Check our Terms and Privacy Policy.

今こそばぁばが輝く時代!知恵を活かし世代を超えた地域の居場所を作りたい!

昭和28年生。ひざが痛い・物の名前が出てこない明るいだけが取り柄の65歳。 更年期障害からの脱却を目指して、近所の長男の嫁どうし4人で、ばぁばの知恵袋さくらを14年前に作り活動。 グリーンツーリズムの資格を生かし田舎遊びの楽しさを伝えている

現在の支援総額

266,000

33%

目標金額は800,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/03に募集を開始し、 44人の支援により 266,000円の資金を集め、 2018/12/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

今こそばぁばが輝く時代!知恵を活かし世代を超えた地域の居場所を作りたい!

現在の支援総額

266,000

33%達成

終了

目標金額800,000

支援者数44

このプロジェクトは、2018/11/03に募集を開始し、 44人の支援により 266,000円の資金を集め、 2018/12/28に募集を終了しました

昭和28年生。ひざが痛い・物の名前が出てこない明るいだけが取り柄の65歳。 更年期障害からの脱却を目指して、近所の長男の嫁どうし4人で、ばぁばの知恵袋さくらを14年前に作り活動。 グリーンツーリズムの資格を生かし田舎遊びの楽しさを伝えている

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ひざが痛い・物の名前が出てこない明るいだけが取り柄の65歳。でも知恵と石山地区を愛する気持ちは人一倍です!!

はじめまして、宮崎県都城市で「ばぁばの知恵袋さくら」を運営しているの末永陽子です。

 

 

ばぁばの知恵袋さくらは、更年期障害からの脱却を目指して、何か楽しい事を月一やろう!と近所の長男の嫁どうし4人が14年前に作りました。

本格的にグリーンツーリズを学びコーディネーターの資格を取り、郷土料理のそば汁やあく巻き、燻製、草木染、花炭作りなどの体験を提供しています。

特に12年間続けている「春をムシャムシャ食べよう!」は我が家の庭の野草を摘んで天プラ、チヂミ、かまどで炊いた筍と鶏の炊き込みご飯、庭で摘んだヨモギ入りのヨモギ大福を作り、毎年参加者の皆さんが「春を食べたぁ」と大好評です!

人よりも牛豚が多く、4人に1人が高齢者の宮崎県都城市高城町石山地区

 

私たちが住む宮崎県都城市高城町石山地区は、お店はコンビニが1件、人よりも牛豚が多く、4人に1人が高齢者という場所です。

 

住む人はみんな「石山には、な~んもない」と言います。

 

でも、春には朝掘り筍と鶏の炊き込みご飯、野草で天プラ、チヂミ、ヨモギ大福など、食べられる草を5つ知れば、単なる草むらが宝の山に変身します!

ばぁばの知恵を次の子供達に伝えていきたい

 

自然豊かな田園風景のなかに、おいしい野菜、牛豚鶏、温かな人情。

 

色んな宝が転がっている自慢の地域を活かし、訪れる人々の心をやさしく包み癒してくれる居心地のいい田舎を整備したいと考えました。

現代の平均寿命は84歳。
これでは、介護保険も年々アップし、現役世代の負担が増すばかり。

 

「俺、何にも出来ないからな…」と知人の男性がポツリ…
そんな彼は、お米を育てる他に、めっちゃ美味いトマトを作る技術を持っています。

 

「自分には何もない、誇れるものもない」と大半の人がつぶやき、そう思い過ごしているのですが、誰しも長年培った光る経験や技術を必ず持っています!

 

60歳以上の人が自分の得意なことで働き、情報交換をする居心地の良い場所を作ろう!

長年心の中であたため続けてきました。

 

 

 

ばぁばの知恵袋さくらは、民間だけでなく行政の要望にも幅広く対応し、2009年から数回にわたり、立命館アジア太平洋大学より「JICA研修 行政官訪問受入」を依頼されるなど世界をまたにかけ、ばぁばの知恵を発揮しています。

 

 

そんなばぁばが住む石山地区に、「ばぁばカフェ(中高年のたまり場)+日替り店主の店(得意な事で月3~5万稼ぐ)+子育て応援隊」が一つになった新しいカタチの場所を作ります!



 場所は、もちろん石山地区の末永宅の一角を居場所として整備します。

  

長年の経験や技術を活かし、日替わり店主の店で、年金にプラスαの収入を得ること。

 

そして、次の世代を担う子ども達にさまざまな活動体験を通して生きるために必要な知恵や力を伝えていくこと。を目的に、

 

それぞれの色に輝いているじぃじとばぁばが、話し合うたびに、子どもの頃にタイムスリップしたようにワクワクし、脳も活性化!

