【9/20 更新】

新ゴール『200万』を目指し、新しいリターンを追加しました!

みなさまから多くのご支援をいただき、おかげさまで目標額を達成することができました!
心より、御礼申し上げます。

目標金額は達成しましたが、9月28日の終了時間いっぱいまで挑戦を続けていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

旅に不可欠な“食”の体験の充実に向け、内子の食材を活用した『内子晴れオリジナルメニュー』の開発に取り組みます。

当初、バーについては交流を楽しむきっかけとして、お酒とミックスナッツなどの簡単なおつまみのラインナップではじめ、時間をかけて少しづつ、内子らしいメニューへと整えていこうと予定していました。

しかしながら、みなさまからのご支援と、内子町に移住してきた料理人・スギちゃんとの出会いにより、資金的な問題と技術的な課題を解決できる可能性が高まったため、次のゴールとして挑戦し、計画を前倒しして実現したいと思います。

みなさまと共に、旅には欠かせない“食”の体験の充実に取り組んでいきたいと思います。

メニュー作りに一緒に取り組んでくれる、料理人“スギちゃん”をご紹介いたします。

内子町・石畳地区の地域ブランドの開発事業にて内子を訪れていた、東京のデザイン会社・株式会社ALLRIGHTのメンバー、スギちゃん。

スギちゃんは、デザイン会社の活版印刷部門で活版印刷に携わる傍ら、寿喜多〈すぎた〉の屋号で、お酒とおつまみを楽む会『BAR寿喜多』や、発酵調味料づくりのワークショップなどを開催。また、出張料理・ケータリングなど精力的に活動していました。 

このスギちゃん、なんと内子滞在中に人生の伴侶との運命の出会いを果たし、栗農家に嫁ぐことになりました。
そして、内子町・石畳地区で新しい暮らしと、挑戦をスタートさせました。

栗農家の嫁として、家事や家業に精を出す傍ら、料理を通して地域を盛り上げられないかと考えていたスギちゃんと、私たちアソビ社の活動が共鳴し、内子晴れメニューの開発に協力していただくことになりました。

明るく柔軟でユーモアがあり、基本を大切にしながらも遊び心のあるアイデアを常に提供してくれるスギちゃんと協力し、豊富な内子の食材と中山間地域ならではの発酵食品・調味料・保存食などの食文化を活用し、遊び心と新しい発見のある料理で訪れたみなさまの胃袋と心を満たせるメニューを開発していきたいと思います!

追加リターンのご紹介

スギちゃんとの内子晴れオリジナルメニューの開発スタートを記念して、“食”に関連したリターンを追加いたしました。

好評だった『内子を食べつくすセット(ハム・ソーセージ・チーズ編)』の内容に、スギちゃんも商品開発に携わった、ゆずこしょう『里の麹』を追加してお届けいたします。内子町・石畳地区にて栽培された完全無農薬・無添加のゆずと唐辛子を使用して石畳のお母さんたちが丁寧に手づくりで仕上げた絶品のゆずこしょうです。

 

そして、『内子を食べつくすパーティー』と題し、内子東京の2つの会場にて、スギちゃんを料理人に迎え、内子の食材を楽しめる食事会を開催いたします。
内子では『千代の亀』の千代の亀酒造さま(内子)、東京では『八海山』の八海醸造さま(新潟・南魚沼)、それぞれ、歴史のある素晴らしい蔵元にご協力いただきます。
美味しい日本酒とともに楽しいひとときを味わえる宴にしたいと考えていますので、ぜひご参加ください。

新ゴールへご支援いただいた資金の活用について

・調理道具・設備の購入費
・食器・カトラリー類の購入費
・レシピ開発のための材料費 ほか

新ゴールに向けて支援いただいた資金は、メニューの開発と調理に必要な設備の充実のために活用させていただきます。

 

みなさま、引き続きご応援のほど、よろしくお願いいたします!

