武将スーツはNHKやTBSなど数多くのメディアでも取り上げられてきました。
この武将スーツのCMを、太秦の映画スタッフの有志で結成された右京太秦芸能人会と
武将スーツを手掛けるノービアノービオ(株式会社NFL)がタッグを組んで制作しました。

本作には右京太秦芸能人会より
監督・演出に「逃亡者おりん2」「鬼神剣サキ」などで知られる中野広之監督、
「水戸黄門」「逃亡者おりん」などを手がけた和田圭一監督を迎え、
カメラマンに「水戸黄門」「大岡越前」などの杉原典彦氏、

そして!真田幸村役には「ラストサムライ」「オードリー」「仮面ライダーW」などに出演多数の西村匡生氏という贅を尽くした京都太秦の才能あふれる辣腕集団が結集!

当プロジェクトは皆様のおかげで100%達成いたしました!誠にありがとうございます。

さらに200%を目指し、達成したあかつきには、32,000円以上のご支援を頂いた全員に「大一大万大吉の青森ひばクローゼット」(写真右)を、
その他のご支援を頂いた皆様に「ヒバ良品(ひばいひん・非売品)」(写真左)をプレゼントいたします。

この返礼品は、弊社代表が青森のFAAVOしもきたに講演に招かれたご縁で製作頂きました。

 

青森といえば、石田三成の次男・石田重成は陸奥の大名であった津軽家の助けで現在の青森に逃れ、杉山源吾(杉山八兵衛)と名前を変え、津軽家に侍大将としつて仕えたとされています。更にその子・吉成は弘前藩主・津軽信枚の娘を妻に迎え、家老となり、子孫の杉山家は弘前藩重臣として存続、
現在もご子孫がいらっしゃいます。

その青森より青森ひばを使ったクローゼットと地元青森県立むつ高等技術専門校が製作している「ヒバ良品(ひばいひん・非売品)」を分けて頂きました。

 

【青森ひばクローゼットについて】

消臭・防虫・吸湿効果の高い青森ひばを薄く削りだし不織布にいれたものです。クローゼットやタンス、衣装ケースなどに入れてお使いください。

 

【ヒバ良品について】

青森県立むつ高等技術専門校が製作しているヒバ良品は、青森ひばの清々しい顔折を閉じ込めた匂い袋。中世油・ツヨプセンに由来する香りで気持ちをリラックスさせる癒やしの小袋です。

 

200%達成で、上記をご支援コースに応じてプレゼントいたしますので、どうぞ引き続きご支援・拡散をお願い申し上げます!

※真田丸の大谷吉継役の愛様に似ていると噂の、武将スーツを製作するスーツメーカー株式会社NFL代表取締役・川辺友之です。

 

 

 

これまで商品化された武将スーツシリーズを見る

 

 

▲本プロジェクト「惜命報義・石田三成スーツ」のサンプル

▲中:治部少輔石田家第15代ご当主石田秀雄さん 左:NFL代表・川辺友之 右:起案者・酒匂雄二 

▲治部少輔石田家第15代ご当主石田秀雄さんから頂戴した石田家の家訓「惜命報義(しゃくみょうほうぎ)」

 

2015年の石田三成祭でご披露された家訓には、命を惜しまず恩義に報いるという意味が込められています。今回、スーツの織りネームには大一大万大吉とともに、この惜命報義を織り込みました。

 

 

 

こんにちは。大阪の紳士礼服メーカー、株式会社NFLの酒匂雄二と申します。大阪でスーツ作りを行う弊社NFLは縫製業界を盛り上げたいと2014年、武将スーツを企画。

 


全国に大阪の紳士服縫製文化と大坂の陣のヒーロー「真田幸村」を発信しようと第1弾、真田幸村モデル「不惜身命 真田幸村スーツ」を発表し、続いて愛知県の毛織物産業を盛り上げるべく第2弾「天下布武 織田信長スーツ」、大河ドラマ誘致を推進する小田原箱根エリアより北条スーツのオファーを頂き起案。第3弾「禄寿応穏 北条氏康スーツ」を開発、第4弾はファンにも絶大な人気を誇る、島津家17代当主「島津義弘スーツ」を制作、いずれも多くのご支援によりプロジェクト達成してまいりました。

 

今回は武将スーツ第5弾・石田三成スーツ。

滋賀県米原市と連携、滋賀県のまちおこしをということで、滋賀県米原市からお声がけ頂き、地元の方はもちろん、石田三成の末裔である石田家15代目ご当主石田秀雄さんにもお会いし制作のお許しを頂戴しました。

 

▲プロジェクトスタートの2016年11月29日米原市役所にて記者会見が開かれました。写真左:観音寺副住職:林昭一さん、写真中:治部少石田家15代目石田秀雄さん、写真右:米原市平尾市長

 

石田秀雄さん、平尾市長には石田三成スーツを着用頂いての記者会見となりました。

 

また今回は米原市にある、三成と秀吉の出会いの場になったとも言われる観音寺の修復プロジェクトも同時進行。滋賀県を盛り上げるべく、邁進してまいります。 

  

弊社のお取引先でもあるスーツメーカーさんの工場が米原市にあることからも連携の話は進み、開発したスーツはじめ、今回のリターン品が、米原市のふるさと納税の返礼品として採用される予定です。

 

さらに滋賀県で600年近い歴史を持つと言われる伝統織物「近江ちぢみ」の良さを全国の方に広く知って頂くことも今回の滋賀の皆様とのご縁の一つに感じており、滋賀県の生地メーカー「滋賀麻工業株式会社」さんのご協力も頂き、実現に至りました。

 

 

 

 

関ヶ原以後は勝者・徳川幕府の歴史の中でいつの間にか奸臣・悪者のイメージが根強くなってしまった三成ですが、近年ではそのイメージも見直され人気武将の仲間入りを果たしています。

 


その生涯は僅か40歳。現代のビジネスマンでは役職に付いたり家庭を築いたりするような、これから働き盛りを迎える世代。

 

一世一代の戦に臨んだ三成の当時の石高は約20万石。豊臣家の一家臣にしか過ぎなかった三成が、
250万石もの大大名である徳川家康に天下分け目の大戦を挑みました。

 

結果は学校の授業などでも皆様が知る通り、わずか数時間で勝敗は決し、三成はその後処刑されました。その後、盤石となっていく徳川政権によって奸臣に仕立てられていってしまったのかもしれません。
しかし、その戦に挑んだ旗印に記された「大一大万大吉」の旗印は、
現在でも多くの人を魅了し、様々なグッズになっています。

 


盟友である大谷吉継や、真田幸村との彼の人柄に触れることのできるエピソードや、
近年のアニメ・ゲームなどの影響で人気が高まる石田三成をモチーフにスーツを製作します。

 

謹厳実直、エリート官僚のような印象が強かったのか、加藤清正や福島正則ら武断派との対立など
四面楚歌の圧倒的不利な状況下にありながらも、信念を貫き、平和な世のため自分の10倍以上の勢力を誇る徳川家康に挑んだ三成の生き様をまとい、現代の厳しさきわまるビジネスシーンを駆け抜けてください。   

「One for all, All for one」の精神に学ぶ。

「大一大万大吉」石田三成の旗印として、幅広く知られるところであるこの言葉。

 「一人が万民のために、万民が一人のためにに尽くせば、天下の人はみな幸せになれる」

 

まさにワン・フォー・オール、オール・フォー・ワンそのものの言葉です。

 

戦国時代でない現代であってなお、肉親による痛ましい事件の報に触れることも多い中、家族を隣人を世界の人々へ想いを傾けるべく、今一度見直すべき言葉ではないでしょうか。

  

この「大一大万大吉」の旗印の言葉は長らく世に出ていない時期もあったとされます。

江戸幕府を開いた徳川家康からすれば、敵であった石田三成が
万民のために戦ったとも取れる旗印は都合が悪かったのかもしれません。

そのためか、これまで三成は多くの作品で狡猾だったり冷たい人間で描かれる事が多くありました。

 

15代石田家当主、石田秀雄さんはおっしゃいます。
「もう少し回りとうまくやってもよかったんじゃないかなぁ。良く生きた。けれど、もっと周囲の気持ちを考えたりできていたら。三成は私にとっては反面教師の一面もあります」

 

秀雄さんの実直そうな、お話ぶりにも、私どもとはまっすぐ生きた石田三成の面影を垣間見る想いでした。

 

長らく不遇の時代が続いた三成ではありますが、水戸黄門で知られる徳川光圀は書物で「三成は立派な人物で主君のために尽くした。徳川家の敵だったからと悪く言うのはいけない。君臣ともに三成のように心がけるべきだ」と記すなど、江戸時代でも三成の生き様・功績を称える人物もいたようです。

 

 

 

石田三成スーツの企画にあたり米原市役所と打ち合わせを重ねる中、三成と秀吉の出会いとされる「三献の茶」の舞台となったことで知られる観音寺など三成の足跡を訪ねてきました。

 

石田三成は14歳の頃から(17歳という説も)父、兄とともに秀吉に仕官したと言われています。その出会いで有名なのが「三献の茶」の故事。

 

長浜城主だった秀吉は鷹狩をしていて、喉が乾いた帰り道に観音寺に立ち寄ってお茶を希望した。

 

対応した寺の小姓は、最初に大きな茶碗にぬるめのお茶を一杯に出し、喉の乾いていた秀吉は、それを一気に飲み干し、おかわりを頼みました。

 

小姓は、二杯目はやや小さめの茶碗に、先程より熱めにした茶を出しました。

 

秀吉がさらに杯希望したところ、今度は小さな茶碗に熱いお茶を出した。その小姓の心配りに感心した秀吉は、その小姓を城に連れて行き家臣とした。この小姓こそ石田三成というものです。絵本などで読まれたことも多いのではないでしょうか。

▲観音寺の山門から三成が関ヶ原で敗走したと言われる伊吹山を臨む。 

▲2016年6月、新緑の階段から観音寺の本堂を臨む。 

▲この日、観音寺では石田三成に関するイベントが開催されていました。 

▲観音寺に残る、三成が秀吉に出したお茶の水を汲んだとされる池。

 

 三成ゆかりの地を訪ねる中で感じたのは、三成が地元の方々に愛され敬われていること。長い歴史の中、様々な作品で悪者のイメージが根付いてしまっていた三成は、それでも地域の方からは名君として誇りとして語り継がれ愛されている様が伺えました。

 

■本プロジェクトの支援総額の3%を三成と秀吉の出会いの場、観音寺の修復工事に寄付させて頂きます。

▲この秀吉と三成の出会いの地、観音寺が500年の歳月を経て痛みが激しく修復を必要としています。本堂に隣接する薬師堂も、痛みが進んでおり、雨降りの時には雨漏れがする状態になり、これ以上置いておくと向拝(ごはい)が崩れ落ちる危険があります。

 

今回はこの観音寺修復プロジェクトと同時進行。三成と秀吉の出会いの場所の保護に少しでも役立てればと考えています。

 

 


関ヶ原の敗戦により、長らく奸臣のイメージが強かった石田三成。しかし近年ではその謹厳実直な忠臣の顔も見直され、歴史ゲーム・アニメの影響もあり女性ファンが急増、
滋賀県も公式CMを作るなど三成をPRに起用するなど人気が高まりつつある武将です。


武将スーツ第5弾となる石田三成スーツの特長は下記の通り。
石田三成にまつわる故事や、滋賀県の素材「近江ちぢみ」などを使ったスーツに仕上げました。


■こだわり1:大一大万大吉 織ネーム

石田三成の旗印である「大一大万大吉」に石田三成のご子孫である、石田家15代目ご当主・石田秀雄さんより頂戴した家訓「惜命報義(しゃくみょうほうぎ)」を重ねたオリジナルのネームをあしらいました。

惜命報義とは命を惜しまず、義に報いること。豊臣家の恩顧に報いるべく関ヶ原へ挑んだ三成の生き様そのものではないかと想います。

 

※三つ成り(スリーピースセット)ではベスト背裏にも大一大万大吉ネームをあしらいます。

 


■こだわり2:襟裏の九曜紋刺繍

石田家の家紋の一つ「寄り九曜」の家紋を襟裏に豪奢な刺繍であしらいました。この周囲の紋が中心に近いものが石田家の本流であると秀雄さんより伺いました。

 


