はじめに・ご挨拶
こんにちは、ゲストハウスB&Bカフェろくでなし(以下:ろくでなし)です。石川県七尾市の市街地から離れた高階(たかしな)という地区にある、築100年の古民家を改装してつくったゲストハウスです。田園風景の中にあるろくでなしでは、自然を存分に満喫できます。夏にはホタルも見られ、冬には寒ブリや牡蠣など、「天然のいけす」とも呼ばれる七尾湾のそばならではの里海の幸を味わうこともできます。さらに、遠方の方に限らず、地元の方にも必見なのが、カントリージェントルマンことオーナー森本憲三です。ろくでなしの語源でもある森本の75年の人生ですが、人生のおよそ半分をオーストラリア・アメリカ・スペインと海外で過ごしたこともあり、「えっ」と驚く話もたくさんあります。
↑右がオーナーの森本と、左が住み込みで働くインターン(プロジェクト実行者)
このプロジェクトで実現したいこと
新型コロナの感染拡大により次第にお客様が減り、政府の緊急事態宣言により休業となりました。しかしながら、オープン時の改装費借入の返済があり、財源の確保が難しい状態でした。皆さまの力をお借りし、改装費借入の返済と営業費への補填をできればと考えております。
↑共用スペースには囲炉裏もあります。
私たちの地域のご紹介
ろくでなしのある七尾市高階(たかしな)という地区ですが、市街地からは離れた人口900人ほどの小さな町で、田んぼが広がる田園風景の中に家がぽつりぽつりとある集落です。夏にはホタルが見られ、秋は稲穂、春は菜の花が一面に広がり、都会の喧騒を忘れてゆっくりできることも、ろくでなしの自慢です。
↑ろくでなしと周辺の田園風景
プロジェクトを立ち上げた背景・資金の使い道
新型コロナ感染拡大により、ろくでなしは休業を余儀なくされました。キャンセルやお断りの連絡に「うわ、困ったな」と肩を落とすオーナー森本と何とかしなければという従業員との想いで立ち上がりました。このままお客様が来なくなれば、改装費借入の返済が滞り、地域のよりどころでもあるろくでなしが失われかねません。「地区の賑わい・出会いの場」でもあるろくでなし存続のため、コロナ終息とともに気持ちよく皆さまをお迎えできますよう、ご協力いただければ幸いです。さらに、ろくでなしを盛り上げるべく、オリジナルTシャツも製作します。
↑ろくでなしに集まる地域の方々
リターンのご紹介
コロナ終息とともに、皆さまをろくでなしにご招待したいと考えております。宿泊に加え、人気のケーキとともにオーナーのお話しもお楽しみくださいませ。また、製作しましたオリジナルTシャツと共に5月下旬ごろお送りします。
↑ろくでなしの愛猫リリー
最後に
ろくでなしも、新型コロナの影響で経営が危うくなっております。「能登の旅行者の帰るお家」として、「地域の拠りどころ」として今後も続けていくため、ご支援ご協力よろしくお願いします!コロナ終息とともに皆さまのお目にかかれますこと、楽しみにお待ちしております!
↑オーナー森本と観光客。
ろくでなし
〒926-0837
石川県七尾市温井町リ部10番地1
(JR七尾駅から車で約20分)
TEL:0767-57-5630
ホームページhttp://oyayubicompany.jp/
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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