もうひと頑張り!Next Goal 400万円に挑戦中!!
9月10日、Next Goal 300万円を達成させていただきました。
8月18日よりプロジェクトを始め、皆様の多大なご支援、ご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
新型コロナの影響は未だ変わらず、まだまだ続くと思われます。
プロジェクトの終了期限は9月29日です。
更なる Next Goal に挑戦させていただきます。
このご支援は犬達の育成費用に使わせていただきます。
私共の介助犬、聴導犬育成事業を継続させるため、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
はじめに・ご挨拶
湘南にて介助犬・聴導犬の育成と貸与をしているNPO法人ウェルフェアポート湘南 理事長 関水俊明 と申します。
私たちは、2002年に身体障害者補助犬法が制定される以前より、小規模ながらも堅実な活動を継続し、これまでに幾多の介助犬や聴導犬を育成して参りました。
ご寄付をくださる方が税金控除を受けることの出来ないNPO組織の育成団体では、安定した大企業からの寄付を頂くことも難しく、活動は支援くださる人たちの寄付と、実働犬に対する行政からの助成金で行なってきました。
しかしながら、この度の新型コロナによる自粛に伴い、街頭あるいはイベント会場で行なう啓発活動での募金が全く出来ない状況となりました。
一縷の望みを託した政府の持続化給付金も、募金や寄付金及び助成金は事業収入に含まれないとされ、運営をそれらの資金で賄わざるを得ない私たち補助犬育成団体にとっては、死活問題となっています。
今も実働中の犬や新たに合同訓練を始めた犬もいます。何としても続けていかなければなりません。そのために皆様のお力添えをお願いいたします。
このプロジェクトで実現したいこと
介助犬・聴導犬の育成と貸与およびそのアフターフォローを継続し、現在お申し込みいただいている障害のある方の社会参加をサポートしていきたい。そのために運営資金のご支援をお願いいたします。
プロジェクトを立ち上げた背景
私たちの運営資金の大半が、街頭募金、イベントや講演、訪問活動などでの寄付により賄われております。新型コロナの影響により、それらすべての活動が制限され、これまでのようなご支援が得ることができません。
県外のユーザーさんとの面会や相談も移動自粛により出来ず、本来の育成事業にも大きな支障が生じています。それにより、クラウドファンディングの立ち上げを決意しました。
これまでの活動
犬の訓練実績をもとに良質な補助犬の育成貸与をすべくNPO法人を立ち上げました。活動開始から14年、11頭の介助犬、2頭の聴導犬を育成し、湘南から全国へ送り届けて参りました。
犬という動物が社会で正しく認知されることを目指し、人と犬との共生社会のための啓発活動として、動物介在教育、セラピー犬による訪問活動なども行なっております。
【これまで育成した犬たち】
資金の使い道
●良質な介助犬・聴導犬育成及び貸与事業
●事業の運営費用
ドッグフード代、獣医代、人件費、活動交通費等
●クラウドファンディング手数料
最後に
障がい者の自立支援の為、何としても、この事業を続けたいのです!!
皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人 ウェルフェアポート湘南(神奈川介助犬聴導犬協会)
〒253-0008 神奈川県茅ヶ崎市芹沢876-4
TEL 0467-38-5030 / FAX 0467-40-3036
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