マンガ家さん達によるイラストが完成しました!
今回制作をお願いしたマンガ家さんは以下の6名になります。こちらのストレッチゴールで制作した壁紙イラストは追加リターンとして支援者さま全員に無料でプレゼント致します!! 安野モヨコ 代表作:『シュガシュガルーン』『働きマン』『ハッピー・マニア』『さくらん』 曽田正人 代表作:『め組の大吾』『昴』『capeta』『テンプリズム』 うめ 代表作:『大東京トイボックス』『南国トムソーヤ』『スティーブズ』 モリタイシ 代表作:『県立伊手高校柔道部物語・いでじゅう!』『今日のあすかショー』 佐久間結衣 代表作:『コンプレックス・エイジ』 横田卓馬 代表作:『戦闘破壊学園ダンゲロス』 ※5/11(月)発売の週刊少年ジャンプ24号にて新連載『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』がスタートしました。 ※4/22追記目標金額達成、ありがとうございます!ストレッチゴールを設定致しました!
皆様の温かいご支援により、マンガサロン『トリガー』のプロジェクトは無事に目標金額であった800万円を達成致しました! 本当に、本当にありがとうございます!! マンガサロン『トリガー』のオープンが確定したと言う事で、今後はお店の質を高める事に注力していきたいと考えております。 そこで、クラウドファンディング終了までまだまだ一ヶ月程度日数があると言う事もあり、今回新たにストレッチゴールを設定し、より良いお店作りを目指していきたいと思います。 まだまだこれからではございますが、スタッフ一同誠心誠意マンガに全ての情熱を注ぎ、全てのマンガ好きに喜んで頂ける様なお店を目指して頑張っていきたいと考えておりますので、プロジェクトが終了する最後の最後まで何卒よろしくお願い致します。 株式会社サーチフィールド/マンガHONZ 小林 琢磨 こんにちは!今回のプロジェクトの発起人であり、マンガサロン『トリガー』の運営を行なう株式会社サーチフィールドの小林琢磨です。マンガが好きすぎてサーチフィールドの事業とは関係なく、ボランティアでマンガHONZのレビュワーも行なっております。 マンガHONZは毎年数多く出版されるマンガの中から、埋もれている良著をそっとすくいあげ世に広く紹介することを目的とした団体です。2014年2月にWeb書評サイトを開設し、平日は毎日記事を更新。1つのレビューで4,500冊以上のマンガを販売するなど、単なる書籍紹介にとどまらず読者の手元まで物語が届くようなきっかけを作り続けています。 しかし僕たちは、まだまだ一人一人が「面白い」と思うマンガに出会う場所が圧倒的に足りていないと思っており、常々、もっとマンガ好きとマンガ作品を繋げる場所を作れないか?と考えていました。 そこで今回、マンガHONZがプロデュースする形で渋谷の並木橋にマンガサロン『トリガー』をオープンしたいと考えております。王道からマニアックな作品まで常時3,000タイトル以上のマンガタイトルを取り揃えたカフェバーになる予定です。 マンガサロン『トリガー』は、運命の一冊と出会える、マンガ好きとマンガ家がマッチングする、マンガ業界を変える、マンガに関わる全ての人を笑顔にする、そんなトリガー(きっかけ)になりたいと考えています。 ▲マンガサロン『トリガー』の完成イメージ。最大30名ほどが着席可能。 マンガサロン『トリガー』は食事ができて、お酒が飲めて、読書しながら楽しめる空間にしたいと思っています。一人で楽しむことも勿論出来ますが、お客様同士でも楽しく話し合える空間。そこが既存のマンガ喫茶と違う一番のポイントかもしれません。好きなマンガが同じであれば、すぐに仲良くなりませんか?そんなマンガ好きが集まる場が提供できたら素敵だな、と思っています。 マンガサロン『トリガー』の蔵書は、年間1,000冊以上のマンガを読むマンガHONZのレビュワー全員で、3,000タイトル以上を選ぶ予定です。マンガ喫茶などでは1タイトル全巻をそろえていますが、マンガサロン『トリガー』では、特に心を打ち抜くシーンなどが描かれた巻数をピックアップして格納します。マンガ喫茶には絶対に置いていない様なコアでディープな作品も沢山揃えたいと考えています。 ▲(左)店長兼コンシェルジュ 永田希 (右)副店長兼コンシェルジュ 兎来栄寿 世界初のマンガコンシェルジュサービスを実施します!マンガHONZメンバーの中でも屈指の読書量を誇る永田希、兎来栄寿が交代で店舗に常駐します。 お客様の趣味嗜好にあわせて最適な一冊を薦め、今まで手に取る機会がなかったマンガと出会うトリガーを作ります。加えて、1人で黙々と読み進めるだけでなく、マンガ好きのお客様同士で会話が弾むようなトリガー作りをサポートいたします。マンガにやたら詳しいBARのマスター的な役割と思っていただければ一番近いと思います。 ▲以前マンガHONZが行った、うめ先生と鈴木みそ先生の対談イベントでは大盛り上がりでした!これを毎週渋谷でやりたい! 19:00以降はマンガ系のイベントスペースとして全てのマンガ好きが楽しめる空間を用意させて頂きます。有名マンガ家を招待したファンイベントや、新刊販促イベント、1つの漫画についてファン同士で語り明かすイベントなどを開催し、マンガ界全体が盛り上がるトリガーとなる場所を目指しています。 現在、オープニングイベントとしてマンガHONZのメンバーは勿論の事、有名マンガ家さんなど豪華ゲストの方々にお声がけさせて頂いております! ※出演者が決まり次第、順次情報を追記させて頂きます。 他にも、 ・ マンガ家さん同士の対談イベントや新刊発売記念イベント ・「宇宙兄弟を語らナイト」など、作品を絞ったオンリーワンな座談会や交流会 ・現役マンガ家を講師としたマンガ制作のワークショップ などなど、イベントスペースとして、毎週マンガ関係のイベントを開催する事でマンガ好きとマンガ作品をマッチングさせ、出版社を含めたマンガを愛する全ての人が笑顔になれる、そんな「場所」を作りたいと考えています。 マンガサロン『トリガー』は、そんなワクワクを提供する場所にしていきます! あなたも、今まで知らなかったマンガに出会える場所として、お酒を飲みながら自分が好きな作品について語り合いませんか? ▲マンガHONZメンバーでの決起会の様子 僕はマンガの影響で起業するなど、運命とも言える一冊と出会ったことで人生に大きな影響を受けました。人の心を変える力がマンガにはある。少し青臭いかもしれませんが、そう信じています。 マンガHONZに入ったきっかけも、運命を変えるようなマンガをもっと世の中に広めたい、この体験を共有したい、という思いからでした。 僕たちはWEB上で良作マンガを広めるために活動を続けていますが、やはりデジタル上では活動に限界を感じていました。というのも、Aさんに響かなかった本もBさんには響くなど、人によって求めているマンガが異なるからです(現にレビュワー同士でも好みが全く異なりバトルが発生することも・・・)。 ジグソーパズルのピースと同様、人の心は千差万別。ぴたっとはまるマンガがまちまちなのは道理というものです。顔の見えないデジタル上では、心の隙間が見えにくく、はまるマンガを見つけ出すことは難しいです。でも実際にお会いして趣味嗜好を伺いながらであれば、欠けたピースをはめるように、ぴったりハマる、今まで知らなかった「運命の一冊」をオススメできるのではないか。そうして、素敵なマンガを広める活動の一旦を担えるのではないかと考えました。 それに、実際にマンガ好き同士で集まってお話してみたいな、というのもあります。だって好きなマンガを語り合うのって、最高に楽しいじゃないですか!! そんな夢を描いて、今回のリアル店舗立ち上げに踏み切りました。 ▲渋谷、夜の並木橋周辺です ▲渋谷駅徒歩5分、明治通り沿いにあるお店です 場所は世界へ向けたカルチャー発信場所である渋谷の並木橋の店舗を仮押さえしました。渋谷は日本有数の文化(カルチャー)発信の地です。「マンガ文化自体を更に世界へ向けて発信していきたい」、「仕事帰りの人々の憩いの場として立ち寄れる場所にしたい」と思い、この場所を選びました。 店舗の大きさは56.2平方メートル(約34畳)、最大30席ほどで、落ち着いた大人の空間を予定しています。店舗情報
営業時間:平日16:00〜24:00、休日13:00〜24:00 住所:東京都渋谷区渋谷3-15-2 コンパルビル4F 料金:1ドリンク+500円のチャージ料 ※年間会員にお申し込み頂ければチャージ料は無料でご利用出来ます。小林さんと知り合ったきっかけは、マンガHONZだった。
