【コロナで苦しむ働く人たちを救うためのご支援募集!】

こんにちは!

私たち「みんなのユニオン」は、オンライン型の労働組合です。

労働組合と聞くと、組合費や組合活動などが浮かぶ方もいると思いますが、当労働組合は


組合費永年無料

・47都道府県どこからでも加入可能

加入脱退自由

・組合の手伝い義務など、あらゆる負担なし

・組合員に代わり、会社に職場改善を要求する通知をユニオン名義で送る


という特徴があり、弁護士法人とIT企業がボランティアで活動している労働組合です。


【職場改善の通知を無料で企業に送付】

「みんなのユニオン」では、被害報告をしていただいた組合員が所属する会社に【調査と是正を要求する通知書】無料で送っています

また、その活動報告や寄せられた法律相談をYouTubeで行なうことにより、働く方の悩みを世間に共有し、職場環境で悩んでいる方に「解決の道」があることを広めています。

なぜそのような活動をしているかといいますと、現在世界中を騒がせている新型コロナウィルスが、働く人たちへ絶望的な影響を与えたからです。


新型コロナウィルスは、2019年12月8日に中国で初めて発見されました。

それから、2020年1月15日に日本で初めて発見され、瞬く間に全世界に大流行し、全世界213万人の感染者、うち14万人が亡くなっています。(※2020年4月17日時点)

日本では約8400人の感染者、うち136人が亡くなりました。(※2020年4月17日時点) 

多数の感染者や死者を出すだけでなく、コロナは働く方全員にその影響を及ぼしています。

外出自粛要請緊急事態宣言が政府から発せられ、飲食店や観光地から人が消えました。

その結果、立ち回らなくなった会社が相次いで倒産し、多くの失業者を生んでいます。

アメリカではリーマンショック時を超える2200万人が失業保険を申請している状況です。(※リーマンショック時は1500万人)

日本は2020年2月の完全失業者数が166万人で失業率は2.4%ですが、リーマンショック時には日本の失業率最高値である5.5%になったので、緊急事態宣言が出され経済が回りづらい現状ではこれ以上の値になると推測されます。

会社の倒産で職を失う人だけでなく、少しでも人件費を浮かせようと会社から解雇を命じられる人も多くいます。

その人たちは、主に「非正規雇用」の方々です。

突然の派遣切り、突然の解雇通告、突然の時短勤務……

会社のために一生懸命働き、支えてきたのに、これはあんまりな対応と言えるでしょう。

もちろん、働く方にはそれぞれ家計があります。

家賃やローンの支払い、月々の光熱費や食費、お子さんがいる方は学費も必要です。

しかし、もしコロナの影響で「明日から来なくていい」と言われてしまっては、明日からどう生活していけばいいか分からず絶望に押し潰されてしまいます。

「新しい職を見つけないと」

とすぐに気持ちを切り替えるのも難しいですよね。


でも、ちょっと待ってください。

もし、「突然の解雇」が「違法」だったとしたら?

絶望に押し潰される前に、「解決の道」があるとしたら?

その「解決の道」を切り開くのが、「みんなのユニオン」です。

職場環境で悩まされる問題は、コロナだけではありません。

パワハラやセクハラなど、多くの働く人たちが職場で不当な扱いを受け、心身ともに疲れ続けています。

労働問題で苦しむ人々を日本からなくしたい!

誰もが前向きな気持ちで働ける日本を作りたい!

その実現に向けて、「みんなのユニオン」は活動しています。


【コロナで解雇・失業した人を1人でも多く救いたい!】

なぜ私たちがこの活動を始めたのか?

働く人たちが働きやすい職場環境を目指して活動している私たち「みんなのユニオン」は、弁護士事業とIT事業会社の双方がボランティアで行なっています。

現在も続いているコロナの影響を受け、職場環境でお悩みの方が多くいらっしゃいますので、このままですと会社に通知書を送る活動などに支障をきたす可能性があります。

ですので、実費にあたる毎月の切手代(1通84円)をみなさまにご協力いただければと思い、今回プロジェクト立ち上げ最小額にて始めました。

また、みなさまからご協力いただけることで、「職場環境に悩んでいる方を救う」活動を世に広めたいと思っております。

ぜひ、みなさまを巻き込みながら認知を広げさせてください!

実費以上のご協力をいただいた場合には、その金額を翌月の実費代から差し引いて活用させていただきます。

職場改善はなるべく早急に行うことが大切なので、ぜひご協力をよろしくお願いします。


【活動の実績:新型コロナウィルスのせいで不当解雇!?】

2020年3月中旬から活動を開始し、同月中に12通の通知書を会社に送付しました。

通知書例

加入者から寄せられた声の実例を挙げさせていただきます。

実例①「コロナの影響で、在宅勤務可能職種なのに会社から一方的に無給休業を宣告された」

実例②「会社からコロナに関する手当や補償の説明が全くない」

実例 ③「コロナの影響で給料60%カットされた」

実例 ④「コロナの影響で、無期限の雇用継続はなしと言われ不当解雇された」

実例 ⑤「コロナで緊急事態宣言後、電話で一方的に休業宣告され、補償についての説明は一切ない」

実例 ⑥「50人以上が在籍する窓も開閉不可のオフィスで、いわゆる3密の状態で勤務させられている 」

実例⑦「トイレ休憩にも申請が必要で、繰り返し申請したら職務怠慢とみなされた 」

実例⑧「雇用保険に加入しておらず、失業給付を受けられない」」


この他にも数多くの声をいただき、会社に通知書送付の依頼を受け、送付を行なっています。

また、通知書を送付するだけでなく、YouTubeでその通知内容を動画配信しています。

これにより、世間に問題提起するとともに、同じ悩みを持つ方の解決のきっかけになればと思います。

4月17日時点で22通の通知を送っており、通知依頼は現在も増え続けています!


【切手代が必要不可欠です!】
資金は通知を送る切手代に充てさせていただきます。

通知活動は3月から既にスタート。

今回は、3月分に実施した通知の切手代が内容です。

それを超えた部分については、今月以降の通知に使う切手代として利用させていただきます。

そのため、通知自体はこれから先も随時実施して参ります。

なお、当ユニオンはボランティアで行っているため、こちらでのご支援を人件費・施設利用費・光熱費等、切手代以外のものに充てることはございません。


【あなたのお名前をツイッターで紹介!】

【約7000人への紹介を!】

みんなのユニオン公式Twitterで【希望者のお名前】等を紹介させていただきます!

ご支援額により以下のリターンとなります。

[500円]
・約7000人のフォロワーがいるTwitterで名前を掲載(1ツイート中に1行)

[1000円]
・約7000人のフォロワーがいるTwitterで名前HP等のURLなどお好きな内容を掲載
(お1人につき1ツイート)


【コロナがもたらした理不尽から働く人を一緒に守りましょう!!】

コロナの影響もあり、不当な扱いを受けて苦しんでいる方も多くいらっしゃいます。

また、パワハラ、セクハラで生きることすら辛く感じている方も。

力を持つ労働組合が是正の要求をすることで、その方々の人生をガラッと良い方向に変えることができます。

そのためのお力をぜひお貸しいただければ幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます!

  • 2020/04/23 11:18

    こちらから、活動報告を行わせていただきます。「みんなのユニオン(050-3184-3552)」は、①組合員から依頼を受け、組合員が勤める会社に調査と是正を要求する通知書を送付する②組合員の職場環境に対する悩みと、通知書を送付したことをYouTubeで活動報告することで、世間と共有するという活動...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください