【ご挨拶】
はじめまして!
株式会社平成エンタープライズ 旅行部の大山と申します。
首都圏発の日帰りを中心としたバスツアーの企画をする一方、最近ではバスツアーがより楽しくなるようなイベントやvipわんツアーという愛犬同伴バスツアーの企画にも携わっております。
プロジェクト担当の大山です!
【プロジェクトで実現したいこと】
新型コロナウィルスの影響により、私ども観光業界はもちろん、ツアーで立ち寄る予定で契約していた観光農園さんへの打撃も想像以上です。市場に出荷するとしても、それなら早めに旅行会社からの予約は断らなければいけない。「先が見えないとはいえ、状況が少しでも変わるかもしれない。そうなった時に困るだろうから」と待っていてくれる農園の方々に少しでも誠意を見せたい。そして、今猛威を振るっている新型コロナウィルスが終息した暁には大勢の人々でまた観光地を賑わせたい。
受粉作業の様子
本当は現地に行って食べてほしいけれど、それが出来ないなら今年はお家で旬のフルーツを味わってほしい。産地直送の本当に美味しいフルーツです。訳ありではありません!第1弾は『さくらんぼ』。新型コロナウィルスの状況次第では第2弾、第3弾と続くかもしれません。皆さんの力で来年以降も美味しいフルーツを作れるよう、観光農園さんを応援していただけませんか。そしてコロナが終息したらまたバスに乗って遊びに行きましょう!
【さくらんぼ農園エリアのご紹介】
ぶどうや桃の産地として有名な山梨ですが、実は甲州市や南アルプス市を中心としたさくらんぼの生産量も全国第3位を誇るさくらんぼの名産地なんです。私どもが契約している農園の中にも甲州市塩山でさくらんぼを育てている農家さんがいて、毎年5月の下旬から6月にかけて、たくさんのお客様を連れて遊びに行きます。そしてお客様はみんな、旬のさくらんぼをお腹いっぱい食べて笑顔になって帰ってくるのです。
今年は出来も良いそうです
【プロジェクトを立ち上げた背景】
先に申し上げたように、毎年5月の下旬から6月にかけてたくさんのお客様が訪れるはずのさくらんぼ農園ですが、今年はどうやら現地に行くのは難しそうな気配です。せっかく大事に育ててくれているさくらんぼをどうにか無駄にしない方法はないか、そして、単にさくらんぼを販売するだけでなく、観光そのものの衰退を防ぐための方法はないか、この数日頭を抱えていました。そしてついにこのプロジェクトを思いついたんです!
【資金の使い道・実施スケジュール】
皆さまからいただいた資金は「さくらんぼ購入費用」と「コロナ終息後に観光を盛り上げるための費用」の一部に充てさせていただきます。利益はほとんど出ませんが、今はそれよりもまず契約している農園さんの生活を維持し、コロナが終息した時に以前と変わらないレジャーを提供出来るよう準備をしておくことが目標です。
リターンのご紹介
ご支援いただいた方には、直接ご自宅に届く高級さくらんぼやバスツアー等、支援金に応じた謝礼をご用意しております。中には通常体験出来ない特別プランのご用意しましたので、皆さまからのご支援を心よりお待ちしております。
お届けイメージ
最後に
新型コロナウィルスによる被害は未だ治まる気配を見せず、世界各地で大事な命、生活、自由が奪われています。経済への影響も計り知れません。でもいつか出口が見えた時に、以前と変わり果てた環境になっていることのないよう、出来る限りの努力をしなければ、と思うのです。私一人では出来ないことも、皆さんの力があれば守れるものがあります。一日も早く終息し、平穏で健やかな生活が取り戻せるよう願ってやみません。
そして、マスクを外し、隣の人と大笑いしながら話すことが当たり前の日々が戻ってきますように。
株式会社平成エンタープライズ 公式HP
HEISEI ENTERPRISE,Inc
代表取締役 田倉貴弥
現在約500台のバスとハイヤー送迎を運用。高速バス、観光バスツアー、特別支援学校送迎、福祉施設送迎の他、観光体験施設、飲食事業、宿泊事業、美容・フィットネス事業などを展開中。
2020年3月には西アフリカのブルキナファソへVIPライナー(日野セレガ)を1台寄贈。前年に続き3台目の寄贈となり、そのほか2016年には現地の小学校建設やポンプ式深井戸の資金を提供するなど、社会貢献への取組みにも積極的。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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