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【 ※お問い合わせの多い、支援金額の増額について 】

リターン欄の表示金額は最低金額であり、実際の支援額は、リターン選択後にご自分でご入力できるシステムとなっています。

例えば、10000円支援したいけれど、リターンは5000円の"名前の刻印”がいい。などという場合は、”名前の刻印”のリターンを選択し、支援金額の入力欄に"10000円"とご入力いただけますので、ご希望の方はぜひご利用ください。

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 みなさま、はじめまして! アソビ社の ”まりこ” と申します。今回の "ゲストハウス内子晴れプロジェクト" のナビゲートをさせていただきます。

道後温泉で有名な愛媛県松山市から予讃線に乗り、コトコトと電車に揺られること25分。情緒ある町並みと昔ながらの暮らしの残る田舎町 “内子(うちこ)町” は、愛媛のほぼ真ん中の、美しい山々に囲まれた所にあります。

内子町は、古くは四国88か所を巡るお遍路さんの宿場町として、その後は江戸から明治にかけて木蝋(もくろう)や和紙の生産によって栄えた町。

天然ワックスや化粧品・薬などの原料となる内子の木蝋は “JAPAN WAX” として世界的にも評価され、当時の豪商たちの立派な屋敷や町家の残る『町並み保存地区』は、今も約600mの通りに当時のままの趣で軒を連ねています。

私たちはこの秋、古き良き暮らしと町並みの残るこの美しい町で、”古民家ゲストハウス&バー『内子晴れ』”を始めます。 

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今回この町に『内子晴れ』を作ろうとしているのは、この春に内子町の地域おこし協力隊を卒業し、合同会社アソビ社を立ち上げた、山内 大輔・35歳。笑顔と帽子がトレードマークで、みんなから“大ちゃん”と呼ばれています。

大ちゃんは、先頭に立ってぐいぐい引っ張っていくタイプではありません。でもいつの間にかみんなの笑顔を引き寄せて巻き込んで、面白いエネルギーを生み出してしまう。そんな不思議な魅力を持った人。

↑この笑顔と、お茶目で柔らかな人柄に惹かれて、たくさんの笑顔が集まってくるのです。

彼の周りには、年齢も性別も立場も越えていつも素敵なつながりがあって、子供からお年寄りまでみんなに愛されています。

大ちゃんは、20代で世界40カ国を旅した後、歩き遍路で四国一周したことがきっかけで、本当の豊かさとは何かを考えるようになりました。

そして心の豊かな生活を探して、3年前に横浜から地域おこし協力隊として内子町にやってきました。

空き家の調査をしたり、地域行事を欠かさず手伝ったり、畑を借りて野菜やお米の作り方を教わったり。

 

この土地に根付いた暮らしと仕事を楽しむうちに、立場も年齢も性別も越えた たくさんのかけがえのない出会いがあって、この町に息づく暮らしや知恵、先人たちから受け継がれてきたこの町のDNAを少しずつ知ることになるのです。

特に旅行ガイド移住の相談に尽力し、3年間で500人近くの人にこの町を案内するまでに。

その中で、彼がいつも大切にしてきたことがあります。

それは、ガイドブックに載っているような観光地としての整った部分だけでなく、暮らしや文化・自然の中から見つけた、この町の " 飾らない素顔 " "普段着の魅力" を伝えていくこと。

内子は人口1万7000人の小さな町で、年間100万人もの方が内子を訪れます。けれど、宿泊はそのわずか1.2%。また、旅行者の1日の平均消費額1500円は、愛媛県全体平均の約3分の1

町並み保存地区や重要文化財の内子座などの主要観光地だけを駆け足で見て、すぐに帰ってしまう方が多いのです。

 でも、町中で出会う人の温かさや、ゆったりとした時間の流れ、美しい棚田の向こうに沈む夕暮れ。そういった内子の飾らない魅力は、駆け足の観光では感じられにくい 日常の風景や暮らしの中に潜んでいます。

もっとゆっくり滞在することで本来の内子の魅力を味わってほしい。そうやって、”旅と暮らしをつなぎ、この町の飾らない魅力を伝える拠点”を作りたい、という思いが次第に強くなっていくのです。

