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福島県の陸上を取り組む子供達のために、バーチャレに挑む最高の環境を整えたい

今年の全日本中学陸上選手権及び、全国高校総体が中止になっとことを受け、陸上チームの「 TWOLAPS」がVDC2020通称「バーチャレ」という、バーチャル上で日本一を決める大会を開催することになりました。この大会に臨む、福島県内の中高生にタイムトライアルする場を、提供したいと考えています。

現在の支援総額

757,000

126%

目標金額は600,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/09に募集を開始し、 90人の支援により 757,000円の資金を集め、 2020/07/25に募集を終了しました

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福島県の陸上を取り組む子供達のために、バーチャレに挑む最高の環境を整えたい

現在の支援総額

757,000

126%達成

終了

目標金額600,000

支援者数90

このプロジェクトは、2020/07/09に募集を開始し、 90人の支援により 757,000円の資金を集め、 2020/07/25に募集を終了しました

今年の全日本中学陸上選手権及び、全国高校総体が中止になっとことを受け、陸上チームの「 TWOLAPS」がVDC2020通称「バーチャレ」という、バーチャル上で日本一を決める大会を開催することになりました。この大会に臨む、福島県内の中高生にタイムトライアルする場を、提供したいと考えています。

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ご挨拶

はじめまして!この度、 「VIRTUAL DISTANCE CHALLENGE T.T in FUKUSHIMA」
#VDCFUKUSHIMA を運営させていただきます、田母神一喜(たもがみ かずよし)と申します。
私は福島県郡山市の出身で、中学時代に特設駅伝入部したことがきっかけで陸上競技を始めました。
中学卒業後は地元の学法石川高校に入学し、高校3年時にはインターハイ、国体、U20日本選手権で優勝し、全国高校三冠を達成しました。また、その年のU18世界選手権の日本代表に選出され、本大会では7位入賞の結果を残しました。
高校卒業後は中央大学に入学し、大学3年次には日本選手権3位、全日本大学選手権準優勝を達成しました。大学4年時には、中央大学長距離ブロックの主将を務め、個人では1500mでアジア選手権日本代表に選出させて頂いでいます。
今春、茨城県の阿見アスリートクラブに入社し、現在はプロ陸上選手として活動しています。


「VIRTUAL DISTANCE CHALLENGE T.T in FUKUSHIMA」ってなに?

今回この大会を企画した背景には、新型コロナウイルスに影響による「全日本中学選手権」及び、「全国高校総体」の中止があります。選手たちは、ずっと目標にしてきた大会をある日突然失うこととなったばかりでなく、その後”陸上競技”から離れてしまう事態が起こっています。
こうした事態を受け、私の所属している「TWO LAPS」のチームメンバーで「今、私たちが中高生にできることはないか」と考えた先に生まれたのが『VIRTUAL DISTANCE CHALLRNGE(通称バーチャレ)』です。
「バーチャレ」とは、全ての中学生・高校生を対象とした陸上大会です。
参加方法は一定期間(7月20日から8月23日)の間に各自がタイムトライアルに挑戦します。
タイムトライアルは公式の大会に参加でもOK、自分たちで競技場で非公認の形でも参加OKです。
タイムトライアルで選手が走っている動画をホームページにあげることで、大会側がタイムを測定し、それにより全国、都道府県ランキングで競い合う大会です。
私は「バーチャレに参加したい」と思ってくれている福島の中高生に対し、チャレンジできる場を提供したいと考え、この『VDC FUKUSHIMA』を開催することに決めました。


開催にあたって

今大会を開催しようと思った背景には、先にもの述べたように、インターハイ、全中の中止があります。
私自身の中学、高校時代を振りかえると、全中には出場することはできませんでしが、インターハイは私にとって、高校陸上の最大目標ともいえる大会でした。
もし、私が高校生の時に、インターハイが無くなったらと考えると、想像できないほど複雑な感情となりました。
おそらく、当事者の中高生はもっともっと、悔しい思いなどたくさんの感情がある思います。そのような中高生たちに、全中、インターハイとは同じものは作れないかもしれませんが、3年間の努力の成果を発揮する、全国のライバルたちに挑戦する、そして一緒に走ってきた仲間たちと最後の青春をする場所を、私たちで作りあげたいという思いでこの大会を主催することになりました。
また、福島という地は私自身を大きく成長させてくれた、大事な故郷です。
そんな故郷への恩返しをしていくための第一歩だと思っています。



「記録を記憶に残す夏。」一度きりの思い出の場所へ

「記憶の記録に残す夏。」このキャッチフレーズのもと、大会を作り上げていきます。
このフレーズには、「記録とともに記憶に深く残る大会にしたい」という強い思いが込められてます。
そして、「VDC FUKUSHIMA」においては参加してくださる中高生に思い出に残る大会を目指したいと考えています。
取り組みの一つとして、中長距離種目においては選手のベストパフォーマンスを最大限に発揮してもらうために、日本トップレベルの実力を持つ、福島県出身のランナーにペースメーカーを依頼しています。
中高生たちの目標とするするタイムを全力でサポートしてもらうことで、記録の更新はもちろん、中高生たちの「記憶」に残るレースを目指します。

リレー種目では、普段チームを組むことができないメンバーとチームメイトとして、戦うことができます。「しのぎを削ってきたライバルたちと一つのチームとなり挑戦する。」
これもまたバーチャレにしかできない、一生の思い出になると思っています。




資金の使い道

① 競技場使用料及び設備費
②タイム計測機、動画撮影機材費
③新型コロナウイルス対策衛生用品費
④大会ゼッケン費製作費


実施スケジュール

日時 7月26日(日) 12時開門 17時閉門
場所 郡山ヒロセ開成山陸上競技場
種目 中学・高校の部
   100m 800m 1500m 3000m 8×200mR 4×400mR 4×1600mR

          小学生の部
   チャレンジカップ 100m(予選・決勝) 1000m (決勝)



最後に

このプロジェクトを開催することを決心してから、私自身この大会を成功させたいという強い想いで歩んできました。しかしながら、私一人ではどうにもできないこともたくさんあります。
すべては陸上を愛する福島県内の子供達に、陸上競技を通して、忘れられない人生の一ページを刻んで欲しいという想いです。

何卒、ご協力のほどお願いいたします。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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