ライブハウス、アークデュウは、京都市最大の繁華街の中心、四条河原町の少し南にあります。

京都のライブハウスの中でも個性的なライブハウスとして知られ、1988年の創業以来、音楽インディーズシーンをはじめ、高校軽音部、大学生/社会人サークル、ダンスや演劇、漫才、また若い世代に限らず、お爺ちゃんお婆ちゃんが大合唱するうたごえ喫茶やスクールに通う子供たちの発表会など、年齢層も幅広くアークデュウだからこそ出来る数々の企画やイベントを展開してきました。

ジャンルは違うけれど音楽を通じて繋がり育み、たくさんの出会いや思い出、そんな軌跡を刻んできたアークデュウを誇りに思います。


ですが、今回の新型コロナウィルスの影響によりアークデュウをとりまく状況が一変しました。

2020年2月中ごろ、何の前触れもなく突然やってきた目に見えない「そいつ」は、まるで街中を突風が駆け抜けるように、一瞬で私たちの日常を変えてしまったのです。

それは本当に、あっという間の出来事でした。

国が全国一斉休校を宣言したのと歩調を合わせるように、3月に入るとすぐにイベントのキャンセルや企画の延期が相次ぎ、それから1ヶ月もたたないうちに営業そのものの自粛という最悪の事態にまで追い込まれてしまったのです。

日本政府による緊急事態宣言の範囲が全国に拡大されたのも、私たちが自発的に臨時休業を決めた矢先でした。


私たちは、命にも関わる危機感から、全ての来場者やスタッフの安全を最優先に考え、4月16日から6月いっぱいまで休業したものの、その後も営業再開の目処は立たず収入は断たれ、固定費の支払いだけが続き、7月…残された資金もまもなく底をつきようとしています。

私は私財を投げ売り、金融機関からの援助も試みましたが、個人で賄える金額には限界があります。

私ひとりが、どうあがいてみたところで、毎月の膨大なアークデュウの維持費は、個人のそれとはそもそも桁が数桁違います。

このままでは、もうアークデュウを存続することができません。
「もう、ダメなのかな…」そんな気持ちが、私の心をかすめます。

いつまで続くか知れないコロナの影響、この先を考えると、本当に心が折れてしまいそうです。
でもそんな時、アークデュウにいると不思議と心が落ち着きます。


私たちのライブハウス、アークデュウ。
今は、ほぼ廃業レベルで営業ができていません。

現時点では、全ての来場者やスタッフの安全を考えればそれも仕方ありません。
誰もいない静まり返った薄暗い空間だけが、静かに私の眼前に広がっています。

この数ヶ月間、本当にいろんなことがありました…。
まだ、たったの数ヶ月前だというのに、それまでのごく普通の日常が、平穏でありふれたあの頃の日々が、まるで遠い昔のように感じられます。

誰もいない、アークデュウ。
ここは、かつて人々の笑い声があふれ、集う者たちに未来への希望を与え、会場全体がひとつになってここにいる全員を感動と涙と熱気の渦で包み込んだ空間でした。

ここに集った大勢の方々、お爺ちゃんお婆ちゃんや子供たち、高校生や大学生、社会人、駆け出しのアーティストたち…、そんなたくさんの方々の出会いや思い出をつむぎ出してきたアークデュウです。
そのアークデュウが、今まさに私の目の前で、誰にも知られずその歴史に静かに幕を引こうとしています。


このままでは、もう、長くは持ちません。


私は、ある決意を固めました。
何があっても絶対に、私たちのライブハウスを守りたい!
そして必ず、もう一度あの頃の日々を取り戻したい!

それは、人々に感動と未来への希望を与える仕事です。
そんな熱気あふれるライブハウスという空間を、多くの人々に提供する事業です。

だからこそ、何があっても私たちのアークデュウをつぶさない!
と、そう心に誓いました。
何より、アークデュウは、決してこんな終わり方を望んでいないはずです。


そもそも、こんな自粛した日常を、誰も望んではいないのです。
私たちは、コロナに負けるわけにはいきません。

この危機的な状況を乗り越えるため、希望は捨てず思いを同じくする人たちと心を一つにして、一歩ずつ進んでいこうと決めました。

そこで、あなたにお願いがあります。
私たちの力だけでは、このライブハウス・アークデュウを守ることはできません。

日々を削り夢を追うバンドマン達のステージを守るため、歌うことが大好きなお爺ちゃんお婆ちゃんたちがこの先もずっと楽しみを持ち続けていくために、そして子供たちの未来のために!

