皆様の暖かいご支援のおかげで、当初の目標30万円を達成することができました。本当にありがとうございました。 いただいた支援金は、ベトナム上映での会場借用費、設営費に使わせていただきます。

目標金額を40万円へ

私たち映画『Tanpopo』制作チームの活動は、来年2月のベトナムでの上映を成功させることが1つの区切りになると考えています。 首都ハノイ、撮影地ダナンでの上映で300人の動員を目指しています。 残り期間がまだありますので、追加で10万円の資金を募らせていただきたいと思います。追加の支援金はベトナム上映の広報に使わせていただきたいと考えております。私たちの映画上映をたくさんの現地の方に知っていただき、そして実際に映画を観ていただくことで、さらなるベトナム人と日本人の交流の機会を増やしていきたいです。 ベトナムの地で「まち映画」を撮影することで生まれた国際交流のきっかけを、さらに広げていくための支援をお願いいたします。 具体的には、ベトナム語のフライヤー、バナーを製作します。これを以て、たくさんのベトナム人の方へ映画をPRしたいと思います。 限られた滞在の中で、確実な集客をするために、最後までご支援よろしくお願いします!

高崎から発信!国際的映画『Tanpopo』

▼映画『Tanpopo』制作チームメンバー FAAVOをご覧のみなさま、はじめまして。映画『Tanpopo』制作チームの鈴木と申します。 私たち映画『Tanpopo』制作チームは、日本とベトナムを舞台とした中編映画『Tanpopo』を制作しています。プロジェクトメンバーは高崎経済大学の学生を中心としており、群馬県高崎市を拠点として活動しています。 2013年3月にプロジェクトを発足し、今年2014年2月から約1ヶ月間ベトナムに滞在、撮影を行いました。その後、日本でも高崎・東京で撮影を行い、8月にクランクアップし、ついに完成しました。『Tanpopo』を日本、さらにはベトナムで上映したいと考えていますが、上映費、特に海外での上映には多大な費用が必要とされます。そこで皆様のお力をお借りしたいです。ご支援よろしくお願いします。 ▼日本での撮影の様子/撮影地となったお蕎麦屋さんでの1枚 ▼ベトナムでの撮影の様子/たくさんのベトナム人学生に協力していただきました

映画を作るきっかけ ~「ダナン」には日本が好きなベトナム人がいる。代表 田中より~

私がダナンを訪れたのは2013年3月。自分に自信がほしい、変わらない毎日に刺激が欲しい、そんな想いを抱えて行った初めての海外でした。ダナンはラオス、タイ、ミャンマーを結ぶ「東西経済回廊」の東の拠点であり、美しいビーチのある現在注目されている観光都市でもあります。 私は3日間の旅でふたりのベトナム人学生に出会いました。アンとラン。彼女たちは日本語がペラペラで私に興味深々でした。「日本人と話せて嬉しい」彼女たちはそう言うのです。翌日には日本語を専攻する計7名の女子学生を私の主催したイベントに集めてくれました。彼女たちの明るさに好奇心に私は本当に驚きました。それは私たち日本人の学生には持っていないものでした。 そのとき私は自分が大学1年次に経験してきた映画製作をこのダナンで出来たら彼女たちともっと多くの日本人を繋ぐことができると思いました。そして私たち日本人もきっと何かを感じることができるのではないかと。 ダナンを選んだ理由、それは『日本が大好きなベトナム人がいたから』です。 ▼きっかけをくれたベトナム人女学生 2013年3月.8月(ロケハン)2014年3月(撮影)計3回のベトナム渡航で出会ったベトナム人は約100名、在住の日本人は約80名にのぼります。 ▼ダナンの海

少し傾ければ似ている国の形、知られざる友好の歴史、ベトナムと日本には深いつながりがあることをご存じですか?

▼ベトナムと日本 日本に学びに来るベトナム人留学生は増え続けており、日本語学校(約400校)で学ぶ外国人留学生のうち、2013年に在留資格を得たベトナム人留学生の数は1万1421人となり、前年の4倍の数字となっています。群馬県にも68名のベトナム人留学生がいます。これは最も多い中国人留学生に次ぐ数です。 『Tanpopo』を在住ベトナム人が多い伊勢崎市を含めた県内各地で上映し、様々な交流企画を考えていく予定です。 ベトナムでも上映し、群馬を伝え、ベトナム人を群馬に呼び込みます。ベトナム人にとって「群馬」をかけがえのない場所にします。 ▼世界遺産の街ベトナムホイアンにある「日本橋」

見どころ!高崎とダナン、二つの地を結ぶ観音像

高崎白衣大観音と良く似た観音様がダナンにあり、映画の見どころのひとつとなっています。『Tanpopo』が生まれるきっかけとなった二つの観音像は、劇中でも圧倒的な存在感を放ち、重要なシーンを盛り上げています!

見る前に飛べ、落ちながら考えろ。 ~『Tanpopo』のストーリー~

物語の主人公は、大学3年生の坂下わたる。ファッションに興味はあるものの、自分の将来像を描けずに、アルバイトに励む日々。ある日、ゼミの先生に『カフェデザインプロジェクト』という企画を紹介され、なんとなくファッションショーを提案。最終選考に残り、説明会に参加することに。ただ、そこで知らされたのは持ち寄った企画をベトナムのカフェで行うというものだった。 さまざまな夢を持つ学生がベトナムを訪れ、ベトナム人と関わり、その夢を見つめなおしたひと夏の物語。

予定されている上映会

2014/11/1~3 高崎経済大学学園祭 2014/12/23 シネマ前橋

支援金の用途とその内訳

上映会場借用費:20万円 ベトナム語字幕費用:5万円 留学生招待費(交流企画など):5万円 合計:30万円

海外在住の方からのご支援について

FAAVOへのご支援は、基本的にクレジットカード(VISA/MasterCard/JCB)によるお支払いとなります。 ▼下記ご参照ください ※特定商取引法に基づく表記「購入可能な地域の制限」 ※発送が伴うリターン品を含む価格帯にご支援いただく場合、海外発送が出来かねますので受取可能な日本国内の住所を支援内容確認時にご記入ください。

▼『Tanpopo』がメディアに紹介されました

2014年10月 上毛新聞
(function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk'));

最後に

企画を立ち上げた2013年3月から上映に至るまで様々なことがありました。メンバーがなかなか集まらなかったり、2月に予定していた日本編の撮影が大雪で中止になりすべてが1からのスタートになったり、ベトナムで公安に声をかけられたり。 でもその度、支えてくれた方々がいました。特にベトナム人の皆さんには心から感謝しています。ベトナム人キャストのみんなが私たちが帰国する時に空港で、涙を流して大きく大きく手を振ってくれたことはずっとずっと忘れません。 たくさんの想いが詰まったこの『Tanpopo』を咲かせるため、みなさまのあたたかいご支援を何卒よろしくお願い致します。 ▼ベトナム撮影地EENAホテル看板娘のエナちゃん 起案者情報 【プロジェクト代表者】鈴木真菜 【団体名】映画『Tanpopo』制作チーム 【団体代表者】田中幸城 【facebook】https://www.facebook.com/#!/vietnamovietanpopo
  • 2015/05/31 09:52

    こんにちは(^^)/ 当初の予定より1ヵ月遅くなってしまいましたが・・・ DVDが完成しました! どーーーーん!!!!!! 主演の岡村くんと!(髪、伸びたね) こんなところにも! あんなところにも! 本日発送作業をしますので、今しば...

  • 2015/04/07 18:04

    4月6日 高崎経済大学入学式にて同窓会から奨励賞をいただきました。 企画発足当初からお世話になってきた学生課学務課職員のみなさんからの推薦ということでとてもうれしいです。 広報チーム 志田さん、近藤さん、西井さん、矢島さん 学生グループ 青木さん 山本さん ありがとうございました。...

  • 2015/03/09 12:34

    ダナン大学での上映会を大成功で終えることができました! 203名の方にご来場いただきました。 映画上映の前に、日本で今流行っているコント 「ラッスンゴレライ」を披露しました! 言葉は分からなくても、結構ウケていました(^^;) 監督田中の簡単な挨拶をして、 ...