自然 × カラダにやさしいごはん × 写真スタジオ

～親子が楽しめる居場所づくり～ 

 

はじめまして！

立川市でフォトグラファーとして活動中のサカモトケイコと申します。

この度、素敵なご縁をいただきまして、

素敵な森の中の Cafe＆Photo studio「イロノハ」を、運営することとなりました！

「カフェ×フォトスタジオ×コミュニティスペース」を実現させるために

クラウドファンディングに挑戦します！！

■こんな場所になります■

【イロノハのカフェで集う】

ココロとカラダの健康を考えた、シンプルなごちそうを楽しめます。

靴を脱いで上がることができ、お子さまと一緒にお食事を楽しめる場所です。

【イロノハのフォトスタジオで楽しむ】

全ての人の『今』という愛おしい瞬間を残します。

写真を見る度に撮影をした瞬間に時間旅行を楽しむ事ができます。 

【イロノハのコミュニティスペースで輪になる】

人々が集い楽しい時間を過ごしていると、いつの間にか輪ができてきます。 様々な輪が重なり広がると、一人で見ていた景色と違う景色が見えてくる事もあります。 

【目指すのは、いつかあの子のごはん代】

カフェだからできる「お腹が空いたらここにおいで」と言える場所を目指します。 

イロノハをオープンするのは、玉川上水沿いの森（緑地保全地域）に佇む素敵なスウェーデンハウスの１階です。

こちらの一軒家で「みらいの森プロジェクト」がスタートします。

今回、このプロジェクトの一つとして、私のやりたかったことを実現させていきます。

※「みらいの森プロジェクト」とは
立川駅南口にある「みらいのたね保育園」が、駅周辺では自然とふれあう機会が少なく、子どもたちをもっと自然の中で遊ばせたいという思いではじまりました。園児たちの「森のようちえん」や春・夏休みの小学生の学童、未就学児のための子育てサロンなど、親子のための施設です。

■こんな想いではじめます■

子育て中の悩めるママに、笑顔と安心とくつろぎを！！ 

３人目出産後のモヤっと

保育士として働き、2人の子育てもそれなりに楽しんでいると思っていた私ですが、3人目出産後に沸き起こったモヤっと。当たり前だと思っていたことが違うかも？子どものアレルギーや健康のこと、良かれと思ってしてきたことは違ったかも？と子育てについて悩んだ時期がありました。そんな時に出会ったのが、立川市のまんまる助産院の「産後クラス」でした。

そこでは、助産師さんだけでなく色々な講師の方からの話を聞くことができ、カラダやココロ、子どもや家族や自分のことについて整理する、とても良い時間を過ごすことができました。

また、同じような悩みや不安を抱えたお母さんたちともたくさん話をすることができたことで、「そんな解決法が！」と新しい視点を知ることができ、「一人ではないんだなぁ」と安心感を得ることができました。

飛び込んだカメラの世界

そしてその産後クラスで学んだことは、自分の「今やりたいこと」を大切にすること！それに気がついて飛び込んだのが、趣味だったカメラの世界。

子どもの記念にフォトスタジオでの撮影をした時のことです。こどもも親である私も、特別な時間を感じ、とても楽しい時を過ごせました。そして、その時の写真を見返すと、楽しかった時間を思い出し、子どもを愛おしく感じるのです。

そんな大切な時間までも残せるフォトグラファーになりたい！

天職だと思っていた保育士の仕事ですが、
フォトグラファーという仕事も子どもに関わることができるし、子育て支援ができる♪と思ったのです。

 やりたい！と飛び込み、進んだ今。尊敬する師匠や大好きな仲間もでき、親子写真を中心に撮影するママフォトグラファーとして活動しています！

カフェ＆フォトスタジオなら

新しいママたちのコミュニティが生まれる！

複数の親子が集まる撮影会やフォトレッスンでは、自然と参加者さんの間に会話が生まれ、笑顔があふれていきます。 

小さいお子さまのママたちは、近隣でのつながりがまだ少なく、こういう場所でのつながりを大変喜んでもらえます。

せっかくだからゆっくり食事を囲むことができればと、ある時お昼ご飯をご持参いただくようにしてみました。そうしたところ、お話もはずみ、参加者さん同士がお友達になって帰られていきました。

そんな経験から、「お子さんにも安心なごはんが提供できるようなカフェとスタジオが一つになれば、思い出の写真も撮れ、つながりも作れる場所になる！」と確信し、いつかそんな場所を作りたいと思うようになりました。

イロノハができる場所は、まさに写真撮影にぴったり！

保護樹林地帯にあるこの建物は、窓の外には楓の木や桜の木が育っており、四季折々の彩りを写真に添えてくれるだけでなく、食事を囲む方たちの記憶にも残るような場所です。

■素材にこだわった、カラダにやさしい ごはんとスイーツ■

アトピーっこ＆末っ子ベビーの頃。いろいろなことが気になって、外食をすること自体子どもたちに申し訳なく思うような時期がありました。そして、思うようなところが見つからず、食べた後にホッとする、 誰かの手作りのご飯がいちばんのご馳走だなぁと思うようになりました。だからこそ、外食でもシンプルで体に優しい、旬の野菜を使ったごはんが食べられる場所にしたいと思っています。

