＜はじめに＞
大分県で頑張る人たちを応援し、新型コロナウィルス収束後もこれまでと変わらずあたたかいおもてなしを提供していきたい―。
このプロジェクトは、
大分県観光協会である公益社団法人ツーリズムおおいたが、
新型コロナウィルスにより客足が落ち込んだ大分県を
支援するために企画しました。
観光客がいなくなった町では、
多くの旅館や飲食店は休業状態となり、
観光業に携わる人たちは不安な日々を過ごしています。
そして、観光業だけでなく、
私たちのくらしを支えるために、頑張っている人たち、
新型コロナウィルスの影響を受ける多くの人たちがいます。
“このまま新型コロナウィルスに負けたくない！“
そんなみなさまの思いを「のぼり」という形にして、
観光地中心に、県内各地に掲げます。
下を向きそうになる気持ちをこらえて、前を見て、視線を高く、
しっかりと上を向いて歩いていけるようー。
いつの日か、またみなさまをお迎えできるその時まで、
大分県は、より進化して、よりパワーアップして、
お待ちしております。
＜おんせん県おおいたとは＞
大分県の温泉は、源泉数・湧出量共に日本一！！
まさに、“おんせん県”なのです。
さらに、海の幸・山の幸の極上グルメをはじめ、
大人も子供も楽しめるレジャー施設や、絶景スポット、
神社仏閣など見どころ満載です。
湯けむりが立ち昇る温泉地ならではの別府の風景。
「別府八湯」など、さまざまな泉質の温泉に浸かれます。
1,000頭を超える野生のおサルさんたちに会える『高崎山自然動物園』。
今年の第1号赤ちゃんザルのエール君も皆様を笑顔でお迎えします。
＜このプロジェクトで実現したいこと＞
大分県で頑張る人たちを勇気づけるため、
そして収束後訪れた人たちを迎え入れるため、
各市町村、観光地を中心に「のぼり」を配布し、
町を盛り上げていきたいと考えています。
コロナ収束後に来ていただけるみなさまへ、
歓迎の気持ちを込めた「ようこそ大分」と
大分県でともに頑張る人々を応援する「笑顔になるけん!おんせん県おおいた」
の2種類の「のぼり(W600×H1800)」を県内各地に配布する予定です。
＜プロジェクトをやろうと思った理由＞
大分県内の観光客数、宿泊者数の数が減っていき、
観光に携わる人々から
新型コロナウィルスによる影響の現状を聞く中で、
大好きな大分県、
そして大分県を好きだと言ってくれる人たちのためにも、
今できることに、少しずつ挑戦していこうと考えました。
新型コロナウィルス収束に向かう今、お客様を迎え入れるために、
観光客受け入れ体制の整備、
復興に向けてさまざまな事業が進んでいます。
そのなかで、
観光地を応援するだけでなく、
私たちと同じように大分県を応援したいという人がいるということを
今回クラウドファンディングを通して、
多くの人に伝えていきたいと思いました。
そして、今回のプロジェクトを通して、
もっと大分県を応援したい、
大分県を好きだと言ってくれる人が増えるよう
クラウドファンディングの力を
最大限に使っていきたいと考えています。
＜資金の使い道＞
今回クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、
プロジェクト運営費用
（のぼり製作費、Campfire手数料にかかる経費など）を差し引き、
観光地を存続させるための事業に活用させていただきます。
日本一のおんせん県として、
また再びたくさんのお客様を迎え入れるために頑張っている人たちへの支援をお願いします。
＜実施スケジュール（予定）＞
６月中旬 プロジェクト公開/クラウドファンディングスタート
７月下旬 クラウドファンディング終了
のぼり発送
リターン品発送
＜最後に＞
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ご検討してくださった方、実際に支援してくださる方、
誠にありがとうございます。
皆様一人ひとりのお力を少しずつ貸していただき、
大分県の観光地に活気を取り戻せるよう、
おんせん県おおいたの観光地に賑わいが戻る日のために、
大分県は上を向いて頑張ってまいります。
新型コロナウィルスが収束した際は、
ぜひパワーアップした大分県にお越しいただけると幸いです。
＜All-in方式の場合＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
＜プロジェクト発案「ツーリズムおおいた」とは＞
日本一の「おんせん県」大分県の観光協会として、
大分県を観光から盛り上げていくべく、
さまざまな事業に取り組んでいます。
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