着用時、襟を正すとき、天下分け目の戦いに挑んだ石田三成の心情に想いを馳せてください。
会議、商談、プレゼン、コンペ。ビジネスマンの大戦に挑むときの相棒として着用してほしい。そんな願いを込めました。


■こだわり3:そろばん珠の内ポケット留めボタン

滋賀県大津は日本そろばんの発祥の地とされています。琵琶湖が交易の拠点となっていたせいか、滋賀県は古来より優秀な近江商人を多数輩出してきました。滋賀県には今でも多くの珠算教室もあるとされています。

 


石田三成も、賤ヶ岳の戦いでの一番槍の功績があるものの、その他の功績は政治面で発揮されています。兵士の武器の管理、食料の調達や輸送計画など後方支援で比類なき才能を発揮したとされ、天下統一が迫った秀吉にとっては三成のような政治面に優れた家臣こそ今後の政権運営の要だと考えていたのかもしれません。

 


太閤検地でも、面積の測定や土地の良し悪しの査定など徹底したもので、安定した年貢の徴収が行われ、秀吉の覇権は揺るぎないものになっていったのでしょう。そういえば、2016年の大河ドラマ「真田丸」でも、朝鮮出兵時の兵糧などの算段を講じるシーンが多く描かれていました。

現在では電卓すらスマホに取って代わられていますが、かつてビジネスに必需品だったそろばん玉を内ポケットに潜ませることで、仕事の成就の願いを込めました。


■こだわり4:三献の茶ボタン

秀吉に取り立てられるきっかけとなった「三献の茶」の故事にちなみ、盃のようなお椀型のボタンを採用。袖は3杯のお茶にならい、3つのお椀型ボタンをあしらいました。


■こだわり5:鷹天狗(たかてんぐ)

「天狗」とはズボンの右側の前端に付いている別ギレの総称です。天狗の鼻のように突き出ている形状から、この呼び名があります。石田三成スーツでは、天狗の形状を鷹の横顔に見立て「鷹天狗」と名付けました。

 


お茶の故事などから文治派、官僚畑のイメージが強い三成ですが、秀吉との出会いが鷹狩の後だったこともあったせいなのか、鷹狩を好み、飼育にも熱心だったことが伺える文書も残されています。


真田幸村の兄・真田信之宛にも鷹を贈ってもらった礼状を送っていたり、
織田秀信と思しき人物に対して、鷹に関するかなり砕けた内容の書状が残っていたりしています。

 

機能はズボンがよれず、お腹を固定させることが出来ること。下っ腹を引き締めてくれるはず。外側にはさらに持ちだしと呼ばれるフロントの生地を長く取った補強生地を採用。生地がある分下腹部も温かさを保てます。

 

大事な場面でお腹をよく壊していたという三成の「石田腹」にならないよう、
保温面も考慮したデザインです。

 


■三つ成りスーツ(スリーピースセット)


三成の名前にあやかり、近年人気が復活しつつある三つ揃え、いわゆるスリーピースをご用意しました。ベストを着用することで先述の「石田腹」になりがちな方のお腹も温かく守ります。秋冬の装いに、また威厳も醸しだしてくれるエグゼクティブな「三つ成りスーツ」をぜひ!

 

ベストのボタンも袖と同じくお椀型ボタンです。

■三成レディースジャケット

真田幸村スーツプロジェクトの際、後発で行ったレディースジャケットのプロジェクト。今回石田三成スーツでは、事前から「三成のときにはぜひ女性用も」という声を頂いていましたので、同時進行致します。女性用はジャケット単品となりますのでご注意下さい。 

▲レディースジャケットも大一大万大吉の織りネーム。

▲レディースジャケットの三献の茶ボタンは、1杯目は大きい茶碗、2杯目は中ぶりの茶碗、3杯目は小ぶりの茶碗で出したという故事から、第一釦から徐々に小さくなるデザインにしました。

 

▲裏地は紫紺・白のパイピングで三成をイメージしたコントラスト。



▲レディースジャケットも襟裏に九曜紋の刺繍を施しています。▲フロントも茶碗型ボタンを採用しました。

 


■石田三成スーツ「君臣禄を分かつセット」

石田三成スーツ×2着セット

■石田三成スーツ×1着+石田三成レディースジャケット×1着セット

 

 「治部少(三成)に過ぎたるもの二つあり、島の左近と佐和山の城(島の左近と百間の橋、ともいう)」 とも称される右腕の島左近を自身の俸禄(給料)の半分で召し抱えた故事「君臣禄を分かつ」にならい、スーツ2着セットとスーツとジャケットセットで特別割引コースも限定でご用意致しました!