そこで、まんまる助産院＆まんまる食堂でごはん作りをしていたゆかさんに声をかけ、カフェのごはんを作ってもらうことにしました。（まんまる食堂は昨年大家さんの都合で惜しくも閉店）
子連れOKのお料理教室を開催していたこともあって、ママたちに優しく、本当に美味しいご飯を作ってくれると絶対の信頼を置いています。

（以下Cafe担当ゆかさん）

「メニュー」

＊旬のお野菜が美味しく食べられる「イロノハ定食」

＊スパイシーだけど子どもも食べられるキーマカレー

＊バターやたまごを使わない焼き菓子

＊自家製酵母のおやつやパン

＊自然農のコーヒーやフェアトレードの紅茶

＊自家製シロップのジュース

などなど…旬の食材を使ってあれやこれやとおもいつきごはんをお楽しみに！

「ごはんの材料」

農家さんとの繋がりで安心して食べられるお野菜を仕入れます。

＊岡山県美作市の自然農お野菜…カナハラ農園(ゆかさんの大切なお友だち)

＊立川市の自然農お野菜…もじやまファーム

＊国分寺のいろいろ農家さんより直送便…こくベジ

＊シンプルな材料でちゃんと作られた調味料を使います。

「カフェ」を中心に人の輪ができるように。

美味しくて、居心地の良い、赤ちゃん連れにも安心なお座敷スペースです。

お子さま連れでも安心で、気軽に、気兼ねなく、ママにも子どもにも優しい。

そんな場所にしたいです。

広いテラスでの水遊び、お部屋の中ではおもちゃや絵本も用意しますので

カフェに遊びにくる気持ちでお越しください。

http://mirainomori.csplace.com/cafe/

（以上cafe担当）

 

■写真撮影をもっと身近に感じてもらう フォトスタジオ■

子どもはあっという間に大きくなってしまうから、特別な日も なんでもない日も
『今の瞬間』を残したい！家族の宝物を作るお手伝いをさせて下さい。

スタジオでは、家族、マタニティ、七五三、卒入学、成人式、プロフィールなどの写真撮影の他、バースデイ撮影会、ベビー撮影会など複数の親子が集って楽しむ会も企画します。

また、ママのためのフォトレッスン、作家さん向けのスマホフォトレッスンなど、カメラ講座も開催します。気軽に写真撮影に参加してもらえて、人とつながる機会もあるフォトスタジオです。

http://mirainomori.csplace.com/photo/

■そして、地域の人とつながる場所に…■

カフェやスタジオ、フォトレッスンを利用するお客様だけでなく、

ベビーマッサージ、アロマテラピー、ネイル、ドライフラワー、お料理教室 などなど

ワクワクできるワークショップを楽しめる場所にもしていきます。

人々が集い楽しい時間を過ごしていると、いつの間にか輪ができて来ます。

様々な輪が重なり広がると、一人で見ていた景色と違う景色が見えてくる事もあります。
そんな輪の中では、ワクワクする時間を楽しみ、ホッと一息つく時間などお楽しみください。

WSをやりたい方、レッスンの場所を探していた！という方々にも是非利用していただきたいと思っています。
 

■目指すのは「いつかあの子のごはん代」■

貧困層や孤食などの問題が取り上げられ、現在こども食堂は広がりを見せています。 児童養護施設では過酷な現実も見てきました。 それは、今もなお深刻な問題となっています。 

いつかテレビで見たときからずっと心に残っていた助け合いのシステム。

「いつかだれかのごはん代」ちょっと余裕のある誰かが、あの子たちのために1食前払いをするシステムです。まずはきちんと運営し、安定した場所を作り、必要な子どもたちに「お腹が空いたらここにおいで」と言える場所を目指します。 

子育ての楽しさを、記憶と記録に残せる場所として、

そしていつかみらいの目標のために

カフェ＆スタジオ「イロノハ」をぜひ応援してください。

支援金の使いみち

個人宅として建てられた物件なので、飲食店営業を行うためには、かなりの改修が必要です。
改修費　70万

設備費　40万

運営費　10万

その一部に今回の支援金を充てさせていただきます。

リターン品、FAAVO手数料などにも大切に使わせていただきます。

実行スケジュール

7月1日～10日  ：工事

7月13日～8月31日：プレオープン（不定期）

9月～：グランドオープン

お問い合わせ先

イロノハ 代表 坂本桂子

支援の仕方がわからない方や、クレジットカードの利用に抵抗がある方は、銀行振込や手渡しによる支援の仕方も対応させていただきます。
お気軽にご連絡ください。