【リアル人生すごろくで世界が変わる!?】


 

 

福祉KtoYの新たな挑戦

 

こんにちは!学生団体「福祉KtoY」の発起人であり、
現代表の金沢大学4年平岩なつみと申します。
長野県伊那市出身です。大学では社会福祉の勉強をしています。

私たち「福祉KtoY」は、福祉のイメージアップや魅力発信を行い、若者にもっと福祉に興味を持ってもらったり、福祉を身近に感じてもらったりすることを目的に活動している学生団体です。


●福祉の仕事やその魅力について知ってもらうイベント「フクシル」の開催。

●スイーツバイキングや介護ロボット体験が無料で楽しめる福祉就活イベント「AMAZING FUKUSHI FESTA」の開催

●地域の高齢者の方と交流

●石川県主催の福祉の魅力発信事業への協力

●福祉に興味がある人々に向けて、イベントやボランティアなどの情報発信

 

といった活動を行ってきました。

 

そして今回、私たちが挑戦するのは、リアル人生すごろくをつくって、それを全国に広めていこうというプロジェクトです。

 

↑こちらがリアル人生すごろくの原本です!

 

 

 社会を変えてくれるのは誰?

 

 

このプロジェクトに興味を持ってくださったあなたは、

●ご家族に認知症のおじいちゃん、おばあちゃんがいたり、

●障がいがあるお子さんがいたり、

●友達がLGBTだったり、

●はたまたご自身が社会の中で生きづらさを感じている方でしょうか?

 

そんな方には、ぜひ共感していただけたら嬉しい、今回のプロジェクトです。

 

ただ、そうじゃない方にも共感していただきたいという想いで、私たちはこのプロジェクトに取り組んでいます。

 

今の日本社会は多数派優位の社会です。日本人は、自分以外の多くの人に合わせることで安心します。周りが正しいと言えば自分も正しいと言うし、それが自分の意見だと主張する、そんな気質があります。

そのせいで、自分や周りの多くの人とは異なる考えを持った人や、自分の中の常識と異なる行動をとる人を排除したがります。少数派にとっては生きにくい世の中になっています。

 

あなたの周りには、「社会的マイノリティ」と呼ばれる、認知症高齢者の方や、身体もしくは精神に障がいがある方などがいらっしゃるでしょうか?

もしそうなら、そんな世の中に疑問を感じ、

「もっとみんなが生きやすい社会になればいいのに…」

そんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。

 

あなたの周りにそういう人がいないなら、もっとほかのことでも構いません。

「もっと給料上げてくれよ」とか「環境良くしてくれよ」とか。

そんな風に社会の矛盾や課題、日常生活で生きづらさを感じる出来事に直面した時に、

「誰かがやってくれるだろう」

そう思っているだけでは何も変わりません。

あなたがその現状を変えようと一歩踏み出すことで、社会は少しだけ変わるかもしれません。

私たちはそんな気持ちでこのプロジェクトを始めました。

 

 

↑この写真は「第4回フクシル」というイベントで人生すごろくを遊んでもらうイベント行ったときの様子です。

 

人生すごろくができるまで・・・ 

~クラウドファンディングでしたいこと~

 

今回のプロジェクトの目的は、

 

社会的マイノリティの方々の人生をリアルに体験できるすごろくゲームを、

できる限り多くの人にかかわってもらいながら作ることです。

 

支援していただいた方には必ず人生ゲームの原本をお送りします。皆さんには、それを実際に遊んでいただいたうえで、それを改善するためのアンケートにお答えいただきたいです。そのアンケートに書いていただいた貴重なご意見を参考にさらにブラッシュアップした人生すごろくをつくります。

人生すごろくをつくるのは、今これを読んでいただいているあなたというわけです!


