はじめに

先日、公開していたプロジェクトですが、目標金額に誤りがあり再度プロジェクトを立ち上げました。
改めて、あたらしいプロジェクトもよろしくお願いいたします。


御挨拶

本プロジェクトをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
渋谷と表参道の間の裏路地でカフェ&バー「gudene(グデン)」を営んでおります向山登晃と申します。
現在、gudeneは店内営業は休業、お弁当のテイクアウト販売のみ行っております。

16年前、当時まだ私が24才の若造だった頃・・・
「自由で、楽しくて、カッコよくて、友達ができる、最高の自分の店!」
「自分もお客さんも、ぐでんぐでんに酔っ払ってもハッピーでしかないアットホームな店」
を作りたくて出したのがこの「gudene」です。

最初は誰もお客さんが来ない潰れそうなお店だったgudeneが、日に日に色んなお客さんが気に入ってくれて徐々に常連さんも増えていきました。毎晩、笑いの絶えないドンチャン騒ぎだった時期もありました。
毎年、花見・海でのBBQ・ハロウィン・カウントダウンとイベント毎も恒例となり、たくさんの人たちに囲まれていた日々。
ランチ営業やカフェ営業も始めたりと、様々な変化をみせながらこの16年間営業し、これからも皆さんと一緒に長く成長していけると、そう思っていました。

しかし、昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大に伴う緊急事態宣言に伴い、客足がピタリと止まりました。もともと、団体利用の貸切とランチのお客様がメインとなっていたため、もろにその影響を受けている状態です。

少しずつ、自粛ムードが緩和されていますが、どうしても団体貸切やランチを外でという人が増えるのは、もう少し先になりそうな状況です・・・。


プロジェクト誕生ストーリー

そんな暗い日々が続く中で、妻と2人の子供の将来ことも考え、僕自身閉店を覚悟しました。
落ち込みながらも閉店の段取りを組始めていた矢先、昔からのお客さんや友達やスタッフから

「意地でもgudeneだけは潰させない!」
「gudene無くなったら悲しい・・・思い出の場所を無くさないで!」
「協力するから何でも言って!」
「ネガティブになってはダメ!みんなでチカラを合わせよ」

など、たくさんのあたたかい励ましの言葉を頂き、40歳を越えたせいか男泣きをしてしまいました。
そして、皆の助言もありこのクラウドファンディングを立ち上げる事を決めました!


資金の使い道・スケジュール

現状、収入がほぼほぼないといった次第です。
-当分の家賃、人件費、光熱費、エアコンや冷蔵庫等のリース料
-運転設備資金
-CAMPFIREの決済手数料、リターン発送費等
ご協力いただきました支援金は大切に使わせていただきます。


【 実 施 ス ケ ジ ュ ー ル 】 

支援受付開始:2020年7月1日(水) 12:00
支援受付締切:2020年7月24日(金) 23:59
※クラウドファンディング終了後、営業が正常にでき次第、リターンの履行を進めてまいります。
※全リターンに対して領収書の発行も致します。

最後に

どうか、このピンチを乗り越えるためにgudeneにお力を貸して下さい。
このピンチを乗り越えられましたら、みなさんに喜んでもらえるお店をまた提供できますよう、精一杯頑張っていきたいと思っております!
どうかご支援のほどを宜しくお願い申し上げます。

お手数ではありますがもし可能でございましたら、SNS等で拡散して頂けますと嬉しい限りでございます。

gudene
向山登晃

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