はじめに・ご挨拶
Facebookグループ「エンタテインメント業界キャステイング」の管理人をしている大野と申します。
ご存じのように新型コロナウイルスによってエンタテインメントの世界が未曾有の危機に瀕しています。それに基づいて映画や音楽の世界を救うために是非皆様のご協力をお願いしたく今回のクラウドファンデイングを立ち上げました。
このプロジェクトはフリーランスからプロダクションに所属されている方まで映像に関わる全ての方のための映像プロジェクトです。プロフェッショナルのためのプロフェッショナルによる感染防止マニュアル映像です。少額でもご参加いただけます。
日本の映画、音楽文化を守るべく皆様のご協力を頂戴できれば幸いです。
(音楽編は別途また立ち上げます)
このプロジェクトで実現したいこと
今回は日本大学の医学部の内ヶ﨑 准教授 と多くのテレビドラマで医療に関するコンサルテイングを行った医療コーディネータージャパン株式会社の全面協力の元、現場で働く映像関係のプロフェッショナルのためのプロフェッショナルによる「撮影の感染防止のマニュアル」を映像で可能な限りわかりやすく、映像で解説したいと思います。このことによって撮影をコロナウイルスの感染のリスクを最低限に行うことができるマニュアルを映像制作に関わる全ての人が共有可能になり、映画、テレビドラマ、その他の撮影をコロナウイルスの脅威で撮影が止る事態を防ぐことを目的としています。
製作:Facebookグループ 「エンタテインメント業界キャステイング」 有限会社ハイブリッドミュージック
プロデユーサー:大野恭史
監修: ■医療コーディネータージャパン株式会社
(1) 内ヶ崎 西作 (日大板橋病院診療教授 、東京理科大学薬学部臨床准教授 )
[・日大板橋病院診療教授/医療安全管理室副室長(感染環境学会所属,医療安全) 医師 ]
[株式会社実務薬学総合研究所/東京理科大学薬学部臨床准教授 ]
(2) 薬剤師 水 八寿裕
(3) 国立国際医療センター 医師 松本 慎一
賛同者
舩橋淳(映画監督)
中田圭(映画監督)
古厩智之(映画監督)
中島良(映画監督)
角川清子(夢企画代表)
杉井孝光(俳優)
松本哲也(音楽プロデユーサー)
プロジェクトをやろうと思った理由
新型コロナウイルスで撮影及び音楽家のライブ等が全て中止になる等、エンタテインメントの世界は未曽有の危機に瀕しています。このままでは映画の世界も音楽の世界も死んでしまいます。一刻も早く映像制作も音楽制作も正常化できる事態に戻さなくてはなりません。そして撮影クルー、役者、その他制作に関わる全ての人間が一刻も早く元通りの暮らしに戻れるようにしたいと思っております。
このプロジェクトは「映像に関わるあらゆるプロフェッショナルのためのプロフェッショナルによる撮影のコロナウイルス(COVID-19)感染防止マニュアル」です。
映像制作に関わる人たちによって支えられ、そしてその成果を全ての映像制作者によって共有するためにあえてクラウドファンデイングにしています。
制作した映像はyou tubeでどなたでもご覧になれるように公開します。(7月下旬公開予定)
(尚、音楽編は別途のプロジェクトで立ち上げます)
これまでの活動
エンタテインメントのキャステイング情報を提供し、音楽や映像関係者の交流を推進してきました。新しい時代のエンタテインメントのアーチスト、パフォーマー、クリエイターのお仕事につながるネットワークを構築しております
そのため今回の企画は現場で働く全ての撮影クルー、キャスト、スタッフのための企画と位置付けております。
企画者;大野恭史について
作曲家、主に映画音楽やCMの音楽制作を中心に活動。音楽だけでなく映画、映像関係に幅広いネットワークを持っている。Facebookグループ「エンタテインメント業界キャステイング」 管理人
公式サイト:https://www.kyojiohno.com/
資金の使い道
上記の映像作品の制作経費、及び監修者へのお礼として使います。
リターンについて
少額からご参加できます。
1000円ー9999円:クレジットに入れさせていただきます
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
10000円以上 DVDコピー進呈
20000以上 DVDコピー 感染防止マニュアル進呈
実施スケジュール
クラウドファンデイング:5月29日ー6月29日
制作:6月29日ー7月21日
公開:7月末頃 you tubeにて一般公開
最後に
現場で仕事をされている多くの方から企画の意図についてご賛同いただいておりますが、今回の主旨に連名でご賛同される方は今後も随時受け付けております。
賛同される方はメッセージにてご連絡下さい
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。尚、本クラウドファンデイングで目標額を得られなかった場合は他の資金調達法も検討しております
お世話になります 今回ご支援いただいた皆様に私からメールを送らせて頂きました。 ご覧いただければ幸いです
おせわになります。 残り5日ほど、厳しい状況ですが今回のこの企画は昨日発表されました文化庁の文化芸術支援の中・大規模団体向け(収益力強化事業)に支援のための企画提出を行います。映像や音楽の収益悪化がコロナウイルスによる感染拡大が原因であるため、その感染防止のガイドライン対策が映像コンテンツ制作の「収益力強化」につながるという観点からです。既に投資されている皆さんの投資は決して無駄にいたしませんので引き続き支援のほどをよろしくお願い申し上げます
目標予算につきましてご質問がございましたので予算額の根拠について申し上げます。 本来は某大手の教育映像の平均予算が300万ということでそれをまずベースにしております。今回も教育映像の内容ですので 併せて今回の医療面での監修者の医療コーデイネータージャパンさん及び医師の方3名を含め監修料として50万 あと、今回手違いで「コロナウイルスキャンペーン」でのファンデイングを希望していましたが、それが都合でできず、Campfireさんの手数料が想像以上に高かったのでそのままですと目標制作費300万を割る可能性が高くなりましたので400万としました。 つまり内訳として ベース制作費 300万 監修費 50万 Campfire手数料その他 50万 以上でトータル 400万 となります 勿論これで完璧なものができるとはかぎりませんが現在の情報に基づいて最善のものを作る所存でございます。 ご理解の程をお願い申し上げます