目標額達成!ストレッチゴールを設定!!
みなさまのご支援をもちまして目標額を達成致しました。
本当にありがとうございます!
クラウドファンディングの挑戦と同時に別途進めておりましたエールの募集につきまして、おかげさまで当初予定の200枚を大きく超え、250枚程のエールを頂きました。
こちらもありがとうございます!!
目標額に達成しましたが、当初想定よりも多くのエールを頂き冊子印刷費がふくらむことや、エールをより多くの方々にお届けするため、ストレッチゴールは15万円に設定し、トライしたいと思います。
駅でのエールの掲示は今月末までとなっておりますが、掲示したエールを板橋区役所の展示スペースへ移動し、掲示させていただくことが決定致しました!
近くにお立ち寄りの際は、こちらにも足をお運び頂ければ幸いです。
引き続き、応援の程宜しくお願い致します。
板橋駅まちづくり応援団 一同
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以下、本文です。
はじめまして!板橋駅まちづくり応援団です!
「板橋駅まちづくり応援団」は、板橋駅周辺地域の商店主らを中心とする有志メンバーで構成され、商店街や町会などの枠組みを超えた板橋駅周辺地域のコミュニティや、なりわいの活性化を図る活動をしています。
新型コロナウィルス流行、緊急事態宣言下から集まった100を超えるエール。これを1つの冊子にまとめ、インフラ関係の従事者に直接届けます!
新型コロナウィルス流行後、緊急事態宣言が発令され、国をあげて感染者数を抑え込もうとする中、インフラ関係の従事者は市民の生活を維持するために感染リスクをかかえ休まず働くこととなりました。
医療従事者、警察、行政、スーパーなどの商店、宅配業者、メディア、ゴミ収集の方々などなど。
このような中、応援団として何ができるか?
インフラ関係に従事する方々は感染予防の対策を取りつつも、不安を抱えながら働いてくれている。
このような方々の精神的なストレスを和らげることができないか。
そこで、感染リスクを顧みず頑張ってくれた、現在も頑張っている方々が普段目にする機会が多い板橋駅。
ここに地域の方々からのエールを掲示し、インフラ関係の方々に届けられないか。
こんなご時世だからこそ、地域の人たちの多くが利用する板橋エリアの中心地=板橋駅を心地よい場にしたい!
そう思い立ち、皆さんからA4の応援メッセージを募集し、JR板橋駅西口の工事仮囲いに掲示するイベントを企画しました。
善は急げと、JR板橋駅長に打診したところ、快くOKのお返事をいただき、5月15日(金)よりエール回収箱をJR板橋駅西口の改札口前へ設置いたしました。
現在(7月1日)では109枚のエールを頂き、掲示しています!!
色々な人からのエールを頂く中、6月末で終わらせるのはもったいない。
ということで、JR板橋駅のご協力も得て、掲示期間を7月末まで延長させて頂きました!
しかし、
今集まっているエールは掲示期間終了後は破棄することとなってしまいます。。。
これだけ集まったエールを何もせずに終わらせるのはもったいない!
地域の人たちの思いを、地域のインフラ関係者へ確実に届けたい!!
そんな思いから、集まったエールを一つの冊子に取りまとめ、地域のインフラ関係者へ直接届けるため、今回のクラウドファンディングにトライしました。
お届け先リスト(予定)
医療関係
帝京大学医学部附属病院
豊島病院
愛誠病院etc...
小売店
マルエツ板橋駅前店
コープ板橋駅前店
ライフ板橋店
ヨークマート下板橋店
コモディイイダ滝野川店
まいばすけっと
ドラックストアetc...
行政
板橋区役所
板橋保健所
板橋警察署
板橋消防署etc...
インフラ
JR板橋駅
下板橋駅
新板橋駅
板橋区清掃業者
水道局
東京ガス
日本郵便
ヤマト運輸
佐川急便etc...
プロジェクトを立ち上げた背景、これまでの活動
●オーナーの個性光る、イベントをしても安心感のあるまち=住みやすいまち、板橋駅界わい。
板橋駅は池袋駅と赤羽駅というターミナルの間という好立地の場所にありますが、実はチェーン店が少ないまちです。
一見住みにくいと思われるかもしれませんが、それは個人オーナーの店舗が多く、個性豊かなまちということです。
イベントも年間を通して色々あり、一番の目玉は9月のお祭り天国。
昔懐かしい雰囲気が残るお祭りですが、若い人が多く、人と人が繋がる心地よいイベントとなっています。
チャラいイメージもどこかあるハロウィンイベント。
しかし、板橋でやると、大人が安心して子ども達を遊ばせられる。
そのくらい、住みやすいまちなのです。
子どもに優しく、住みやすいまちということは、すべての層が住みやすいまちということ。
それが私たちが活動している板橋駅周辺です。
●そんな板橋駅界わい、今大きく変わろうとしています。
【出典:板橋区HP】
板橋駅舎の再整備にあわせて、板橋駅西口の駅前広場に面する二つの街区で超高層ビルの再開発が進んでいます。
再開発ビルに入る店舗等は決まっていないそうですが、地域にこれまでなかった大手チェーンのお店が入る可能性は高そうです。
地域になかった施設が入ることで便利になるのはよいことですが、これまで板橋駅界わいの良さであった個人オーナーのお店との共存が重要だと思っています。
●再開発が行われても、板橋駅界わいのいいところを守り、育てていきたい。
「板橋駅まちづくり応援団」は、このような再開発が行われる中でも他の都市とは異なる、板橋駅界わいの良さを失わずにまちをよくしていきたい!との想いで、板橋区が主催している「板橋駅西口周辺まちづくり勉強会」をきっかけに結成しました。
板橋駅は板橋区にあるけれど、東に行けば北区、南に行けば豊島区と3つの区が交差する場所で、これまで同じ地域にいながら連携した取り組みが上手くされてきませんでした。
主体も、行政界も関係なく、同じ地域に暮らし者として地域を良くしたい!
