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~福をお分けしたい~日本一残念な「福男」が平成最後のお遍路さんに挑戦!

五度の挑戦の末に福男選びで一番福を獲得するも多くの残念な出来事に苛まれました。しかし、福男のみが経験できる「人と人との繋がり」を実感できた事が何よりの幸福でした。そんな1年間の福男活動への感謝を込めてCPP理事の山住とお遍路へ挑戦します。

現在の支援総額

338,500

112%

目標金額は300,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/10に募集を開始し、 26人の支援により 338,500円の資金を集め、 2019/02/24に募集を終了しました

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~福をお分けしたい~日本一残念な「福男」が平成最後のお遍路さんに挑戦!

現在の支援総額

338,500

112%達成

終了

目標金額300,000

支援者数26

このプロジェクトは、2019/01/10に募集を開始し、 26人の支援により 338,500円の資金を集め、 2019/02/24に募集を終了しました

五度の挑戦の末に福男選びで一番福を獲得するも多くの残念な出来事に苛まれました。しかし、福男のみが経験できる「人と人との繋がり」を実感できた事が何よりの幸福でした。そんな1年間の福男活動への感謝を込めてCPP理事の山住とお遍路へ挑戦します。

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●はじめまして!福男の佐藤と申します!

まずは皆さま、この動画をご覧ください。

 

この動画をみたことはありませんか?

この動画の先頭を走る水色のシャツの男こそ、私、佐藤玄主(さとうくろす)です!


 


  

改めまして、皆さまはじめまして。
日本の伝統行事でもある兵庫県西宮神社で毎年1月10日に開催される福男選びにおいて、2018年の一番福を獲得させていただきました佐藤玄主(さとうくろす)と申します。

 

福男選びとは、極寒の環境の中で、男達が本殿に向かって全力疾走する神事です!

皆さま、一度は見たことがありますよね?

 

僕は、五度の挑戦の末に一番福を獲得し、日本一の幸運を手にしました。

 

しかしっ!

 

大学受験の第一志望不合格やストレスによる血便、愛車が当て逃げされるなど残念な出来事に苛まれてきました。

まさに禍福は糾える縄の如しです!(つまり、1月10日に日本一の幸福を手にしたんだから、日本一の苦労も経験しなければならないということ)

 

 

先日の「福男には不幸が?〜福男は厄男〜」という週刊誌記事により、Yahoo!急上昇ランキングで一位を獲得しました。

 

ですが、それを上回る幸福があったのも事実です。福男として活動した一年で「人と人との繋がり」の大切さを実感しました。この福男のみが経験できる「人と人との繋がり」を実感することができたことは何よりも幸福だったと思います。インターネット中心の現代では、リアルな人の繋がりが希薄化しています。そこに問題意識を感じた私は、一般社団法人CROSS POINT PROJECT(クロスポイントプロジェクト)を設立し、「人と人とを繋げる」をテーマとした社会貢献に取り組みます。その活動に先立ち、福男への感謝の気持ちを込め、かねてから興味を抱いていたお遍路さん(四国八十八か所)に2月25日より挑戦いたします。また、親友の山住も3月9日よりお遍路に挑戦いたします!(山住とは9歳時に私が設立したボランティアグループのメンバーとして出会い、現在に至ります。)

 

日本一残念な「福男」による平成最後の「お遍路さん」挑戦が間も無く始まろうとしています。

 

〜ちなみに〜

一浪目は焦りと不安から多くの大学を受験しましたが、結局合格したのは3校(GMARCHなど)だけ。

第一志望の慶応義塾大には最終選考で不合格、難関筑波大学AC入試も一次突破するも二次で不合格に。

選択と集中の大切さを学ぶことができました。

 

福男は、実は周りに福をお分けする存在なのです。

周りが幸福になった例

・市立尼崎高校陸上部でお世話になった監督が結婚♡

・先輩が、伊藤忠商事をはじめとする有名企業のインターンに採用

・アルバイト先のガソリンスタンドが人件費に対する売上高の比率部門でグループ一位を獲得(宇佐美)

・一度も宝くじに当たったことのない友人が初めて当たった(600円ですけどね)  

などなど

 

  

●2019年2月25日から四国八十八か所に挑戦します!

 

平成が終わるまでにすべて回りきり、「平成最後のお遍路さん」となります。

 

おっと、忘れちゃいけない!ここで私が出発して約1週間後にお遍路に挑戦する山住をご紹介します!

 

● どうも山住です!

2000年1月18日、兵庫県芦屋市出身の山住直矢(やまずみなおや)と申します!