このすごろくづくりに多くの人が関われば関わるほど、このボードゲームの価値は高くなります。

 

そこで、今回の支援金のほとんどはお返しの品の準備費とさせていただきます。

すなわち、このボードゲームが商品として完成した時に、買いたいと思っていただける方や知っていただいている方が増えるように、今回のクラウドファンディングを行っているんです。

 

さらに、これから石川県を中心に、人生すごろくの原本を遊んでブラッシュアップするイベントを月に1回から2回くらいのペースで開催しようと考えています。

まずは石川県からスタートして、徐々に全国の学生をこのプロジェクトに巻き込んでいきます。

 


 

↑8月20日(日)、金沢市の街中にある「DKアートカフェ」にてイベントを行ったときの様子です。

 

↑皆さん、真剣にブラッシュアップのアイディアを考えてくださいました!次回は同会場で9月2日(土)19:00~です!

 

人生ゲームができたら・・・

 

 

ちなみに、皆さんにブラッシュアップしていただいた人生すごろくが完成したら、この人生すごろくをよりリアルにするために、VR化する予定です!(開発時期は未定)

 

VRを取り入れることで、より自分事として体感できて、若者や子どもたちに、遊んでみたいというワクワク感を与えることができると思います。私はVR認知症体験をしたのがきっかけで、このアイディアを思いつきました。百聞は一見に如かずとよく言いますが、これはここで詳しく説明をするより体験してもらわないとわからないと思います。だからこそ、このボードゲームが完成したら、そこにVRも取り入れて、いろんな人に体感してほしいです。つまり、今回つくるのは、VRなしでも楽しめるけれど、VRを入れるとより一層楽しめる、そんなボードゲームです。

 

 VR付きの人生ゲームが完成したら、それまでに仲間になっていただいた方たちに協力していただいて、それを全国の福祉施設や学校に広げるためのイベントをそれぞれの地域で行ってもらいたいです。

 

 

福祉KtoYを起ち上げたきっかけ


私が福祉の道を目指して勉強しようと思ったのは高校生のころでした。

 

実は、当時私自身が、福祉の仕事は3K(きつい・汚い・給料が安い)だというイメージを持っていました。日々、テレビのニュースで取り上げられるのは、「介護職の離職率が高い」とか、「福祉施設で虐待事件が起きました。」とか、暗いことばかりでしたから、当然といったら当然です。

 

ではなぜ福祉の道を志すことにしたのかというと、大きく分けて二つの理由があります。


一つは、認知症だった祖父が、私の幼少期から福祉施設にお世話になっていたため、私にとって福祉の仕事は身近な職業だったということ。
もう一つは、高齢化が進行している日本にとって、福祉の仕事は社会に必要とされる仕事だろう、そういう誰かに必要としてもらえる仕事がしたいと思ったことです。

 

しかし、3Kのイメージがあったからこそ、現場で介護をする介護福祉士になりたいと思えませんでした。そもそも、国立大学に入りたいと思って勉強していた私が大学選びをしたときに、介護福祉士の資格が取れる学部を持っているところが全然なかったんです!

 

私の地元長野県から比較的近く、唯一福祉の資格が取れると書いてあったのが、私が入った金沢大学地域創造学類福祉マネジメントコースであり、その中で勉強すれば、社会福祉士の国家試験の受験資格が得られます。私はこうして利用者さんやご家族の相談や連絡調整をする社会福祉士の資格取得を目指すことにしました。

 

幼いころから福祉施設で働く方には何人も出会いましたが、大学に入ってからはより多くの福祉職の方に出会いました。その方々は、優しくて、自分の仕事にアツい想いをもっていて、人間として尊敬できる方たちばかりでした。そんな風に、生き生きと働いて、頑張っている人たちとの出会いを通して、福祉の仕事は確かに大変だけどそれ以上にやりがいがある仕事だと思うようになりました。

 

その中で、
「それなのに、どうしてそういう人たちにスポットライトが当たらないままマイナスイメージが先行するようなことばかり取り上げられるんだろう?」
と疑問に思い、大きな問題意識を持ち始めました。


私は、福祉の仕事の世間的イメージが悪すぎたり、社会的地位が低すぎたりする、この偏ったイメージをなくしていきたい、と思い始めました。

 

…そんな想いを抱えていた時に、私のやりたいことや夢を引き出し、応援してくれる社会人の方々との出会いがありました。

 

なんのしがらみもない学生だからこそ、できることがある。同じ学生に、そしてもっと下の世代の子どもたちに伝わるものがある。そして、それを応援してくれる社会人の方々もいる。学生のうちから動き出すことに価値がある。

 

そんな風に感じて、大学3年生の4月に、私はこの団体を起ち上げることにしました。

 

団体名「福祉KtoY」には、福祉の仕事は3Kではない、「やりがい・優しさ・喜び」にあふれた3Yの仕事だと考え、「福祉の仕事のイメージを3Kから3Yへ変えたい」そういう想いが込められています。

 

↑2017年2月11日(土)開催の「AMAZING FUKUSHI FESTA~バレンタイン×福祉~」の様子。参加型福祉就活イベント。無料で参加できて、スイーツバイキング食べ放題。介護ロボット体験も可能。初開催にして集客数約100名。来年度はリニューアルさせた「AMAZING FUKUSHI FESTAⅡ」を2018年3月17,18日に開催予定。

 

「福祉」って何? 

 

ちなみに、「福祉」って何?という方もいると思うので、簡単にご説明させていただくと、正解はないと思います。ただ、私が考える「福祉」とは、「みんなが幸せに生きること」であり、「福祉の仕事」とは「みんなが幸せに生きられるようにその人に寄り添い支える仕事」だと思ってこの言葉を使っています。

 

「福祉」や「福祉の仕事」に興味を持ってもらったり、「福祉の仕事」を就職選択のうちの1つに入れてもらうには、まずは知ってもらうことが大事だと思います。

 

そのために私たちが特に力を入れているのは、イベントの開催です。

福祉にまず興味を持ってもらうためには福祉にふれる機会が必要です。しかし、福祉と聞くと自分とは関係ない、ハードルが高いと感じてしまう若者が少なくありません。そこで、私たちはより楽しく、より簡単に多くの人に福祉を知ってもらいたいと考えて、イベントを行っています。福祉のことをもっと知ってほしいし、自分たちも知りたい!そういう目的で企画しているのが「フクシル」というイベントです。

 

いろいろなテーマで、これまで「フクシル」を開催してきましたが、人生すごろくを作成して、遊びながら福祉を知ってもらおうという内容の「フクシル」を初めて開催したのは、2017年の5月です。すごろくにしたのは、誰でも遊んだことがある親しみのあるボードゲームだと思ったのと、福祉の仕事は自分と全く関係のないものではなく、自分たちの人生の中で必ず関わる身近なものだということを知っていただきたいと思ったからです。

イベントは大好評で、これをもっと広げていくことに社会的価値を感じました。

 

 

 

 

社会的マイノリティの方々への差別や偏見をなくし、みんなが生きやすい社会を作りたい!


 少し話は変わりますが、福祉にかかわる問題としてよく出てくるのが障がい者や高齢者の方々、LGBTの方々など、社会的マイノリティと呼ばれる方々への差別や偏見の問題です。今の日本社会は、マイノリティの方々にとって生きづらい社会ですが、多くの人がそのことには気づきません。いつ自分がマイノリティになるかもわからないのに、それを知ろうともしません。


 2017年8月5.6日に横浜で行われた【一億総活躍・地方創生〈学生・若者〉全国大会 in 横浜】において、その社会問題の解決策を全国の学生が集まってグループワークで話し合った結果、福祉KtoYと同じような考え方から社会的マイノリティの方々の人生を体験できる人生ゲームをつくろうという案が出ました。

 

 私はそのグループワークを行った前々日に、「第2回全国介護福祉総合フェスティバル in 横浜」というイベントにも参加していて、その時にVR認知症体験をしたばかりだったので、VRを人生ゲームの中に取り入れることにより、彼らの考え方や価値観を自分事として体感してもらえないかという案を思いつきました。そのイベントでは、全国から集まった学生がアイディアを出して、一億総活躍、働き方改革、女性活躍、再チャレンジ、拉致問題、内閣府特命担当(少子化対策・男女共同参画)大臣の加藤勝信氏に提言しようということで、どんなアイディアが出たか発表されただけで終わりました。


