はじめに・ご挨拶

はじめまして北九州小倉で飲食店ICO＋を運営している天野伸一郎です。

２０１０年から約１０年、気軽に立ち寄れる飲食店として、又様々な催しの場として活動できるフリースペースとして営業してきました。

店名のICO＋(イコプラス)はICOには「憩いの場」「気楽に行こう」と思って頂けるように、そしてプラスは飲食店としての観点だけではない「場所として何が出来るか」という思いを込め、それをコンセプトに日々努力しております。

昨今のコロナウイルスの影響で飲食店始め様々な業態や事業が打撃を受ける中、私が感じたのは学生の方々に対しての支援が十分になされていないのではないかという事です。

ICO＋のお客様には学生の方も多く、今後の学習および学生生活を送る事に強い不安を持っているという生の声を聞いております。その上で一飲食店として少しでも彼ら、彼女らの手助けをしたいと思い「食」と「場所」で支援し応援する、「学生応援プロジェクト」を思い立ちました。

このプロジェクトで実現したいこと

【学生応援プロジェクト】

▪食で応援！

現在750円で弁当を販売していますが学生への無償提供をおこないます。

▪学ぶ為の場所提供で応援！

お店の2階を12～15時まで無料開放します。

約20畳程のスペースを学習場所として利用して頂ければと考えます。WiFi完備の為ネットでのリモート学習にも対応してます。

※お弁当、場所利用についてはLINE、メール、電話等で事前予約のうえ三密を起こさない様対応します。

ICO+の場所案内

当店は北九州の台所として有名な旦過市場傍にあり、モノレール旦過駅より徒歩約2分、JR小倉駅より徒歩約10分程の位置にあります。

【住所】

福岡県北九州市小倉北区魚町4-2-14

【電話】

093-521-3331

【ホームページ】

http://ico.chu.jp

プロジェクトをやろうと思った理由

北九州は土地柄大学が多く私も店主として様々な学生さんと交流をさせて頂く中で、この世界を賑わせているコロナウイルスの影響で学業及び生活への支障が相次いでおり、それに伴う支援が本当に少ない事を知りました。

学生さんの中には学費や生活費等をアルバイトで賄っている方々も多く、バイト先の休業や就労時間の短縮等により日々の生活、金銭面等にも支障が出ています。ですが現状、私達から学費や生活費等の大きな金銭支援をする事はできません。だからこそ今支援を必要とする学生の方々の為に、一飲食店として「何か出来る事はないか」を考えた結果まずは生命の源である「食」そして思う存分勉学に勤しむ事が出来る「場所」の無償提供を行う事が学生達の力になるのではと考え、その為の資金援助をこのクラウドファンディングで募りたいと思います。

資金の使い道

学生の方々へのお弁当無償提供に使わせて頂きます。750円弁当をチケットとして400食分をお渡しする事を目標とします。

【目標金額300,000円の内訳金額】

人件費:約120,000円

弁当原価:約105,000円

光熱費:約20,000円

物品作成送付費:約40,000円

CAMPFIRE手数料:約15000円

リターンについて

Aプラン 1500円

▪お礼メールを送らせて頂きます。

お弁当2食分を学生様にチケットとして提供します。

※支援金額相当のお弁当チケットを来店する学生様にお渡し致します。また不正防止の観点から受領の報告をhttp://ico.chu.jp/にて開示致します。

Bプラン 3000円

▪ICO+ステッカーを送付致します。

お弁当4食分を学生様にチケットとして提供します。

※支援金額相当のお弁当チケットを来店する学生様にお渡し致します。また不正防止の観点から受領の報告をhttp://ico.chu.jp/にて開示致します。

Cプラン 5000円

▪ICO+Tシャツを送付致します。

お弁当4食分を学生様にチケットとして提供します。

※支援金額相当のお弁当チケットを来店する学生様にお渡し致します。また不正防止の観点から受領の報告をhttp://ico.chu.jp/にて開示致します。

Dプラン 25000円

▪ICO+ステッカー、ICO+Tシャツを各1枚送付致します。

お弁当30食分を学生様にチケットとして提供します。

※支援金額相当のお弁当チケットを来店する学生様にお渡し致します。また不正防止の観点から受領の報告をhttp://ico.chu.jp/にて開示致します。

※Tシャツのサイズはユニセックスとなります。S.M.L.2Lの中より選んで御記入ください。

※ステッカー、Tシャツ（デザイン:東雲 冬夏）につきましてはクラウドファンディング終了後の送付になります。

最後に

飲食店は「飲む」「食べる」を提供し、近隣の皆様からの代価により成り立つ業務です。ですが今後、飲食店は場所としての利用で地域の皆様に何ができるのかを真剣に考える事が必要に思います。衣食住における食のみを提供するのではなく、そこに場所がある事を最大限使い、人が集まり、笑う、繋がる。そこから生まれる物が地域創生へ繋がるのではないかと思います。拙い文章ですが最後まで読んで下さり心より感謝致します。

ICO+店主 天野伸一郎

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。