私と佐藤の出会いは中学生の時でした。

佐藤が9歳の時に設立したボランティア団体「超丸商店」で一緒に活動を共にし、ボランティア・スピリット・アワードをはじめとする賞を受賞させていただきました。

そんな私は現在神戸学院大学1回生です。何気なしに中学から神戸学院に通い、そのままエスカレーター式に進学した私ですが、一番大切な「志」を見失っていました。

何も考えずに大学生活も1年目が終わろうとしていた時、佐藤と再開し、「ここが運命を変えるチャンスだ!」と直感で思い、即断即決でお遍路と一般社団法人での社会貢献を行う決心をしました。

多くの人と繋がれることが楽しみです!そして山住コミュニティを広げていきたいです!(笑)

どうぞよろしくおねがいします!


● そもそもお遍路ってなに

四国には、空海ゆかりの八十八箇所の寺院を巡礼する文化あり、それをお遍路と呼びます。八十八ヶ所の霊場寺院を結ぶ道を遍路道といい、全長約1400kmあります。この遍路道を巡礼する人をお遍路さんと呼ぶのです。

お遍路の道中では「同行二人」という言葉をよく目にすることがあります。それは「一人で歩いていても弘法大師様がいつもそばにいて守ってくれている」といった意味があり、お遍路の時に持っている杖には弘法大師が宿ると言われています。

お遍路の昔、修行や信仰目的で回られたという理由のほかに、犯罪に手を染めてしまった人や病気を持っている方が、罪の意識や病気の現場からの好転を目指したことからお遍路を巡拝するということもあるそうです。

現在でも、信仰心を持って巡拝する人もいれば、願いことを叶えたくて巡拝する人、また、巡拝することができない人のために代わりに回るなど、お遍路さんを回っている人の新居や置かれた境遇は様々なのです。

 

 ● 佐藤父からのLINE

43才の時に歩き遍路を経験した父に、お遍路に行くというとこのようなLINEがきました。

四国遍路の旅は、心を洗い、心を磨く笑顔と感謝を学ぶ心の旅なのです。

 

 

● なぜお遍路に挑戦するのか??

孤独死や遺体の白骨化など目を背けたる悲しいニュースには枚挙にいとまがありません。

それらの起因となるのはインターネット中心(オンライン主流)の現代社会になっているからだと考えます。つまり、リアルな人と人との繋がり(オフライン)という部分が希薄化しているのです。

 

僕はリアルな人と人との繋がりが非常に重要であると考え、9歳時にボランティア団体を設立し、数回にわたり全国のボランティア賞を獲得しました。

2018年、福男の1年の活動を通してリアルに顔を合わせることの大切さを再確認しました。

 

お遍路はネットの環境も少なく、リアルな人との出会いだけしかできないことにより、インターネット中心の社会から遠ざかることができます。さらに、そこで感じたことを共有することも可能なのです!


お遍路参加者の平均年齢層が60代以上なのに、あえて19才の若造が回ることで、違った世界が見えるかもしれません。その経験・エピソードを共有することが、もしかするとリアルな繋がりを濃密化させる一助となるかもしれません。

 


バイト先のガソリンスタンドで、何気なくお客さんに「僕、お遍路行くんですよ」というと、「私も行きたいけど時間なくて・・・」「足腰が悪いからなかなか・・・」「もう年だから・・・」という、参加したくてもできないという声とともに、「19でお遍路はすごい」「終わったら話聞かせてよ」という興味をも抱いていただき、ただ歩くだけの無形文化に注目していただけるということを実感しました。ある意味、福男もただ本殿まで早く走るだけのものなので共通点はあるのかもしれません。

お遍路に挑戦してみたくても、様々な要因により挑戦ができない方の為にも私が代わりにお遍路に挑戦します!

 

●福男選びは西宮神社だから神道だけど、四国八十八か所はお寺巡りだから仏教じゃないの?


そう疑問に思われる方もいらっしゃるはずです。
日本に古くからあるこの二つの宗教が混ざった現象を神仏習合と呼びます。高校の歴史の授業で言葉については習いましたが、一番福をいただいたおかげで、深く神仏習合について興味を持ちました。


古くから日本は雑種文化が根付いており、一見種類の違うものも同じように混ぜて扱うこともあり、それはある意味日本の強みでもあります。
そうした理由からお遍路というのは宗教は違えど、性別、国籍、年齢問わず誰でも参加できる敷居の低い無形文化なのです。


また、私の家系は高野山真言宗で、開祖は空海です。お遍路は弘法大師ゆかりの地であり、氏子のお寺のお坊さんにも「お遍路は良いよ。行ってみたら」と勧められておりました。私が1歳の時、父は41歳で歩き遍路に挑戦しております。

父にとってもお遍路はかけがえのない宝物になっています。

 

 

● ラオスへのプレゼント

私が福男を獲得したH30年にはラオス国のセーピアン・セーナムノイダムが決壊し、多数の死者を出す悲しい事故が発生してしまいました。ラオスは仏教国ということもあり、お遍路の由来も仏教という共通点があるので、ラオスにお遍路の納経帳を贈呈したいと思います。

