・ご挨拶

日頃よりラヴィアンブルー及びラピスラズリをご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。

オーナーの古田瑶子と申します。

古田瑶子のホームページ

長年、シンガーソングライターとして、オリジナル曲やカヴァー曲の演奏に加え、企業のコマーシャルソングやイメージソング等多数制作させて頂き、活動を続けています。

そんな中、2014年10月にラヴィアンブルーをオープンし、7年を迎えます。

ラヴィアンブルーのホームページ

また、昨年3月にはラピスラズリをオープンしました。

ラピスラズリのホームページ

音楽を通して皆様と楽しい時間を共有させて頂いていることを、大変感謝しています。

両店は同じ音楽ではありますが、コンセプトが異なり、その日の気分で音楽を皆様により身近に、違った雰囲気でお楽しみ頂けます。

皆様の応援のお陰で、オープン以来順調に営業をさせて頂いてましたが、コロナウイルスの影響により、私のお店も予想だにしない事態となってしまいました。

3月の苦境から4月は営業自粛要請で休業が始まり、5月に入りましたがはっきり収束も見えない状況です。感染拡大防止を考えますと、なんと言ってもお客様の安全、ミュージシャンやスタッフの健康を第一に思い休業を続けています。

皆様から頂けるご支援をお返しできるのは、少し時間がかかってしまいますが、再開出来ましたら、さらに皆様に楽しんで頂けるお店として努めて参りますので、どうかご支援、ご賛同をよろしくお願いいたします。

所在地

730-0033

広島市中区堀川町2-7 フェスタ高山3F

電話番号

ラヴィアンブルー

082-258-3515

ラピスラズリ

080-1907-7577

※ラヴィアンブルーとラピスラズリは同じビル、同じ階の隣同士です。

ラヴィアンブルー、ラピスラズリ所在地

広島駅より

広島電鉄で、　宮島行き、宇品行き、江波行き、西広島行き、（どれでも可）胡町下車。

三越より流川通りを入り、徒歩５分程度。

このプロジェクトで実現したいこと

まずは、お店をしっかり維持していきたいと考えています。

それは、今までお客様と音楽を通して交流した喜びをこれからも大事にして生きたいこと、そしてラヴィアンブルー、ラピスラズリで活躍して頂いているミュージシャンの雇用をなんとしても守りたいことです。また、これからもアーティストとしての活動を続けることです。

このような未曾有の事態となり、まず最初にイベントや音楽活動が全てストップしてしまいました。私は元々フリーのミュージシャンだったので、突然予定にしていた仕事がなくなることが、どれほどの痛手であるかは身にしみてわかっています。

大事なスケジュールを頂いて、お店を盛り上げてくれるミュージシャンやスタッフは、私には宝物であり、こんな状況だからこそきちんとした対応をし、安心してアーティストとして存在して欲しい、と言う切なる願いを実現し、その活躍の場を維持していきたいと思います。

そして収束して再開した時には、お客様には私たちと、また音楽を通して楽しい交流の場として継続していくよう努めたいと思います。

プロジェクトをやろうと思った理由

苦境が続きこのままですと最低でも約3ヶ月耐えなければなりません。

音楽と言う蜜になりやすいお店の形態、また歌うことは飛沫感染の恐れがあるとのことで、自粛解除されてもすぐには元のような営業ができるかわからず、とても不安な状況です。

そんな中、ミュージシャンでもありお客様でもある方から、クラウドファンディングを立ち上げて頑張ったらとご提案頂きました。その他のお客様からも支援できるならと言う温かいお言葉も頂き、勇気を出して、チャレンジさせて頂くことになりました。

この苦境の中で沈み込むのではなく、アーティストとしてもっと前向きに何かやるべきと、気持ちを切り替えることができました。

ミュージシャンたちと一丸となって乗り越えて行きたいと思います。どうかご支援よろしくお願い申し上げます。

資金の使い道

賃料

人件費

維持していくための諸経費

アーティスト活動の継続

リターン制作費

リターン郵送費

CAMPFIREへの手数料

♪アーティストからのメッセージ

★ラヴィアンブルー

メインアーティスト

　イプシロン　古田瑶子、河島佑香のプロフィール

イプシロン　

メンバー

シンガーソングライター

古田瑶子

みなさん、初めまして。

この度、ご挨拶させて頂きましたようにクラウドファンディングを立ち上げさせて頂きました古田瑶子と申します。

これまで、お客様の多大なご愛顧を頂き、そして、自慢できる素晴らしいシンガー、ピアニスト、スタッフに囲まれ、支えられ順調にお店の営業と音楽活動を継続して参りました。

ここでは、

レギュラーで演奏をお届けしています、メンバーから応援、またご支援お願いのメッセージを頂きましたので、掲載させて頂きます。

✿イプシロン　

ボーカル　河島佑香 

河島佑香です。ラヴィアンブルーのアーティストとして私の気持ちをお伝えします。

ラヴィアンブルーというお店は30名ほどのお客様とお店の運営自体が未経験の2人（古田瑶子と河島佑香）という、正直大丈夫なのかという状況からスタートしました。

心配の中にもご協力を頂き、たくさんの出会いとご縁、あたたかい応援が力の源となり運営してきました。

この今の状況に負けることなくさらに大きく成長し、まだまだ愛されるお店にしていきます。このお店でまたひとりでも多くの方に歌を届けられるように、音楽で幸せな気持ちになってもらえるようしっかり歌います。