できれば上司・先輩・お父さん・旦那さんがから、部下・後輩・息子さん・奥様・彼女にプレゼントしてほしいセットです・・・。

 


■石田三成・乱髪兜のラペルピン

 


関ヶ原の戦いのときに着用していたとされる三成の代名詞とも言うべき「乱髪兜」をモチーフにラペルピンに仕上げました。三成ファンにはたまらないアイテムです。

 

関ヶ原の後、豊臣滅亡に至った大坂の陣の激戦地にもなった東大阪の町工場さんが製作してくださいました。

 サイズ:長さ6cm×幅1.4cm 素材:すず合金 色:ゴールド ケースに入れてお届けします。


■近江ちぢみのシュシュとポケットチーフ

■チーフサイズ:30cm×30cm 麻45%綿55%

 


■シュシュ 最大内径:約12cm(外径約17cm) 平置き時:外径約11cm 麻45%綿55%
滋賀県の伝統織物「近江ちぢみ」を使い、ポケットチーフとシュシュを制作。
三成の兜の前立をイメージしたイエローと三成の右腕、島左近の兜の前立をイメージしたレッドの2色をご用意しました。

 

チーフには大一大万大吉のネームをあしらい、シュシュにもそろばん珠をワンポイントであしらっています。  

 

■三成の辞世の句でも詠まれた湖東の麻を使用

今回、三成カラーと左近カラーのアクセサリーを製作した麻生地は、湖東地域・愛知郡でリネン・コットンの生地を織られている滋賀麻工業株式会社様よりご提供頂きました、

 

湖東地方は、三成の辞世の句にも登場します。

 

「筑摩江や 芦間に灯す かがり火と ともに消えゆく 我が身なりけり」

 

筑摩江(つくまえ・ちくまえ)は三成の生まれ故郷である湖東、現在の米原市朝妻の筑摩の入江を意味するようです。その入江の葦の間に灯されたかがり火のように、自分の命も消えていくのだろうという詠まれた句ですが、最期やはり思い返すのは故郷の湖の景色だったのかもしれません。

 

その三成も愛した湖東地域に県内の織物産業では最も古い「近江の麻」産地があり、そのさらに東にある鈴鹿山脈から湧き出る清らかな水と琵琶湖からあがる湿潤な気候が、この地域の織物産業を支えるに充分な自然環境が整っていたのです。

 

三成が育ち、愛した湖東が産んだ素晴らしい織物を、今回のプロジェクトを通じて少しでも多くの方々に知って、手にして頂ければ幸いです。

この独特の色合と風合いを楽しんで頂ければと思います。

 
■同時開催 観音寺修復プロジェクト■

 

 

特記事項・ご注意 

※ご来店の場合、当店指定の生地帳からご自由に生地をお選びいただけます。 

※お選びいただくスーツの生地(国内・海外ブランド生地)やその他オプションによって別途費用がかかる場合があります。 

※遠方の方は既製サイズでお仕立てして発送。 

※お選びいただく生地やオプションにより別途追加費用がかかる場合があります 。

※サイズ詳細は本文に記載 。

※当プロジェクト終了後またお仕立後のご返金はいたしません。 

※ご支援後、お送りするチケットを再度換金もいたしません。 

※本件のお問い合せは店舗ではなく 

株式会社NFL、石田三成スーツ担当にお願いいたします 

TEL:06-6809-2543 

  

 ▲生地見本一例 店頭でお仕立て頂く際はパターンオーダーで、表地から各種オプションまで選択可能です。カノニコやゼニアなど海外の人気生地も取り揃えております。   

▲NFLのブランド「Made in Tanimachi」 ブランドネームにはNFLの自社ブランド「NOVIA+NOIVO Made in Tanimachi」を使用。大阪のものづくりへの思いを込めています。株式会社NFLが運営する紳士服・礼服のお店「ノービアノービオ」で採寸の上、生地やオプションをお選びいただいて制作いたします。お好みのスーツ作りを是非お楽しみください。  