また、お遍路は回ることで願い事が叶うとも言われているので、ラオス復興の願いを込めて回ります。

私の住む芦屋も約20年前に阪神大震災により大被害を被りました。

しかし、あれほどの大きな出来事も今では忘れている人もいるのです。出来事を忘れることが何よりも悲しいことだと震災経験者の方々が私におっしゃいました。もう2度決壊事故という悲しい出来事を起こさないようにするためにも、出来事を後世へと語り継ぐと共に、私の持つ「福」を日本のみならず、グローバルにお分けしたいと考えています。

※ラオスへは今年夏に1週間の期間で滞在予定。

 

● 足には自信があります

中学から現在まで陸上競技に取り組んでおり、4度の全国大会出場を果たしております!

しかしっ!四国一周は私の専門種目の短距離走からは遠くかけ離れています。

ですので、2019年1月1日から毎日ウォーキングをして練習をしております。

 

● 支援金の使いみち

お遍路の費用は一人およそ約40〜60万円とされています。

バス遍路やタクシー遍路、バイク遍路など様々なお遍路の回り方はありますが、その中でも歩きで回る遍路は最も時間とお金を要します。

佐藤と山住はアルバイトをしていますが、なかなか厳しいというのが現状です。

「今、やるべきことではない」といった声もございます。

しかし、私たちは今こそ必要なときだと考えております。

少しでも費用をかけないためにも、野宿も考えています。

皆様からいただいたご支援で宿代、食事代、ウェア代、皆様へ情報発信するための通信機器等の費用、ラオスへ贈呈予定の納経帳代(約9万円)などに充てる予定でございます。

 

SNS等で「自分の金で行けば」というご指摘をいただくこともあります。

もちろんそれが正しいのかもしれません。

しかし、私たちはご支援してくださる方々のお金も少し使わせていただき、このお遍路を回ることで、またそこでも今回のテーマである「人の優しさ」に触れることができると考えております。

 

● 実行スケジュール

佐藤玄主スケジュール

2月上旬に京都・東寺と和歌山高野山にてお遍路へのご報告と、必要なものを購入します。

お遍路を2/25に開始します。1日平均30kmのペースで歩き、4月中旬歩き終えます。

最後に和歌山・高野山でお遍路のお礼参りを行い、お遍路プロジェクトを終了します。

 

山住直矢スケジュール

2月上旬に高野山にご報告にいきます。

2月下旬に必要な道具を購入し、3月9日よりお遍路を開始します。

 

 

● 現役の「福男」として最後の活動をしました

2019年1月9日午後10時、新福男を目指してくじ引きに挑戦する方々に、チョコレートと飴を配布致しました。

過去5度の経験より、並んでいる間の体の冷え方は異常です。甘いものを食べていただき、血糖値を上昇させることにより体温をあげてもらいたかったからです。

さらには、最後に自分の持つ「福」と共にお分けするという思いも込めました。

↑手伝ってくれたメンバーと共に

↑1500個のチョコレートと飴を用意しました(ポケットマネーです笑)

 

●ご支援の注意事項について

・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。

 ・FAAVOの仕様上、複数コースのご購入が可能です。

 ・お申し込み後のコース変更は出来ません。

 ・プロジェクトへご支援後、事情によりイベントに参加できないなどの場合も返品は受け付けられません。

 【注意】同時決済はできません個別でコースを都度お申し込み下さい。

 ・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。

 ・各SNSで進捗情報を報告していきます。

facebookをご利用の方はhttps://www.facebook.com/crosstanba

Twitterをご利用の方はhttps://mobile.twitter.com/crosstanba1120

Instagramをご利用の方はhttps://www.instagram.com/satokuro_legend_official/

のフォローをお願いします。最新情報などもお知らせいたします。

※お遍路中専用のアカウントを作成予定です。更新は夜のみです。

  

● さいごに

 

私たちの仕事は「ソーシャルプロデューサー」「ソーシャルアントレプレナー」「コミュニティデザイナー」「フリーター」「だらけてる奴」など色々な呼ばれ方があると思います。

ですが私たちは自分たちを「ヒューマンコネクター」と呼びます。

その名の通り、人と人とをコネクト(繋げる)するきっかけ作りをします。


そして、19歳という若い力を利用して、「四国に元気を供給する、動くガソリンスタンド人間」になりたいと思います(笑)


ご支援してくださった方、または公式HPへ応援メッセージを送ってくださった方全員に、お遍路挑戦中にありがとうメッセージ動画を送信する予定です!

 

佐藤の福男として貴重なの残り福?を多くの方にお分けします(笑)

是非ともこのプロジェクトへの支援、そしてアツい応援をお待ちしております。


 

お問い合わせは、http://satocross.com

佐藤玄主公式HPお問い合わせフォームよりお願いします。

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