《500000円達成!ありがとうございます!》

 

皆様のご協力・ご支援により目標金額である500000円達成しました!

ご協力してくれたすべての皆様、ほんとうにありがとうございます!

 

ですが支援はまだまだ集めております!

最後の最後までご協力よろしくお願いします!

 

 

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 ハンコ日本一の町、山梨県六郷

この確かなハンコの技術を全国へ広め、さらにこの先へ繋げるために、11月6日(日)開催の「ハンコ日本一六郷の里秋まつり」にてギネス世界記録に挑戦します!

私たちと一緒にギネス世界記録に挑戦し、六郷のハンコを盛り上げましょう!

 

 

こんにちは。

ハンコ日本一六郷の里秋まつり実行委員会です。

11月6日(日)に開催される「ハンコ日本一六郷の里秋まつり」で、来場者のみなさんが楽しめるよう、準備を進めています。

 

 

  

 

 

 

ギネス世界記録に挑戦して、

伝統ある地場産業「印章」をもっと広めたい。

 

みなさんはご自身のお持ちのハンコについてどれだけ知っていますか?

 

―――どこで作られたのか、どのようにして作られたのか、どこで買ったのか

 

それは職人さんが一から手作りしたものかもしれないし、100円ショップやホームセンターで売っているような機械で大量生産されたものかもしれません。なかには学校の卒業記念でもらったものを使い続けている人もいるかもしれません。

 

ハンコは出生届や婚姻届、不動産購入時や会社設立時などの人生のビッグイベントに必ず要するものです。そこではハンコは署名として使われ、使用者の財産や権利を守る大切な役割を担っています。このようなビッグイベントは、当たり前ですが、あなたのイベントであり、あなた以外では務まりません。ハンコも同じです。あなたのハンコ以外では務まりません。

つまり、私たちが伝えたいことは「ハンコはあなたの分身で、唯一無二のものであるべき」ということです。

 

 

 

 

 

ここ、山梨県市川三郷町(旧六郷町)には地場産業として「甲州手彫り印章(ハンコ)」があります。

 

六郷のハンコは職人さんの手作りです。文字の形やバランスを十分に考えられ、手彫りで仕上げたそのハンコは、機械では作れない味のある、まさに唯一無二の作品です。

 

しかし、ハンコというマイナーな産業のためか、六郷がハンコの産地であると広く知れ渡っていません。さらには、町外からの転入者の中には、町内で印章業が盛んなことを知らない人もいる、という事実もあります。

 

印章業者ではない私たちですが、六郷に住む町民として、ハンコのお祭りを盛り上げる者として、この課題に取り組むべきだと考えました。

                

「手彫りのハンコの素晴らしさと六郷の誇れる地場産業を全国に広めたい!」

 

そこで、知名度も高く、話題性もあるギネス世界記録に挑戦することが決まりました!

平成28年11月6日(日)に開催される「ハンコ日本一六郷の里秋まつり」で“印影での絵の作成に参加した人数”でギネス世界記録に挑戦します!!

現存するギネス世界記録はヨルダンの1015人です!

 

今回私たちは【2000人】を目標にギネス世界記録に挑戦したいと思います! 

これは来場者のみなさんと一緒に作りあげるギネス世界記録であり、「みなさん自身がギネス世界記録保持者」になれます!

(ちなみに有料ではありますが、ギネス社に5000円を支払うことでギネス世界記録公式認定証をもらうことができます。)

また、当日は篆刻体験を行っており、自分で作ったハンコでそのままギネス世界記録挑戦に参加することもできます

 

町内、町外のみなさん、六郷を故郷とするみなさん、世界一の記録に挑戦しましょう!

そして、一緒に六郷の印章業をもっと広めていきましょう!!

 

 

 

 

 

“ハンコの町”六郷の歴史 足袋の行商を活かして…

 

六郷の印章業の始めは水晶印の行商からであると言われています。山梨には世界有数の水晶鉱山があったため、周辺では水晶加工文化が生まれ、水晶印の篆刻も発達してきました。

水晶印の行商が盛んになるその前、六郷では農家が副業として足袋の行商をしており、市場を広げていきました。しかし、零細企業であった足袋製造は時代の波を乗り切れず、また、原材料の減少もあり、次第に衰えてしまいました。

そこで足袋の行商で培った営業力を活かして、水晶印の行商が行われるようになり、ハンコの町として知れ渡っていきました。

そして今日では、六郷にはハンコの材料となる印材、ハンコを彫る道具、ケースなど印章に関わるものが地区内に揃っており、さらに、製造から小売りまで行っている産地でもあるため、まさに「ハンコの町」と言えます。