みなさまも大変なときであることは承知の上で、ぜひご支援頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

エリザベト音楽大学器楽学科ピアノコース卒業。

学生時代より演奏活動を始め、ライブ、コンサート、イベント、パーティ、ディナーショーなど、幅広いジャンルに於いて演奏活動を行っている。

『Fish&Chips』
『Suppolio!』
『Bakersfield』
『Charme』
メンバー

他、様々なジャンルのアーティストのサポートを行っている。

呉市音楽家協会会員
呉市文化団体連合会会員
（株）ベル・ムジカ代表。

☆ラピスラズリ

ジャズピアニスト

ゆみゆみ

皆さん はじめまして。

ジャズピアニストのゆみゆみと申します。

広島を中心に毎日演奏活動をしており、

ラピスラズリでも毎日お客様から頂いたリクエストをジャズアレンジして演奏したり、お勧めののスタンダードの数々をソロピアノでお届けしております。

その時間は、私にとっても、ジャズの楽しさをお客様と分かち合う楽しい時間となっています。

 

4月以降、ラピスラズリも休業となり、その楽しかった時間が懐かしい毎日です。

このコロナ禍が去り、再開できる状況になった時に、また楽しい時間をお見えの皆さまと過ごしたいと思ってます。

どうぞ、ご支援頂き、また皆さまとお会い出来ることを心より願っております。

どうぞ宜しくお願い致します。

★ゆみゆみ　プロフィール

福岡大学卒業後、プロ入りし自己のトリオをはじめ国内外有名ミュージシャンとの共演やグループへの参加、レコーディングも数多い。

2004年浅草ジャズコンテスト入賞。

現在は拠点を広島に移し様々なライブ活動を精力的に全国で展開中。

2014年10月には広島東洋カープ球団公認CD『カープジャズ』にも参加。全国的な評判を得ている。

2017年にフルート演奏太田和孝氏とのDUOアルバム『Nyaro-Me』を発表。オーストラリアのラジオ局でも紹介され高い評価を得る。

独創的なキャラクターとそれに反した繊細な演奏はインパクトが強くファンも多い。

作曲、編曲も評価が高い。

※ リターンについて

スタッフのほとんどがミュージシャンと言う特徴や、音楽制作をしてきた経験を活かせるようなリターンも考えてみました。

A★ラヴィアンブルーは10月には7年を迎えることになるので、記念のイプシロンのオリジナルＣＤを制作中でしたが、その資金も当面の賃料や人件費に充てることになり、中断を余儀なくされています。

 ご支援を頂けましたら、レコーディングを再開し完成してお届けしたいと思います。

 B☆ラピスラズリは大人気のジャズピアニストのゆみゆみさんとのコラボなど、お楽しみ頂けるリターンも準備しました。

各リターンは、

ラヴィアンブルー、ラピスラズリと様々なリターンをご用意いたしました。

似かよっているものもございますので、どうかお間違いございませんよう、お選びくださいませ。

ご支援を頂く際、どのリターンも、【上乗せ支援】をして頂くことができます。

もしもよろしかったら、リターンの額を上乗せしてご支援頂けると、更に嬉しく思います。

何卒よろしくお願い致します。

※ラヴィアンブルーの領収書を発行致します。必要な方はご連絡よろしくお願い致します。

※実施スケジュール

※支援受付開始

2020年5月21日

※支援受付終了

2020年7月25日

※リターンお届け開始

リターンによりお届け開始日が異なります。

各リターンをご参照くださいませ。

※リターンお届け方法

郵送いたします。

お店でのお受け取りをご希望の方はそれぞれのリターンが完成しましたらご連絡させて頂きますので、その後ご来店の時にお申し出ください。

※リターンについてのご注意

どのような形でも返金やキャンセルは応じかねますので、

十分にご確認の上、ご支援を頂けましたら幸いでございます。

 ♪最後に

コロナで今までの生活が変わり苦労されている方も多く、日本だけでなく、世界中で困難が強いられています。

このような状況下で、医療関係の方々をはじめとして、私たちのために休まずお仕事をしてくださってる方々に感謝を申し上げます。

今は、収束の目標のために、音楽を楽しみに出かけることはまだ難しい状況です。

 しかし、私自身がそうであるように、【音楽は心のインフラ】です。

時に癒され、時に元気を与えてくれる音楽の力を信じています。

そして沢山の方との出会いは、音楽をやっているからこそ得られることであり、私にとりまして、とても大切なことです。

 皆様にご支援頂ける幸せを力に、音楽を続け、必ず営業を維持し皆様に笑顔でお会いできるよう頑張ります。

１日も早い収束をお祈りします。

古田瑶子