こんな思いから、趣旨に賛同する応援団の仲間を募りながら、取り組みを始めました。
●活動開始!と思ったら新型コロナウィルス流行。
昨年12月頃から、板橋区と豊島区の境界にある谷端川児童公園を地域の方々の交流の場とすべく、桜のライトアップ企画を練っていました。
いよいよ桜のシーズン。
と思ったら、新型コロナウイルスの流行により、感染拡大防止の観点から泣く泣く実施を断念。。。
●そして緊急事態宣言。こんな状況下で出来ることは何か?そんな中から生まれた”板橋の人”を応援する取り組み。
新型コロナウイルスの影響で集まって話し合いが出来なくなり、応援団の活動もストップしました。
これまで経験したことがない状況中で、今できることは何か?
まずは今できることをアイディアを持ち寄り考えよう!
ということで、4月12日より始まった「勝手にイタバシ会議」。
応援団メンバーで意見交換する場を公開、ネット配信することで、視聴者からのアイディア、ご意見も交えながら、今必要なことを考え始めました。
そんな中で出てきた様々なアイディアの種。
共通するのは、板橋駅界わいで暮らす一人一人を応援する取り組み。
グーグルマップを活用した「板橋駅周辺テイクアウト店MAP」による、個人営業をしている商店主の紹介。
そして、インフラ関係の従事者を応援する、「板橋駅から #エールを送ろう プロジェクト」の企画が生まれました。
エールプロジェクトに対して、色々な方々が応援してくれています!
企画を実行する中で、SNSや口コミで色々な人の応援をもらえるようになりました。
まずは地域のメディア関係者。
少しずつエールが集まり始める中、なんと大手新聞の読売新聞さんに記事にしていいただいたり、J:COMさんの「東京つながるニュース」という番組で応援団の取組を応援していただきました!
また忘れてはいけないのが、表に出てきにくい地域の方々の協力。
今回のプロジェクトを発信し、その思いを引き出していくためには、日常生活を送るお一人お一人のご協力がなにより大きな力になっています。
趣旨に賛同してくれ、ポスター等を掲示してくれている商店主さん、保育園園長さん。
チラシを置かせて頂いている板橋区立第二小学校 、板橋区立第四小学校、北区立谷端小学校のみなさん。
その他にもPTAに関わっている方々から個人としてご協力を頂いております。
また、エールを掲示するのに必要な紙。
こちらも板橋区の恒信印刷さんから紙を提供していただいております!
その他にも、地域に関係するさまざまな人の応援が連鎖することで、このプロジェクトが成立しています。
色々な方々が応援してくれているエールプロジェクト、さらなるエールを募集中です!
板橋駅西口の仮囲いに設置されているエールは109枚(7月1日現在)。
200枚設置が可能で、まだ90枚程度のエールを設置することができます。
このページをご覧になったみなさま、是非エールをお待ちしています!
応募方法は、お手持ちのA4サイズの紙(縦横どちらでも可)に、ご自由に応援のエールをお書き頂き、板橋駅改札前の回収ボックスに投函、又は、応援団のメールアドレスに送付ください。
応募方法の詳細は板橋駅まちづくり応援団ホームページをご覧ください。
■資金の使い道
○集まったエールを取りまとめる冊子の編集・印刷費
○返礼品の通信費
○FAAVO手数料
○これまでのチラシ・ポスター等の印刷費、エールのラミネート加工費
*本プロジェクトに要したこれまでの費用は応援団の自己負担で取り組んでおり、多くの資金が集まった場合は資金の一部を補填させて頂きます。
■実施スケジュール
7月9日 クラウドファンディング開始
7月末日 JR板橋駅仮囲いへのエール掲示の終了
8月 7日 募集終了(クラウドファンディング終了)
8月~9月頃 冊子の取りまとめ、印刷、インフラ関係者へ冊子を届ける
10月頃 返礼品の郵送
最後に
世の中は長引く新型コロナウィルスの影響によるストレスで心が荒んでいる状況です。
このイベントを通して、インフラ関係者や参加したみなさんの心が少しでもホッとできればと願います。
それにはたくさんの方々のご協力が必要です。
ぜひ皆様からのエール、応援をお待ちしております!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
起案者(応援団創設者)のご紹介
上田 誠
和食店「肴とお酒 うえだ」店主
新板中道り商店街
板橋民主商工会 理事
ナイトツアーや「あきんどゼミ」などの運営も手掛ける
海老沼 麻貴
合同会社 アズキューブ
日本出張ワークショップ協会 理事
板橋駅前本通り商店街 理事
昨年板橋駅西口を大きく使ったハロウィーンイベントを開催
池上英輝(ホッピー)
イルミカライツ株式会社 代表
一般社団法人あきんど部 代表理事
板橋駅西口徒歩2分に立ち飲み酒場兼地域案内施設
「いたばし研究所」を4月1日にオープン
毎日ブログ更新中!
素人が飲食店経営をしたらどうなるかブログ
この他、板橋駅西口周辺まちづくり勉強会を運営支援をしている株式会社都市環境研究所の方々や、板橋区役所の協力を受けながら活動をしています。
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