このコロナ禍という苦難を乗り越え、再び多くの人々に笑顔が戻るその日まで、私は歩み続けたいと思います。

どうか皆様のご支援を、心よりお願いいたします。

【スケジュール】
2020年10月 クラウドファンディング終了
2020年11月中旬 リターン発送

【資金の使い道】
•店舗の維持に関わる経費(家賃、光熱費、人件費 等)
•新型コロナウイルス感染防止対策費
•CAMPFIRE手数料
•リターン品の製作費、発送費

店舗ホームページ http://arcdeux.net

【応援メッセージ】

CROW MUSIC 代表 TATSUYA

自分の大事なライブや節目のライブは必ずと言っていいほどARCDEUXでした。
現役を引退する最後のステージも勿論ARCDEUXです。
今年23周年を迎えたCROW MUSICはこのライブハウス無しでは絶対に活動してこれませんでした。
自分やレーベルを育てていただいた大事な場所を無くしたくありません。

HYBRID SENSE(KOTODAMA / ex L.I.N.E)

僕が高校生の時に初めてライブを経験した場所がARCDEUXでした。そして僕が今も音楽を続けられている様々なきっかけを作ってくれた場所でもあります。
この場所で出会った音楽や仲間が全て僕の財産で僕の音楽の骨格となっています。
今回コロナの影響でライブハウスだけでなく沢山の人の沢山の大切な場所が苦しい想いをされている中、僕にとっての大切な場所を遺していくために皆様にご協力をお願いしたいと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。

Kyoto flaovr

ARCDEUXにはデビュー当時からお世話になっています。
ARCDEUXとして初めてのアイドルイベントにも関わらず色々とご配慮いただき、それから4年間ずっと会場を使わせていただいております。
Kyoto flavorの節目のイベントはほとんどをARCDEUXでやらせていただきました。
これからも京都のホームとしてあり続けていただきたいと思っています。
大変な時期になりますが、頑張ってください!

KYOØWY 

京都でBOØWYのコピーをやってる「KYOØWY」のボーカルです。
オーナーもBOØWY世代という事で、痒い所に手が届く音響や照明で、いつも気持ちのいいステージを作り上げて頂いています。
特に照明に関しては、敢えて手動にこだわってるので、曲ごとに臨機応変に絶妙なライティングをやって頂けるのも魅力のハコです。
なので、うちが主催する「京都BOØWY NIGHT」はいつもアークデュウでさせて頂いてます。
凄く居心地のいいハコなので、絶対に、何としてでも存続してほしいので、皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い致します。

THE GOLD☆STAR 綾姫

かれこれ20年以上お世話になっている大切なLIVE HOUSEです。
何かと良くして下さり、私もARCDEUXと共に成長してきましたので存続の危機と聞いて驚きを隠せません(> <。)
どうか今後ともARCDEUXで沢山のバンドマンが伸び伸びと演奏でき、この文化が途絶える事のないよう、皆様御支援の程宜しくお願い致します。

アークデュウうたごえ喫茶
運営委員長 森野修一

2002年から、毎月一回「うたごえ喫茶」をライブハウス アークデュウでやらせて頂いて18年になります。
今般のコロナで3月から開催できず、再開の目処も立っていません。コロナが一日も早く終息し、みんなで一緒に歌える日を心待ちしています。
また、その日が迎えられるように、アークデュウ存続のためのクラウドファンディングの成功を願っています。

イーワイエス

たくさんワンマンライブで育ててもらっているアークデュウさんです。イーワイエスではもちろん、僕、関 栄理哉の記念すべき1stアルバムリリースライブもコチラでした。
回を重ねるたびにスタッフさん達とも音楽的、人間的に信頼関係が深まり、集まるお客さん達の顔も幸せそうに見えるあの空間が僕にとって大切です。
存続を信じています。
関 栄理哉

グループでもソロでも たくさんワンマンをさせて頂いて対バンでもお世話になった、思い出いっぱいのARCDEUX。
スタッフさんとも仲良く、たくさんわがままも聞いてもらって、チームのようにLIVEを一緒に創り上げてきた大切な場所です。
地元京都、「ARCDEUX」でまたLIVEができることを願っています。
関 義哉(ex 新選組リアン)

これまでたくさんイベントをさせていただきました。
スタッフの皆さんも親身になって共にイベントを作っていただけました。
そんな素敵なライブハウス。必ず続いてほしいと心から願っています。
クラファン大成功祈ってます。
関 真哉

ジャシー  KING

ジャシーの初京都ワンマンライブはアークデュウでした。
それからはワンマンはもちろん、主催ライブさせてもらったり、自身のソロライブまで、様々なシーンで演奏させていただき、数え切れないほどの思い出があります。
歴史ある大切なアークデュウがこれからも続いていく事を願っています。

ナナミル様に当店の紹介記事を書いていただきました!