集まった支援の用途とその内訳 

今回FAAVOでは第5弾、石田三成スーツを制作する費用を募集いたします。 

費用の内訳 

■オリジナルボタン制作費  150,000円

■オリジナルネーム制作費  120,000円

■オリジナル資材購入費   150,000円(近江ちぢみ・ラペルピンなど) 

■サンプル制作費      100,000円 

■FAAVO事務手数料など    75,000円

 

概算合計:約60万円のうち50万円をクラウドファンディングで募集します。

 

 

  

【スーツを採寸させていただくNFLの実店舗】 

ノービアノービオ大阪梅田店 ノービアノービオ東京南青山店 

ファンド終了後、スーツのお仕立券をお教えいただきました住所に発送いたします。 

お仕立券を上記、大阪梅田店、東京南青山店の2店舗にご持参の上ご来店いただき、採寸の上お仕立ていたします。

ご来店による採寸が難しい遠方のご支援者様には既製サイズでお仕立てして発送を予定しています。その際、生地見本をお送りしお選びいただく事になります。

 

なおクラウドファンディング期間中に大阪梅田店、東京南青山店に直接ご来店いただいても、石田三成スーツはお買い求めいただけません。 

 

お求めご希望の場合は、こちらFAAVO滋賀のページでご支援の上お求めいただきますようお願い申し上げます。 

■レディースジャケットにつきまして

●ジャケットは全て既製品でのお届けとなります。工場、店頭でのお問い合わせの回答やオーダー採寸はお受けできませんので予めご了承下さいませ。

 

●ジャケットの生地は絶えず流通しているため、プロジェクト開催中に品切れによる生地の変更がある場合がございます。


以上のことからジャケットの生地については第3希望までお伺いさせて頂く予定で、
第一希望にお応え出来ない場合がございますことご了承下さいませ。
サイズについては、サイズ表をご覧の上、
終了後個別にご連絡させて頂きます。

 

■生地見本

 

■ジャケットサイズ

クラウドファンディングのご支援はインターネット通販のようにクレジットカードやコンビニ後払いによるお支払いご支援となります。インターネットでの決済以外、お振り込みなどによるご支援やお問い合わせは下記までお願い申し上げます。

 

株式会社NFL、石田三成スーツ担当

メール:faavo@nfl.co.jp

TEL:06-6809-2543  FAX:06-6809-2544

 「石田三成スーツについて」とお伝え・お書き頂くとスムーズです。 

  

※ご来店の場合、当店指定の生地帳からご自由に生地をお選び頂けます。

 ※お選びいただくスーツの生地(国内・海外ブランド生地)や、本切羽、本台場など、その他オプションによって別途費用がかかる場合があります。   

起案者情報  

【団体名】株式会社NFL 

【代表者】販売営業部マネージャー 酒匂雄二

 【HP】http://novianovio.jp/ 

【facebook】https://www.facebook.com/faavo.osaka 

【Blog】http://osaka.machiblog.jp/novianovita/

  

【近江ちぢみ協力・提供】滋賀麻工業株式会社様

http://www.shigaasa.jp/

【制作協力・監修】戦国魂様

 

 

  

 

 http://www.sengokudama.com/

  • 2017/04/26 08:32

    この度は石田三成スーツプロジェクトにご支援頂き誠にありがとうございます。   当プロジェクトのリターンにつきましては、 2017年4月24日までに全ての方へ発送を完了しておりますが、 お手元にお届けできていない旨のご連絡を頂戴しております。 レディースジャケットにつきましてはご連絡頂...

  • 2017/04/18 19:34

    石田三成スーツプロジェクトにご支援頂きました皆様、 たいへんお待たせしました!   シュシュとチーフが出来上がってまいりました! 順次発送してまいりますので、どうぞお届けまでもうしばらくお待ち下さいませ!  

  • 2017/04/03 17:42

    この度は石田三成スーツにご支援を頂きまして誠にありがとうございました。   プロジェクトページにて3月中のお届予定と記載しておりました チーフとシュシュですが、生地の入荷が想定より遅れまして、 4月17日頃からのお届け開始となります。 大変お待たせしておりまして誠に申し訳ございません...