そして、子ども達も一緒に集まりワイワイ!

 

この居場所に来れば何かしら元気になる。

そんな生きがいを作り出せる場所を作ります。


       

少子高齢化のいま、60歳以上の老人力を使わないのはもったいない‼

この居場所で行うじぃじとばぁあの活動を紹介します!!

 

①情報交換する場「ばあばかふぇ」

 

・みんな笑顔で生き生きと、それぞれの色に輝いている居心地のいい場所

 ・中高年のたまり場&居場所!ばぁばカフェ

 ・自慢の漬物を持ち寄って、皆でワイワイおしゃべり!

 ・いつでもおいで!子育て中のママ一人で悩まないで、ばぁばとおしゃべり

 

②老人力炸裂!自分自身で働く場を生み出す「日替り店主の店」

 

 ・トマト作り教室→耕作放棄の畑で体験農園

 ・刈り払い機安全教室から、草刈り隊を作って仕事へ

 ・お父さんの美味いコーヒーと私の手作りケーキでお家カフェ→お試し

 ・絵の個展や絵画教室をと思っているあなた→お試し

 

③子育て応援、世代を超えたつながり

 ・子どもたちとばぁばで作る郷土料理教室

 ・一芸のじぃじとばぁばが講師の子ども大学

 ・自分で食べていける大人にする体験活動

 

④ひとり親家庭や困窮家庭を応援する一般社団法人らしくサポートと連携 

  らしくサポートさんは、私が習いに行っているパソコン教室の先生たちを中心に、数人のメンバーで、子ども達のためにと、後先考えずに頑張っています。

 困っている子どもたちが安心して過ごせる地域づくりに協力していきます。

 

 ばぁばとじぃじの居場所が応援する内容は、

 ・③の子育て応援、世代を超えたつながりでも連携。

 ・市内と山間部の中間地点として学習支援や生活支援を応援します。

  社会的・精神的にも自立できるような活動を通して体感してもらいます。


  ※一般社団法人らしくサポートの活動についてはこちらをクリック

 

作業場を居場所へリノベーション


 

 築35年の作業場は、主人が電気店を15年間営んでいた場所です。

電気店は、資金繰りが苦しくなり閉店しました。

 

その後、弟が事業に失敗し一緒に住んでいた母が住むところがなくなり、7年間は母の部屋として利用していましたが、母が元気になり高齢者住宅に引っ越したのをきっかけに、ばぁばの活動の拠点として13年間使っていました。

 

ばぁばが年を重ねたように、作業場も年を重ね、壁や天井の紙が剥がれかかり、照明、クーラーも故障し、居心地が良い場所とは言いづらい環境となっています。

 

今回、作業場をカフェ風にリノベーションするために、内装資金は工面しましたが、どうしてもトイレを作るお金が足りません。

 

今までは、体験活動のたびに自宅に上がってトイレを使ってもらっていたので、お客様も遠慮がちで、私たちも大変申し訳なく思っていました。

作業場にトイレが設置できたなら、心置きなく小さな子供さんから高齢者の方が集まり、もっと居心地の良い場所になります。

 

内装工事を担当するのは、子どもの頃からの付き合いをしている「ともちゃん」

 

ともちゃんは、お母さんが乗った婦人会のバスを泣きながら追いかけていた子が

立派に職人さんになって、今回内装工事に協力してくれます!

 

 

でも水道管や配管工事となると、ともちゃんには、トイレは作れません・・・。

 

トイレがない場所にトイレを作るには業者にたのまなければ出来ないのです。

そこで、皆さんにお願いです!!

 

ばあばとじいじの居場所づくりに協力してください!

 

ないなら作ろう!私が輝き働きたい場所と
地域の居場所!

 

支援してくださった皆様へリターン品と一緒にお礼の手紙とサポーター証をお渡しします!

サポーター証とは、居場所づくりをサポートできる証書です。

 

居場所のお掃除や整理整頓、季節ごとの飾り付けなど、あなたの出来る事を活かして
一緒に居心地の良い場所づくりを一緒に作り上げてください! 

