代表・迫田が単身タイ東北部の山奥に移住しトマト農園を立ち上げ、生み出したびじんトマト。5年かけようやく品質・収量が安定しタイ国内で知名度が高まる中、コロナウィルス襲来。売上が減少する中でも、びじんトマトの生産とスタッフの雇用を維持し、トマトでタイをもっと美味しく、美しく、健康にする夢を継続したい!

プロジェクト本文

 株式会社ジャパン・アグリ・チャレンジの迫田昌(さこた しょう)と申します。このページをご覧頂き、誠にありがとうございます。この事業にかける思いを記載させていただきました。是非、最後までお読みいただき、ご共感いただけましたら、ご支援を頂けますと幸いです。

迫田昌 Managing Director, Japan Agri Challenge Asia Co. Ltd.


==========目次==========

①自己紹介(理念)
- ジャパン・アグリ・チャレンジの夢
- タイでびじんトマトをはじめたワケ

②新型コロナウイルスの影響・抱える問題 

③プロジェクトの目的

④ヒストリー&ストーリー

⑤資金の使い道 

⑥リターンご紹介 

⑦最後に

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①自己紹介(理念)

ジャパン・アグリ・チャレンジの夢

  私たち「ジャパン・アグリ・チャレンジ」 は、日本国内外で農業生産・加工・販売事業に挑戦している会社です。日本の農業技術を世界各国の異なる環境条件下に適応させ、世界中のお客様にジャパンクオリティの安心安全・高品質で新鮮な野菜を届けたい、その想いで大学時代の先輩である野口豪(同株式会社ジャパン・アグリ・チャレンジ所属)と共に2015年に設立しました。

 農業生産者が中心となって、美味しくて安全な野菜・果物を現地生産しお客様にお届けすることを通じて、農業と地域社会の発展、環境の保全と子供達の未来に貢献することをモットーとしています。


タイでびじんトマトをはじめたワケ

 私がタイに来た2015年、沢山のスーパーを訪れて、タイには美味しいトマトがないことに気づきました。タイの友人に聞いてみると、多くのタイ人はトマトが嫌いだと言います。理由は「タイのトマトは美味しくないから」。また、タイ料理にはトマトが主役な料理が極めて少ない。その理由も「タイのトマトは美味しくないから」でした。

 トマトは本来、美味しくて、身体によくて、食べると幸せな気持ちになる野菜です。日本人には馴染みのある「うま味」成分のグルタミン酸を豊富に含み、リコピンビタミン類ミネラル類がバランスよく豊富に含まれ健康効果美容効果が抜群に高く、各国料理に多用され世界中で愛される大変重要な野菜です。生産高はなんと野菜の中で世界第一位!

 だけど、タイの人たちは、それを知らない。タイではトマトが美味しくないので、トマトの地位が、驚くほど低いです。トマトが美味しいこと、トマトが健康と美容に効果抜群で、人生に更に彩を与えてくれる食材であることを、もっとたくさんのタイの人たちに知ってほしい。美味しいトマトをタイに住む人たちにも気軽に日常的に食べてもらいたい。

 だから、タイ人でも食べられる「甘い」「美味しい」トマトを、タイでタイの人たちと一緒に作ることにしました。美味しくて、安心安全、健康的で、食べるともっと美しく、もっと幸せになるトマト、名前は「びじんトマト(bijin tomato)」と名付けました。

びじんトマトの商品一覧


②新型コロナウイルスの影響・抱える問題 

新型コロナウィルスの影響

 トマト生産と販売が軌道に乗りかけた矢先の2020年3月以降、びじんトマトの売上に新型コロナの影響が顕著に現れ始めました。

 非常事態宣言によるタイ国内での規制が本格化した3月下旬以降は、売上の大きな柱の一つである飲食店・ホテルの営業がデリバリー・テイクアウトのみに制限となり、予定していたイベント等への出展も中止せざるを得ない事態。売上が大きく減少しました。

 一方で、気候的に毎年3~4月はトマトの成長がピークに達する季節です。手塩にかけて栽培したミニトマトが創業以来最高の収穫量を記録する中、収穫したトマトの約半分が販路を失われる結果になりました。