ある日のこと。大ちゃんがいつものように移住希望者を案内していた時に、一軒の古民家に出会いました。

江戸時代から残る築170年のこの古民家は、情緒のある町並み保存地区の入り口に位置し、旅の拠点にもぴったりの場所。

この古民家との出会いがきっかけで、この場所に自分の手でゲストハウスを作ることを決心することに。

協力隊の任期を終えた今年の4月、大ちゃんの思いに共感して集まった仲間たちと " アソビ社 " という会社を設立しました。

メンバーは、建築士、グラフィックデザイナー、家具・プロダクトデザイナー、ゲストハウススタッフという職業も住む場所もばらばらな、個性豊かな5人。

それぞれの職能を生かして、①特産品を活用した商品開発、② 空き家の活用事業、 ③ 移住・雇用の促進、 ④内子の魅力を伝える広報事業、などを少しづつ展開していきたいと考えています。

 

 →メンバーのプロフィールはこちら!

アソビ社のコンセプトは、豊かな“内子を遊びつくす”

まずは自分たちが内子の町の魅力に触れ、それを多くの人々に伝え、遊び味わい尽くしてもらいたいという、私たちなりの真剣な思いが込められています。

↑101周年を迎えた芝居小屋『内子座』にて。

自然、食、文化、歴史、人、暮らし。
都会では感じられにくい、心の豊かな暮らしがここにはあります。 

利便性にとらわれず、手間ひまをかけて自らの手で作ること。自分の目で見て肌で体感すること。それを人と分かち合うこと。

そういったことの価値が見直されている今、その豊かさを五感で感じられるような体験が、この町ではできると感じています。

5月の棚田にて、湧き水で淹れた自家焙煎コーヒーを楽しむイベントを企画。

水を張った棚田にその姿を映しながら、静かに落ちていく夕暮れ。時間が止まったかのよう。

 

ゲストハウスという空間を通じて、こんな風に私達らしくちょっとしたアイディアとユーモアを交えて、この町の普段着の魅力を発信していきたい

そして、ただ宿泊するだけの場ではなく、ゲストの心に残る旅の形を一緒に考えたり、好奇心をそっと後押しするような存在であれたらと思います。

ー 

旅人にとって、その土地の人との出会いは嬉しいもの。

町の素顔を知ると、その町をより身近に感じられます。最近ではゲストハウスを通じてその町の心地よさや人の温かさを知り、その土地に移住するような例も少なくありません。

町の人にとってもまた、当たり前すぎて気づかなかった自分の町の魅力を発見し、誇りを持つきっかけになったりする。

そういう意味で、ゲストハウスは ”旅と暮らし”や、”人と場所”、”暮らしと暮らし”をつなぐ 可能性を秘めていて、それこそがゲストハウスの大きな魅力のひとつ。

私たちなりの ”つなぐ” を自然な形で実現するためには、どんな空間が必要だろう。そんな風に、内子晴れの空間のイメージを膨らませてきました。

 館 内 設 備

 

 

 

 ▼ 1 F

みんなのリビング&バー スペースとなる ”たたみ座” 。Free Wi-Fi、共用PCなども完備し、1人でも快適に過ごせて、スタッフや他のゲストとの自然な交流も生まれやすい、そんな多様な旅のスタイルが心地よく共存できる空間に。本とお酒と音楽を楽しめる場にしていきたいと考えています。

お酒とともに旅人同士、また地元の方との交流を楽しめるバー。生ビールをはじめ気軽に楽しめるドリンク・おつまみのラインナップからスタートし、将来的には、クラフトビールや純米酒、自家製果実酒、また、内子の食材を使用したおつまみ・料理など少しずつ内容を充実させていきたいと考えています。

 

正面玄関入ってすぐの土間は、イベントスペースに。地元の農家さんや職人さんとマルシェを開催したり、県内外からゲストを招いてのワークショップやミニライブ、ギャラリーなど、みんなが楽しめるイベントを企画していきたいと考えています。

 

 ▼ 2 F

ドミトリー(相部屋)には、3面を壁で仕切られた半個室型の二段ベッドと、天井の高いしたシングルベッドをご用意する予定です。プライベートを保ちやすい設計で、女性やゲストハウスがはじめての方も安心してご利用いただけます。

ダブルルームの個室は、ゆったりと時間を過ごしたい方やカップルのゲスト向けにクイーンサイズのベッドをご用意。(小さなお子様のいるご家族にもぜひ利用していただきたいと思っていますが、音の遮断の難しい古い日本家屋の構造上、年齢などついては、現在検討中です。)