コロナ倒産寸前のライブハウスを救え! 一般人がライブハウスを貸切ってみた!



ご支援の仕方
〇CAMPFIREにてアカウントを取得をお願いします。
その後お好きなリターンを選んで決済をお願いいたします。

ご支援時の注意
〇リターンを選択後、決済が完了した後はキャンセルが出来かねますのでご了承ください。
リターンの内容をよくご確認の上、ご購入をお願い致します。
〇リターン品の価格はすべて税込みとなっております。
〇リターン品の海外への発送は出来かねますので、お届け先は日本国内に設定してください。

リターン品について
〇ティシャツ等のデザインやサイズを選んで頂くものは、決済完了後のデザイン、サイズの変更が出来なくなります。選択時にお間違えの無いようお気を付けください。
〇チケット等、使用期限があるものに関しましては
コロナウイルス感染拡大の状況に応じ、使用期限を考慮させて頂きます。

リターン品の発送について
〇リターン品はプロジェクト終了後、順次発送予定です。
各、リターン毎にお届け予定日が設定されていますが、予定日を過ぎても届かない場合
お手数ですが、プロジェクトページ内にありますメッセージ機能からお問合せください。
〇ご支援完了からリターン品のお届けまでに、住所の変更がある場合は
アカウントのマイページから【支援したプロジェクト】内にある【お届け先】の項目から変更して頂けます。
なお、お届け先住所の変更はプロジェクト終了日の2020年10月23日までにお願いします。

免責事項
〇状況の長期化等の已む無き事情により、万が一、アークデュウを存続できない場合も、皆さまからのご支援金は、すべて存続のための資金として充当させていただきますので、返金することができないこと予めご了承ください。

※本プロジェクトはAll In方式で実施します。
目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けします。

【最後に】
ライブハウスを守りたい!
京都ライブハウス、アークデュウ緊急支援プロジェクトを、最後までご覧いただき誠に有難うございます。
代表の林と申します。

はじめに、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔み申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。

私は、アークデュウがオープンして間もなくアルバイトで入社、バンド活動を続けながらアークデュウで青春時代を過ごし、店長、オーナーへと就任しました。
今回の新型コロナウイルスは、未だ経験のなかった最悪の事態です。
感染拡大は同業者にも及び、クラスター発生の一報を受けた時は本当にショックでした。

明日は我が身と案じる中、私ごとですが、まだ幼い子供がおり、他の子に比べ気管支が弱く、ちょっとした風邪でもこじらせ入退院を繰り返すほどで、今回の新型コロナウイルスは1人の親としても恐怖そのものでした。

子の寝顔を見ながら、私が感染してしまったらどうしよう、家族を思いやる気持ちはスタッフも皆様も同じだと思いたち、スタッフと何度も話し合い、緊急事態宣言の出る前には臨時休業を決意しました。
自粛生活を送る日々が続き、緊急事態宣言が解除された後も、未だ恐怖感は消えていません。

ライブハウスが営業する上でのガイドラインが公表され、ガイドラインに従いつつ細心の注意を払いながら営業を試みておりますが、私のコロナへの恐怖感が消えていないのと同様に今はまだ時期尚早と考えておられる方々も多いと思います。

この状況がいつまで続くのか、毎日が不安の連続ですが、年齢を問わず音楽が大好きな方々がそれぞれに楽しめる場所、皆様に愛され支えらてきたアークデュウをなんとしても守り続けていきたいのです。
新型コロナウイルスの影響により、同業者も続々と閉店の知らせが届く中、私たち以上に苦しまれ厳しい状況に置かれている方もあると思います。

このようなお願いは大変心苦しいですが、アークデュウを守るためにどうか皆様のご支援を頂けないでしょうか。
何卒よろしくお願い申し上げます。

LIVE SPACE ARCDEUX
  代表 林 朋也

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