 販路を失ったトマトは、可能な限り収穫して冷凍保存をし、ジュース製造等に活用したものの、断腸の思いで廃棄せざる得ないトマトも沢山ありました。

大豊作ながら、行き場のなくなってしまったチェンライ農場のトマトたち


③プロジェクトの目的

コロナに負けない!びじんトマトの挑戦は続く

 一年で最大のトマト収穫期に販売が低迷し、悔しい想いで一杯ですが、創業からの想いは全く変わりません。

・現地生産・ジャパンクオリティの美味しくて安全な野菜(=びじんトマト)をタイのお客様に一年中お届けしたい。美味しいトマトでタイに「トマト文化」を根付かせたい。

・日本の農業技術をタイで実践するパイオニアとしての誇りを胸に、日本、タイにいる仲間達と共に、日タイの農業と地域社会の発展、環境の保全と子供達の未来に貢献してゆきたい。


 そのために、「びじんトマト」の生産と雇用をなんとか維持する必要があります。この事業を継続し、タイに住む人々の食生活をもっと美味しく、もっと美しく、もっと幸せにしていきたい。更には、タイに住む人々の、コロナウィルスにも負けない健康的な身体作りとより一層の笑顔の創造に、びじんトマト事業を通じて、もっともっと役に立ちたい。

 コロナウィルスの影響で生活スタイルの変化が求められる中でも、安全で美味しい野菜の現地生産の意義は大きいと信じています。

 6月からの夏場は、トマトの収穫も売上も減少する一方、植物の生育が旺盛になるため管理作業コストは増加します。また、収穫期となる冬場に向けて重要な種まきの時期でもあります。この夏場をなんとしても持ちこたえ、タイ人スタッフの雇用を継続維持し、より安全で最高品質、かつ低コストなトマト栽培の方法を追求していきたいと思っています。 

 だからこそ今一度夢を掲げ、はじめてクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。


 びじんトマトの挑戦を、国境を越え、皆様と共に、続けてゆくことを誓います!
 もっと美味しく、もっと美しく、もっと幸せに。
タイの食卓をもっとハッピーに!

チェンライ農場で収穫したびじんトマト


④ヒストリー&ストーリー

びじんトマト誕生から現在までのストーリー

「日本の農業技術(Made by Japanese)を活かして海外で野菜生産・販売を行う」

 そんな志とは裏腹に、具体的に何から始めればよいのか、暗中模索の日々でした。野菜作りに適した気候、土壌、また野菜を輸送するための道路等のインフラ整備があるか等、野口と共に東南アジア各国の調査を重ね、最初の一歩として選んだのが「タイでの日本品種&最高品質のミニトマト栽培」。

  第一農園の立ち上げは、今から約5年前の2015年。様々な縁あってタイ東北部コンケーン空港から車で西へ約2時間、急峻な山道を登りきった標高850mの高原地帯にあるペチャブン県ナムナオという場所で、竹を使った手作り雨よけハウスにトマト40株を植えたことから始まりました。

ナムナオ農園にて、2015年にはじめて栽培した40株のトマトと竹の雨よけハウス

 しかし、生産量は当然思うようには伸びず、日本では見たことのない病害虫が想像を絶する速度で増殖し、しまいには豪雨強風により手作りのビニールハウス4棟は全壊。同年8月にはじめて出荷を開始したものの、2ヶ月後にはトマトが全滅し、お客様に頭を下げて回りました。
 思い返せば当時の私は、十分なトマト栽培技術を持たないままタイに来て、無謀な挑戦をしていました。

 それでも諦めることはなく、タイ人スタッフたちと、日本の技術で作った「びじんトマト」で、タイの人々に食べる幸せを提供し、タイの農業に貢献するんだという一心で、毎日トマトと向き合いました。 

 立ち上げ当初の苦難の連続を乗り越えながら、日本のトマト生産者の指導を得て、タイでのトマト栽培を一から作り直すことにしました。高温多湿低日照、雨季には激しいスコールに見舞われ、必要な農業資材が日本のように揃っていない等、日本とは異なるタイの気候条件と農業環境に対応することは勿論、私たちが何よりも重視したのは、「日本の技術を活かしつつ、日本のやり方を押し付けすぎない」ことです。タイ人の生産チームが、長く楽しくびじんトマトの栽培を続けられる農法を、一歩一歩築いていきました。

 農園の立ち上げから4年ほどたった2019年後半より、びじんトマトの品質と収量が安定し始め、タイの首都バンコクを中心に様々な国籍のお客様(現地のタイ人、タイで生活する日本人・外国人の皆様)から高い評価いただくようになりました。タイ国内ではほぼ全ての大手スーパー(一社を除く)で取り扱いを頂き、バンコクやプーケットを中心に和食・イタリアン・フレンチ・スペイン料理などの飲食店・高級ホテルなど、合計100件を超える飲食店舗で取り扱いを頂いております。また、バイク便による一般のお客様への個別宅配にも取り組み、好評を頂いております。