 

 

 

 

 

 

「ハンコといったら山梨の六郷」 

日本全国からそう思われるために

 

足袋、水晶印の行商を経て根付いた六郷の印章業には、確かな技術があります。職人さんが手彫りで一本一本丹念に作りあげたものは、ぬくもりのある作品です。印面に字入れをするときは、文字の形、文字同士のバランスなどを十分に練り、直接筆で手書きします。このときはもちろん裏文字です。それから文字の収まり具合などを見て、十分に納得ができてから、初めて彫りに入ります。そして、ハンコを捺す人もその印影(紙などに捺された印のあと)を見る人も魅了するハンコができあがります。

直径およそ1センチに作り出される美しい文字は、職人さんの高い技術と感性があってこそのものです。

 

 

 

 

六郷出身の望月煌雅(望月一宏)さんは3代目として印章製造販売業を営んでいます。甲州手彫印章伝統工芸士として一本一本丁寧に字入れを行い、彫刻しているため、お客様一人ひとりに唯一無二のハンコを提供しています。第26回技能グランプリで優勝を果たし、その技術は全国的にも有名でもあります。後継者不足が叫ばれている印章業ですが、六郷のハンコ技術を受け継ぎ、活躍している六郷を代表する職人さんの一人です。

 

 

望月煌雅HP http://koga-m.com/

 

 

 

 

 

近年では作業の機械化が進み、安価なハンコが大量に生産され、流通しています。100円で購入できるハンコもありますし、ネットで簡単に手に入るハンコもあります。中にはハンコの自動販売機さえもある世の中です。

 

人生の節目に要するハンコ、気を引き締めて署名とともに捺印するハンコ、これらはあなたにとっての唯一で、特別なものを使いたくはありませんか?

 

ハンコを購入したいときや、贈りたいときに「六郷のハンコを見てみよう」と、1人でも多くの人に思ってもらいたいです。

 

そのためにも、「ハンコといったら六郷」というブランドを全国に発信していきます!その第一歩として、私たち、ふるさと祭り実行委員会は、「ハンコ日本一六郷の里秋まつり」でギネス世界記録に挑戦するイベントを開催します!

 

 

 

 

私たちと一緒に世界一の記録に挑戦し、

 

この六郷の素晴らしい印章業を盛り上げましょう!

 

ご支援、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

〈ハンコ日本一 六郷の里秋まつり〉

 

【日  時】

平成28年11月6日(日)午前10時~午後3時(雨天決行 荒天中止)予定

【場  所】

六郷小学校グラウンド

山梨県西八代郡市川三郷町岩間2917

【イベント】

・はんこを使ったギネス挑戦イベント

・印章篆刻体験コーナー

・はんこ早押しコーナー


・野外ステージイベントコーナー


・屋台コーナー


・こども遊びコーナー

 

【交通アクセス】 

車:中央自動車道甲府南IC~国道140号経由 約50分
 

  中部横断道増穂ICより 約25分


電車:JR身延線岩間駅から徒歩15分

【駐車場】

会場周辺に、約10箇所 約200台です。

【お問合せ】

役場六郷支所庶務係
TEL 0556-32-2111
FAX 0556-32-2887

 

〈支援金用途〉

イベント運営費   230000円

スタッフTシャツ   100000円

参加者記念品      50000円

ハンコ用具                    20000円

FAAVO手数料    100000円      計 500000円

  • 2016/11/22 14:38

    こんにちは! プロジェクトメンバーの渡辺です! ご支援ありがとうございました!!   ただいま返礼品随時発送しております。 遅くなりまして申し訳ありませんでした。   来週中にもすべて発送する予定です! どうぞよろしくお願いします!

  • 2016/11/07 13:14

    こんにちは!   表題のとおりギネス世界記録達成しました!!   【スタンプ画作りに参加した最多人数】のギネス世界記録に挑戦し、 越えなければならない記録はヨルダンの1015人!   結果は1573人で大幅に記録を更新することができ ギネス世界記録達成しました!   みなさ...

  • 2016/11/02 09:37

    おはようございます!   六郷の里秋まつりにおいて挑戦するギネス世界記録達成に向けて 着々と準備を進めています!   返礼品のギネス記録挑戦参加券についてですが 紙等の券を郵送することはございません。 ご了承ください。   当日来場していただければギネス世界記録に挑戦できます...