【はじめに・ご挨拶】

私は岐阜市柳ヶ瀬商店街に昨年2019年にセレクトショップ『phenom』をOPENしました、成田満弘といいます。この柳ヶ瀬商店街は繊維の街として盛え、多くの洋品店が軒を連ねます。
また各ブランド様の縫製や、ニッターさんなどの多くの職人をかかえる街でもあります。
そんなアパレル業界にとっては屋台骨のようなこの街に思いを寄せてこの地で商売をしています。

【現在の柳ヶ瀬商店街】

今日に至っては建物の老朽化、個人店主の高齢化とともに、『シャッター街化』が進んでいます。近年ここ10年間で約100店舗が減少し、かつての輝きは影を落とし衰退の一途を歩んでいるのが現状です。

【商店街の復興】

一方、まちの活性化の象徴として現在では毎月第三日曜日に『サンデービルヂングマーケット』と題して、既存商店の方々や周辺の若い人たちがチームとなり、「ここにしかない、ヒト・モノ・空間」をコンセプトにしたマルシェを開催し、商店街に集客機会を増やすとともに、まちのファンを創出する取り組みを行っています。2014年からスタートしたこの取り組みは今日約170店が一同に出店し、約5000人がこの日に来場する一大イベントとなりました。クラフトクリエイターなどがお客様と対面で商品を販売し、コミュニケーションの場にもなっています。
サンデービルヂングマーケットの様子①

サンデービルヂングマーケットの様子②
【活性化の底上げ】
とは言うものの、、、平日期の賑わいはこれからの大きなテーマでもあります。
柳ヶ瀬商店街に訪れ、お買い物をして、、、食事をして、、、そんな一日のコーディネートができる存在となるためには開けた新しい取り組みがさらに必要です。
お隣の県、愛知県の大須商店街では『食べ歩き』というカルチャーを通してここ近年大きな賑わいを取り戻し、定着しています。


【食べ歩きカルチャーの存在】
柳ヶ瀬商店街は良くも悪くも変化がないため今日に至っています。
アパレルショップにしても、クラフトショップにしても、今では『食』とのつながりは大きな交流をもたらし、私達が愛するこの商店街の一つ一つをつなげて輪を生み出すのに、『食べ歩き』カルチャーはとても重要な位置づけと考えています。
そのために、開けたより多くの人が利用できる『コーヒースタンド』をこの柳ヶ瀬商店街にOPENし、『食べ歩き』カルチャーを迎え入れていく『入口』としていきたいです。

【資金の使い道 】
店舗契約費用・店舗内外装費として使用させていただきます。
店舗場所・・・

※地区一帯が同住所となります。

【リターンのご紹介】
・1000円・・・・・1200円分のコーヒーチケット

・3000円・・・・・3600円分のコーヒーチケット

・3000円・・・・・オリジナルバックに焼き菓子とドリップパックの詰め合わせ

・5000円・・・・・6000円分のコーヒーチケット

・10000円・・・・12000円分のコーヒーチケット

・50000円・・・・オリジナルコーヒー半年間提供PASS

・100000円・・・・お好きなドリンクを1年間提供PASS 

【最後に】
最後までお読み下さりありがとうございます。
『食べ歩き』カルチャーをきっかけに多くの方がこの柳ヶ瀬商店街を練り歩く姿を想像します。。。
その流れは古き良き柳ヶ瀬商店街の素晴らしさを改めて知るきっかけにになり、また新たな風が吹きます。小さな一歩ですが、この取り組みは大きな『くさび』となります。
このポテンシャルを秘めた商店街に皆さまのご支援を宜しくお願い致します。

                       phenom 

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/07/28 17:44

    『作品やアートを20日間展示できる権』 をリターンとして追加致しました。店舗内の両サイド壁面に作品を展示させていただき、その場で販売までお手伝い致します。ご支援していただいた順に9/20以降でお好きな日程を打ち合わせさせていただき、日取りを決めさせていただきます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください