地方に格闘技を取り戻したい。

地方興行のパイオニア「闘裸男」と四国限定ブランドの「FORCE」が、新たな地方興行のモデルケースとして地元に格闘技を取り戻すプロジェクトです。

私達Torao Nation Stateは、2002年から中国地方を中心にアマチュア修斗とプロフェッショナル修斗公式戦を開催して来た「闘裸男」（トラオ）を母体とし、2012年より四国限定ブランド「FORCE」を立上げスタートしました。現在では広島、山口、福岡で年2回の「闘裸男」、香川で年2回の「FORCE」を開催しています。アマチュア大会とプロ修斗興行で、日本の総合格闘技/修斗の競技としての正当な普及を目標とし活動しています。

新しいスタイルへの挑戦

コロナウイルス感染拡大によりあらゆるイベント中止が相次ぐ中、格闘技イベントも例外ではありませんでした。自粛解除後は大都市圏を中心に、対策がなされた上でイベントが再開されはじめました。格闘技イベントにおいてもあらゆる対策と工夫で再開、復活の兆しが見えて来ました。そこでTorao Nation State では今年中止延期していた大会を集約させ対策を行い、新しい興行スタイルとして12月13日（日）に香川県高松市/高松シンボルタワー で「闘裸男✖FORCE」を開催し、地方興行の復活を目指します。また今回から有料LIVE配信にも挑戦します。

皆様からのご支援

皆様からのご支援は選手とスタッフへの検査費用、会場の衛生管理とLive中継費用に加え、今年から導入を予定していたケージリングの管理等に使わせていただきます。会場への入場者数は通常の半分以下と制限され、検査と衛生管理にも経費が必要です。

リターンのご紹介

リターンとしては、選べる過去の大会DVD、パンフレットにお名前か御社名掲載の他、試合ごとのご提供名や大会全体のスポンサー企業としてご紹介をさせて頂きます。また後日の追加になりますが、MOBSTYLES「闘裸男✖FORCE」Tシャツとスポーツタオルを準備中です。

地方の選手とジム道場,共に支え合いながら「闘裸男」と「FORCE」があります。

コロナウイルス感染拡大により深刻な影響を受けた今だからこそ、選手とジム道場の力になりたい。

地方興行が盛り上がれば地元選手が活躍し、地方ジム道場が盛り上がる。

そうして日本の隅々まで格闘技の盛り上がりが繋がって行くと考えています。

地方のジム道場から首都圏や大都市の大規模な格闘技イベントや、海外メジャー団体で活躍する選手を輩出出来れば、更に日本国内で格闘技への注目度は高くなるはずです。

その為には強くて人気のある選手を地方から出し続けること、だから私達Torao Nation State は修斗を、大会興行を続けたいのです。

アマチュアから選手を育成していくことは、とても長い時間と強い根気が必要です。アマチュア大会を開き、経験を積ませ、プロになったら地元でデビュー戦のリングに立たせてやりたいのです。

既に「闘裸男」「FORCE」からは、現在の日本MMA最高峰の舞台に立つ選手も輩出しています。皆様のご支援が、地方在住の選手にもチャンスを与え、そしていつか日本の格闘技を背負う選手を育てることに繋がるのです。

地方のジム道場と選手達にチャンスを与えるため、ご協力を宜しくお願いします。

＊感染拡大などの理由により、会場使用や移動交通行機関の制限が出た場合、やむ負えなく大会の延期が考えられます。早急に新たな日時と会場を設定しますが、開催日と会場が変更された場合、同じ対戦カードを組むことが困難になると予想されます。あらかじめご承知下さい。

＜All-in方式の場合＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。