「ビストロボラチョ」がこの困難を乗り越えられるよう、応援させて!
新橋にある隠れ家バル「ビストロボラチョ」の、いちファン菊地玲です。このたびお店の承諾をいただいた上で、共同でこのクラウドファンディングを立ち上げることになりました。
緊急事態宣言による外出自粛により、多くのお店が切実に困っています。ボラチョも例外ではなく、厳しい状況に置かれている現状です。
お店に行くこともなかなかできない今ですが、家からできる方法で、多くの人に愛されてきた「ビストロボラチョ」を応援したいと思います。
「ビストロボラチョ」のファンの方。
「ビストロボラチョ」が気に入っている方。
「ビストロボラチョ」が気になっている方。
「ビストロボラチョ」は知らなかったけど、今日知って行ってみたいと思った方。
この素晴らしいお店をこれからも楽しめるよう、ぜひご協力お願いします!
ついつい長居してしまう「ビストロボラチョ」の魅力。
新橋駅烏森改札を出て、路地を抜けると見える赤い看板がボラチョの目印です。
暖色を基調とした店内は居心地の良い空間が広がります。
シェフとの距離も近く、ライブ感のある調理と気楽な会話が楽しめるアットホームなお店です。
名物メニューの牛ハラミステーキは、肉厚ジューシーで来店客の9割が注文するそうです。
表面をカリッと焼き上げ、オーブンに入れ余熱で火入れをするこだわりのステーキは、ワインにもビールが進むので、僕も必ず注文する一品です。
良心的な価格で美味しいワインと料理が楽しめるので、「次の一杯飲んだら帰ろう!」と思いながらもついつい長居してしまう・・・そんなお店がビストロボラチョです。僕もその経験が多々あります(苦笑)
そして温かな雰囲気の効果なのか、はたまた美味しいワインの魔力なのかはさだかではありませんが、たまたま隣に座ったお客さん同士で盛り上がっている光景もボラチョではよく目にします。僕もここでたくさんの人と出会いました。
僕自身、ボラチョにはたくさんの思い出があります。
そして僕だけでなくたくさん人の思い出の詰まったボラチョをなんとか応援したい。
この状況を黙って見過ごすことはできず、何かできることはないかと考え、声を上げさせていただきました。
ボラチョファンの皆様や興味を持ってくださった皆様が団結してお店を守り、この困難を乗り越えていければと思います。どうぞ、お力をお貸しください。
ビストロボラチョ
住所:東京都港区新橋4-18-1 鳥新ビル1F
電話:050-5570-0657
site:https://www.hotpepper.jp/strJ001143551/
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
お店からひと言
店長の中村です。
新橋で開店して8年。
多くのお客様から、コロナに負けるな!の声をいただき感謝しております。
以前の賑わいが戻り、皆さまとお会いできるまでなんとか頑張ってゆきたいと思っています。
ご支援のほど何卒宜しくお願いいたします。
「#応援させてプロジェクト」について
「#応援させて」プロジェクトは、ファンが応援したい店舗や施設のために、店主やオーナーをサポートしながら、共同で立ち上げるクラウドファンディングです。
緊急事態宣言によって外出もままならない今、私たちが想像しているより事態はずっと深刻です。あなたが大好きなあの店、あの場所、あの人を、少しずつでも、できる範囲で応援しませんか?
具体的には、あなたがファンとして応援したいお店や施設の店主やオーナーに声をかけ、あなたがファン代表=応援者(支援者)となって、共同でクラウドファンディングを立ち上げます。
仕組みや登録はそんなに難しくありませんが、いくつかやっていただかないといけないことがあります。詳しい説明は下記リンク先をご確認ください。
▼#応援させて特設サイト
http://www.ouensasete.life ※外部リンクに飛ばします。
<FAQ>
Q:応援が間に合わず応援対象(プロジェクトオーナー)のお店などが閉店してしまった場合はどうなるの?
A:上記の場合でもパトロン(支援者)に返金はせず、クラウドファンディング会社を通して応援対象(プロジェクトオーナー)に届きます。
Q:リターンがちょっと少なめじゃない?
A:このプロジェクトは「応援」なので、普通の「リターン」と異なり、なるべく多くのお金がお店に入るように設定しています。具体的には「応援金の1/3をリターン」というイメージです。3,000円応援プランであれば、1,000円分のお食事を次にこの店に行ったときにいただくことができます。また、割り算で1/3で割り切れない5,000円応援プランであれば、キリのいい数字(1,500円)などにしています。
Q:お店や施設にはいつお金が入る?
A:募集が終了した翌日以降に管理画面で入金手続きをすれば、その翌月末に入金されます(募集の最終日を月末にすると、入金が翌々月末になってしまうので、ご注意ください)。
お金はお店の家賃・人件費などの固定費や運営資金・運転資金に使っていただくことになると思います。「All in方式」のクラウドファンディングでは、目標金額より少ないとしても遥かにオーバーしたとしても、募集期間中に集まった支援金は手数料を除いて全て応援対象(プロジェクトオーナー)が受け取ります。
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