 

人をつなぐと共に、歴史もつないでいく空間に―。
そんな空間を実現できれば、古き良き内子の町にふさわしい場所ができるのではないかと考えました。

↑天井を剥いだら、立派な梁が顔を出した。この梁を活かした空間づくりをすることに。

↑たくさんの方の応援のおかげで、解体は無事終了。人と人とのつながりが、生まれ始めています。

 そして解体を通じて見つかった、壁の落書きや、すり切れたガッチャマンのシール、動かないぜんまい時計、古い立派な桶。

こんなものを発見するたびに、この建物と先の住人の生きてきた年月を想って愛おしくなります。

隣に住む93歳のおじいちゃんが子供の頃、ここが桶屋さんだったことも教えてくれました。先人たちが残してくれた古いものを大切に受け継ぎながら、旅人にも町の人にも、心地よい時間と空間を作りたいと思っています。

 
↑解体して見つかったものたちが、息を潜めて出番を待っています。

そして、解体して初めて明らかになった、170年分の建物の傷み。古い良いものを活かしながら快適な空間を作っていくには、予想していた以上の時間と労力と修繕費がかかることを痛感。

プロの職人さんの力をお借りして、剥がれ落ちそうな壁を塗り直したり、天井に登って埃をかぶった梁を磨いたり。シロアリに食われて傷んだスカスカの柱を、大工さんに"根継ぎ” してもらったり。


↑根継ぎとは、柱の腐った部分を取り除き、新しい材料を継ぎ足すこと。

築170年の建物だからこその傷みと、築170年だからこそ感じられる知恵と技術。それらに触れることができたことは、私たちの財産です。

 

内子には昔ながらの伝統工芸が多く残されています。できるだけ内子の豊かな素材を活用して、内子らしさをぎゅっと詰め込んだ空間を作りたいと、様々な工房や職人さんの元へ、材料を探し訪ねました。 


↑五十崎地区の伝統工芸、大洲和紙の工場へ。

五十崎地区の"手漉き和紙"、石畳地区の"菊炭"、県内に数件しか残っていない五十崎地区の竹屋さんの"竹材"、内子地区に今も残る"木蝋白蝋"、小田地区の石屋さんの"石材"

和紙の原料である"こうぞ"や、菊炭を作る時に出る"炭の粉"なども貴重な内子の素材。

 


実際にお会いして、それらの材料がどうやって作られたかを知ると、ひとつひとつの素材に込められた思いやストーリーを紹介できるような空間にしたい、という思いが強くなるのです。

7月、そうして集めた大切な材料を使って、内装DIYが始まりました。週末を中心に公開DIYイベントを開催中です。地元の素材を使って、地元の職人さんとみんなで作る内子晴れ。

多少いびつでもご愛嬌。場所と空間をみんなの手で作るって、大変だけれど本当におもしろいのです。

↑シャワールームの更衣室は、竹に囲まれた爽やかな空間に。

現場での思いつきで、当初の計画とは全く違った形になることも。これからみんなの手によってどんな表情が生まれていくのか、楽しみでなりません。

↑五十崎の”手漉き和紙"は、キッチン前の天井に。

 

↑和紙の原料 "こうぞ" 。編み込んで天井の装飾に使用。

 

↑譲っていただいた木工所の廃材は、1本1本磨いて受付・バーカウンターの装飾に。

 

内子晴れはたくさんの方に見守られながら、まさに今生まれようとしています。

完成してオープンしてからでは見られない風景が 今ここにはあって、それはこの夏だけの特別なもの。
私たちと一緒に、内子晴れに命を吹き込んでみませんか?

9月中のオープンを目標に、今後もほぼ毎日DIYワークショップを開催中です。興味のある方は、FACEBOOKページ内子晴れホームページからご連絡をお待ちしています!