堀江さんと僕で、どうやったらいいマンガを、もっと見つけやすくなるのか?と話し合っていて、マンガHONZを作ることになった。レビュアーは、全員ボランティアだ。集まったメンバーをみて、びっくりした。みんな、マンガへの熱気がすごい。僕は、編集者としてマンガに関わる仕事をしているけど、そんな僕が圧倒されるほどだった。
その中でも、誰よりも熱くマンガについて語るのが、小林さんだった。小林さんは、普段、マンガとは関係ないビジネスをしている。でも、マンガHONZの定例に来て、マンガについて熱く語っているうちに、何か自分もマンガに関わる仕事をしたい! できることから始めようとなっていったようだ。
下北沢にあるB&B、渋谷にある森の図書室。どちらも、すごく素敵な場所だ。本を売っている場所でなく、土日に、一日の仕事終わりに行ってみたい場所だ。それのマンガバージョンを、小林さんは作りたいのだと思う。
そんな場所ができたら、僕も行ってみたい。
人って不思議だと思う。僕もマンガのために、色々、頑張りたいと思って仕事をしているけど、僕の中で、マンガを楽しく語らえるBARを作りたいなんて発想は一度も湧き起こったことがなかった。
マンガを熱く語り、それを肴に、酒を飲める、小林さんの個性が出ている発想だと思う。
マンガ好きのための、居心地のいい、ちょっとお洒落な場所を、小林さんが生み出してくれることを僕は応援する。
▲マンガHONZの代表堀江と編集長の佐渡島です。
マンガHONZとは、厳選されたレビュワーたちによる、マンガのレビューサイトです。
ホリエモンこと堀江貴文が代表を務め、『バガボンド』『宇宙兄弟』などの編集者として有名な、株式会社コルクの佐渡島庸平が編集長を努めております。公募と推薦によって選出した、マンガを心の底から愛する社会人25名がボランティアで記事を作成しています。
▲仮契約中の並木橋のビルの一室です
▲店舗設計図
マンガサロン『トリガー』は6月上旬オープン予定です。
しかしこのプロジェクトが成立しなければお店はオープンさせません!出来ません!!
マンガ好きが集まる場所を作りたいと考えているので、このプロジェクトが成立しない程度のニーズでは意味がないからです。
そう言った意味ではこのプロジェクトがマンガ業界の次の一歩の試金石になるのではないかと考えております。是非ともみなさまと一緒に夢の場所を作っていければと考えておりますので、何卒ご支援の程よろしくお願い致します。
開業にかかる総資金1,600万のうち、半分の800万円を今回クラウドファンディングにて支援をお願いしたいと思っています。
【クラウドファンディングが早期達成した場合】
4月上旬:内装工事スタート
5月中旬:開店準備
5月下旬:レセプションパーティー
6月上旬:マンガサロン『トリガー』オープン
※クラウドファンディングの達成スピードによってはスケジュールが変更になる可能性がございます。
※クラウドファンディングが達成しなかった場合は店舗をオープン致しません。
銀行振込でのご支援方法をご希望される方は、担当者にて個別対応致します。下記アドレスまでメールにてご連絡ください。折り返し手順についてご案内させていただきます。
★mail【募集期間が終了したため、受け付けは終了しました。】
※1 ご連絡頂く際は、件名に"【マンガサロン『トリガー』】銀行振込について"と入れて下さい。また、本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願い致します▼
【必須記載事項】
・お名前
・ご住所(リターン品送り先)
・電話番号
・メールアドレス
・ご支援金額
・ご希望プラン
※2 振り込み手数料につきましてはご負担頂きます。ご注意下さいませ。
※3 頂いた支援金に関しては、期間内に目標金額に達しなかった場合、責任を持ってお返しいたします。
その他、会員登録、クレジットカードでのご支援方法につきましてご不明点ございましたら、お手数ですがFAAVO運営事務局までご連絡下さいませ。どうぞ宜しく御願い致します。
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