はじめに・ご挨拶

はじめまして。
このページをご覧頂きありがとうございます。
とろろの飼主、成田と申します。


とろろは2019年5月20日生まれの三毛猫マンチカンのメスです。
とても好奇心旺盛ですが、少し臆病で寝る時はいつも一緒な寂しがり屋の部分もあります。


とろろとは、去年の10月にペットショップで出会い、家族の一員として迎え入れました。



とろろに異変があったのは、いつも通り元気に過ごしていた1歳の誕生日を過ぎた5月下旬頃。
徐々に食欲もなくなり心配になったので、すぐに病院へ連れて行きました。


高熱があったこともあり、念のため超音波検査をしたところ、腹水が3つ見つかりました




万が一のことを考えて血液検査も行った結果、貧血と肝臓の数値が高いことから、FIP(ウェットタイプ)の疑惑が出たため外部検査も行うことにしました。





後日、外部検査の結果 FIP(ウェットタイプ)と診断されました。




とろろが発症したFIP(猫伝染性腹膜炎)とは、

致死率ほぼ100%とまで言われる病気で、現在の日本だと治すことができない病気です。
ですが、海外の薬で治った事例が複数あることを知りました。


日本ではまだ認可されていない【MUTIAN】という薬です。


日本には6カ所その薬を取り扱ってる病院があり、私の住んでる地域にも【MUTIAN】を扱っている協力病院がありました。
次の日受診し、協力病院の院長先生はFIPのことについて詳しく教えて頂きました。



このプロジェクトで実現したいこと

新薬MUTIANは、84日間(3ヶ月間)続けることを推奨されています。
現在とろろの体重は1.8㎏ですが、投薬を開始すると体重が戻ってくるので投薬量も増加することになります。




現状初めの1週間は注射による投薬。

1週間分で約10万円ほどかかります。




投薬8日目以降はカプセルによる飲み薬の投薬に切り替えて治療していきます。





単純計算で10万円×12週間(3か月)=120万円かかります。


他にも定期的な検診等や協力病院への交通費があるので、かなりの金額が治療にかかることになります。
上記の点から目標設定は150万円とさせて頂きます。


私が初めて向かい入れた猫が、まさかこのような恐ろしい病気になるとは思いませんでした。
FIPを発症する前は病気の存在さえも知りませんでした。

とろろがまた元気に動き回る姿が見たい。
助かる可能性が少しでもあれば藁にもすがる思いです。


少しでもご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、どうぞお力をお貸し下さい。


プロジェクトをやろうと思った理由

FIPと診断され、たくさん情報を集めた中で、資金集めの手段としてこのシステムを利用している方々がいると知りました。

何よりもとろろを救いたい、

今まで通りに元気になって欲しいという願いです。


資金の使い道

新薬【MUTIAN】

とろろの治療費に全額使わせて頂きます。


リターンについて

感謝のメール・経過ご報告と、ささやかですがオリジナルグッズを作成させて頂きます。


実施スケジュール

6月11日 投薬開始

6月11日~6月18日 一週間は注射による投薬

6月19日~ 飲み薬に切り替えて投薬します。

9月1日 投薬終了


最後に

とろろは寂しがり屋で、どこへいくのもくっついて歩いてきます。

私はそんなとろろとこれから先1日でも長く一緒に幸せな生活をしたいと思っております。

皆様のご支援をどうぞよろしくお願い致します。


最後までご覧頂きありがとうございます。



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/07/22 21:45

    皆様、ご支援いただきありがとうございます。活動報告が遅くなり申し訳ございません。私事ですが、体調不良により活動報告ができませんでした。現在のとろろのはMUTIANのおかげで、元気になりました!!今では大好きなおもちゃでたくさん遊んでいます(笑)ごはんやおやつもたくさん食べてくれるので、とても嬉...

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