おかげさまで目標金額1000万円を達成いたしました!
8/30の最終日まで引き続きよろしくお願いいたします。
はじめに
本プロジェクトは「青森クォーター」および地元有志団体「My Only Quarter」が共同で運営する、新型コロナウイルス感染症対策により窮地に立たされているライブハウス青森クォーターの、維持存続を目的とした救済要請プロジェクトです。
ご挨拶
ライブハウス「FREE LIVE SPACE 1/3」として1985年にオープンさせていただいて以来、たくさんの出演バンドに数々の名演を生んでいただき、たくさんの音楽ファンの皆様にライブステージを支えられ、現在まで滞ることなく営業を続けてまいりました。
2000年には自社ビルとして建造・移転し、設備を少しずつ充実させながら、今日に至ります。本来であれば今年は移転20周年であり、記念となる年でしたが、この新型コロナウイルス感染症対策の影響により、3月以降のイベントはすべてキャンセルになってしまい、なおもって再開の目処もたっていないのが現状です。
様々策を凝らし、補助を利用してしのぐ中ではありますが、多額の設備投資・維持費は発生し続けており、今後の見通しも立たないうえ、営業を続けることが困難になりつつあります。青森の音楽文化を担う役割の一端として、また皆様のお役に立ちたい一心で、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
資金の使い道
●ライブ配信に伴う設備導入にかかる経費
●新型コロナウイルス感染防止対策への経費
●クラウドファンディングの決済手数料、リターン発送費等
●新型コロナウイルス感染拡大によるイベントの中止・延期による損失の補填
●設備投資・通常再開までの維持費
リターンについて
【シンプル支援】 2,000円~
【シリコンバンド支援】2,500円
【タオル支援】 3,000円
【キーホルダー支援】 3,000円
【Tシャツ支援】 5,500円
【ライブ応援支援】 10,000円
【イベント開催支援】 120,000~550,000円
リターンのお受け取りは店頭、もしくは郵送からお選びいただけます。ご支援内容選択時にお選びください。
青森QUARTER沿革
1970年後半に開業した小さな居酒屋は、移転を繰り返しながら1985年、青森市古川に「FREE LIVE SPACE 1/3」としてライブスペースを構えオープン。シーナ&ザ・ロケッツのこけら落とし公演を皮切りに、THE BLUE HEARTS、ユニコーン、X、聖飢魔IIなど、多くの著名ミュージシャンがツアーで訪れた。
2000年、現在の青森市安形へ自社ビルとして建設され移転。「QUARTER」と名を変え、↑THE HIGH-LOWS↓のこけら落とし公演2daysを皮切りに現在に至るまで、数多くの名演を生み、青森の音楽文化の発展に寄与してきた。
最後に、有志団体「My Only Quarter」代表より
このプロジェクトは、皆様それぞれのクォーターへの思いを一つにして、青森の音楽の文化を守り、未来へ繋いでいく為のプロジェクトであります。
憧れのミュージシャンのライブのチケットを握りしめてクォーターへ行った日のこと、もみくちゃになってミュージシャンに手を伸ばし声援を送ったこと、あるいは、演者となって憧れのステージに立った日のこと、熱狂のフロアとステージでひとつの空間を作ったこと、あるいは仲間同士で飲み明かしたこと、様々な思いがあると思います。
そして開業からこれまで40年余り、青森クォーターはオーナー夫婦二人で経営してきました。これまでやってきてくれたのは、有名なミュージシャンでもライブが出来る環境を整えて青森に来てもらい、音楽の文化を青森に根付かせたいとがんばってきたその一心に他なりません。
新型コロナウイルスのせいで、ここで終わらせるわけにはいきません。
このプロジェクトを皆様の力を合わせて成功させ、クォーターを守り存続させ、そして、これからの新しい時代のクォーターを、新しい未来を、皆様で一緒に作りましょう!
皆様のご支援、ご協力、心よりお願い申し上げます。
有志団体「My Only Quarter」一同 有志団体「My Only Quarter」代表 坂本将幸(青森市)
青森Quarter 代表 小林孝典
青森Quarter HP http://www.aomoriquarter.com/
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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