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

今回のプロジェクトで、 輝いている高齢者を見て、子育て中の親が、今は子育てでいっぱいだけど、子どもが巣立ったら「あんなじぃじとばぁあになりたい!」と思う「かっこいいじぃじとばぁば」が住み、昔の大家族のように子ども達に生きる力をつける場所にしたいと思っています。

 

どうか皆さん、ばぁばにお力をお貸しください。

ご協力よろしくお願いいたします。 

● 実行スケジュール

・2018年11月~    クラウドファンディング開始

・2019年  1月~    リノベーション開始

・2019年  4月14日(日)オープニングパーティー「春をムシャムシャ食べよう!」

・2019年4月中旬~   リターン品の随時開催と発送

            注)内容は天候等により変更になる場合もあります。

 

● 資金の使いみち

 

トイレ:520,000円

リターン品:160,000円

諸経費:120,000円

===========

合計: 800,000円

  

● お問い合わせ先

 *ばぁばの知恵袋さくら 末永陽子 TEL:080-5261-7525

  Facebook:https://www.facebook.com/baabajiijiogojo/


 *サポーター
  一般社団法人らしくサポートIT事業部 & 運営管理ゆいま~るぱそこん

  E-MAIL:info@yuimaruu.com

●居場所へのアクセス方法

住所:宮崎県都城市高城町石山1509−9

   (都城市内より車で約30分)
GoogleMAPで検索!

 

【公共交通機関】

[高崎観光バス] 中央待合所~雀ケ野方面行き

バス時刻表はこちらをクリック

 

最新の活動報告

もっと見る
  • クラウドファンティングでリノベーション後のオープニングパーティーとなるはずでしたが、 ばぁば、体調崩し大幅にリノベーションの計画がずれてしまいましたが、   予定通り、「春をムシャムシャ食べよう!」は、リノベーションは続行中で未完成のまま続行していましたが、ようやく完成し いよいよ、居場所でこども食堂開催です。16日に向けて準備しています! 開店にお花がないのはさみしい!!と思っていたら 大工のともちゃんが持って来てくれました!!! ばぁば感激! ばぁばのお勝手(こども食堂) ばぁばが勝手にメニューを考える(笑) 今回は、油味噌を作って、ホットプレートで韓国料理のビビンバを作って食べよう!です。 子ども達の為に、しそジュースも作りました^^ デザートも考えたり…と準備で大忙し。 お天気も日曜日は良さそうなので楽しみです。これから、あたためてきた思いが一つ一つ形となります。   こども食堂は月1回開催で、次回は7月21日! 夏休みに入りますからキャンプ気分も味わって 空き缶でご飯を炊いて、カレーを作って食べよう! クラウドファンティングをご支援くださった皆様、重ね重ねお礼申し上げます。ばぁば、マイペースに頑張ります! もっと見る

  • お礼状発送中です

    2019/01/23 09:03

    クラウドファンティングでご支援頂いたきありがとうございました! お礼状やサポーター証、寒天ご善のレシピ等々お送りしています。   そのほかの支援品を選びの方も、季節が近づきましたら発送の準備とともに連絡をさせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。   いよいよ2月よりリノベーション作業に入ります!新しいばぁばカフェの様子も随時、FACEBOOK https://www.facebook.com/baabajiijiogojo/にもお知らせしていきますので、お楽しみに! もっと見る

  • お礼の言葉

    2018/12/29 00:10

    ばぁばの知恵袋さくらにご支援いただき、本当にありがとうございました。   残念ながら、目標額には達しませんでしたが 名もなき田舎のばぁばに、大勢の方が「頑張って、応援しているよぉ」 とご支援いただき、   応援メッセージから 「ばぁば!頑張ってぇ!」と叫んでいる顔が浮かび上がってきました。     何せ、ある会議で「スマホじゃないばぁばとの連絡は?」と言われて   「のろしか伝書鳩で」   と言ってたばぁばが無謀な事をはじめたのですからね       でも、クラウドファンディング!たのしゅうございました。   「居場所」を作るのが、ばぁばたちの夢ではありません。   「居場所」が地域に根付いて交流の場となるように頑張ります。     引き続き、ご支援をお願い致します。     ご支援いただきました皆様、   ばぁばのクラウドファンディングを見て応援して頂いた皆様     心から、お礼申し上げます。     ありがとうございました。         4月にオーブンする、ばぁばカフェにぜひぜひお茶飲みにおいで下さい。   ご支援いただきました皆様には、返礼品を4月より随時発送いたします。 体験の方には、ご連絡差し上げて日程を決めて行きたいと思います。   リノベーション開始の様子はFacebookでもお伝えしますね。 https://www.facebook.com/baaba.suenaga     もっと見る

同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト