コロナウイルスの影響でフィジーのカカオ農家を守るために作られたお土産が危機に瀕しております。何とか工場を維持し、ポリフェノールたっぷり、おいしいくて健康的なチョコレートを皆様が食べられるように作り続けたい。お忙しい皆様に日本に居ながらフィジーの美味をお届けしたい!ご支援を心よりお待ちしております。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

はじめまして、フィジーにてチョコレート工場を経営している田中と申します。友人のすすめで行う初めてのプロジェクトになりますので、編集などで至らぬ点が多々ございますが、最後までお付き合い頂けたら幸いで御座います。私たちは日本では、あまり知られていないフィジーカカオを使った希少なチョコレートを、世界中から集まる観光客に食べて楽しんで頂くためと、フィジーの農業に貢献するために 2013年よりフィジー共和国にMAI NATURAL LIMITEDとして誕生した。チョコレート製造を中心とした小規模な工場です。

フィジーの魅力


南国と言えばハワイかグアムがとても有名ですが、フィジーも負けないくらい綺麗な海と自然があります。発展途上の国なので買い物を楽しむというより、風土を楽しむのんびりとした休日を過ごす国として欧米諸国では絶大な人気スポットです。実は、地理が苦手な私は、フィジーへ語学留学するまで存在すら知りませんでした。そんな私が感じた、この国の魅力は英語の勉強でもそうでしたが、フィジー人の敷居が低いこと、誰に対しても差別無く満面の笑みで接する国民性です。とにかく居心地がいいのです。この国には沢山の恩義があります。なかでも一番は家族を作るきっかけをもらったことです。そんなフィジーに恩を返しながら住まわせて頂こうと、奮闘しております。

商品・会社が作られた背景

100年以上も前からあるフィジーのカカオ農業が衰退の一途をたどっている中、必死に継承して頑張るフィジー人達のために立ち上げた会社です。衰退の理由は、カカオ豆の価格です。アフリカのような広大な土地はないので、大量に作れません。そのため、輸出時に世界価格に合わせると小規模農家は生活ができません。しかも、大手企業は大量に買うときに更に単価を下げて買い叩いてゆきます。農民はいきなり大金が手に入るとなると安くでも売ってしまい、そのうちに割に合わなくなり、カカオ農家をやめていく人がいます。そこで、フィジー国内で製品化し販売することで、カカオ豆の価格を上げカカオ農家を末永く応援できるようにチョコレート製造会社を発足しました。

私たちの商品・こだわり

カカオ農家の代表的存在のテビタ・ニウボウ氏と私、田中光康で共同経営をしています。 テビタはチョコレート職人でもあります。我々の作り出すチョコレートは美味しくて体に良い、キビ砂糖以外一切混ぜないハイカカオチョコレートです。使用しているカカオは、無農薬有機栽培で健康を気にする現代人に向けて手間隙かけて育てています。そんなカカオを無駄にしてはいけない、そして、害のあるものではなく健康を守る食べ物として作り続けて永遠に残して行きたいと考えています。さらに、我々の特徴はカカオ栽培からチョコレート製造販売まですべて我々が一貫して行っているところです。これは普通のことのように思えますが、世界でも珍しいことで、栽培方法やフェアトレード(農家から公正な価格で売買すること)に対して信頼度が高いのです。 それ以外にもうひとつ、フィジーでは、ほとんどの企業はインド人経営です。フィジー人が運営する企業はほぼありません。そんな歴史もあり、フィジー人でもやればできるところを見せたいという願いも込められた会社です。

これまでのチョコレートとの違い

■ 本来は身体にいいもの

貴族の薬と呼ばれていたくらいチョコレートはいいもの(ポリフェノール、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富)ただ、日本では、お手頃な価格のものは、ほぼ人工甘味料の成分が多すぎて身体に良くはありません。そのせいか、チョコレートが体にいいとは信じがたくなっています。

■フィジーチョコレートは?

現地のレアなカカオ農園からチョコレートを作っているため、豆からではなく土からチョコレートという生産にこだわってます。日本では希少なフィジー産のカカオ豆を使用した、ソイルトゥーバーのチョコレートになります。(土から作っているという意味)甘さ控えめでくちあたりが柔らかいチョコレートとなり、大変美味しくいただけると思います。最近、健康を考えたビーントゥバー(豆から作っているという意味)チョコレートを提供するお店が増えています。

■フィジー産オーガニックカカオ

完全無添加のフィジー産のカカオ豆とフィジー産のキビ砂糖が使われています。フィジーはサトウキビが有名で、カカオは陰に隠れていますが、除草剤など一切使わずに土にこだわり、手間をかけて育てたカカオの木からカカオの実が産まれています。その中のカカオ豆から幾つかの工程を経て製品となります。

■なにが良いのか

通常お手頃な価格で手に入るチョコレートは美味しさを重視したもので、虫歯や肥満、肌荒れなどを誘発するものも少なくありませんが、フィジーチョコレートは、無農薬カカオとキビ砂糖のみでつくり、カカオ脂すら加えずにでき上がります。ですので、脂っこくなく栄養分がたっぷり残った状態で食べることが出来ます。日本ではほとんど手に入らない特殊なチョコレートです。


リターンのご紹介

コロナの影響で輸送手段が止まってしまい、いつ正常に戻るか先行き不透明です。大変皆様には申し訳ありませんが、大事をとってリターンの到着は来年の4月より順次配達と言うことでご了承お願いしております。ただし、回復が早まり輸送の目処が立ちましたら準備でき次第早めに発送へと替えさせて頂きます。その点をご理解いただきご支援宜しくお願い申し上げます。

カカオにはたくさん体への効果が期待できます。

ポリフェノールが豊富に含まれ,カテキン類は緑茶の4倍近く含まれます。ポリフェノールのいくつかはシワやたるみを予防したり、紫外線から肌を守ってくれる作用もあるので、美容効果も非常に高いです。その他血液をサラサラにしたり、生活習慣病を予防する効果や虫歯を予防する作用もあったりと、たくさんの健康効果がカカオにはあります。
フィジーのカカオをお楽しみください。

どの製品も開封後は、湿気とカビには十分に気をつけてください。


① Fiji chocolate 8pcs (72g)

フィジーチョコレート
67%無農薬カカオとキビ砂糖のみで作られたシンプルで健康的なチョコレート。
そのまま食べてもワインやブランデーのお供にも最適です。


以下の商品は工場直売店でのみ提供しております。
チョコレートになる前のフィジーカカオも体験してください。
お子様の勉強にもなるのでおすすめです!


② Black Fiji chocolate 8pcs (72g)

ブラックフィジーチョコレート
100%無農薬カカオのみで作られたチョコレート。
おやつというより薬に近い、チョコレート効果のみを追求しました。


③ Chocolate Powder(150g)

チョコレートパウダー
100%カカオのチョコレートを粉状にしたもの。
お湯やミルクに溶かして飲んだり、お菓子を作るときに使います。


④ Cacao Nibs(150g)

カカオニブ
焙煎後のカカオ豆を細かく砕き皮を取り除いたもの。
ヨーグルト・サラダ・スムージーなどに加えると美味しくなります。
※こちらをすり鉢などで、すり続けるとチョコレートペーストにもなります。


⑤ Cacao Tea(100g)

カカオティー
カカオニブを作るときに取り除いた皮。
煎茶をのむ要領で飲みます。お湯を入れて3分ほど待ってから注いでください。
苦味が苦手な方は砂糖やミルクを加えてお楽しみください。


⑥ Cacao Caramelize(42g)

カカオキャラメリゼ
焙煎後のカカオ豆を手作業で皮を剥きキビ砂糖をキャラメル状にし絡ませたお菓子
お酒のつまみに最適です。
※こちらをすり鉢などで、すり続けるとチョコレートペーストにもなります。


⑦ Haney Cacao Jam(200g)

ハニーカカオジャム
天然の蜂蜜にカカオニブを混ぜ合わせたスーパーフードジャム。
パンやアイスクリームなどにのせて食べると美味しくなります。
はちみつに含まれるコリンとカリウムが高血圧に有効です。


プロジェクトで実現したいこと

今後のカカオ豆購入と雇用と会社運営に必要な資金集めが目的です。発足は、2013年ですが販売開始が2014年です。初年度のチョコレート販売重量が24㎏で昨年度は598㎏まで順調に推移していました。本年度はカカオ農家の生活の安定が見込める最低量800㎏を目指していましたがコロナの影響で今後どうなるかわかりません。カカオ農家への影響もさることながら今年から利益を見込んでいた会社運営も倒産寸前に追い込まれています。 正常な会社運営に必要な最低限の売上は日本円にして年間約200万円です。この90%が観光客からの売上です。発展途上国での国の政策は期待できません。日本の政治は在留邦人に無関心で資金繰りも出来ない状態です。国際線が閉鎖となり観光客は入国できず、輸出も出来ない八方ふさがりです。この状況を乗り越え、これからも世界中から来る観光客におみやげや、健康的なおやつとして提供し続けたい。そして、カカオ農家の若き跡取りたちに夢と希望を与え続けて行きたい。

資金の使い道・スケジュール

カカオ豆の購入・従業員の雇用・会社運営


最後に

まったくフィジーが無関係な方もいらっしゃると思います。しかし、フィジーの人々は日本が大地震の被害にあったときに大勢で泣いてくれるほど、とても優しい人々の集まる国です。私はそんなフィジーが大好きです。乗りかかった船、なんとしてでも港まで到着するまで降りるわけには行きません。今回のコロナウイルスもそうですが、これが収束してもまだまだ道のりは長い、私はフィジー人と共に困難に立ち向かい幸せな未来を作って行きます。是非、遥か7,000 km先の小さな国と貴重な美味しい資源を守るために、ご協力お願い申し上げます。

工場の詳細情報
住所:フィジー、ナンディー、ナマカ、ナタリービルディング2階
営業時間:AM10:00~PM6:00(日曜定休日)
アクセス:成田空港からナンディ空港より車で10分
フィジーにお越しの際は是非お立ち寄りください。

<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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