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横浜新市庁舎にオープンする新店舗「TSUBAKI食堂」を応援してください!

新型コロナウイルスの感染拡大防止による営業自粛のため、経営の存続が全く見えない状態に陥ってしまいました。この厳しい状況においても、15年越しの夢がかなう新店舗のスタートを応援していただきたく、プロジェクトを立ち上げました。夢の実現に向けて是非皆様のお力を貸していただければと思います。

現在の支援総額

5,714,085

114%

目標金額は5,000,000円

支援者数

419

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/01に募集を開始し、 419人の支援により 5,714,085円の資金を集め、 2020/08/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,714,085

114%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数419

このプロジェクトは、2020/07/01に募集を開始し、 419人の支援により 5,714,085円の資金を集め、 2020/08/24に募集を終了しました

新型コロナウイルスの感染拡大防止による営業自粛のため、経営の存続が全く見えない状態に陥ってしまいました。この厳しい状況においても、15年越しの夢がかなう新店舗のスタートを応援していただきたく、プロジェクトを立ち上げました。夢の実現に向けて是非皆様のお力を貸していただければと思います。

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はじめに・ご挨拶

はじめましての方も、いつもお世話になっている常連さんも、皆様ご覧いただきありがとうございます!よこはまグリーンピース 代表の椿 直樹です。

横浜駅で「大ど根性ホルモン」、相鉄いずみ野駅で「ど根性キッチン」という横浜野菜を味わえる飲食店を営むオーナーシェフでもあります。

大ど根性ホルモン」は、ホルモン料理と新鮮な横浜野菜を楽しめる居酒屋。インパクトのある店名と地産地消の創作料理のギャップに驚く人も多いです。パーティーやイベント、お子様連れにも対応可で、月に1回程度のペースで地産地消イベントを開催し、毎回お客様に喜んでいただいています。

ど根性キッチン」は、地元いずみ野産100%を目指す地産地消レストラン。子どもからご高齢の方まで気軽に入れる明るいムードで、オープンキッチンと店内のローカルワゴンがお迎えします。店内でのマルシェや座敷でのヨガなど、新しい取り組みにも挑戦中です。

この2店舗の運営をはじめ、愛する地元横浜を地産地消の代表都市にするため!20年以上活動してきました。



かねてより目標としていた横浜市新市庁舎のテナントに3店舗目「TSUBAKI食堂」を今夏にはオープンする予定でした。

しかし、コロナウィルス感染拡大により、既存の2店舗は3月に入ると日に日に売上が減少し、新店舗の開業のワクワクより現状の不安が増し、経営的にもかなり厳しい状態になってしまいました。

今回はこの厳しい状況においても、新店舗「TSUBAKI食堂」のスタートを応援していただきたく、プロジェクトを立ち上げさせていただきました。

皆様のお力をお借りできればと思います。



地産地消とともにあった20年

20年以上活動を続けてきた中で、思い出深いこともたくさんあります。

独立をする前、通常業務以外の早朝、休憩時間、休日を使って、地産地消の活動を小さく少しずつしていた頃は早く自らの足で立ちたい気持ちでいっぱいでした。

それでもその小さな活動が評価され、2010年に神奈川県で唯一の「地産地消の仕事人」に選んでいただくことができました。2016年には1号店「大ど根性ホルモン」の営業形態や理念に賛同していただいた企業から出店オファーの声かけをしてもらったことで「ど根性キッチン」をオープン。同じく2016年、初のクラウドファンディングでレシピ本「横浜の食卓」を発行するにあたり、333名もの方々から212万円というたくさんの支援を受け、プロジェクトを成功できたことは達成感とともに思い出されます。



横浜の地産地消

横浜の現状を改めて見ると、新規就農の若い生産者さんが増え、横浜市の「はまふぅどコンシェルジュ講座」「横浜農場」などの事業が広がりを見せ、以前より「地産地消」に対する理解が深まり、実践し行動している方が増えたと感じています。

横浜は他県に比べ、消費者の居住地から農地がより近いということで、新鮮な農畜産物が良い状態ですぐに入手できるという魅力を感じることができます。横浜に住む市民の皆さんにもその魅力をもっともっと感じてほしいし、野菜などの鮮度やフードマイレージという「物」「数値」だけでなく、それを感じることにより、地域の人同士がつながりを強くし、結果として優しく温かい町、横浜になっていってほしいと願っています。






我々「飲食店」も「生産者」とお野菜、商品をやり取りするだけの関係から「消費者」も交え、イメージ的には「仲間」「同士」のように精神的にも距離が近い関係性を築いていきたいと考えています。

「地産地消の代表都市に」なった横浜は、私が子どもの頃にそうだった町のように、地域の連帯感が強くなり、共に助け合って生きていける、そんな町になります。


新店舗への想い

よこはまグリーンピースを設立する少し前、有志6人で「株式会社ヨコハマ村」を設立するという話がありました。まるで学生のようなノリで集まった6人。

そこで毎晩集まって語っていた夢の形が「ヨコハマ村(自給自足ができるテーマパーク)」。横浜の地産地消を、みなとみらいというシンボリックな場で表現するチャレンジでした。

当時は、周囲の方々とのつながりや信頼関係が少なく、夢を語るだけで何も形に出来ないまま空中分解してしまいました。だけど今はたくさんの仲間に囲まれていて、15年越しの夢がかなう直前までたどり着いている事がまさに夢のようです。勢いと想いだけの当時から、この目標がブレていないことにちょっとビックリします。

