becoming 70th anniversary this year.
39 bars had to close the shop temporary, and we are in the serious situation to keep our living.We kindly ask for your warm support through this crowd funding.
Thank you.
渋谷のんべい横丁はこんなところです
時とともに変わりゆく渋谷、横丁は今も変わることなく、カウンターのみの小さなお店はいつもたくさんの常連の皆さん、一見さん、そして最近では外国の方々で賑わっています。
昭和のあたたかさと日本の居酒屋文化を今でも守り続け、店主もお客さん同士も、人と人とのつながりを最も大切に、この70年を歩んできました。
昭和25年(1950年)より始まった横丁は全部で39軒、今年は記念すべき70周年を迎えます。
道玄坂付近に広がっていた闇市にその歴史をさかのぼり、昭和、平成、令和と、老若男女、国籍を問わず多くの方に愛されてきました。
和風の暖簾をくぐるお店からバーまで、様々なスタイルでありながら、お店もお客様も一体感の中で渋谷のんべい横丁は時代を乗り越えてきました。
のんべい横丁のこだわりと想い
私達は人のつながりを大切にしています。
狭いお店だからこそ、カウンター越しにお客さんとのコミュニケーションを大切に、隣に座ればお客さん同士もすぐに打ち解ける、人と人とが陽気なお酒とお食事で繋がる場所なのです。
そして、長年守り続けたホッとするような空間は、いつでも帰ってきていただける場所として線路沿いに灯りをともし続けて来ました。
今、その灯火は消え、終わりの見えない静けさの中にあります。
灯りの消えてしまった横丁です・・
プロジェクトで実現したいこと
(資金の使い道)
39店舗、無期限の休店期間中に多くのお店が運営・生活の危機を迎えています。
小さなお店、高齢の店主など様々ですが、小さいお店が経済面を維持をするための資金として、プロジェクト参加店舗で活用させていただきます
また再開時にはホームページの活性化も行います。
リターンのご紹介
横丁オリジナルアイテムのほか、1日店長(バーテン)など、普段では出来ない企画などをご用意しております。
最後に
現在は全店舗休業の対応をとっています。
多くの皆さんで賑わっていた横丁は、笑い声もお店の灯りも今は全て消え、現段階で再開の目処は立っていません。
避けるべき3密と言われる環境こそが普段の横丁が大切にしている空間であり、現状では最も危険な状態となります。
そのため、お客様への危険、私達自身の家族、多くの大切な人を守るために、臨時休業の道を選びましたが、残念ながら再開の目処は立っていません。
また、いつもの横丁で皆さんとお会いできるよう、そして楽しい笑いが戻って来るよう、皆さんのお力をお貸しください。
小さな横丁の小さなお店からのお願いとなります。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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