【5/25追記】おかげさまでネクストゴール150万円も達成!まだまだ応援受付中!

みなさん、ありがとうございます!当初の目標100万円達成からわずか1週間で、ネクストゴールの150万円も達成することができました!
こんなに早く達成できるとは思っておらず、正直驚いています!実に、214名もの方にご支援いただいています。お一人お一人の温かい応援、コメントに日々感激しています。本当に、ありがとうございます!
プロジェクトの終了まで、残り5日となりました。ここまで来たからには、金額での目標設定はあえてしないことにしました。残りの期間でどれだけ新たな仲間と出会えるのか、それだけを目標として、あと5日間、走り抜けていきたいと思います!「宇宙にかまぼこを持っていく」という、小さなかまぼこ屋の大きな夢を一緒にかなえてくれる仲間を、まだまだ募集しています!引き続き、応援よろしくお願い致します。


【5/18追記】感謝!100万円達成!ネクストゴール150万円挑戦中!

みなさん、ありがとうございます!ついに目標の100万円を達成することができました!
プロジェクトを始めた当初は、この日本全国みんなが大変な時期に「宇宙にかまぼこを持っていく」という突拍子のないことを言ってどう思われるかと不安な部分もあったのですが、一人一人のあたたかいご支援、コメントの数々に本当に励まされました。そして、こんなときだからこそ夢を語っていいんだ、という自信を得ることができました。みなさんの声に背中を押され、私は次のゴールを目指したいと思います。ネクストゴール150万円です!緊急事態宣言は一部解除されたものの、まだまだ観光需要が復活するには時間がかかります。この間を耐え忍ぶために、まだまだみなさんのご支援をいただきたいと思います。そして何より、このプロジェクトを通じて「宇宙にかまぼこを持っていく」という夢に賛同してくれる仲間がこんなにいるんだとわかったのが嬉しかった。この仲間がどこまで増えるのか、自分自身でも試してみたいというのがあります。ぜひ一緒にさらなるゴールを目指しましょう!引き続き応援よろしくお願い致します!


はじめに・ご挨拶

初めまして!宮城県南三陸町の株式会社及善商店 専務取締役 及川善弥と申します。
創業140年、老舗の蒲鉾屋の6代目として生まれた私は、自称「日本一魚肉タンパク質を愛する男」。こんなに日々魚肉タンパク質(かまぼこ)のことを考えている人間はいないと自負しています。

そんな私ですが、いくらかまぼこ屋の6代目として生まれたからといって、最初からこんなにかまぼこ愛が強かったわけではありません。幼いころから、かまぼこ屋の大変さや、商売の難しさを知っていたからこそ、家業を継ぐことに抵抗がありました。また、時代と共に食生活も変わっていくなかで、かまぼこの需要は今後なくなっていくのでは?という不安もありました。

とはいえ、かまぼこの歴史は905年、我が社においては140年。先人の今までの思いを私が無駄にするわけにはいきません。「かまぼこは衰退してしまうのか。本当にそうであるならば、誰よりもかまぼこのことを勉強してから判断したい」そんな前向きなのか後ろ向きなのかわからない理由で、私は水産学部のある大学へ進学し、売上げ日本一のかまぼこ会社出身の教授のもとで、かまぼこの科学を学内で誰よりも学びました。

しかし、そこで教授が最後に私に教えてくれたことは科学ではありませんでした。「今、日本中にかまぼこ屋はたくさんあるが、大手企業の2代目や3代目の経営者たちで、かまぼこを一から作れる人間はほとんどいない。お前は、ちゃんとかまぼこを作れる経営者になれ」という言葉でした。

そして私は、かまぼこ作りの技術を一から学ぶために、小田原の老舗かまぼこ会社で修行をはじめました。

故郷での挑戦、そして震災

震災前の店舗

3年間の修行を経て、27歳のときに故郷に帰ってきた私が目の当たりにしたのは、以前の勢いを失いつつあるかまぼこ屋の姿でした。確かに腕のいい職人はいて、おいしいかまぼこを作る技術はある。しかし、かまぼこが地域での引き出物やご贈答に使われることが少なくなっていました。また、地元の名産品の主力であった「笹かまぼこ」も、牛タンやスイーツなどに押され、「宮城のお土産品」のコーナーの一角にすぎない存在になって来ていました。そのことに気付きながらも、「原料にこだわって今まで通りおいしいものを作れば、いつかまた売れる日はやってくる」という期待を捨てきれずに、なかなか従来のやり方を変えられないまま3年が経ったとき、あの東日本大震災が起こったのです。

