下記は例です。ご自由にご入力ください。
▼はじめにご挨拶
平成28年には外国人観光客が2000万人を超えました。
平成32年(2020年)には4000万人になるという予想も出ています。
特に京都では、その増加はすさましい状況で、年間の外国人宿泊数300万人を突破しました。従って宿泊施設の稼働率は、毎月90%とほぼ満室状態が続いています。
そんなことから、町中、ホテルの建設ラッシュがおこっています。
市内中心部の地価もバブルです。我々は,「京都宿坊」を寺院境内に新設するというビッグプロジェクトに取り組むことにしました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
京都市内には、民泊・ゲストハウスからホテル・老舗旅館まで、宿泊施設は何でも揃っています。
しかし「宿坊」は、本山に2箇所あるだけです。
なかでも、浄土宗本山の知恩院の「宿坊」は京都最大で、平成28年度実績35,000人以上が宿泊し、国内・外国人旅行客の宿泊も急増しています。「京都宿坊」は、このプロジェクトに挑戦することにしました。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
イ.寺院の荒廃を救済する
少子高齢化で寺院離れがおこっており、観光寺院以外の寺院の経営が成り立たなくなっている。
ロ.僧侶の雇用を創る
若い修行僧は収入の道がなく、低所得で苦労している。その僧侶達の雇用の創出をはかり寺院の運営及び維持管理致します。
ハ.日本人及び外国人には、「京都宿坊」に泊まってもらい、異文化体験してもらう。又、日本人には、仏教のプチ修行体験をしてもらう。そして、仏教の教えを身近に感じてもらう。
▼これまでの活動
イ.一棟貸のゲストハウス千松庵の開設を支援し、平成28年12月に開業、現在盛業中である。
ロ.寺院と提携し、境内の外に「京都宿坊」を計画し、現在、建築確認申請中。平成29年12月末までに5室の「京都宿坊」を完成させる予定である。
▼資金の使い道
イ.寺院境内に客室数24室の「京都宿坊」を新設するための建築資金等に使用する。
ロ.建設場所は、京都御所より北へ約50mの寺院境内地とする。
ハ.目標金額 2億円(京都宿坊建設資金)
▼リターンについて
リタ―ン 支援金50万円に付、毎年1組2人名泊5万円相当の宿泊招待券を出す。支援金は1人500万円以内とする。
「京都宿坊」会員さまに、支援金50万円につき会員券50万円を発行致します。
▼最後に
「京都宿坊」は人を癒やす。
宿坊の特徴
イ.座禅、瞑想、写経、写仏、茶湯を体験でき、又、朝のお勤めに参加して、住職の法話を聴く。
ロ.朝夕の食事は、精進料理を提供する。
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