 その結果、「びじんトマトってどこにでもあるよね!」と、バンコク在住の皆様に言っていただけるようになりました。

バンコクの大手スーパーのびじんトマトコーナー

 2020年からは、新しい挑戦として、シンガポールへの輸出も開始しました。更に、マレーシアや香港への輸出にも、挑戦する予定です。

 4棟の手作りハウスで始まったナオナオ農園には、現在ビニールハウスが25棟建ち、2017年10月にはタイ北部チェンライに第2農園(第1農園の2倍規模)も立ち上げ、一緒に挑戦する仲間は、総勢50名を超えました。

チェンライ農場

チェンライ農場のスタッフ

ナムナオ農場のスタッフ

バンコクの販売スタッフ


 2019年に、農場の様子やこの事業にかける思いを6分半の動画にまとめましたので、お時間ございましたら是非ご覧ください。


⑤資金の使い道

資金の使い道

 今回のプロジェクトでご支援を頂きました資金は、次期作のトマトの種子・肥料・培土等の資材購入、そして栽培を支える農場スタッフ、販売を支えるバンコクスタッフの2020年8〜10月の人件費等に充てさせていただきます。


⑥リターンご紹介

 皆さまのご支援により夏に蒔いた種が、2020年11月頃から収穫が本格化します。同年8月から随時リターンの実行を開始させて頂きます。

※トマト、トマトジュース及びびじんトマト栽培キットは、現物ではなく引き換え券のリターンとなります。タイと諸外国間の規制により、引換券と現物の交換はタイ国内にて実施させて頂きますことご了承ください。


びじんリターンプランご案内びじんリターンプラン早見表


🍅今日からびじんビギナープラン
リターン:サンクスレター
内容:「返礼品なし」のご支援のための応援プランとなります。支援者様からのお気持ちをありがたく頂戴し、びじんトマト代表・迫田より、感謝の気持ちをサンクスレターでお届けさせて頂きます。
金額:3,000円


🍅今日からびじんフレンドプラン
リターン:サンクスレター + びじんトマト代表とオンライントーク(30分)
内容:びじんトマト代表・迫田と、ビデオ通話ツールでオンライントークできるプランです。農業、海外起業、海外生活に関することから雑談まで、お気軽にどうぞ。ご希望の日程に合わせて、個別に30分1回、開催させて頂きます。
金額:4,000円/回


🍅今日からびじんサポータープランリターン:サンクスレター + びじんトマトオリジナルデザインTシャツ1枚
内容:びじんトマト公式ロゴが左胸に入ったTシャツ(クラウドファンディング限定品)をご購入いただけるプランです。
金額:5,000円/枚


🍅今日からびじんメンバープラン
リターン:サンクスレター + びじんトマト社員公式ユニフォームポロシャツ1枚
内容:びじんトマトの全社員が普段の業務で着用している、びじんトマト公式ロゴが左胸に入ったユニフォームポロシャツ(クラウドファンディング限定品)をご購入いただけるプランです。
金額:6,000円/枚


🍅今日からびじんリーダープラン
リターン:サンクスレター + びじんトマト農場長によるオンライン農場見学(60分)
内容:びじんトマト代表・迫田、チェンライ農場長・小井による、オンライン農場見学に参加できるプランです。ビデオ通話ツールで60分1回、ご希望の日程に合わせて開催させて頂きます。
金額:10,000円/回


🍅今日からびじんオーナープラン
リターン:サンクスレター + びじんトマトの木オーナーシップ5株
内容:ご支援によって購入させて頂きます種子でチェンライ農場にて栽培する、びじんトマトの木のオーナーシップを購入できるプランです。ご購入いただいたトマトの木にはネームプレートを設置、毎週一回画像レポートをお届けさせて頂きます。11月上旬から12月下旬頃までに収穫できるトマトは、収穫期間中毎週約1kgをタイ国内のご指定のご住所でお受け取りいただくことができます。
金額:20,000円
※収穫できたトマトのお届けはタイ国内住所限定となります。タイ非居住者の方でも、収穫期間中にタイ国内にご滞在の場合、お届けが可能です。


🍅今日からびじんマスタープランリターン:サンクスレター + びじんトマトチェンライ農場日帰り農作業体験1名分
内容:通常一般非公開のびじんトマトの第二農場、チェンライ農場での日帰り農作業体験参加券です。びじんトマト代表・迫田が、ご案内させていただきます。お子様から大人まで、びじんトマトのタイ人スタッフに混ざって、トマトの管理作業をご体験頂けます。
金額:40,000円(チェンライ空港⇄農場の往復送迎、航空運賃込み)