私たちの工場があるのは、宮城県の沿岸部、南三陸町。当時、催事出店のため仙台に行っていた私がなんとか町に帰り着いたのは、震災から3日目のことでした。高台の避難所で両親と再会した私は、変わり果てた町を見下ろして愕然としました。店舗も工場も自宅も、全て流されていました。家族と従業員の命が無事だったことだけが、唯一の救いでした。壊滅状態の町を見ながら、父は言いました。「この町はこのとおりだ。会社はもう無理だろう。お前はこの町を出て、もう一度小田原に戻って働かせてもらえ」。「いや待ってよ。修行してお世話になったところに、また働かせてくれなんて言えない!南三陸がダメなら、隣町に工場を借りて、俺一人で蒲鉾屋をやるよ!」自分でも、あの状態の町を見て、何のあてもないのになぜそのように即答できたのかわかりません。しかし、「お前がそう言う気持ちがあるなら、俺はこのおいぜんの看板を絶やしたくはないんだ」と父の強い思いを知り、二人で再建することを決意しました。そして、震災から半年後の9月に、私たちは隣町に仮設のかまぼこ工場を作り再開することができました。

「かまぼこのイメージを変える」商品の開発

震災から6ヶ月後に仮設工場ができ、翌年の2月には、町内の仮設商店街に出店することができました。多くの方のご支援と、被災地応援の追い風もあり、売り上げは好調でした。2017年にはついに新工場と本設の店舗も完成し、これでようやく本格的に商売をすることができると思ったのも束の間、復興需要は徐々に下火となり、売り上げは低迷状態に陥ってしまいました。

このままでは、ダメになる。会社だけでない、町も低迷の一途だ。他の地域のかまぼこ会社もみんな苦境に喘いでいる。このままでは、宮城の笹かまの文化も廃れていってしまう。

「かまぼこのイメージを変えなくてはダメだ!」

そう思った私は、これまでにないかまぼこの開発に取り組みました。家族をターゲットにした完全無添加の商品を開発し、新しい需要を見出し、さらに、要冷蔵のため、特に夏場は持ち歩けないというボトルネックを払拭した「常温長期保存のかまぼこ」を気仙沼市のかまぼこ屋との共同開発のもと成功しました。それからも私は、来る日も来る日もかまぼこと向き合い、これまでのイメージを覆すようなかまぼこ、便利で美味しいかまぼこを考えて実験する中で、一つの大きな夢が生まれました。

それは「宇宙にかまぼこを持って行く!!」

かまぼこは、高タンパク低カロリー。魚肉由来の必須アミノ酸9種類を含む、まさに健康食品です。無添加で美味しく食べられ、しかも、常温かまぼこの開発に成功したということは、無菌でのパッケージ化に成功したことを意味します。安心安全な自然由来の高機能タンパク質。これを宇宙食にせずに何を宇宙食にするというのでしょう。

もう一つの理由、それがまさしく「消費者のかまぼこのイメージを変えること」。どんな魅力的なCMを打って認知度が上がっても、たとえ海外で注目されたとしても、それは商業的な成功であって、かまぼこ900年の歴史に刻まれる出来事にはならないでしょう。しかし、かまぼこが宇宙に持っていく食品として選ばれた!となれば、かまぼこへの興味、関心が高まり、イメージが変わることでしょう。そして更なる機能性の研究開発も進められていくと私は信じています。

私はかまぼこ屋として、売上だけではなく、名声でもなく、「宇宙にかまぼこを持っていく!」
これが私の夢です。

プロジェクトを立ち上げた理由

及善かまぼことして、ようやく自信をもって戦えるスタートラインに立てたと思った私は、会社として初めて、仙台に直営店を持つことにしました。そして昨年12月、仙台駅構内に直営店をオープン!