 しかし、このアイディアをただの机上の空論で終わらせてはいけないと思いました。この時、もうすでに私たち福祉KtoYは人生すごろくを作ってあったので、そのイベントに参加していた学生や「いしかわ未来アカデミー」という学生起業スクールの学生、別のイベントで出会った「『障害者のリアル』に迫る東大ゼミ」の学生など、大学生を中心にいろんな人に呼び掛けて、仲間集めをしています。

 

 今後はここに集まった全国の学生、若者を巻き込んでこのプロジェクトを進行していくつもりです。これを読んでくださっているあなたにも、ぜひプロジェクトメンバーになっていただけたら嬉しいです。

 

↑今回のプロジェクトをやるにあたって仲間になってくれた学生と、人生ゲームを遊びながらブラッシュアップ中です!

 

ここから、株式会社タカラトミー様の「人生ゲーム」との違いが分かるように、リアル人生すごろくを「フクシルゲーム」という名前で表したいと思います。まだ確定ではありませんが・・・(笑)

 

 作成中及び作成後は、ここでつながった学生や今後イベントを行う中で仲間になってくれた方々を中心に全国各地ですごろくを遊ぶイベントを開催し、より多くの人々に広げていきたいと考えています。

 

 多くの人にこの人生ゲーム作りにかかわってもらうことで、この社会問題を自分事として考えてもらうことができます。それは社会全体でこの問題を考えることにつながると思います。

 

 社会的マイノリティの方々のことを理解できる人や彼らに対して寛容になる人が増えれば、マイノリティの方々にとって、今より生きやすい社会になる。私はそう信じています。

 

「そんなこと、高齢者も障がい者も望んでないんじゃないの?」

 

 そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれません。私自身、障がいがある方や認知症の方など、社会的マイノリティと呼ばれる方々に直接、「今の社会が変わってほしいと思いますか?」と尋ねて回ったわけではありません。

 

 ただ、

●明日事故にあって車いす生活になるかもしれない自分のために、

●数年後認知症になるかもしれない母親のために、

●LGBTなのにそのことを周りに打ちあけられないでいるかもしれない友人たちのために、

●いつか私が誰かと結婚し、その人との子どもができたとき、生まれつき病気をもって生まれてくるかもしれないわが子のために、

 

 今の日本がもう少し生きやすい社会になってくれたら、・・・そう思います。

 

 極論、自分と自分の周りの大切な誰かの未来のためなんです。

 

 社会を変えようなんて大それたこと、できるかどうかわからないし、やってみなきゃわからない。でも、やってみないと変わらないことだけは確かですよね?政治家や官僚が変えてくれるのを待っていたら、いつになるかわかりません。

 

 今これを読んでくださっているあなたが、私のこの想いに共感してくれて、どんな形でも協力していただけたら、きっと前より少しだけ生きやすい社会になっているのではないでしょうか?

 

2016年7月26日、相模原障害者施設殺傷事件。

 

 イベントの開催は、できれば福祉施設を中心に行えたらと考えています。高齢者福祉施設や障者者福祉施設の中には、地域から隔離された施設が少なくありません。

 ご家族がなかなか利用者さんに会いに来られない場合、施設職員は常に同じ職員、同じ利用者とのやり取りのなかで日々業務を行うことになります。職員の人手不足から、日々の業務に追われていると、職員のやる気もそがれていき、昨年7月26日に起きた相模原障害者施設殺傷事件のような悲惨な事件を繰り返すことにつながりかねません。


 神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」の入所者19名が死亡、施設職員含む26名が重軽傷を負った戦後最悪の大量殺人事件といわれるあの事件の犯人は元施設職員であり、障がい者の方たちを殺害することが社会のためになると心から信じていました。入居者の方々を人として扱っていない施設の実態がそこにあったということが予想されます。

 

 あの事件を起こしたのは、ある意味今の日本社会だとも言えます。あのような悲劇を二度と繰り返さないためにも、福祉施設がもっと地域に開かれた場所になる必要があると感じました。

 

福祉施設でイベントを開催し、福祉人材を増やそう!