🍅今日からトマトびじんプランリターン:サンクスレター + びじんトマト(赤色ミニトマト)5kg分先行割引引換券
内容:甘くて美味しいタイ産日本品種「びじんトマト」の、先行20%OFF割引引換券です(通常価格6,300円)。ご支援金によって購入させて頂きます種子が2020年11月から収穫開始できます。翌年4月までの半年間のお好きな時に、びじんトマトとお引き換えいただけます(引き換えはタイ国内のみ)。
金額: 5,000円


🍅今日からジュースびじんプランリターン:サンクスレター + 無添加100%びじんトマトジュース180mlボトル36本分割引引換券
内容:無添加!無加糖!無加塩!100%びじんトマトだけで作ったびじんトマトジュースの、11%割引引換券です(通常価格5,670円)。タイで最も収穫量が多くトマトが美味しい季節に、コロナの影響で行き場を失い冷凍保存していたトマトで作る、甘くて美味しい100%びじんトマトジュースです。2020年8月以降、びじんトマトジュースとお引き換えいただけます(引き換えはタイ国内のみ)。
金額: 5,000円

🍅今日からびじん研究員プランリターン:サンクスレター + びじんトマトご自宅栽培キット引換券(びじんトマト社長/農場長によるオンライン栽培指導付き)
内容:ご自宅でびじんトマトが栽培できちゃう!?種まきから収穫まで、このセット一式でできる簡単栽培キットの引換券です。びじんトマト社長&農場長によるオンライン及びテキストメッセージでの栽培指導付きですので、大人も子供も気軽にトマト栽培をお楽しみ頂けます。2020年8月以降、びじんトマトご自宅栽培キットとお引き換えいただきます(引き換えはタイ国内のみ)。
金額:10,000円


⑦最後に

「びじんトマトでタイの食卓をもっとハッピーに!」

びじんトマトの更なる挑戦を、応援いただける皆様と共に。
夢の実現のため、より一層、毎日精一杯行動し続けて参ります。
どうぞお力添えの程よろしくお願いいたします!


参考リンク

bio bijin公式サイト
https://ja.biobijin.com/

FB びじんトマト日本語
https://www.facebook.com/bijintomato/

Instagram bijintomato
https://www.instagram.com/bijintomato/

参考記事

ワイズデジタル・種まく人
https://www.wisebk.com/yell/622-7/


これまでのCSR活動

タイの有名フレンチレストラン「4 Garcon」、タイの老舗五つ星ホテル「Dusit Thani Bangkok Hotel」と開催したびじんトマトチャリティランチイベントによる収益金の全額をタイの聾学校に寄付しました。イベントを前に視察にきてくれた聾学校の学生のみなさんとナムナオ農場にて。

第一農場のあるペチャブン県ナムナオにある小学校の植林事業に、農業資材を無償提供しました。


代表・迫田が野口の元で農業をはじめた長野県・飯山市から、飯山高校の学生さんが海外研修でバンコクにお越しになりました。タイの農業や海外での起業の話しをしたあと、びじんトマトを販売しているスーパーに視察にいきました。今後は、日タイの農業人材育成にも、力を注いで行きたいです。


Japan Agri Challenge Asia Co., Ltd.
86 Sukhumvit 36 Rd., Klongton, Klongton, Bangkok, Thailand (Zip 10110)

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/07/20 00:37

    びじんトマトクラウドファンディング終了のご報告16日目、最終日が終了いたしました。総勢367名、4,526,000円のご支援を頂きました!ネクストゴールに設定した500万円には到達しませんでしたが、当初の目標金額300万円を大きく上回るご支援を頂き、心より感謝申し上げます。全てのご支援いただき...

  • 2020/07/19 23:35

    残り30分を切りました!日本時間23:59:59、シンガポール時間22:59:59、タイ時間21:59:59が締め切りとなります。既に358名のご支援を頂きました!最後まで、何卒よろしくお願いいたします!!!

  • 2020/07/19 11:23

    15日目が終了いたしました。ここまで325名、4,033,000円のご支援を頂きました。全てのご協力頂きました皆様に、この場をお借りしまして、改めて感謝申し上げます。ありがとうございます!!!とうとう最終日、残り約12時間となりました。本日7/19(日)の日本時間23時59分59秒、タイ時間2...

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