そんな矢先に、新型コロナが日本を襲います。駅構内の店舗といえば、もちろんおみやげ需要がメインです。それが、仙台に来る人も、仙台から他地域に行く人もいなくなり、売り上げは激減しました。南三陸のさんさん商店街も、毎週末のように観光バスが停車し、多くの観光客で賑わっていましたが、今は閑散としています。ついに、仙台店は5月中の休業を余儀なくされました。南三陸の本店と工場も、臨時休業日を設け稼働を絞っています。

もう一つ会社として大きな損失だったのが、5月1日に発売する予定だった新商品を売る機会を逃してしまったことです。今回、「常温の笹かまぼこ」として業界初の新商品としていよいよ発表しようと生産を進めていたのです。商品もパッケージも完璧、売り場もあるのに、営業できないなんて・・・。
しかし、ここで落ち込んでいる場合ではありません。まだまだ挑戦は道半ば。何としても事業を継続し、雇用を守っていかなければならないのです!

リターンのご紹介

◆2,000円◆
感謝の及善タイムズ、常温笹かまぼこお試しセット、オリジナルてぬぐい

◆3,000円◆
カタログ付き商品券2,000円分+感謝の及善タイムズ、常温笹かまぼこお試しセット、オリジナルてぬぐい

◆4,000円◆
旅するかまぼこ3種セット+感謝の及善タイムズ、常温笹かまぼこお試しセット、オリジナルてぬぐい

◆5,000円◆
カタログ付き商品券2,000円分+新商品「常温笹かまぼこ」7枚セット+感謝の及善タイムズ、オリジナルてぬぐい

◆5,000円◆
炙り笹セット+感謝の及善タイムズ、常温笹かまぼこお試しセット、オリジナルてぬぐい

◆5,000円◆
おいぜんファミリーセット+感謝の及善タイムズ、常温笹かまぼこお試しセット、オリジナルてぬぐい

◆7,000円◆
カタログ付き商品券2,000円分+おいぜんファミリーセット+感謝の及善タイムズ、常温笹かまぼこお試しセット、オリジナルてぬぐい

◆10,000円◆
カタログ付き商品券2,000円分+おいぜん人気かまぼこセット+感謝の及善タイムズ、常温笹かまぼこお試しセット、オリジナルてぬぐい

◆10,000円◆
おいぜん三昧かまぼこセット+感謝の及善タイムズ、常温笹かまぼこお試しセット、オリジナルてぬぐい

◆10,000円◆
常温笹かまぼこ増量セット+炙り笹セット+感謝の及善タイムズ、オリジナルてぬぐい

◆30,000円◆
震災を乗り越えた老舗かまぼこ屋の6代目が講演します!

◆50,000円◆
震災を乗り越えた老舗かまぼこ屋の社長&専務が親子で講演します!

◆100,000円◆
コロナを乗り越えてまた会おう!あなたの町の催事・イベントに出店します!

資金の使い道

事業の継続、雇用の維持

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。日本全国、コロナショックで多くの事業者さんが危機に頻している中、「かまぼこを宇宙に」なんてふざけたことをと思われるかもしれません。しかし、こんな時だからこそ勇気をもって、前を、いや、ななめ上を向いて進む姿をお見せしなければと思ったのです。それは、あの震災からさえも、多くの応援を受けて立ち上がった私たちだからこそ、示せる姿勢でもあると思っています。今度は、必ずやこの危機を乗り越え、夢をかなえる姿をお見せしたいと思います!ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします!

店舗情報

◆及善蒲鉾店 さんさん商店街店
986-0752 宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町201番地5 南三陸さんさん商店街A-3
営業時間 9:00〜17:00
年中無休(5月末までは火曜臨時休業)

◆及善蒲鉾店 仙台駅店
仙台駅2階おみやげ処せんだい2号店内
営業時間 7:15〜21:15(現在、短縮営業中のため10:15〜19:15)
年中無休

オンラインストア営業中!

<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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