 

 福祉施設でイベントを行うメリットはこのように考えられます。

 

●大人から子どもまで気軽に福祉施設に入ってもらい、そこが地域に開かれた施設であることをPRできる。

●施設職員さんも一緒に人生ゲームを遊ぶことで、普段、利用者さんとして接している高齢者の方や障がい者の方の考え方がより深く理解でき、自分の業務に生かすことができる。

●職員さんの提供するサービスの質が上がれば、施設の評判が上がる。

●施設の評判が上がれば、入職者も増え、人材不足の解消につながる。

●一参加者としてイベントに参加した学生が、そのことをきっかけに将来入職してくれる。

 

 「そんなことで福祉人材が増えるの?」という方もいらっしゃるかと思いますが、私が福祉業界に進もうと考えたきっかけは、自分の祖父が認知症で、入居していた福祉施設に行く機会が多く、自分にとって身近な職業だったからでした。当事者がここにいます(笑)

 

学校で、すごろくを遊びながら福祉のお勉強!?

 

 また、学校でもこのイベントを行えたらいいな、と思っています。この人生ゲームが完成したら福祉教育に最適だと思います。なんといっても子どもたちの大好きなゲームが勉強のツールになるわけですから(笑)

 

 子どもたちにとって福祉の仕事が身近になって、3Yのイメージで育っていったら、きっとその中から福祉の仕事に就こうと考えてくれる人も現れるはずです。福祉の仕事をするかどうかに関わらず、これからの日本の未来を担う子どもたちの多くが、一人ひとりの個性を尊重し、支えあえる人間に成長してくれたら・・・。

「将来、老後が心配だわ」なんてことにはならないと思いませんか?(^^)

 

 こんなプラスの連鎖を、まずは石川県で起こし、それを全国に広げていきたい。

 それが私の夢です。

 

最後に・・・

 

 大事なことなので、もう一度言います。

 

 人生すごろくをつくるのは、今これを読んでいただいているあなたです。

 

 あなたがほんの少しでもこのプロジェクトに共感してくれて、今の社会を変えるために協力していただけるなら、きっと社会は前よりほんの少し生きやすくなっていると思います。

 そして周りの人もあなたと同じように考えてもらえたなら、社会はまた少し生きやすくなると思います。

 

 そもそも、このクラウドファンディングをするという一歩を踏み出すこと自体が意味のあることだと思うんです(笑)だって、こんなに長い文章にここまで付き合っていただいたあなたなら、これから自分と違う考えを持った人、価値観を持った人に出会ったときに、前より少しだけその人に対して寛容になれているのではないでしょうか?

 

 社会に出て働いたこともない、一学生である私の言葉にそれほどの影響力はないかもしれないけれど、そんな風に思ってもらえたら嬉しいなと思い、ここまで書きました。

 

 ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。

 このプロジェクトを支援するかどうかの判断は皆さんにお任せします。

 

 1000円からこのプロジェクトにかかわっていただけるようにしました。お返しの品に関してもいろいろな想いを込めて、悩みに悩んで決めました。共感していただけなかった方も、せめてそちらも目を通していただけると嬉しいです(笑)

 

 

 ↑お返しの品の一部をご紹介! 

 石川県・能登地方で見ることができる「能登ヒバ」

 石川では古くから愛されており、その木独特の香りは心が落ち着きます。

 インテリアや栞にも加工され、広く私たちの身近なところで用いられています。

 

 これからボードゲームづくりにイベントづくりに、やるべきことが目白押しですが、気合を入れて頑張っていこうと思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします!


支援金の使いみち

 

 

1000円~10000円支援コースの方はお返し品の準備費


30000円支援コースの方はお返し品の準備費+AMAZING FUKUSHI FESTAⅡ開催費等    

 

 

 

 実行スケジュール

 

 お返し品の準備が整い次第順次発送いたします。

 

 

 お問い合わせ先

 

福祉KtoY メールアドレス

fukushi.ktoy.mk@gmail.com

 

福祉KtoY Facebook

 

福祉KtoY Twitter


 

 

参考ページ

 

「一億総活躍・地方創生〈学生・若者〉全国大会 in 横浜」Facebookページ

 

「全国介護福祉総合フェスティバル」

 

「いしかわ未来アカデミー」Facebookページ

 

「『障害者のリアル』に迫る東大ゼミ」Facebookページ


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