今回の店舗は私の中では形を変え進化した「ヨコハマ村」なのです。



新店舗で広げたい世界

新店舗のコンセプトは、横浜の地産地消の魅力を「飲食業」という形を通して広くアピールすること。

現在は1年中お野菜が安定して収穫できるため、スーパーなどでは季節感や旬を感じることが難しいと思います。日本の四季の魅力に改めて着目し、消費者と生産者が近いこの大都市横浜ならでの地産地消スタイルを確立するまさに今がタイミングだと感じ、私が注目したのが「二十四節気」。便利になっていく世の中で日々忙しく生活する私たちが忘れかけている日本の大切な「二十四節気」を横浜の風土になぞらえて表現することにより、その身近な素晴らしさを感じていただけるメニューや店づくりをしていきます。

そのために今回は「和」の要素を意識的に取り入れています。




「二十四節気」というテーマのもと、2週間ごとに変わるメニューや店内の装飾、小物など移ろう季節をじんわりと感じていただき、みんなの横浜をもっと好きになってもらいたい。

「地産地消」の考えがあるからこそ、人がつながり、人に優しくなれるのだと思います。

素敵な横浜を子どもたちに伝え、残していくために全力で「横浜を地産地消の代表都市にする」に向かって邁進していきます。


リターンのご紹介

ご支援への感謝の気持ちを込めて、以下のリターンをご用意しました!

なお、どのリターンをお選びいただいても、支援者様のお名前を新店舗「TSUBAKI食堂」の店舗内に残させていただきます!

詳しくは、リターンの詳細をご確認ください。


【3000円】

1000円分のお食事券


【5000円】

1000円分のお食事券×2枚(2000円分)


【10,000円】

1000円分のお食事券×4枚(4000円分)と、

「苅部ネギ餃子」or「横浜パンケーキ」or「横浜の食卓」or「ランチョンマット」のいずれか。


【30,000円】A

1000円分のお食事券×4枚(4000円分)と、

「横浜農場おせち」先行受付


【30,000円】B

1000円分のお食事券×4枚(4000円分)と、

大ど根性ホルモン 輿水店長からのおもてなし〜ともに作る手描きポップ or 似顔絵


【50,000円】

1000円分のお食事券×6枚(6000円分)と、

「横浜地産地消百貨」担当 早乙女からのおもてなし〜特製ギフトセット


【100,000円】

1000円分のお食事券×6枚(6000円分)と、下記いずれかのおもてなし

・料理人 青島からのおもてなし〜日本食 特別逸品料理

・ど根性キッチン 枝吉シェフからのおもてなし〜完全独占 スーパーまかない

・地産地消の仕事人 椿からのおもてなし〜出張料理人 or 畑めぐり or 個人料理教室


資金の使い道

新店舗「TSUBAKI食堂」の開業資金に使わせていただきます。

より一層、皆さんに喜んでいただけるお店作りができればと思っています!


最後に

まず、このプロジェクトに興味を持ち、ご覧いただき、ありがとうございます。

地産地消とともに活動を続けてきた20年。おかげさまで、「ど根性」を愛してくださるお客様、地元横浜の生産者さん、加工品メーカーさん、卸業者さん、そして従業員さん、たくさんの“つながり”に支えられてきました。

今回のコロナの影響で「ど根性」の風景も大きく変わり、とても厳しい状況ではありますが、この“つながり”をパワーに、そして“つながり”同士が結びついてさらに広がっていく空間を新店舗「TSUBAKI食堂」で表現していきたい!、その想いを少しでも形にしたいと思い、今回のプロジェクトに至りました。

少しでも、皆様のお力をいただければと思います。



店舗の詳細情報
大ど根性ホルモン

「横浜駅」西口 徒歩8分

横浜市西区北幸2-13-20 第7NYビルB1F

TEL:045-320-3077

営業時間 11:30〜15:00/17:00〜24:00

(通常の営業時間と異なる場合がございます。お店までお電話ください!)

定休日:日曜(ランチは土日祝休)


ど根性キッチン

相鉄いずみ野線「いずみ野駅」徒歩1分

横浜市泉区和泉町6214-1

TEL:045-410-8466

営業時間 11:00〜15:00/17:00〜20:00

(通常の営業時間と異なる場合がございます。お店までお電話ください!)

定休日:月曜(月曜が祝日の場合は火曜)


TSUBAKI食堂

「桜木町駅」徒歩3分

横浜市中区本町6-50-10 市庁舎2階

TEL:未定

営業時間 11:00〜23:00

定休日:年中無休


皆様の支援が力になります!!

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、必ずリターンをお届けします。

よろしくお願いいたします!

最新の活動報告

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  • 皆さまのおかげでクラウドファンディングの目標額を達成する事が出来ました。本当にホントに感謝です。お一人お一人のご支援、応援、激励メッセージをきちんと胸に刻みます。また、いつも無謀な私のチャレンジに付いて来てくれるスタッフさんたちにも改めて感謝したいです。ありがとうございます!! もっと見る

  • 「TSUBAKI食堂」クラウドファンディング80%を超えました!本当に本当にたくさんのご支援、応援に感謝しかありません。ありがとうございます!ラストスパートに向けて、私たちスタッフの意気込みと感謝の気持ちを動画にまとめました。短い動画なので是非ご覧下さい! もっと見る

  • ご支援ありがとうございます!今日はリターン品のひとつをご紹介します!【 新商品☆苅部ネギ餃子 】保土ヶ谷区の生産者・苅部博之さんの苅部ネギをふんだんに使った【ピリ辛ねぎ餃子】です。もちっとした皮がクセになる逸品ですので、ぜひご賞味いただきたいです!! もっと見る

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