 

ーあなたの支援で、内子晴れと、この町の可能性が、どこまでも広がります。

みなさんからのご支援は、今回の改装・修繕・設備導入のために使わせていただきます。もし、目標金額を超えるご支援をいただけた場合は、より快適な環境づくりのための資金として大切に使用させていただきます。

【ご支援いただいた資金の主な用途】

  ▼地元の素材を使った内装
  ▼ 出入り口等のセキュリティシステムの設置
  ▼ 設備や家具の購入、造作
  ▼ 共用スペース、キッチンの充実
  ▼ その他追加工事費用

※クラウドファンディングは内子晴れオープン頃まで続く予定ですが、ご支援いただいた資金は上記の用途に加えてオープン後の運転資金にも充てさせていただく予定です。また支援金の50%は、ご支援いただいた皆さんへの返礼の品に当てさせていただきます。

ーリターンについて。

ご支援いただいた皆様には、内子の自慢の一品や、内子晴れでの滞在を満喫していただけるようなお返しをご用意しました。

【 刻んで応援!】
支援頂いたみなさまのお名前を、内子晴れが続く限り永久に刻ませていただきます。

 “内子晴れにあなたのお名前を刻印”(5000円)

 

【 内子晴れに泊まって応援!】

CAMPFIRE限定で、お得な前売り回数チケットをご用意しました。支援額が高いほど、お得にお泊まりいただけます!

“CAMPFIRE限定ドミトリー宿泊チケット”
 【宿泊チケット2枚】(6000円)/【宿泊チケット4枚】(10000円)

“CAMPFIRE限定『内子晴れを遊びつくすスペシャルセット』” 
【ドミトリー宿泊チケット5枚】+【バーチケット12000円分】+【名前の刻印(希望者)】(15000円)

“『内子を遊びつくすツアー』棚田コーヒー編”+ 宿泊券付(12000円)

“『内子を遊びつくすツアー』素材を巡るツアー編” + 宿泊券付(20000円)

“1週間おためし移住・全力応援プラン” 宿泊券6枚 + 案内ツアー付き(30000円)


【内子へなかなか来られない方へ。お家で応援!】

“『内子を食べつくすセット』野菜・果物編”(9000円)

“『内子を食べつくすセット』手作りハム・ソーセージ・チーズ編”(12000円)

“『内子を呑みつくすセット』特選地酒3種”(15000円)

内子といえばまずはこの酒!な、内子を代表する生しぼり大吟醸
  1.  “吹毛剣”(酒六酒造)   

インターナショナル・ワイン・チャレンジ2016 SAKE部門 金賞受賞!
  2. 《内子座100周年記念》純米吟醸 “内子座”(酒六酒造)

あのカンヌ国際映画祭のレセプション公式酒にも選ばれたフルーティな洋風日本酒
  3.   純米大吟醸生酒 “梨風”(千代の亀)

  

【とにかくバーを楽しみたい方へ。呑んで応援!】

“CAMPFIRE限定『バーチケット1000円×12枚』”(10000円)

“CAMPFIRE限定『内子晴れ乾杯パスポート』1年有効” 
1年間、生ビールが毎日1杯無料!(50000円)

“CAMPFIRE限定『内子晴れ乾杯パスポート』2年有効”
 2年間、生ビールが毎日1杯無料!(100000円) 

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ひとつのゲストハウスができることで、小さな町がかわることがある。
私たちはその可能性を本気で信じています。

それはたくさんの小さな町とゲストハウスのあり方を見てきた上での、確信にも似た思い。

そのためには、新しいことをしようとしすぎて、町を置いてきぼりにしないこと。
少し先の未来のこの町のあり方を、きちんと町の人と共に考えていくこと。
つながりを大切に、旅人と地域の人の両方から愛される場所になること、が不可欠です。

丘の上から大ちゃんが夢みたこの町の景色は、もうひとりだけのものではなくて、同じ場所に立っている私たち5人だけのものでもない。

もっと内子を盛り上げて欲しいと、快くお手伝いに来てくださる方、場所や材料を提供してくださる方、内子晴れの誕生を楽しみにしてくださっている沢山の方たちと一緒に、まだ見ぬその景色を見てみたいのです。

 

”内子晴れ”という小さな陽だまりを作り、そこに人が集い、

やがて広がって、大きな晴れ間になっていく。

少し先の未来へ向けて、この町にそんな穏やかなつながりを作って行くこと。

それが私たちの願いです。

願わくば、愛してやまない内子町で、お会いできる日を楽しみにしています。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください